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『真夏の野音』ならぬ『陽春の野音』・参戦プチレポ♪ [杉山清貴]

当ブログでも先日書かせて頂いたように、毎年真夏のシーズンに開催
されている杉山兄貴の日比谷野音ライブ(=通称・『真夏の野音』)は
今年に関しては諸事情(=要するに会場利用申込の抽選漏れです。笑)
によりこの季節=春開催と相成りました。

そして迎えた昨日4/23(土)にその本公演が行われまして、私も勿論
参戦して来ましたわよ~♪

いつもとは明らかに季節の違う野音ライブへの参加に、当初は戸惑い
気味だった私でしたが、いざ昨日現場に向かってみるとそんなに思う
ほど余り違和感が無い事に気付きました。

7月や8月の時期と違って暑くも無く寒くも無いちょうど良い気温であり、
しかも真夏に野音周辺を賑わせる虫達(=大勢で大合唱する蝉や人体に
厄介な痒みをもたらす吸血モスキート共等。苦笑)の存在が皆無である
事に加えて、野音を取り囲む沢山の木々から清々しい新緑の香りがあち
こちから漂ってくる等、春ならではの環境の中で開催された野音ライブ
は私の中に新たな新鮮味を感じさせるものとなりました。

たまには夏場だけじゃなく、こう言う春先の野音ライブも悪くない感じ
だなあ・・・と、終演後に野音を後にしながら私はそんな風に感じるの
でありました!

さてさて、今年の『陽春の野音』は杉山兄貴が1986年にソロ・デビュー
してからちょうど30周年と言う節目の年でもある事から、セットリスト
には割とデビュー初期辺りや90年代のナンバーが目立っていたように
思いました。

当ブログでは敢えてセットリストの詳細は書きませんが、大まかに紹介
してみますとざっとこんな構成になっておりましたわね~♪

◇80年代リリースのシングル曲パート
◇B面曲(今でいうところのカップリング曲)パート
◇7月リリース予定の新アルバムから新曲披露パート
(※ソロ・デビュー30周年記念的なアルバムになるらしく、そのタイ
トルもズバリ『OCEAN』に決定したとの事です!)
◇バラード曲パート(※兄貴曰く、「睡眠タイム」との事。苦笑)
◇90年代リリースのアルバム曲パート

特に私はバラード曲パートのところで、兄貴のファースト・ソロアル
バムに収録されたお気に入りの曲が含まれていたのが嬉しかったです!
(この曲は日テレ系列の某・アニメスペシャルのEDテーマ曲にも使用
されてました♪)

実はこの曲、アルバムでは前のバラード曲のアウトロと繋がった形に
なっていて、昨夜の野音でも全く同じ流れで歌ってくれていたんですよ。

確か、3年前のデビュー30周年(※こちらの30周年はオメガとしての
デビューも含めて)記念ツアー@中野サンプラザでも同じ順番でこれら
2曲をセットリストに組み込んでくれていたので、実に3年振りにこの曲
をライブで聴く事が出来て、とにかく感激でございました!

それから7月発売の新アルバムからのセレクト曲では、昨日の野音で
公式グッズとして販売されていたシャボン玉セットを観客に使わせて
会場全体で演出効果を図ると言う実に粋な提案をしてくれた兄貴だっ
たんですけど・・・あれねえ、事前にそう言う宣伝をしていたらもっと
シャボン玉セットが売れていたと思うし、より多くの観客が曲の最中
に使ってくれていたと思うんですよね~。(^^ゞ

ちなみに私はそれほど重要アイテムには感じなかったので、当然ながら
お買い上げはしませんでしたわよっ!
(おそらく小さなお子様連れのファンに向けた、子供用のアイテムだと
ばかり思いこんでおりましたので・・・。苦笑)

先程もセットリスト構成の部分で触れたように、昨夜の野音ライブは
とにかく80年代~90年代にリリースされた曲が割と多めに入っていた
事もあって、各曲の歌詞がスラスラと記憶の底から溢れて来るようで
ございましたわね~♪

何しろこの時期にはまだ兄貴の曲しか夢中になれるものがありません
でしたし、94年以降に私が某・3人組や彼らの弟分的な某・2人組の
ファンとして覚醒するまでは兄貴の紡ぐ音楽だけが全てみたいな感じ
でしたから、当時の曲の歌詞を今でもバッチリ覚えていたと言うのも
ある意味では当然の事なのかも知れません。

兄貴はいつものように曲の合間に軽快なトークを挟みながらステージ
を進行させつつ、今年も変わらぬ澄んだクリスタル・ボイスを私達に
届けて下さいました♪

そして昨日の天候も、朝からやや曇りがちではあったものの何とか
終演時まで雨などがぱら付くことも無く、どうにか無事に今年の野音
を終える事が出来たみたいで本当にほっとしましたわよっ!

そうそう、昨夜の野音ライブでは何台かのビデオカメラを回して収録
が行われていまして、兄貴曰く「今回の野音はいずれ何かの形として
残します!」ときっぱり仰ってくれていたので、おそらく今年中には
Blu-ray化やDVD化されるものと思われます!
(勿論、お買い上げ決定ですわよっ!)

