『SUGI ROCK fes.』初日、無事に終了！

毎年の夏にすっかり定例行事と化した（苦笑）、杉山兄貴の“真夏の野音”
＠日比谷野外音楽堂。

今回は兄貴のデビュー30周年記念として『SUGI ROCK fes.』等とサブタイ
トルも新たに今夜と明日の計2日間という何とも太っ腹な（笑）企画になって
いる訳ですが、数時間程前の21時半過ぎに日比谷野音から帰宅したところ
でございますっ！！！

台風15号（※後に温帯低気圧に格下げ！笑）の接近に伴って、関東エリア
でも天候急変が危ぶまれた訳ですけど、取り合えず今夜の初日は突然の
豪雨も無く、無事に終える事が出来たみたいで本当にほっとしましたわ！

明日も引き続き参戦するので、ライブ内容の詳細レポについては後日まと
めてお届けしたいと思いますが・・・一言だけ、言わせて下さいませ！

どんなに長く時を隔てていても、私にとってやっぱりオメガは最高ですわ！

それでは今日は簡単ですが、これにて失礼っ！！！(^_^;)

杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection-【Blu-ray】

• 出版社/メーカー: キングレコード
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杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection- [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
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FIRST FINALE CONCERT [DVD]

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FIRST FINALE 2 [DVD]

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25 SUMMERS-THE OPEN AIR LIVE"HIGH&HIGH 2008" [DVD]

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The open air live“High & High”2006 at 日比谷野外大音楽堂 [DVD]

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タグ：杉山清貴&オメガトライブ The open air live 2013 "SUGI ROCK fes." 日比谷野外音楽堂 吉田健二 廣石恵一 大島孝夫 西原俊次

不安渦巻く台風接近・・・決行か？中止か！？

いよいよ今週末の土日（8/31～9/1）に迫りつつある、杉山兄貴の毎夏恒例と
なった野外ライブ＠日比谷野外音楽堂。

今年は自身のデビュー30周年記念を思いっ切りフィーチャーしつつ（笑）、今回
サブタイトルも昨年まで使っていた『High & High』改め、『SUGI ROCK fes.』と
銘打って多数のゲストを招いた内容盛り沢山なライブになりそうなんです～♪

私が今回の『SUGI ROCK fes.』で一番楽しみにしているのは、何と言っても
旧・オメガトライブのメンバーが再集結して下さる事！

オメガ・ナンバーは今も尚、兄貴のソロライブ等で何曲か歌ってくれたりはして
いるんですけれど、やはりバックメンバーがサポメンさんとオリジナル・メンバー
では当然ながらその場の乗りや雰囲気がガラッと変わると思うんですよね！！

兄貴の公式ブログによれば先週くらいからオメガも含めたゲスト・パートのリハ
が始まっているようでして・・・ブログ記事内には、旧・オメガの懐かしい方達の
リハ風景写真が掲載されておりました♪

嗚呼・・・西原さんってば益々色黒になって（笑）ダンディーになっておいでだわ！

今回のオメガ再集結の中で、唯一高島さんの不参加だけが本当に悔やまれて
なりませんが、おそらく彼には彼なりに出演出来ない苦しい諸事情があったの
でしょうね。

またいつか・・・数年後にもしも、オメガが絡むようなライブ・イベントが企画された
暁には、是非その時こそ高島さんにも参加して頂きたい気持ちで一杯です！！

さて、野外ライブと言えば・・・兄貴の野音ライブに限らずとも心配なのが当日の
天候具合ですが、今まさに九州エリアの遥か先に台風15号が発生したらしく、
下手すると今週末に日本上陸する恐れがあるというではありませんか！(^_^;)

毎年毎年、野音ライブが近付くにつれ当日の天気が気になり始めると言うのが
すっかりお約束な感じですけど・・・今回に限ってはちょっとやそっとどころじゃなく、
かなりの不安要素たっぷりですわよ！！！（苦笑）

これまでの野音ライブでは何度か降雨に見舞われた事がありましたし、特に
かなり昔に参戦した時等は、開演直後にいきなり豪雨が降り出して来て自分
の服装やバッグは勿論の事、当時グッズで購入したパンフレットまでがびしょ
濡れになってしまったという、実に苦い経験を今でも思い出します。（苦笑）

