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25年振りのANN!! [杉山清貴]

当初の1月下旬予定から約2ヶ月近く発売が延期されていた、杉山
兄貴と林哲司氏のコラボ・アルバム『REUNITED』が先日の4/6(水)
にようやく満を持してリリースされました!!!(*^_^*)

その発売記念(=多分ね。苦笑)として、昨夜ニッポン放送で『杉山
清貴と林哲司のオールナイトニッポンGOLD』がO.A.されていまして、
当然ながら私もがっつりしっかり聴かせて頂きました!!!
(※但しリアルタイムじゃなく、MDタイマー予約で・・・。苦笑)

兄貴曰く、LF(=ニッポン放送のコールサインです。)で『オールナイト
ニッポン』名義の番組を担当するのは25年振りとの事。

・・・ええ、ええ!!! 今でも良~く憶えておりますわよ!!(*^_^*)

確か当時は2部構成(1部=25:00~27:00、2部=27:00~29:00)で
O.A.されていて、当時ソロ・ボーカリストとして再デビュー(苦笑)した
ばかりの兄貴は2部担当として半年間(1986年4~9月まで)番組を
仕切ってくれていましたわね~。

あの頃の私にとって、ラジオの深夜放送はいわゆる“未知の領域(笑)”
であり、しかも自分も社会人・1年生を迎えた時期でも有りましたので、
そんな状況の中で夜更かしなんてもっての外!等と思っていました。
(そもそもO.A.が午前3時からでしたし、深夜放送を聴いていた所為で
翌朝寝坊→職場への遅刻出勤になれば、それこそ洒落になりません
からね~。苦笑)

しかしながら大好きな兄貴のレギュラー番組でしたし、どうしても聴か
ない訳にはいきませんでした。

まあ慣れと言うのは非常に恐ろしいもので(苦笑)、1度体験するとそれ
以降はかなり遅い時間帯まで起きていられるようになりました。

番組では結構笑えるコーナーがあったような覚えがあるんですが・・・
あれは何て言うタイトルだったっけなあ~?(^_^;)

そんな懐かしい思い出も含め、昨夜の『ANN-GOLD』を聴かせて貰った
訳ですが・・・兄貴ってば、相変わらずラジオの時は早口に聞こえるん
ですよね~。(^_^;)

番組内容については、兄貴と林さんが80年代当時にオメガで一緒に
タッグを組んでいた事もあって、“僕たちの80's(エイティーズ)”と言う
基本テーマに沿って当時の世相や流行などについてトークを展開して
おりました。

今回のSP番組で唯一、不満要素を挙げるとしたら・・・いくら事前に
収録した番組とは言え、せっかく兄貴がトークしている最中に交通
情報(=鉄道の人身事故関連)を被せるのは止めて下さい!(T_T)

どうせ交通情報を流すなら、曲が流れている時間帯にして欲しいわ!
(但し、地震関連速報の場合だけは仕方ありませんけどね。苦笑)

いずれにせよ、また兄貴が関東圏ラジオのレギュラー番組を持って
くれれば良いのにな・・・と、心からそう思った昨夜の『ANN-GOLD』
でございました!(*^_^*)


KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED

KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED

  • アーティスト: 杉山清貴
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2011/04/06
  • メディア: CD



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2011年・真冬の珍事!?(苦笑) [杉山清貴]

先週末・13日(日)から杉山兄貴の恒例・冬のホールツアーが
スタートしておりますが、私も昨夜の中野サンプラザ公演を観に
行って参りました!!!

今回のツアーでは、4月にリリース延期されてしまった林哲司氏
とのコラボ・アルバム『REUNITED』を中心にして、新旧織り交ぜ
つつのセット・メニューになっていたんですが・・・やはり馴染みの
無い新曲オンパレードのコーナーでは、イマイチ乗り切れません
でしたわね~。(許せ、兄貴!苦笑)

兄貴のライブに臨む時、大抵の場合は予習作業を殆どしていか
ないSilverですが(苦笑)、今年の冬ツアーは(当初)開幕直前に
新アルバムがリリースされる事だし、久々に予習してみようか!
と意気込んでいたんです。