野音ライブを終えるとこれまでの通常パターンですとまた弾き語り
ツアーに戻る兄貴なのですが、今年はこんな感じで野音ライブが
この春の季節に前倒しになった都合上、来月からホール・ツアー
(※従来は1月~3月の時期に開催)がスタートし、尚且つ7月リリ
ース予定のアルバム・レコーディングにも突入すると言う慌ただしさ
になる模様です。

ちなみに先日も当ブログで書いたように、来月スタートのホール・
ツアーには何故か毎年組み込まれていた東京公演@中野サンプラザ
での公演が含まれておらず、その代わりに7月中旬に赤坂BLITZでの
追加公演が決定したとの告知フライヤーが昨夜の野音会場にて配布
されていました。

兄貴のホール・ツアーには毎年のように参戦していますし、この赤坂
公演も当然そのつもりで検討してみたいと思いますが・・・チケット
申込の為の資金繰り(苦笑)次第では残念ながら参戦を断念せざるを
得ない可能性も否定出来ません。

取り合えず締め切りギリギリまでは検討を続けてみる所存であります!

此処数年は余り兄貴の楽曲を積極的に聴く機会が無くなってしまって、
兄貴本人に対しては何だか申し訳ない気持ちで一杯な私ではあります
けど、決して兄貴のファンを止めた訳ではありませんし、今でも兄貴
の紡ぐメロディーは私がこれからも生きて行く中で必要不可欠な存在
です。

今後も可能な範囲で、兄貴の音楽に触れて行こうと改めて心に決めた
Silverなのでありました!

以上、昨夜の『陽春の野音』の模様をざっと振り返ってみました♪


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今年の野音ライブは異例の春開催!? [杉山清貴]

私は常日頃、各種プレイガイドに会員登録しつつ御贔屓アーティスト
関連のチケット発売情報を入手したりしていて、特にFCに加入して
いないアーティストに関する同情報ゲット(=要するにFC会員先行
チケット予約が利用出来ない場合)には非常に重宝しています。

実は此処最近、少々不可解なチケット情報がメルマガで届いていました。

と言うのは、例年では真夏(7~8月頃)に開催する筈である杉山兄貴
の日比谷野音ライブが、今年は何故か4月下旬に予定されているらしい
のです!

そのメルマガ情報が送られて来た直後は、いつもとは明らかに異なる
スケジュールの野音ライブに思えた事もあって、きっと兄貴の他にも
出演アーティストが居るようなジョイント・ライブ形式なのでは?と
安易な結論に達しつつ余り気に留めてはいませんでした。

しかしながら、他のプレイガイド情報をチェックしてみてもどうやら
この野音ライブはやはり兄貴単独のものらしい事が徐々に判って来て、
私は慌てて兄貴の公式サイトに飛んで情報収集を始めました!

その結果・・・この4月下旬(4/23)に開催される野音ライブはやはり
例年真夏に開催されるあの"真夏の野音"=『The open air live High &
High』である事が判明したのでありました!(^^ゞ

そ、そんな馬鹿な!
どうして今年に限って夏開催→春開催に変わってしまったのよっ!?

兄貴の野音ライブと言えば・・・これまで数年に一度の割合で突然の
荒天(=台風だのゲリラ雷雨だの、ね。苦笑)に見舞われたケースが
何度かあり、時には途中中止に追い込まれた事もございました。

もしや兄貴ってば、その荒天を嫌って遂に今年度から春開催へ変える
決心をしたのかしらねえ~?
(4月下旬頃ともなれば、まずまず天候も安定する時期ですし・・・。)

残念ながら私は兄貴のFC会員ではありませんので、兄貴がどうして
今年の野音ライブを春開催に変更したのか、その経緯を知る術は当然
ありません。

そんな野音ライブのチケット情報が回って来てから、もう1週間近く
経過してしまった事もあり、時既に遅し状態で各プレイガイドによる
先行予約受付は終了済になっていて、後は今週末(1/23)の一般発売
を待つばかりとなっておりました。

って言うか・・・その一般発売日当日、私は出勤日ではありませんか!

どんな無理をしたってその日を急遽休みにする事等、今更無理ですわ!
それ故、当然ながらチケット争奪戦に参戦出来る筈も無く・・・。(T_T)

そんな訳で、もしかしたら今年の"陽春の野音"はチケット入手出来ずに
不参加になってしまう恐れがあります。
なので、この場をお借りして予め杉山兄貴にお詫び申し上げておきます!
(苦笑)

異例の野音ライブ・スケジュール変更に未だ戸惑っている状況のSilver
ではありますけど、異例と言えば今年はこちらも恒例となっていた冬の
ホール・ツアーも無さそうなんですよね・・・。
(これもどうやら5月以降に変動になっているらしく、しかも例年ブッ
キングされる筈の中野サンプラザ公演が含まれていないようなんです。)

これはまさか、昨年頃から囁かれている"2016年問題"が絡んでいるとか?
(※今年度以降、主要ライブ・スペースが改修や建替え等の理由で一時的
に閉鎖される事により、アーティスト側で公演スケジュール調整が困難に
なる事情が発生する事。)

もしも奇跡的に、野音ライブのチケットをゲット出来ましたら当日の模様
をたっぷりと当ブログにてお伝えしたいと思いますが、余り過剰な期待は
なさらない方が宜しいかと存じます。(苦笑)

嗚呼・・・でもやっぱり兄貴の野音は是が非でも参戦したいですわよ!

今週末の一般発売時刻にはどうしても間に合いませんけど、もし当日夕方
の時点でまだチケットが残っているようであれば速攻でゲットしてみたい
と思っております!

幸運の女神様、どうかどうか私に奇跡をお与え下さいませ!(超切実!)