又ある時には、当時は他のライブ・イベントと思いっ切りバッティングしてしまい
不参加だったのですが、野音周辺が激しい雷雨に見舞われて結局途中中止
に追い込まれたケースもあったと聞いています。

台風15号の進路次第では、仮に関東から離れた地域に上陸したとしても秋雨
前線が刺激されて、東京方面でも悪天候になる恐れがあるのだそうです。

うわあ・・・ちょっとこれ、本当に開催出来るんだろうか！？(^_^;)

ほんの僅かな小雨程度であれば、取り合えずライブ開催自体に差程の影響は
無さそうですけど、こればっかりは当日の蓋を開けて見ない事にはどうにもなら
ないんですよね～。（苦笑）

ちなみの野音の初日（8/31）には、西日本在住の友人・A様が実に久し振りに
上京しつつ（※但し彼女曰く、別の目的のついでに来訪するとの事。笑）、兄貴
の野音ライブを観に来てくれる事になっていて、私も彼女との再会を凄く楽しみ
にしているんです♪

何しろ台風の進路に近いエリアに住む彼女なので、果たして当日飛行機が飛ぶ
のかどうか、その辺りも大いに心配なところなんですが・・・何はともあれ現時点
では当日の2DAYSが悪天候にならない事だけを、ただひたすら祈るしかござい
ません！！！(^_^;)

杉山清貴/オメガトライブ　スーパー・ベスト

• アーティスト: 杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
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I AM ME

• アーティスト: 杉山清貴
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2013/04/17
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夢を見たのさ

• アーティスト: 杉山清貴
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2013/01/23
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杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection-【Blu-ray】

• 出版社/メーカー: キングレコード
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杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection- [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
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杉山清貴&オメガトライブ ゴールデン☆ベスト

• アーティスト: 杉山清貴&オメガトライブ
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2011/05/18
• メディア: CD

Tetsuji Hayashi Selection 杉山清貴&オメガトライブ「The Other Side of The Omega Tribe」

• アーティスト: 杉山清貴&オメガトライブ
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2012/07/17
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タグ：吉田健二 杉山清貴&オメガトライブ 日比谷野外音楽堂 大島孝夫 廣石恵一 The open air live 2013 "SUGI ROCK fes." 高島信二 西原俊次

懐かしの彼らが野音に大集結！

本日7/17は、私が高校生の頃からずっとファンを続けてる杉山兄貴の○○回目
のバースデーでございます！
（※兄貴が今年何歳になったのかは、各自でお調べ下さいませ。苦笑）

ついさっき、近所にある某・Fの付く洋菓子店（苦笑）で午前中にお買上した
フルーツ系のショートケーキで“お一人様（笑）”でのお祝いを済ませたところ
なのですが・・・今一度、この場をお借りして兄貴へメッセージを捧げたいと
思います！！！

お誕生日、本当におめでとうございます・・・杉山兄貴っ！！！(^_-)-☆

そんな中、西日本方面在住の兄貴ファン（※某・3人組ファンも兼任）な友達
から昨夜、8/31（土）～9/1（日）の2日間で開催される“真夏の野音”改め
『SUGI ROCK fes.』（笑）に多数登場するらしいゲストに関して、ぶっ飛び
の朗報が舞い込んで来たのでございます！！！

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2年前の“真夏の野音”をプレイバックなう！

今年・2013年は杉山兄貴にとって、オメガ時代も含めてデビュー30周年記念
と言うメモリアル・イヤーとなっております。

6月現在までに、それを記念したシングルやらアルバムやらがリリース済な訳
ですが、今月12日（水）には何と計4枚組（※又は2枚組）のライブDVD（※又は
Blu-ray）が発売されましたわね～♪

杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection- [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2013/06/11
• メディア: DVD

杉山清貴/Live,Life,Like Official -30th Anniversary Premium Collection-【Blu-ray】

• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2013/06/11
• メディア: Blu-ray

実はこのリリース情報をつい最近知りまして（苦笑）、先週慌てて某・Rの付く
通販サイトでBlu-ray盤をゲットしつつ、この記事を書きながら今まさにライブ
映像を観ているところなのでございます♪