そんな矢先での発売延期(→4/6)・・・ちょっとだけがっかりしたり
しましたけど、でも例年通りのスタイルに戻っただけだと思い直し、
昨夜の中野ライブに臨んだ訳です、ハイ。(^_^;)

とは言うものの、今回の『REUNITED』はオメガ時代からお世話に
なっていた林さんの作曲ばかりでしたから、不思議な事にそんな
に違和感は感じなかったんですよね~♪

もしオメガトライブが今も現役で活動中だったら、きっとこんな曲調
のシングルや或いはアルバムがリリースされていたかも・・・。
そんな風に感じさせる楽曲が多かったです。

中でも私がこの新譜アルバムでお気に入りになったのは、既に
iTunesで先行配信されている『I'm A Loser』でしょうか。

オメガ時代の作風を踏襲しつつ、更にアダルティーな要素を加えて
あるところ等はまさしく私好みのサウンドに仕上がっているんです!

ちなみに昨夜のライブでも、オメガ時代の曲が何曲かリストアップ
されていたんですけど・・・イントロ部分を聴いた途端、一発でそれが
何の曲であるのか判ってしまい、その度に興奮状態に陥ってしまう
んですよね~!!!(*^_^*)

高校3年の頃にオメガ・サウンドにどっぷりと嵌ってしまい、当時は
テープが擦り切れるくらい連日聴きまくっていましたから、未だに
それらの歌詞は頭の中にしっかり叩き込まれていて・・・。

なので、兄貴のステージでオメガ・ナンバーが飛び出すと、ごく自然
にスラスラと歌詞が浮かんでくるのですから何とも不思議です♪

まあそれだけ私は、オメガ・サウンドには当時から思い入れが強いと
言う意味なのでしょう・・・。

そして今回のツアーでは久し振りに、2名の男性コーラスさんが加入
してくれていました。

その彼らは昔、兄貴が我が地元の遊園地にある屋外ステージで開催
した夏の野外ライブでも参加してくれた事がある人達で、私も凄く懐かし
かったですわね~♪

そんな兄貴のステージで昨夜、実に珍しいハプニングが発生したので
ございます!!!

それは全てのボーカリストが背負わなければならない宿命と言うか、
運命と言うか・・・一度は必ず通る道なのかも知れないんですけど、
私は兄貴がこんなポカミスを犯す姿をファンになって以来初めて目に
しました。

毎回完璧を期す筈の兄貴が犯したポカミス(笑)とは、一体何か!?


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リリース延期が此処にも一人・・・。(苦笑) [杉山清貴]

つい一昨日のブログ記事にて、某・革命家君のニュー・アルバムに
関してリリース・スケジュールが少々先延ばしになった事を書かせて
貰ったのですが・・・実は私の御贔屓アーティストの中で更にもう一人、
アルバム発売を延期した方がおりました!

それは・・・今日の記事カテゴリーを見てもお判りの通り(苦笑)、杉山
兄貴その人でありますっ。(^_^;)

実は今回のニュー・アルバムは、かつて兄貴がオメガトライブのボーカル
として活動していた時期に作曲全般を手掛けて下さっていた林哲司氏と
久々にコラボレーションを組む企画になっていて、当初の予定通りならば
先月26日(水)に発売されている筈でした。

それに先駆けて全収録曲のタイトル紹介や試聴が始まっており、更には
一部楽曲について昨秋辺りからiTunesで先行DL出来る状態にもなって
いました。

兄貴の公式HPでのアナウンスによれば、“内容を更に充実させる為の
発売延期”らしいのですが、でも昨年秋からの順調な展開を振り返れば
制作過程に遅れ等が生じているようには到底思えないんですよね~。

では、何故兄貴は今頃になってリリースを延期しようと決断したのか?
こればっかりは残念ながら、兄貴本人にしか判らない事なのです。(^_^;)

ただ不幸中の幸いと言うか・・・今週末の13日(日)からスタートする兄貴
の冬ツアーでは各会場で先行販売して貰えるようです!!!
と言う事は、私が来週参加する中野サンプラザ(19日)でも購入出来ると
思って大丈夫なんですよね???