◆1/24(日)付・追記◆

今年の野音ライブ・スケジュールの変動(夏→春)に関して、先程杉山
兄貴の公式ブログを昨年秋まで遡って閲覧してみましたところ、ようやく
その理由が判明致しました!
(某・Dの付く刑事職の仮面ライダー風に言えば「繋がった!」とでも
申しましょうか。苦笑)

兄貴本人曰く、どうやら今年度分・野音利用申込の抽選に落選してしま
ったが故の4月開催になったみたいですわね~。
(希望利用時期もおそらく当初は例年通り、7月或いは8月辺りで申し
込んでいたでしょうに・・・。)

野音ライブの開催時期抽選漏れは数年前にも1度あった覚えがあるんです
けど、その際には会場そのものが大阪エリア(=確か大阪城野外音楽堂
でしたっけね?)へ変更されてしまった事もあり、私は同年の野音ライブ
を不参加にせざるを得ませんでした。

まあこればっかりはその時のくじ運次第で幸にも不幸にも転びますから、
たまにはこんな事も起きるのはある意味では仕方が無い事かも知れません。

と言う訳で、今年の野音ライブが春開催に変更となった理由(※夏季利用
申込の落選→春季利用で再申込→2度目の申込分が当選)が明らかになって
ようやくほっとしましたわよっ!(^^ゞ

そしてついでに朗報をお伝えしますと・・・昨日(1/23)チケット一般
発売となったこの4月の野音ライブですが、お陰様で何とか無事にチケ
ットを確保する事が出来ました!!!

昨日の仕事からの帰りが夕方の時間帯だった事もあって、果たして余り
のチケットがあるかどうかかなり不安ではありました。

しかしながらいざ申込をしてみると幸いな事に残席があった模様でして
意外にすんなりと購入する事が出来て良かったです!

これで今年も心置きなく、兄貴の野音ライブを堪能出来ますわよっ!

尚、野音ライブ当日の模様は例によって当ブログにてたっぷりとお伝え
するつもりでおりますので、それまでどうぞ楽しみにお待ち下さいませ!

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"真夏の野音"、今年は無事に(苦笑)終了! [杉山清貴]

2015年の今年も、例によって例の如く(苦笑)この季節がやって参り
ましたわね~♪

・・・ええ、そうです!

杉山兄貴が毎年7月(=又は8月)に日比谷野外音楽堂で開催する真夏
の野外ライブ・『The open air live High & High』!

古くは私の超・地元である、よみうりランド内にあった野外ステージ・
オープンシアターEAST(※現在は既に取り壊され、日テレらんらん
ホールとなってリニューアル)に始まり、90年代以降は場所を日比谷
野音に移して毎年のこの季節に"ひと夏のお祭り"的な意味合いで行わ
れているのですっ!

ちなみに昨年の"真夏の野音"は、当ブログでの過去記事を読んで頂いた
皆様ならば既にもう御承知の事と思いますが・・・スタート直後から
激しい雷雨に見舞われまして(泣)私個人としてはライブを楽しめる
ような状況ではありませんでした。(^^ゞ

そんな訳で、今年は絶対にゲリラ豪雨が襲って来ませんように!(笑)
と必死に祈りながら野音当日=8/8(土)を迎えたのでありました。
(当日の天候云々については、私のみならず昨年野音ライブに参加した
ファンの皆様全員が同じように思っていらしたに違いありませんよね?
苦笑)

私達兄貴ファンの切なる願いが天気を司る神様に通じたのかどうかは
定かではありませんけれど(苦笑)、お蔭様で何とか今年の野音は一滴
の雨も降らずに最後まで無事に兄貴の熱いステージを楽しめる事が出来
ました!(^^ゞ

8/8(土)の当日、実はライブの真っ最中に何やらゴーとかドーンとか
重低音の音が遠くの空で鳴り響いていて、私はもしや雷雲が近付いて
来ているのでは!?(つまりもうすぐ大粒の雨が降り出すのか?)等と
かなり焦りまくっていたんですけど・・・どうやら同じ日に東京湾の
花火大会が開催されていたらしく、私が耳にしたその謎の音は花火が
打ち上がった音だったみたいですね~。(^^ゞ

って言うか、日比谷と東京湾ってそんなに近い距離でしたっけ?(笑)

少々前置きが長くなりましたが(苦笑)、では一昨日の野音ライブを
簡単に振り返ってみますね。

今年の"真夏の野音"は久し振りにファンからのリクエスト曲で構成した
セットリストになっていたみたいで、オメガ時代のナンバーも3曲ほど
含まれておりましたわよ!
(『海風通信』、『ROUTE 134』、『ふたりの夏物語』)

やはり私と同じようにオメガ時代からの兄貴ファンであれば真夏の季節
にぴったりなオメガ・サウンドを野音のセットリストから外す訳には
行きませんわよね~?(^^ゞ

全体的なセットリストとしてはオメガ曲も含め、80年~90年代のアル
バム曲が多かったような気がしました♪
(他にもOPナンバーとして淡島マリンパークのCM曲をフルサイズで
流したり、今後レコーディング予定の未発表曲披露もありましたね。)

特にソロ時代にリリースした2枚目のアルバム・『realtime to paradise』
からは2曲がチョイスされていて、個人的にはオメガ曲と同じくらいに
歓喜に震えたほどでございました!
(このアルバム、兄貴のソロ関連ではもうダントツに大好きなんです!)