ちなみに・・・これまで映像商品を購入する場合は決まってDVD盤の方が殆ど
だったのですが、春先に諸事情により（笑）Blu-ray専用プレーヤーを衝動買い
してしまった影響もあり、今回については敢えてBlu-ray盤を購入させて頂いた
次第です。

そもそも、DVD盤とBlu-ray盤の値段が今回は全く一緒だった事も重なったので
「どちらを買っても同じ値段なら、いっそ映像が綺麗なBlu-rayにしよう！」と一大
決心をした訳ですよ、ハイ！(^_^;)

今回のDVD（又はBlu-ray）セットは、一昨年から今年3月までに開催された各種
ライブから4公演をチョイスして収録されており、私が今観ているパートは2年前の
“真夏の野音”＠日比谷野外音楽堂ライブの模様だったりします。

そうか・・・よくよく考えたら、一昨年の野音ライブはビデオ・シューティングされて
いたにも関わらず、今月まで商品化されていなかったんですのね～。

当時の模様をレポした当ブログ記事では、「（2011年の）年内中にDVD化される
のでは？」等と予想していたんですが、結局一昨年も去年もリリースされていま
せんでした。

こうして2年前のライブ映像を改めて見返してみると、いろいろ甦って来て何だか
懐かしいですわね～♪

例えば当日の天候が生憎の天候（※特に終盤は小雨＋轟く雷鳴！笑）だったり、
兄貴がしきりに「暑い！」と連呼しつつ、珍しくお色直し（※と言う名の衣装替え！
苦笑）を2度もしていたり・・・まあとにかく、兄貴お得意の話術を交えて本当に
楽しいステージでございました。

昨年は残念ながら都内の開催ではなく、私も不参加だった訳ですが・・・今年は
何とか無事に兄貴サイドで日比谷野音のブッキングをゲットして下さいました！

しかも今年は兄貴のデビュー30周年記念YEARに相応しく、2日間開催と言う
何とも太っ腹な（笑）“真夏の野音”となっているんですよっ！！！

告知内容の甘～い誘惑（＝2日間で全シングルを演奏！）に負けた私は当然の
如く両日参戦予定でして（苦笑）、今回は“通しチケット”の販売制度を利用した
都合上から2日間共に同じ座席で参加すると言う、実に珍しいパターンなのです！

“通しチケット”以外に、両日（8/31～9/1）それぞれ単独でチケット購入も出来た
のですが、実は“通しチケット”で購入した方がチケット代金が少々お安くなると
言うケースだった事もあり、そちらをついつい選択してしまった次第です。

何しろ2日間開催ですから、全シングル曲披露に加えておそらく日替わりメニュー
が挿入されるのだろうと予想されますけど・・・果たしてどんな選曲でセットリスト
が完成するのか、今から凄く楽しみでございますっ！！！

I AM ME

• アーティスト: 杉山清貴
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2013/04/17
• メディア: CD

タグ：The open air live 2013 "SUGI ROCK fes." 日比谷野外音楽堂

冬ライブ・ツアー『I AM ME』＠中野サンプラザ・プチレポ♪

今年でデビュー30周年を迎える杉山兄貴が、例年この季節（※毎年2月初旬
～3月下旬）に回っている冬ライブ･ツアー。

今回は自身のデビュー30周年記念に因んで、FC会員を対象にリクエスト曲を
募りつつ、上位ベストテン内にランクした楽曲を全てセットリストに組み込むと
言う企画になっていて、私も昨夜の中野サンプラザ公演に参戦して来ました！

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タグ：I AM ME 中野サンプラザ 日比谷野外音楽堂 SUGI ROCK FES. THE OPEN AIR LIVE "HIGH & HIGH"

今年は2日間で開催決定！

今年2013年は、オメガトライブ時代も含めるとデビュー30周年と言う節目の年を
迎える杉山兄貴。

言われてみれば、私が兄貴ファンと化したのはちょうど高校3年の頃でしたので、
私自身のファン歴ももうかれこれ28年目を数える訳ですのね・・・♪
そう思うと、兄貴本人でなくても何だか感慨深いものが有ります。