でもそれ・・・各会場でお買上出来るのなら、普通に一般のCDショップでも
店頭に並べられるのでは?(苦笑)

ただ公式HPではあくまでも“特別先行販売”と銘打っていますから、もしか
したら各会場毎の数量限定とか、或いは延期後の一般リリース日(=4/6)
のものとは収録曲数(又はタイトルも?)が異なる等、何らかの違いが出て
来る可能性があります。

と言う訳で当日の19日(土)は、いつもより少々早めに中野に駆け付けよう
と思っております。

それにしても、願わくばツアー参戦前に新アルバムを予習しておきたかった
ですわね~。(苦笑)

とは言うものの、兄貴曰く「音が始まったらそこに集中する事!」との強い
お達しが出ているようなので(苦笑)、まあたまにはこんな事もあるのだと
諦めて(失笑)、当日はとにかく純粋に兄貴と林さんの久々のコラボ企画
を楽しんで来るつもりでございます!!!(*^_^*)

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ファン歴・25年目の初体験♪ [杉山清貴]

私が高校3年の頃に杉山兄貴のファンと化してから(笑)・・・かれこれ
もう25年が経とうとしております。

そんなファン歴・25年目の私ですが、今夜調布市市民会館たづくりで
行われた兄貴のアコースティック・ライブに初めて参加して来ました!

兄貴曰く、アコースティック形式ライブを始めてからもう10年くらい経つ
ような事を仰っていたんですが、私自身はこれまでバンド形式ライブ
しか観た事がありませんでした。

具体的な理由はこれと言って無いと言えば無いんですけど、強いて
言えばアコースティック・ツアーの場合は大抵地方に集中していて、
私が気軽に行けるような場所が殆ど無かったからかも知れません。

それが今回、私の自宅から電車で僅か5分足らずで辿り着けるいわば
私の“庭”みたいな調布へ兄貴が久々に来てくれると言うので、今回
初めてアコースティック・ライブを観てみよう!と一大決心した訳です。

実は兄貴、以前に調布市市制記念行事か何かの一環として、グリーン
ホールでライブを開催してくれた事があるんです。
こんな近場で兄貴に逢えるのを、当時凄く嬉しく感じたのを今でも良く
憶えています♪

そして十数年の時を超え、再び調布へやって来てくれた兄貴。
初めて体験するアコースティック・ライブを自分で勝手に想像しながら、
今夜の会場へと向かいました。

約2時間のステージは、とにかく色々な意味で新鮮そのものでした!

◇サポメンさん無し、たった一人でギターを奏でる兄貴!

普段のバンド形式ライブにすっかり慣れ切っていた私は、ステージ上に
一つぽつんとセッティングされたマイクスタンドや譜面台を見て違和感を
覚えると共に、こんな風に思いました。

ホントに兄貴、一人で廻っているんだ・・・とね。

いつもなら、バックにスタンバっている筈の後藤さんやメグさん等のサポ
メンさん達が全く居ない光景に慣れるのにかなりの時間を要しました。

◇まさかの二部構成+休憩タイム!

これまたいつものバンド形式ライブでは絶対に有り得ない、前半・後半に
分けた二部構成とその合間に設けられる休憩タイム(=兄貴曰く、“トイレ・
タイム”と申しておりましたが。苦笑)にも驚かされましたね~。

ただ、休憩タイム中も兄貴はステージから離れる事無くずっとそこに居て
下さいまして(苦笑)いろいろと雑談っぽいMCを展開してくれてました。
(兄貴曰く、この休憩タイムが一番プレッシャーを感じるのだとか・・・。)

その所為かも知れませんが、今夜の兄貴はいつもより凄く身近に感じて
しまったんですよね~♪

◇邦楽カバー・コーナーの挿入!

毎年夏に行われる“真夏の野音”ライブでは、時々洋楽カバー・コーナー
なるものがあったりするんですが、今夜のアコースティック・ライブでは
邦楽カバー・コーナーがありました。

一体誰の曲をカバーするんだろう?と興味津々で待っていると・・・何と
兄貴の口から紹介されたのは、ユーミン曲であるとの事!