そう言えば兄貴、一昨日の野音ライブで「オメガ曲=湘南の景色、ソロ
曲=ハワイの景色」なんて表現してましたっけね~♪

実は私・・・今年の野音ライブに向けては何の予習&復習もせずに参戦
しておりまして(苦笑)、もしここ数年のアルバム曲ばかりだったら
どうしよう!?等とちょっと不安を抱えていたんですよね~。(^^ゞ

兄貴のシングルやアルバムは新譜がリリースされる度に勿論しっかりと
お買い上げはしてるんですが、最近は昔と比べると余り頻繁に聴き込ま
なくなってしまっているのです。

そんな残念な傾向もあり(苦笑)、今年のセットリストは割と昔のナン
バーが多かった(=つまり昔の楽曲は連日連夜聴いている回数が半端
無かった!苦笑)ので、予習&復讐無しでもタイトルも含めすんなりと
思い出す事が出来たのでありました!

杉山兄貴曰く、どうやら来年以降の野音ライブもセットリスト構成は
ファンからのリクエストに頼り切るおつもりのようですわよっ!(^^ゞ

兄貴が自分で曲構成するとどうしてもこだわる部分が出て来てしまう
みたいで、「もう来年からは(ファンの)皆さんにお任せします!」
等ときっぱり仰っておりました!(苦笑)

私も出来ればリクエストしたいのは山々なんですけど・・・でもこれ
って結局はFC会員限定の特権なんでしょうね~。
(私は所詮、非会員ですものっ!泣)

と言う訳で、兄貴のみならず私からも来年以降の野音セットリストは
FC会員の皆様に一任させて頂きたく存じます!(^^ゞ

今年の野音は久し振りに、ごくシンプルに楽しめた一夜となりました。

そしていよいよ来年・2016年は杉山兄貴のソロ・デビュー30周年です!

・・・と言う事は、私が兄貴のファンと化してから今年でちょうど30年
を数えた訳ですのね~♪
(1985年=つまりオメガの活動最終年に、兄貴のファンとして覚醒した
のでございます!苦笑)

一昨日の終演直前、兄貴が前振り的にちゃっかり告知していましたので、
おそらく何かしらのソロ30周年メモリアル・ライブ的な企画を既に考え
始めているのかも知れませんわね~♪

その続報を気長に待ちつつ、もう暫く野音ライブの余韻に浸っていたい
Silverなのでありました!


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毎度お馴染みの冬ツアー!@中野サンプラザ・プチレポ♪ [杉山清貴]

この時期の恒例行事となりました杉山兄貴の冬のライブ・ツアーが今年
も先日新潟でスタートした訳ですが、昨夜の東京@中野サンプラザ公演
を観に、私も例によって例の如く参加して参りました!

中野でのライブと言えば、兄貴が毎回お約束のように語るトーク・ネタ
があります・・・そう、季節柄とも言うべき天候(=特に雪関係)の
話題です!(^^ゞ

これまで兄貴が中野でライブを行うと、数年に一度ぐらいのペースで
当日の天気が雪に見舞われる事が結構な割合であっただけに、兄貴が
話題の一つに使いたくなるのも無理はありませんっ!(苦笑)

ちなみに昨年は記憶に新しい事と思いますが、ちょうどバレンタイン・
デーに関東地方は大雪に見舞われてしまいました。

奇しくもその翌日開催だった中野ライブでは、降雪の影響で交通事情が
大幅に乱れて会場に来られない兄貴ファンの方々が多数いらっしゃった
みたいで、客席のあちこちでは空席が目立ちました。

案の定、昨夜の中野ライブでも兄貴はステージ上に登場すると開口一番、
こんな風に客席に向かって切り出しました!

「今日は・・・雪が降らなくて良かったですねえ~。(苦笑)」

やっぱりOPトークはそのネタで来たか!と思った兄貴ファンは絶対に
私一人では無かった筈だ!(^^ゞ

今回のセットリストに関しては敢えて伏せますが、新曲の類は1曲も無く
全て過去の既存曲のみで構成されていましたわね~♪

例えば80年代後半~90年代のアルバム曲も有れば、2000年代前半にリリ
ースされたアルバムからセレクトされた曲も有り、或いは近年に発表した
曲も有り、とにかく今回のツアーもバラエティーに富んだ選曲になって
おりました。

個人的には、兄貴がかつて私の地元に程近い某・遊園地の野外ステージ
(現在は取り壊されてイベント・ホールとして改築された模様)で真夏
に開催した野外ライブにて新曲扱いで披露された曲が今回のセトリに
含まれていたのがプチ感動でございました!

冒頭部分の2曲はライブのオープニングとは思えないくらいにノリノリな
ナンバーばかりだったんですが、その所為で身体が暑く感じ始めたのか
兄貴は登場時に着ていたジャケットを何と早々と脱いでしまったんです!

その際兄貴は、「(衣装の)スタイリストさん的にはN.G.なのかも知れ
ないけどねえ~。」等と呟きながらも舞台袖で控えているスタッフさん
にさっさと脱いだジャケットを渡しちゃってました。(^^ゞ

兄貴の冬ツアーと言えば、毎年必ずサブタイトルが付いていたものですが、
今年のツアーは何故かタイトルが無く、ただシンプルにLIVE TOUR 2015
と言う在り来たりな単語が踊っているだけでした。

そんな今ツアーのテーマとして“変わる(変化)”を掲げた兄貴は、セット
リストもそのテーマに相応しいような曲をセレクトしたそうです。

曲間に設けられるMCコーナーは当然ながらテーマに沿った内容になって
いて、兄貴のサポメン・THE SUNSHINE BANDの面々にも質問形式で
「変えて(或いは変わって)良かった事は何?」と言うテーマでトーク
が展開していきました。

或る人は楽器関連の話だったり、或る人は世間話的なネタだったり、又
或る人は自身の健康に関するエピソードだったりと言う感じで、いろいろ
興味深く聞かせて貰いましたわね~。

そうそう、今年に限らず此処数年の兄貴の冬ツアーでは、その年のツアー
のセットリストを丸ごとスタジオ収録したライブCDなる商品をグッズと
して販売していて、今年もしっかりお買い上げさせて頂いちゃいました!