そんな兄貴、今月23日に30周年を記念したシングルをリリースしたそうですね！
（しかも奇しくも、何とソロ名義での通算30枚目のシングルだそうで・・・！！！）

しかしながら実は私・・・つい最近まで、リリース情報を全く知りませんでした！！
（大汗）

本来であればCD現物を購入すべきところですけど、先日たまたまiTunes経由で
このシングル・セット（※カップリング曲含む）が配信されていたのを知って、誠に
申し訳ないながらもちゃっかりそちらでお買上を済ませてしまいました！！(^_^;)

その時に知った事なのですが、兄貴ってば又レコード会社を移籍したんですね。
（※VAPレコード→キングレコードへ）

これまで兄貴の所属レコード会社と言えば、VAPと言うイメージが未だに強いん
ですけど・・・兄貴にとってメリットがあると判断したからこその移籍なんでしょうね、
きっと。

まあSilver的には、兄貴が何処の所属になろうともコンスタントにリリースさえして
くれれば何も文句はございません！

さて、そんな兄貴はいよいよ明後日の2/2（土）から毎年恒例となっている真冬の
ホールツアーをスタートさせます♪
私も例によって例の如く、来月9日（土）の中野サンプラザを観に行く予定になって
いるんですよ～。

今回の冬ツアーでは何と、事前にFC会員から募集したリクエスト曲による選曲が
中心になっているそうで、上位10曲は必ず披露して下さるんですって！

つい数時間前に生出演していた文化放送のゲスト・コーナーでもその事に触れて
いた兄貴曰く、「今回は楽させて貰いましたっ！」等と、若干苦笑い気味にコメント
していらっしゃってました！(^_^;)

兄貴に限らず、毎年のライブ・ツアーでの選曲は誰しも苦労するものではないかと
思いますが・・・でも兄貴ってば、確か20周年だか25周年の時にも同じパターンで
セットリスト組んでいませんでしたか～？（苦笑）

実はそのゲスト・コーナーにて上位10曲の一部がいわゆる“ネタバレ”されていて、
何と私が超お気に入りの楽曲も含まれているのを知ってプチ歓喜しちゃいました！
（ちなみに私はFC非会員なので、こういう企画が有る事すら知らなかったのです。
苦笑）

いやあ～、一週間後の中野ライブがより一層楽しみになってしまいましたわよ！！

そう言えば、今日我が家に配達された某・Aの付く新聞（笑）の夕刊広告の一部に
兄貴の宣伝が掲載されていて、デビュー30周年に関する主な活動内容が書かれて
おりました。

その中には毎年恒例となっている、夏の野外ライブの件も含まれていて・・・。
どうやら今年は無事に、あの例の場所での使用権利を得たみたいですわよ～！！

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タグ：中野サンプラザ 日比谷野外音楽堂 THE OPEN AIR LIVE "HIGH & HIGH"

逢いたくても逢えない2012年・夏・・・。(T_T)

本日、7/17（火）はファン歴・何と27年目を迎えた杉山兄貴のバースデーです♪

私もしっかり自宅にて、苺のショートケーキでお祝いさせて頂いた訳ですけど、
当ブログでも日付が変わる前に書き留めておかなくては！！！

杉山兄貴～、53回目のお誕生日、誠におめでとうございますっ！！！(^_-)-☆

毎年夏がやって来ると、今や定例行事（苦笑）となっている“真夏の野音”が
待っているのですが・・・今年に限って言えば私は悲しい事に不参加になって
しまうのでございますっ！！！（プチ嗚咽）

前回も兄貴のカテゴリー記事に書かせて頂いた通り、今年の“真夏の野音”は
東京エリアではなく関西エリアでの開催となるらしく、いろいろな諸事情を考慮
した結果、残念ながら不参加を決意した次第なのです。

そもそも、何故今年に限って日比谷野音がブッキング出来なかったのか！？

毎年の如く抽選予約になっているのか、それともこれまでは余裕で会場予約
出来ていたのか・・・それは当事者側にしか判らない事情かも知れませんが、
本当に今年だけは運が無かったとしか言い様がございませんわよっ！(T_T)

そして・・・これも前回の記事で愚痴っちゃっているんですが（苦笑）、日比谷が
駄目だったのならば、せめてよみうりランド・オープンシアターEASTの事を少し
でも思い出してくれたら或いはそこでの野外ライブが実現したかも知れないん
ですよね～。