ほほう~!!!
兄貴がユーミン・ソングを歌うだなんて、時代も変わりましたわね~♪

ユーミンはユーミンでも兄貴曰く、“荒井由実”時代の頃の曲がお好き
なんだそうです。 ちょっと暗めなところが良いらしいです。(苦笑)

数ある曲の中から2曲をピックアップして、しっとりと歌う兄貴。
歌っている最中、10代の青春時代を思い出していたようですわよ。
(苦笑)

アコースティック形式になっても、兄貴のトーク術は相変わらず健在!

時に面白おかしく、時に適当に(苦笑)、そして今回のステージでは
最近TV出演等で何かと話題の某・戦場カメラマンの名前まで出して
観客のプチ笑いを引き出してくれておりましたっ!!!

それからMCの中からの情報だったのですが、兄貴がオメガ時代から
何かとお世話になっている作曲家・林哲司氏と再びタッグを組んで楽曲
制作をしていたらしく、近々配信方式で発表されるみたいです!!!

遂に兄貴もネット配信で新曲発表か・・・やっぱり時代は変わりました!
ひょっとしてiTunes経由でしょうか?
こちらについては、続報が待たれるところですわねっ!

と言う訳で、初めて尽くしだった今夜の兄貴のアコースティック・ライブ。
いつか又近場でやってくれるようならば、その時は是非とも参加して
みたいですっ!!(*^_^*)


SURF DAYS

SURF DAYS

  • アーティスト: 杉山清貴,田口俊,康珍化,増田俊郎,亜蘭知子,KT SUNSHINE BAND,Tom Keane,林哲司,Kimo Cornwell,林仁
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD




CITY LIGHTS

CITY LIGHTS

  • アーティスト: 杉山清貴,青木久美子,森浩美,吉田朋代,白峰美津子,大津あきら,松井五郎,田口俊,秋元康,大森祥子
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD




Island afternoon II Pacific Rim

Island afternoon II Pacific Rim

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/02/10
  • メディア: CD




「Veteran」

「Veteran」

  • アーティスト: 杉山清貴,有川正沙子,吉田朋代,渡辺なつみ,和悠美,大森祥子,松井五郎,田口俊,青木久美子,KT SUNSHINE BAND,林哲司
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: CD



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真夏の野音2010・超プチレポ。(苦笑) [杉山清貴]

ちょっと遅くなってしまいましたが、先週の土曜日・24日に日比谷野音
で開催された毎夏恒例の杉山兄貴・野外ライブに参加して来ましたっ♪

当日のセットリストはと言いますと・・・先日日比谷へ出発する直前に
予想した通りで、先週23日(金)にリリースされた2枚のベストアルバム
からの選曲が殆どでございました!
おそらくECの2曲を除けば、全曲の約9割近くを占めていたかも・・・?
(兄貴ってばもう・・・全く楽しちゃってさっ!苦笑)

兄貴はこれまでオメガ時代も含めると何枚もベスト盤をリリースした経験
をお持ちですが、今回発売されたものについても兄貴曰く「・・・大人の
事情でリリースせざるを得なかった。」らしいですわね~。(^_^;)

ただ、発売するからにはちゃんと自分の意見を取り入れたい!と言う事で、
曲のセレクトに関しては全て兄貴自身が独断と偏見で(苦笑)行っていた
らしく、外部の人間には何の文句も言わせなかったとの事でした。(苦笑)

本編ではいつもの軽快な兄貴のトークを交えつつ、時折「暑いっ!!!」
等と言う愚痴を(笑)連発しながらステージは進行して行きました。
(兄貴曰く、今年の夏が一番暑く感じているらしいですわね・・・言われて
みれば確かにそんな気候かも。苦笑)

野音ライブと言えば、ステージ周辺の木々から聴こえる蝉時雨がまるで
兄貴と一緒に大合唱しているかの如く、毎年ジージーとやたらと五月蝿
いんですが(笑)、兄貴的にはこんな風にも感じていたみたいです。

「(野音周辺は)官公庁のビルばかりでしょ? だから蝉達が(政治系の)
噂話でもしてるんじゃないかと。 蝉の言葉が判ったら良いのにね。(笑)」
・・・嗚呼、なるほどねえ~。(^_^;)

そしてライブも終盤に差し掛かると、遠くの空の方で何やら光っている現象
がふと目に入り・・・私はもしや邪悪な雷雲(苦笑)が兄貴の清涼感溢れる
ボーカルに誘われてやって来るのでは?等と突然不安感に襲われます!