こう言うのがあるとわざわざ部屋の片隅から当時のCD類を引っ張り出す
事無くこのライブCDをそのままiTunesにインポートすれば当日参加の余韻
に浸る事が容易になって非常に有難いんですが・・・この傾向は来年以降
も継続していくんでしょうかねえ~。(^^ゞ

さて、最後になりますが・・・これも毎年恒例の年中行事(苦笑)となり
ました“真夏の野音”@日比谷野外音楽堂の開催日時が告知されました!

今年の野音は何と、“フジテレビの日(苦笑)”こと8/8(土)だそうです!

今日から早速プロモーター側でチケット最速先行予約が始まっています
けど、私は取り合えず様子見で検討してみたいと思います。
(勿論、当日は参加する気満々です!)

兄貴も昨夜の中野ライブで不満気に語ってましたが、昨年の野音ライブは
全く以って終始酷い悪天候の中で開催されただけに兄貴曰く、「今年は
何とか晴れさせて下さい!」と切実な思いを吐露してらっしゃいました!

ええ、兄貴! 私だって同じ気持ちですとも!

今年こそは超炎天下モードで(ただ余り暑過ぎても熱中症を発症したら
困るので、せめて程良い陽射しの下で・・・。苦笑)兄貴の年に一度の
お祭りライブを思う存分楽しみたいものですわっ!!!(^^ゞ

以上、簡単ですが昨夜の中野ライブの模様をお届けしてみました♪


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杉山兄貴、調布へ再上陸! [杉山清貴]

あの激しい豪雨と雷鳴に見舞われて散々な目に遭った(苦笑)2014年・
『真夏の野音』@日比谷野外音楽堂から、早1ヶ月半・・・。

今年のアコースティック・ライブツアーの一環として、杉山兄貴が今夜
実に約4年振りに我が地元のいわゆる“隣町(苦笑)”・調布にやって来て
下さいました!

会場は前回同様、調布市文化会館たづくり・くすのきホール。

私の自宅からは、某・私鉄路線で約5~6分→調布駅から徒歩約5~6分で
辿り着けると言うまさしく御近所さん的なホールでして、こんな近場で
兄貴にお目に掛かれる奇跡を久し振りに味わう事が出来ました!

実は兄貴、昨夜行われた新潟・新発田市でのジョイント・ライブ(with
元・雅夢の三浦和人さん)を終えて今朝出発の新幹線に乗ってそのまま
直行で調布に来て下さったみたいで、開演直後のOPトークでは新潟弁風
に自己紹介してましたわね~。(^^ゞ

まさか移動日無しで調布にいらしてくれただなんて、超お疲れのところ
本当に申し訳ありません! 杉山兄貴っ!!!

今夜のアコースティック・ライブは、序盤の数曲を兄貴一人でギターの
弾き語りをした以外は、バンド形式ライブでいつも一緒のサポメンさん
の一人・キーボード担当(高瀬さん)のグランドピアノ伴奏付でした。

杉山兄貴も高瀬さんも、白の開襟シャツに薄いブルー系のパンツルック
と言う、実にシンプルな御召し物で登場。(サングラスは装着無し!笑)

ちなみにセットリストですが、今年6月にリリースされたミニアルバム・
『island afternoon Ⅲ』(兄貴曰く「リラクゼーション・アルバム」
との事でしたが。苦笑)からのセレクト曲を始め、過去のソロアルバム
の数曲やオメガ時代の楽曲(シングル曲に加えて普段ライブでは滅多に
やらないレアなアルバム曲)等がずらりと並び、それらをアコース
ティックVer.に再アレンジしつつ、本編ステージのコンセプトも真夏の
島々(又は海?)→秋の都会へ戻って行くと言うシチュエーションで
しっとりと聴かせて下さいました。

オメガのレア・ナンバーは確かに言われてみれば、毎冬開催されている
ホール・ツアーでも聴いた事が無い曲ばかりでしたし、私自身もiPodに
収録しているものの最近はすっかり御無沙汰でしたので、「おおっ!!
この曲がセトリに入っているとは!?」と思わず感激するほどでした!

それから本編中には他アーティスト楽曲のカバー・コーナーも含まれて
いまして、今年は故・大瀧詠一氏のナンバーをセレクトしてました。
(先月までは違う曲だったらしいのですが、今夜から秋バージョンと
して『雨のウェンズデイ』を選曲したそうです。)

この曲は転調が2回入っていると言う、超難易度ナンバーらしいんです
けど、兄貴曰く「転調に聴こえない(又は聴かせない)ところが凄く
天才的だ!」と、ピアノの高瀬さん共々大絶賛してました!