確かかなり前には日比谷野音ではなく、晴海埠頭近くの特設スペースで同じ
野外ライブを実施している訳ですし、日比谷野音にこだわったりしなければ
都内で他の野外ライブ用スペースをいくらでも探せた筈なのです。
そこまで気が廻らなかったのかなあ・・・？(T_T)

これまで私は一時の例外を除いてほぼ毎年、“真夏の野音”に参戦して来ま
したけど、その参戦記録も今年で再び途切れてしまいました。
何とも残念極まりないのですが・・・もう決定事項はどうにもなりません。

兄貴が毎年繰り広げてくれる真夏の野外ライブほど、気持ち良いものはあり
ません。
ですが、今年の夏はそんな快感を味わう事無く静かに過ぎ去ってしまいそう
ですわね・・・。(T_T)

タグ：日比谷野外音楽堂 THE OPEN AIR LIVE "HIGH & HIGH" 大阪城野外音楽堂

“真夏の野音”、今年は地方開催！？(T_T)

例年の場合だともう今頃の時期には、毎年恒例となっている杉山兄貴の野外
ライブ・“真夏の野音”＠日比谷野外音楽堂のプレイガイド先行予約を済ませて
いる頃なんですが、今年に限っては異例の事態になってしまった・・・と言わざる
を得ない状況と相成りました。

と言いますのも、この“真夏の野音”に関する一般向けの情報が今月に入って
からようやく解禁になったんですけど、その内容と言うのが私を落胆させるもの
になってしまったからなんです！！！(T_T)

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タグ：The open air live High & High 大阪城野外音楽堂 日比谷野外音楽堂

毎年恒例・冬ツアー＠中野サンプラザ・プチレポ♪

此処最近の杉山兄貴の活動パターンと言えば、主に次の3本柱で定着して
来ておりますわね～♪

◇2月～3月頃までのバンドスタイル・ツアー　（※いわゆる冬ツアーです♪）
◇春～秋頃に亘るギター弾き語りツアー　（※サポメン無し）
◇7月又は8月頃開催の“真夏の野音”

そして今年も例年通り今月初旬から兄貴の冬ツアーがスタートしまして、私も
例によって例の如く（笑）昨夜の中野サンプラザ公演を観に行って参りました！

今回の冬ツアーはサブタイトルとして“終わりから始まる物語”と題し、昨年の
大震災発生以降に兄貴が感じて来た様々な思いをごく在り来たりなラブ・スト
ーリー仕立て（恋の終わり→次なる出逢い→葛藤の時期→新たな絆の繋がり）
にしつつ、数々の過去ナンバーがセットリストに組み込んでありました。

全体的に言うと、80年代～90年代の曲が多かったような気がしましたわね♪

要所要所ではSEも挿入され、その音達を聴いて観客達に各自イメージを膨ら
ませて貰うと言う演出も施されていて、今回のツアーはなかなか奥深い内容
になっておりました。

今後ツアーに参戦する兄貴ファンの方達の為に、余りネタバレ要素は含めない
ようにしますが･･･今回の冬ツアーでもしっかりオメガ･ナンバーが織り込まれて
おります！！！(^_-)-☆

どの曲なのかは敢えて触れませんが、きっと皆様もイントロを聴いただけですぐ
一発でお判りになるかと思いますので、どうぞ当日までお楽しみになさっていて
下さいませ！！！

当ブログでも何度か触れた事があるかと思いますが・・・私がオメガに嵌って
しまった高校3年生時代、当時の自分のお小遣いでは兄貴達のライブなんて
到底行けるものではありませんでした。

そんな訳で当然ながら解散ライブにも参戦出来ず、私はただ少ないお小遣い
で買い集めたオメガのアルバム（MT版＝ミュージック･テープ）を何度も何度も
繰り返して聴いたり、当時のランキング系列番組に登場する兄貴達をTV画面
越しに拝見する事しか出来なかったのであります。(T_T)

なので、今こうして兄貴がライブでオメガ曲を歌ってくれるのを目の当たりに
出来るだけで、もう私のテンションは一気に最高潮に達してしまうのです！！

昨夜披露してくれたオメガ･ナンバーにも、当然ながら私は興奮しっ放し状態！
「ええ～っ！？　この曲が此処で来る訳～！？」
私は心の中で、思わず舞い上がってしまいましたわよっ！！！（*^_^*）