すると兄貴がその現象について、私達に軽く説明してくれたのですが・・・
どうやら当日の19時からスタートした私の地元に程近い調布市主催の
花火大会の光だったようなのです。
「雷じゃないから、安心して下さいねえ~♪」

川崎が地元である私ですが、実は調布市にも超近い場所に住んでいて、
多摩川の河口付近で打ち上げられる花火も玄関先から超至近距離で
鑑賞出来てしまうんですっ♪

私は毎年この花火大会を楽しみにしてまして、今年もいつ頃開催なのか
気になっていました。
ところがいざ蓋を開けてみれば、兄貴の野音ライブとバッチリ被っていた
訳で、私はちょっとだけ愕然としたのでした・・・。(T_T)

調布の花火の輝きが、まさか日比谷まで届くとは想像していなかった
ので、それはそれはビックリでした!!!
(でも願わくば、光だけじゃなくて花火そのものも観たかった・・・。泣)

今年の野音は残念ながら洋楽カバー・コーナーが無かったんですが、
それはまた来年以降に期待しちゃいましょうかねっ♪

おっと、最後にとっておきの未確認情報を一つ・・・。

当日の野音ライブではステージ周りや客席等に数台の撮影用カメラが
入っていた事から、ひょっとしたら今年中(或いは遅くても来年明け?)
にライブDVD化される可能性が非常に高いですっ!!!!!

こればかりは兄貴サイドからの公式アナウンスを待つしかありません
けれど・・・期待しちゃっていても構いませんわよね? 兄貴!(*^_^*)

と言う訳で、今回はちょっと短めでしたが(苦笑)杉山兄貴の野音ライブ
の模様をお伝えしてみました♪


SURF DAYS

SURF DAYS

  • アーティスト: 杉山清貴,田口俊,康珍化,増田俊郎,亜蘭知子,KT SUNSHINE BAND,Tom Keane,林哲司,Kimo Cornwell,林仁
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD




CITY LIGHTS

CITY LIGHTS

  • アーティスト: 杉山清貴,青木久美子,森浩美,吉田朋代,白峰美津子,大津あきら,松井五郎,田口俊,秋元康,大森祥子
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD



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毎度お馴染み、野音の夏! [杉山清貴]

さて、今年も例年通りこの日がやって参りましたわね~!!
・・・そうです、杉山兄貴のライフ・ワークとも言える、野音ライブの日が!

2月の中野サンプラザ・ライブの時に危惧していた他の御贔屓ユニット
とのスケジュールは何とかギリギリで重なる事も無く、今年も無事に
参加出来ますわ~♪

天気の方は、今日も関東近郊はバッチリ快晴+猛暑日の予感が!
そして多分、兄貴の喉の調子もバッチリ絶好調・・・ですよね?
(数年前のあの事件があるだけに、兄貴の体調に関してだけは毎年
心配なのです。苦笑)

何やら夕方には一部地域でにわか雨や雷雨があるかも?等という予報
もチラホラ聞いたりしますが、お願いだから突然の豪雨による雨天中止
だけは勘弁して頂戴!(^_^;)

今年の目玉コーナーは果たして何か?
洋楽カバー・コーナーはあるのか?
そして、オメガ・ナンバーは今年も欠かさず披露してくれるのか?

毎年いろいろ趣向を凝らして野音ライブを展開してくれる兄貴。
今年は一体、どんなセットリストを用意してくれているのでしょうか?

おっと、そろそろ出掛ける準備をしなければ!
今夜の模様は後日たっぷりとお届けしますので、暫しお待ちを・・・♪

それでは、いざ日比谷へ!!!(^^)/~~~


SURF DAYS

SURF DAYS

  • アーティスト: 杉山清貴,田口俊,康珍化,増田俊郎,亜蘭知子,KT SUNSHINE BAND,Tom Keane,林哲司,Kimo Cornwell,林仁
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD




CITY LIGHTS

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  • アーティスト: 杉山清貴,青木久美子,森浩美,吉田朋代,白峰美津子,大津あきら,松井五郎,田口俊,秋元康,大森祥子
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: CD



↑昨日リリースされたばかりのベストアルバム的な企画CDです。

一応私も2枚お買い上げさせて貰ってまして、今日これからの日比谷
への旅のお供=可愛いiPodちゃんに転送済です!