個人的には大瀧さんの楽曲はメジャーヒットした曲程度しか知らないん
ですが、去年の大晦日に舞浜某所(苦笑)で彼の突然の訃報を知った時
にはさすがに衝撃を受けてしまいましたわね・・・。

兄貴も今夜の調布ライブで、天才肌アーティストだった大瀧氏の急逝を
しきりに残念がっていて「時代が変わっていくんですかね・・・。」と、
ふと寂しそうな発言をなさっていました。

訃報と言えば・・・兄貴は今夜のステージでもう一人、以前に何曲かの
作詞をしてくれた故・園田凌士さんの事にも触れていて、その曲も披露
して下さっていました。

今年の春頃に園田氏の訃報を知ったそうなんですが、この方ってばまだ
38歳だったんですって・・・余りにも若過ぎるじゃないですか!(T_T)

おそらくは急病か又は重病で亡くなられたのかも知れませんが、かつて
仕事でお世話になった知人の方が急に居なくなるって、親しさの有無は
別にしてやっぱり凄く辛い事ですよね・・・。

ちなみに園田氏が作詞した某曲では、兄貴のフルネームの一文字ずつを
頭文字にして作詞された粋な楽曲もあり、その曲も含めこれからも兄貴
は園田氏の楽曲を大切に歌っていきたい・・・と改めて決意を新たにして
いました。

これら以外のMCでは、例の『真夏の野音』にチラッと触れたり、各種
島々(沖縄、宮古島、ハワイ等)についての思い、ジョイント・ライブ
での笑えるエピソード(終演後の御食事会での話題や共演者関連ネタ)、
ソロ以外で結成活動している各種ユニットでの裏話、昨年リリースした
デビュー30周年記念アルバムのレコーディング秘話等、いつもの兄貴
お得意な話術で面白おかしく語り倒して下さいました♪

4年前の調布ライブでも感じた事ですが、毎年私が通っているバンド形式
ライブとは違って、兄貴たった一人(今回みたいにサポメンが居る場合
も有り)でステージに座っている姿と言うのは余り見慣れていない
事もあって、何故か一瞬だけ緊張してしまうんですよね~。(^^ゞ

出来ればもっと沢山、アコギ系ライブにも足を運んでみたいところです
けど・・・何しろ懐事情が再び厳しくなっている上にアコースティック・
ツアーはどちらかと言うと地方開催の方が多い事もあって、なかなか
参加出来る機会が無いと言うのがネックと言えばネックなんです。

これらの厳しい状況が少しでも解消されれば、少なくとも都内開催分は
参加出来そうな気もしますが、こればっかりはその兆候が無い限りどう
しようもありませんっ!(T_T)

私には兄貴以外にも、様々なアーティストのファンを掛け持ちしており
ますけど、個人的には兄貴(及びオメガ)の音楽に触れた事がその原点
になっているのだと思っています。

アイドル系以外で私が本気で好きになったアーティスト系シンガーは
杉山兄貴が初めての存在ですし、兄貴が紡ぐメロディーは私の澱んだ
部分を綺麗にしてくれる一種の清涼剤だとも感じています。

そんな清々しい何かを毎回与えてくれる兄貴の曲をこれからも大切に
していきたいと思いますし、兄貴のファンは今後もずっと続けていく
つもりでございます!

早くも来年の兄貴の冬ツアー(ホール系)が決まっているようでして、
いつもの中野サンプラザは来年のバレンタイン・デーみたいですね♪

一般ファン向けのプレイガイド先行予約は、まだ相当先の話になると
思いますが、その時は忘れずに申し込んでおかなければ!

と言う訳で、今夜参加して来た杉山兄貴の調布ライブの模様をお届け
しました♪


island afternoon III (初回限定盤)

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  • アーティスト: 杉山清貴
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2014/06/25
  • メディア: CD




I AM ME

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  • アーティスト: 杉山清貴
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2013/04/17
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KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED

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  • アーティスト: 杉山清貴
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2011/04/06
  • メディア: CD




EVER LASTING SUMMER S.KIYOTAKA&OMEGA TRIBE COMPLETE BOX

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  • アーティスト: 杉山清貴&オメガトライブ
  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(M)
  • 発売日: 2002/03/06
  • メディア: CD



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轟く雷鳴と豪雨の中で・・・辛抱の2時間半!(T_T) [杉山清貴]

今やすっかり“夏の風物詩(苦笑)”と化した感のある、杉山兄貴が
毎年この季節に開催する野外ライブ・“真夏の野音”@日比谷野外
音楽堂。

今年は例年よりも少々早めの時期(=ほぼ1ヶ月を前倒しか?)に
スケジュールが組まれていて、まさに本日7/20(日)に開催された
訳ですが・・・本日の記事タイトルを読んでもう既にお察しの事と
存じます。

2014年の“真夏の野音”は残念ながら当初の天気予報が悔しくも見事
的中した形となり・・・兄貴本人的にもそして私個人的にも久々に
味わう超悪天候の中で行われたのでした!!!(T_T)



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今年の“真夏の野音”は大荒れの予感!? [杉山清貴]

おっと、何とかギリギリセーフで間に合いましたわね~!(^^ゞ

本日7/17(木)は、私が高校生の頃から今尚ファンを続けさせて
貰っております杉山兄貴のバースデーでございました!

つい先程、地元の某・Fの付く洋菓子店(苦笑)でお買い上げした
レアチーズケーキを食しつつ、兄貴の御生誕記念日をお祝いさせて
頂いちゃいました♪

では改めましてこの場を借りて・・・兄貴、お誕生日おめでとう
ございました!m(__)m

さて、兄貴と言えば、今年もいよいよこの季節がやって参ります!

・・・そうです、もうすっかり定番と化しました“真夏の野音”!!