しかもオメガ曲に関しては、暫く聴いていなくても無意識の内にスラスラと歌詞
が頭の中にハッキリと甦って来るのですから何とも不思議です。
（割と最近のソロ曲等になると、タイトルすら思い出せないと言うのに・・・。苦笑）

それだけその時期（＝オメガ全盛期や兄貴のソロ時代初期）は、集中的に兄貴
の曲ばかりを聴きまくっていたからなんでしょうねえ～。(^_^;)

あ、そうそう！！！　オメガと言えば、昨夜のMCでそれに絡んだ話があったわ！

最近兄貴がケーブルテレビで、オメガ当時の自分達が出演していた昔のベスト
テン番組が流れていたのを観たらしいんですよ。
（どうやら、『歌のトップテン』だったみたい？　司会が徳さんこと徳光和夫氏＋
石野真子ちゃんだったようなので・・・。）

で、かつての若かりし自分の姿を観た兄貴曰く、こんな痛烈な一言を・・・。

「生意気でしたね～。　サングラス掛けて、肩パットが入ったジャケット着てさ。
もし今（当時の自分が）此処に居たら、ぶん殴ってるでしょうね～。（苦笑）」

今現在では、すっかり精神的にも丸くなったとしきりにアピールしていた兄貴。
まあ俗に言う“若気の至り”って言う時代は誰にでもあるものですし、それは
もう仕方ないんじゃないでしょうかねえ～？　兄貴？？？（苦笑）

これ以外のMCとしては・・・中野のライブと言えば、数年前に大雪に見舞われた
事を思い出したり（＝おっと、兄貴もあの日を未だに憶えてますか！笑）、寒い冬
のライブ･ツアーは年齢を重ねる度に段々辛くなってくるとか（笑）、他にもいろいろ
真面目な内容を語ってくれたんですけど、もう既に殆どは記憶の彼方状態です！
（苦笑）

ちなみに今回の冬ツアーでは、ライブ本編にも組み込まれている新曲が1曲入り
のシングルとして会場先行販売されておりますので、是非とも一家に一枚お手に
取って頂ければと思います！！！

今回の冬ツアーは3月の横浜BLITZ（3/17～3/18の2DAYS）まで続く訳ですが、
もしかしたらツアー･ファイナルの3/18分にも行きたくなりそうな予感がしてます♪

以前にも横浜BLITZでの兄貴のライブを観に行った事はあるんですが、此処暫く
冬ツアーは中野のみの参戦だったんです。
私の自宅からも割と近い会場でもありますし、今回は久々に横浜BLITZにも顔を
出してみちゃおうかしら？？？
（幸いにも本日現在、チケットも少々余裕があるみたいですしねっ！！！）

私が兄貴のファンと化してから、早いもので今年でもう27年目を数えます。

それだけの年数を重ねているにも関わらず、兄貴のクリスタル･ボイスは衰える
どころか、益々穏やかな強さと優しさを感じるんですよね～♪

ファンになりたての当時と比べて、今では年にほんの数回しか逢いに行けない
兄貴ですけど、私にとって兄貴と言う存在は一種の清涼剤であり、今でも絶対
に欠かす事の出来ない大切な御方なのです。

これからも兄貴と逢える数少ない時間を大切にしつつ、次回彼のライブに参戦
出来る日を楽しみに待ちたいと思います♪

･･･そう言えば今年の野音のスケジュールは、一体いつ頃なんでしょうか？？

例年の傾向ですと、もう冬ツアーの真っ最中に告知チラシが配布される筈なん
ですが、残念ながら昨夜の中野ライブではそれらしきチラシ類は含まれており
ませんでした。(T_T)

まさか、まだ現時点では具体的な日程が決まっていないのでは・・・！？（苦笑）

さすがに“真夏の野音、異例の中止！？”等という最悪の事態にはならないと
思いますけど・・・特に今年の8月辺りには個人的に、他の御贔屓さん方のスケ
ジュールも視野に入れなければなりませんので（苦笑）、出来れば早めに情報
提供して欲しいところでございます！！！

タグ：終わりから始まる物語 中野サンプラザ ここから始まる物語

雷鳴轟く中で・・・2011年度・真夏の野音！

今や“夏の風物詩（苦笑）”としてすっかりファンにはお馴染みとなりました
杉山兄貴の毎年恒例・“真夏の野音”ライブですが、今年も一昨日の7日
（日）に開催されました！！！

それにしても今回は久々に（苦笑）天候に恵まれませんでしたわね。(^_^.)