・・・ひょっとして今夜のセットリスト、これら2枚がメインになってるとか?
(販促営業の目的で!? だとしたら何て楽なパターンです事!苦笑)

最後に、兄貴に一方的な追伸を。(苦笑)

一週間遅れてしまいましたけど、51歳のバースデーおめでとうござい
ましたっ!!!!!

先週の土曜日は、ウチの母上殿と抹茶ケーキでちゃーんとプチ祝い
をさせて頂いちゃいました♪

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LIVE TOUR 2010 "Veteran"・初日@中野サンプラザ・プチレポ♪ [杉山清貴]

約1年振りとなる杉山兄貴のホール・ツアー『Veteran』の初日
が、昨夜中野サンプラザにて開幕致しました!

昨日付で書いた記事では、つい先日にリリースされたばかりの
新アルバム『Island Afternoon Ⅱ』が今回のツアーでフィーチャー
されるのでは?と予想を立ててみた私でしたが、いざ蓋を開けて
みれば、メインだったのは昨年の”大台突入記念日(=満50歳の
バースデー。苦笑)”にリリースされたオリジナル・フルアルバム
『Veteran』の収録曲の方でした。(^_^;)

『Veteran』以外では既存曲からも数曲ピックアップされていて、
中でもやはりオメガ時代のナンバーがオリジナル・アレンジver.で
披露されたのにはかなりの感激モノだったのでございますっ!!

当ブログでも何度か書いていますが、オメガ全盛期時代の私は、
当時高校生だった事もあり、彼らの生のステージを観られるような
御身分ではありませんでした。(苦笑)

なのでこうして自分が気軽に兄貴のステージを観られるようになった
世代になっても尚、かつての名曲を歌って貰えるのは本当に無条件
で嬉しくなっちゃうのです!

今回のツアーでセレクトされたオメガ・ナンバーは、兄貴曰く「ステージ
で歌うのはそれこそ20数年振りなのでは?」等と語ってました。

でもそれほど年月が経っているにも関わらず、兄貴のクリスタル・ボイス
は当時のCD音源と全くと言って良いほど変わっていないのがとにかく
凄過ぎですわよっ!
寧ろ当時よりも大人の深みが増して、20数年前の曲の筈なのに逆に
新鮮さを感じさせるほどでした!

来月下旬までこのホール・ツアーは続いていくので、何の曲を歌って
くれたのかは当ブログでは敢えて触れませんが、きっと熱心なオメガ・
ファンだった方々にとっては凄く懐かしく感じる事と思います。
是非ともご自身の目で、耳でお確かめ下さいませ!

そうそう、初日の兄貴の様子と言えば・・・まだ何処と無く様子見と
いった雰囲気にも受け取れましたが、そこはVeteranの兄貴でして
それほどドタバタ感も無く、無事に初日のステージをこなしていた
ように思いました♪

昨日も私が記事で書かせて貰ってますが、兄貴のホール・ツアー初日
=中野サンプラザと言えば、雨だったり大雪だったりとあいにくの天候
になってしまう印象が強いんですけど、兄貴本人もその辺りは同じよう
に感じていたらしく、似たようなコメントを寄せてました。

兄貴「今日は、雪にならなくて良かったですねえ~。(苦笑)」
・・・ハイ、その通りです! 兄貴。(^_^;)

兄貴が言うところの、”ズドーンどっぷりコーナー(いわゆるマイナー系
のスロー・バラード)”や”しゃきっとコーナー”、”ディスコタイム・コーナー”、
そして”アコースティックまったりコーナー(別名・おやすみなさいコーナー。
苦笑)”等、各ブロックに分けてしっとりとした歌声を聴かせてくれて兄貴。
とにかく相変わらず安定感バッチリなステージを見せてくれました!