確か87年8月に我が地元の超最寄りである遊園地・よみうりランド
で始まったこの夏の野外ライブも、今や25年を軽く超える夏季行事
となったんですよね~♪

90年代に入って会場は今の日比谷野音へと移って行った訳ですが、
兄貴的にはあの“都会の中のオアシス”的な環境がすっかりお気に入り
になったみたいです。
(“都会のオアシス”の括りとしては、よみうりランド内に常設する
野外ステージ・オープンシアターEASTだって全然負けてないとは
思うんですが・・・またいつかEASTに戻って来て欲しいなあ~。)

ちなみに昨年は兄貴のデビュー30周年を記念して、2日間に亘る大盤
振る舞いな構成だったんですけど、今年は通常モードに戻るようです。
(とは言え、兄貴のブログでの情報によれば今年も兄貴と御縁がある
アーティストさんとのコラボ・ステージが予定されているらしい?)

毎年開催される“真夏の野音”が近づく度に気になるのが、当然ながら
当日の天候です!

此処数年は何とか好天に恵まれていて、時折多少小雨が降った時もあり
ましたけど無事に最後まで開催出来ているんですが、過去にはやはり
天候急変(=台風接近に伴う突然のゲリラ豪雨&ゲリラ雷雨襲来!苦笑)
や本人の喉の不調等が原因でライブが途中中止になってしまったケース
が何度かありました。

そこで、今週末の週間天気予報を早速チェックしてみたところ・・・
ええっ!? 何ですって~!?

今週末=特に“真夏の野音”開催日である7/20(日)は、全国的にも
大荒れの模様・・・ですって~!?(T_T)

万が一の不測の事態に備え、“真夏の野音”に毎年参戦する時には必ず
レインコートを持参して日比谷に出掛けるようにしてるので、自分が
ずぶ濡れになる心配は全くしていないんですが、天候急変の状況次第
では、またいつぞやの時みたいに途中中断(或いはそのまま中止?)
に追い込まれる恐れが十分考えられる訳ですよねっ???(^^ゞ

杉山兄貴にとっても、そして私達ファンにとっても、年に1度訪れる
真夏のお祭り的なライブだけに、中止なんて言う最悪の結末にだけは
なって欲しくありませんっ!

当日の天気予報が思いっ切り外れる事を切望しながら、今年の“真夏
の野音”を心待ちにしたいと思います!


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『LIVE TOUR 2014 Next Wave』@中野サンプラザ・プチレポ! [杉山清貴]

先週のバレンタイン・デーに降り積もった大雪の名残により、まだ溶け切って
いない雪が道路のあちこちに点在していて歩き難い状況の中、転ばないよう
必死に頑張って参戦して来ましたわよ~! 杉山兄貴の冬ツアーin中野へ!

金曜日の大雪の影響は案の定、昨日にまで及んでいて・・・兄貴達やサポメン
さん達は会場に辿り着くまでかなり大変だった御様子でした。
(MC内容によれば結構な割合で、会場到着後に雪道を歩いてぐしょぐしょに
濡れた靴下等を履き替えていたらしいです。)

しかも兄貴達だけでなく私も含めた観客側も例に漏れず・・・降雪に伴う交通
機関の乱れによって、昨夜の中野ライブに来場出来なかったファンがやはり
2~3割近くいらっしゃったみたいなんですよね。(T_T)

それが証拠に、昨夜私が座った2階席の状況は中央~最後列部分が全く
埋まっていませんでしたし、上から1階席を見下ろしてみても所々で空席が
目立っていたような気がしました。

更には、普段であれば定刻通りに始まるライブ本編が昨夜は約18分遅れの
スタートでした。
おそらくは、鉄道路線の一部運休や遅れを考慮してのものだったのかも知れ
ませんが、それでも来場出来なかったファンは多かったものと推測されます。

この日の参加を楽しみにしていた兄貴ファンの皆様は、さぞかし無念だった事
でしょうし、私としても心中お察し申し上げたいと存じます。(T_T)

地球がもたらす大自然の影響は、時として私達人類に牙をむくものですけど、
この星と共存していく為にはこれらの気象災害はその都度どうしても乗り越え
なければならない、必要不可欠な試練なのかも知れませんね・・・。

さて、それでは早速昨夜の『Next Wave』ツアーの模様をお届けしようと思い
ます。

尚、一部ネタバレ的要素を含むかも知れませんので(笑)、御了解頂ける方
のみこの先へお進み下さいませ!




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杉山兄貴と大雪の密な関係は今年も健在!(苦笑) [杉山清貴]

関東エリアは昨日の早朝から終日、大雪に見舞われて大混乱に陥っていた
訳ですけど・・・今、この記事をお読み頂いている皆様方の地域ではいかが
だったのでしょうか?

一夜明けた本日も、一部の鉄道路線は運休や間引き運転が続いているよう
ですし、道路事情もかなり最悪の状態みたいです。
私も含め、本日お出掛け予定の皆様方は是非とも足元に注意してそれぞれ
の現場に向かって頂きたいと存じます!(^_^;)

と言う訳で、こんな悪天候の直後だと言うのに、私は杉山兄貴の毎冬恒例
ライブ・ツアーに参戦すべく、あと数時間後には中野サンプラザへ出発しなけ
ればならないのでございます!(苦笑)

杉山兄貴が毎年同じ時期にこの中野で行う冬ライブと言えば、これまでにも
何度か大雪が降った事がありまして・・・その度に、ライブの真っ最中である
にも関わらず、帰りの足(JRや私鉄路線)が心配で上の空状態になった事
が今でも思い出されます。(^_^;)

当然杉山兄貴御本人も、未だにその記憶を鮮明に憶えていらっしゃってて、
中野でのライブ開催の度にステージ合間のMCコーナーでその類を思いっ
切りネタにしている事が多々ございます。

おそらくは今夜の中野ライブでも、きっといつぞやに聞いたような内容でお話
されるに違いない!と予想しているのは、きっと私だけではありますまい!
(苦笑)

それにしても・・・どうしてこうも、杉山兄貴と大雪は切っても切れない関係が
続くのだろうか?