当日の午前中時点ではそれほど曇っている様子は無かったんですけど、
午後に突入した途端に何やら気になる雲行きになっていきました。

そして何と、私が日比谷野音に向かおうと準備し始めたその途端に自宅
周辺は突然の豪雨と雷鳴に見舞われたのでございますっ！！！
全く以って、何と言うタイミングの悪さでしょう！！！(T_T)

地元周辺でかなりの土砂降りだったので、もしや野音周辺はもっと酷い事
になっているに違いない！・・・と異様なまでの不安を覚えた私、Silver。

酷い土砂降り状態の中、野音に向かった私でしたが・・・某・私鉄列車内から
察するにどうやら雨はいつの間にか上がっていたようで、これはもしかすると
問題無く開催出来るのではないか？と、安心感が芽生えて来るのでした。

で、実際に会場に到着してみると、どうやらここでも一雨あったらしくアスファ
ルト路面は雨で濡れていました。

既に会場前には入場を待つ長蛇の列が出来ていて、私もすかさず最後列に
並ぶ事にした訳ですが・・・その内に何と、再びぽつぽつと雨粒が降り始めて
来たではありませんか！！！

お願いだから最後まで降らないでいて頂戴！と、心の底から願っていた私の
思いは脆くも崩れ去り（苦笑）、もうそこからは“雨との戦い”でしたわね～。

開演前のグッズ購入がスタッフの手際の悪さ（プチ激怒！）や時間的にどう
しても間に合わず、慌てて座席に向かう私。

これは毎年感じる事なんですけど、どうして開場→開演時刻まで僅か30分間
と言う短い時間しか与えられていないのでしょうか？

そもそも野音は多くても3,000人近い収容人数なんだし、その大多数がグッズ
購入の為に長蛇の列を作る事は毎回の事で判っているんじゃありませんか？

加えて野音のグッズ売り場は隅の方に小さく設営されているだけだし、売り子
さんんだって毎年の如く少な過ぎます。

こんな状態では、あれだけ多くのグッズ購入者を捌ける訳がございませんわよ！
ですから結果的には、開演前にグッズをゲット出来ない観客が多数生じる事に
なる訳です。（※実は私も、その一人だったりしました。泣）

それらを考慮したら、せめて開場→開演までせめて1時間枠は欲しいです！！
兄貴の“真夏の野音”は毎年の恒例行事なんだし、いい加減スタッフさん達も
もう少し頭を捻りつつ学習して頂きたいです！！！（苦笑）

そんなこんなで、グッズ購入の列に並んでいた時点では一旦雨は止んだように
思えたんですが、ライブ本編に突入してからがこれまた大変でございました！

野音の頭上では時折、恐ろしいまでの稲妻が走ったり或いは大音量の雷鳴
が周辺に響き渡ったり・・・いつ土砂降り状態になってもおかしくない悪天候
だったのです！！！(^_^.)

そしてライブも終盤に突入した頃・・・遂に雨が降り始め、私を含めた観客達は
一斉にレインコートに身を包んだのでした。
（※野音ライブの場合、客席内での雨傘使用は固く禁じられている為です。泣）

ただ、雨と言ってもそんなに土砂降り状態では無かったようなので、それだけ
が唯一不幸中の幸いと申しましょうか・・・とは言うものの、持参したカバン系
はしっとりと湿っぽい状態と化しましたけどね。(T_T)

ちなみにかなり昔の話・・・同じ野音ライブにて、開演早々に凄まじい程の集中
豪雨に見舞われ、自分のバッグやパンフ等の購入グッズやらが全てびしょ濡れ
状態になってしまい、終演後に慌ててパンフを買い直した・・・等と言うトラウマ
的な思い出がふと甦って来てしまったSilverでございます。（苦笑）