ただ実は珍しい事もありまして・・・後半部分の某曲にて、スパッと一瞬
だけ兄貴が歌詞をすっ飛ばしてしまうシーンがあったのです!
思わず兄貴ってば、ちょっとのけぞってずっこけるような仕草をしていらっ
しゃってました!(^_^;)

いや・・・でも自分がミスったと自覚しているなら、まだ良い方です。
某・二人組デジタルユニットのボーカル君なんて、歌詞を飛ばした(※或いは
間違えた)事さえ全く気付いていないような感じですから、兄貴のリアクション
とはもう比べ物になりません!(苦笑)

珍しい事と言えばもう一つ、ホール・ツアーで兄貴が洋楽カバーを1曲披露
してくれた事も挙げなければなりません!

毎夏恒例の日比谷野音ライブではよくあるケースなんですが、オリジナル・
ナンバーが中心のホール・ツアーで洋楽を歌ってくれるなんて滅多にない
事でしたので、逆に新鮮に感じました。

余りネタバレ的な事は避けますが・・・本編の”ディスコタイム・コーナー”で
兄貴が何と故・マイケルのナンバーを1曲披露したんです!
(それも、彼の割とメジャーな曲です♪)

「マイケルをリスペクトして・・・。」と切り出して歌い始めた曲に、私は思わず
小躍りしてしまいましたね♪
と言いますのも、まるで私の別の御贔屓ボーカル君がマイケルのカバーを
歌っているような錯覚に囚われたほどだったからなのです。
(その彼も凄くマイケルを崇拝していましたので、去年自分のライブで彼の
曲を数曲カバーしていたんですよね・・・。)

杉山兄貴とマイケル・・・何とも意外な組み合わせだと一瞬思いましたが、
マイケルの澄んだ声と兄貴のクリスタル・ボイスはこれまた意外にも結構
マッチしていて凄く良かったです!
次回は是非とも、マイケルのバラード系も歌って頂きたい!と思ったのは
多分私だけでしょうね~。(^_^;)

こんな感じで、昨夜の初日の模様をお届けしてみました。
来月オーラスとなる横浜BLITZには残念ながら不参加の予定ですが・・・
場合によっては、急遽参加したくなっちゃう可能性もございます。
その時もしも、まだチケットが残っていれば・・・の話ですけどね~。(笑)


「Veteran」

「Veteran」

  • アーティスト: 杉山清貴,有川正沙子,吉田朋代,渡辺なつみ,和悠美,大森祥子,松井五郎,田口俊,青木久美子,KT SUNSHINE BAND,林哲司
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: CD



↑改めて、昨年兄貴のバースデーにリリースされたアルバム
『Veteran』を御紹介です!



◆オマケ◆・・・2010年の”真夏の野音”、早くもスケジュール決定!

昨夜、入場時に頂いた宣伝チラシの中に早速今年の野音ライブの
告知が含まれておりました!

今年の野音は、7/24(土)に開催されます!

早くも本日からイベンター側にて特別先行予約が始まっていて、私も
一応申込をさせて頂いちゃいました!

ただ・・・今年の野音は何やら他のアーティスト・ライブと思いっ切り
スケジュールが被ってしまいそうな、実に嫌な予感がするんです
よね~。(^_^;)

先程もチラッと登場した某ボーカル君が所属する御贔屓デジタル・
ユニットが夏辺りに動きがあるような情報を入手したのですが、
まだ具体的なライブ・スケジュールまでは告知されていません。
それが余計に気になってしまって・・・。

兄貴の野音ライブは数年前にただ一度だけ、他のライブとダブル・
ブッキングしてしまった事から不参加にした事があります。

ちょうどその日は夜から雷雨も含めた集中豪雨に見舞われてしまい、
野外開催だった兄貴の野音ライブは途中で中止になったと、後から
事の顛末を知らされました。

私の勘は時折怖いくらいに当たってしまう時があるんですが、せめて
この日程だけはどうか被りませんように!と、神にも縋りたい気分の
Silverでございます。(苦笑)


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雪空の下でのツアー初日! [杉山清貴]

杉山兄貴のホール・ツアーと言えば、ここ数年はすっかり冬の季節
に行われるのが定着してしまいましたわね。

かつてソロになったばかりの頃は、確か春辺りにホール・ツアーの
スケジュールが設定されていたと記憶していますが・・・私個人的な
願望を言えば、またいつか春にホール・ツアーを敢行して欲しいな、
と思っています。

そしてそんな毎冬恒例のホール・ツアーが本日、中野サンプラザで
開幕致します!