さて、肝心のライブ本編はと言いますと・・・4月にリリースされた林哲司氏との
コラボレーション・アルバム『REUNITED』を中心に、新旧織り交ぜたバラエティ
ーに富んだセットリストになっておりました♪

そんな中で、今年の野音ではいわゆる“オメガ・ナンバー”がたったの1曲と言う
少々寂しい内容にもなっていたんですよね～。（苦笑）

ライブ時間も従来よりは少々短めに感じまして（＝終了時刻は20時を廻る直前
でした。）、これもひょっとしたら“節電対策”の一環なのかしら・・・？等と、ふと
思ったりもしました。

とは言うものの、兄貴は終始楽しそうに歌っていましたし、何よりも今年はあの
大震災を経験してしまった事もあって、「とにかく聴いてくれる皆に、元気をあげ
たい！」と言う兄貴の強い思いがひしひしと伝わって来るような・・・そんな素敵
なステージでしたわね～♪

兄貴は序盤から「暑いっ！」を連発していて、2～3曲程歌い終えた時点で衣装
のTシャツの上に軽く羽織っていた薄手の開襟シャツを脱いじゃってましたね。

しかしながら直前に降った土砂降りで生じた湿気の影響も手伝ってか、兄貴は
更にやたらと暑がっていて・・・そのどさくさに紛れて「ビール飲みたい！」ってな
本音まで連発発言してらっしゃってました。(^_^;)

その後も数曲続いたんですけど、とうとう兄貴は自らの汗でびしょ濡れ状態の
衣装（Tシャツ）に耐え切れなくなったのか、ステージ袖に待機していたスタッフ
さんに着替えを要求し始めたのです！！！

Tシャツの裾を絞ると本当に汗が滴り落ちてくる程で・・・私もそんな状態の兄貴
を見ながら思わず、「もう良いから着替えてらっしゃい、兄貴！！！」等と小声で
兄貴に呼び掛けたりしてましたわね～。（苦笑）

そんな訳で一旦兄貴はステージ袖に引っ込んでのいわゆる“お着替えタイム”。

数分後に登場した兄貴の出で立ちはと言うと、何と先程のスタッフさんと同じ
デザインのTシャツ＝つまりスタッフ用衣装（笑）を着用して再登場と相成った
のでした！！！（自らスタッフと化した身なりに苦笑いしていた兄貴・・・。笑）

ちなみに、EC時にも別のTシャツに着替えていらっしゃったので、野音当日の
兄貴は合計2回の“お色直し（苦笑）”だったんですよね～。(^_^;)

今年の野音ライブは生憎の天気に見舞われた訳ですけど、兄貴のクリスタル・
ボイスは今年も健在！！！
ミディアム・バラードの時はもうとにかくうっとりと聞き惚れましたし、いつぞやの
悪夢のような声の掠れ等も全く無く、絶好調そのものでございましたわよ！！

そう言えば一昨日の野音ライブでは、ビデオ・シューティングがあったみたい
なので、ひょっとしたら今年中にライブDVDとしてリリースされるのかも・・・！！

私が学生時代に兄貴（＝オメガ）のファンと化して、もうかれこれ26年と言う長い
歳月が流れました。

そんな中でも兄貴のボーカルは、いつでも安定感があってそして爽やかで・・・。
私にとって、兄貴の音楽とは一種の清涼剤的な存在。
本当にいつでも、安心して聴いていられるんですよね～♪

これからもそんな兄貴の音楽に酔いしれていたいですし、今後も出来る限り
兄貴のライブに足を運ぶつもりでございます！

ちなみに早くも来年（2012年）の冬のライブ・ツアーが決定しているようでして、
東京公演は2/11（祝・土）だそうです・・・全くもう、何て気が早い事！
こう言うのって、半年以上も前にブッキングするものなのでしょうか？(^_^;)

そう言えばプレイガイドで先行予約が始まっている頃かと・・・さて、それでは
私も早速申し込んでおかなければね！！！
（もうイープラスや他のプレイガイドでは良席は望めそうにないので・・・。苦笑）

KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED

• アーティスト:杉山清貴
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2011/04/06
• メディア: CD

杉山清貴&オメガトライブ ゴールデン☆ベスト

• アーティスト:杉山清貴&オメガトライブ
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2011/05/18
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タグ：日比谷野外音楽堂 Reunited