ところがせっかくの初日となる今日、関東近郊はちょっとした雪模様
になってしまっております!(^_^;)

兄貴のライブで雪と言えば・・・数年前のあの日を思い出さずには
いられないんですよね~。

ちょうどその日も土曜日で、会場は同じ中野サンプラザ。

奇しくも当日は関東地方が大雪に見舞われた一日となったのですが、
私はこの日、御贔屓の某ボーカリスト君が出演する映画のレイトショー
初日とあいにくスケジュールが被っていた事もあり、朝から池袋と中野
を往復しては慌しく移動を繰り返していたものです。(苦笑)

今日はまさかあの日みたいな大雪にはならないと思いますが、私は
普段から何かと転び易い体質らしいので(苦笑)、足元に気を付けつつ
中野へ向かいたいと思います!

ではそろそろ出掛ける支度がありますので、今日はこれにて失礼!


Island afternoon II Pacific Rim

Island afternoon II Pacific Rim

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2010/02/10
  • メディア: CD



↑今週リリースされた兄貴の新アルバムです!
今回のホール・ツアーは、このアルバムがメインになるのかしら?
会場に行くまでに、私の可愛いiPodちゃんでみっちり聴き込んで
いかなくてはっ!(*^_^*)

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2009年度・野音の夏! [杉山清貴]

今やすっかり真夏の風物詩(苦笑)となりました、杉山兄貴の
日比谷野音ライブが今年も開催されまして、先日の16日(日)
に無事に終了致しました!

当日の天気は、これまで参加してきた野音ライブの中でも特に
快晴そのものと言った抜群の天候で、巷で何かと話題のゲリラ
豪雨(笑)が降る気配など微塵も感じられないほどでした♪

ちなみに豪雨と言えば・・・多分10年前くらいの野音ライブだった
でしょうか?
(ここの部分、ちょっと記憶が曖昧で・・・もし違っていたらごめん
なさいっ!苦笑)

兄貴が歌い出した途端に土砂降りになってしまい、当日十分な
雨具を用意していなかった私は、ステージ上の兄貴と同じように
ほぼずぶ濡れ状態になってしまった経験があります。
(お陰で事前購入したパンフも台無しになり、終演後に改めて
お買い上げしたりしてました。苦笑)

ゲリラ豪雨は昨年ぐらいから都内で多発し始めましたし、今年も
その影響を受けまいか非常に心配だったのですが、何とか良い
天候に恵まれてほっとしましたわね~♪

兄貴も今年の野音にて、登場してから開口一番のコメントが天気
に関する事でした。

「こんなに良い天気になったのは、皆さん(=観客)の日頃の行い
が良かったからです!!」

そうか・・・じゃあ兄貴は日頃の行いが良くなかったのね?(笑)
等と、ふっと私の頭を過った事は兄貴本人には絶対内緒ですよ!
(苦笑)

そんなこんなで、賑やかにスタートした今年の野音ライブ。
では早速、当日の模様を簡単に振り返りたいと思います♪

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杉山兄貴の夏、本日到来! [杉山清貴]

遂に本日、杉山兄貴の毎年恒例・”野音の夏”当日を迎えました!

我が地元・川崎上空は、朝からすっきりとした夏空が広がっています。
この分ならば、都内でも夕方以降の突然の土砂降りはほぼ確率=
0%と断言しても良いかも?

おっと・・・でも杉山兄貴って、どちらかと言うと”雨男”の部類に入る
ような気がするんですよね~。(=過去参加の経験上から。苦笑)

でも今日の天気予報によれば、東京の降水確率=10%だそうです。
やっぱり今夜も・・・いえ、今年の野音も天候は心配無さそうです!

後は、兄貴の喉の調子が万全である事を祈るのみです。
数年前の・・・あの苦しげだった兄貴の姿を観るのはもう二度と御免
ですものねっ!(^_^;)

今夜の模様は後日、当ブログにてたっぷりと御報告させて頂きます♪

ではそろそろ、日比谷へ向かう準備を始めなければ・・・!(^^)/~~~

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