そもそもこんなにも厳しい寒さが続く真冬のシーズンに、よりによってライブ・
ツアーなど開くからいけないのよっ!等と、ついつい兄貴に愚痴りたくなって
しまいますが(苦笑)・・・果たして今夜の中野ライブは無事に予定通り開催
されるのか、ちょっと心配になって来ちゃいましたわよっ!(^_^;)

実は同じ中野サンプラザで開催予定だった、何処かの学校の説明会がどう
やらこの大雪の影響をもろに被って中止に追い込まれたみたいですし、それ
を考慮すると兄貴のライブだってもしかしたら同様の措置を取らされる可能性
も否定出来ないのです!

まずはとにかく、早めに自宅を出て中野に向かわなければ!
今夜の兄貴のステージの模様は、後日当ブログにてたっぷりお伝えします!

ではでは・・・杉山兄貴の待つ中野へ、いざ参る!(苦笑)


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『SUGI ROCK fes.』@日比谷野音・総括レポ♪ [杉山清貴]

御自身のデビュー30周年を記念して今年は2日間開催(8/31~9/1)と言う実に
太っ腹な(笑)サマー・イベントになった、杉山兄貴の毎年恒例・“真夏の野音”
@日比谷野外音楽堂。

両日共に軽く4時間を超える長丁場のステージだったのですが、特に前日より
1時間半早い開演時間(=15時ちょうど)だった2日目(9/1)は、スタート前から
私の座席にも非常に強い陽射しが照り付けていて・・・そりゃあもう大変でした
わよっ!(^_^;)

何しろ自分の額から滝のように滴り落ちる汗を拭き取る行為に精一杯で、正直
申し上げてライブどころじゃありませんでしたからねえ~。(苦笑)

幸いにも熱中症患者の急増か何かで救急車が呼ばれるような事態にならずに
済みましたし、今回の『SUGI ROCK fes.』は取り合えず大成功だったと言って
良いのではないでしょうか♪

とは言え、来年の“真夏の野音”ではもうちょっと開演時刻をどうにか工夫して
貰いたいと思いますわねっ!(^_^;)

さて、今年の『High & High』改め(笑)『SUGI ROCK fes.』は、普段のバンド・
スタイル以外に、大勢のゲスト・アーティスト達を交えた複数ユニット形式での
ステージも幾つか含まれていました。
(その中には勿論、旧・オメガのメンバー再集結も含む!)

ただ・・・個人的な感想としては、ソロ名義とオメガ以外の兄貴の活動は全く
知らない(と言うより観た事が無い!苦笑)ので、そのコーナーの最中は暫く
ポカーン状態が続いたのは否定出来ませんでしたわね~。(^_^;)

そんな中でも、スタ☆レビ(スターダストレビュー)のボーカル・根本要さんとの
コラボ・ステージはもう終始笑いっ放しで、かなり楽しませて貰いました!

スタ☆レビの事は昔から存じ上げていますが、要さんから放たれるマシンガン・
トーク(笑)は相変わらず苦笑いしたくなるようなジョークが満載で、寧ろ酷過ぎ
ますわよね~。
(何しろ要さん自身が、「歌うよりも今日は喋るよ~!」的な勢いでしたから。
苦笑)

アマチュア時代がちょうど同じだった事から、当時の隠れエピソードやメジャー
デビュー後のオメガが『ベストテン』の地方中継に出演した頃の衝撃的暴露話
等(笑)、彼らしか知り得ない昔話が事ある毎に炸裂してました!

更には要さんってば、自分達(スタ☆レビ)のヒット・ナンバーを面白おかしく変な
替え歌にまでしちゃってましたし、あの炎天下の中で長時間のステージを観覧
する私達観客をまるで修行僧みたいに扱ったりと、とにかく言いたい放題だった
のです!(苦笑)

トークの上手さで言えば、杉山兄貴もなかなかどうして要さんには引けを取ら
ない筈だと思うんですが・・・2日目の要さんの毒舌っぷりにはさすがの兄貴も
タジタジ状態だった模様でございました。(苦笑)

一体この御方=要さんは、本当にちゃんとしたアーティストなんだろうか?
寧ろどちらかと言うと、漫談師(笑)の方が絶対に向いているに違いない!!
そんな風に感じた兄貴ファンは、きっと私だけではない筈ですわよね?(^_^;)

数々のコラボ・ステージの中で個人的に一番盛り上がったのはやっぱり何と
言ってもオメガの再集結ライブだったでしょうか!

こればっかりは私が高校3年の頃に本格的な音楽ファンとして目覚めさせて
くれた大切な存在であるだけに、約9年振りに実現した彼らの爽快感溢れる
ステージに思いっ切り歓喜したのは言うまでもありませんでした!
(特に益々ダンディーになられた西原さんには、兄貴には申し訳ないながらも
主役そっちのけで本当にメロメロ状態でした!!!)

とは言え、両日共に僅か4曲だけのライブ(※2日間の重複曲を含む)になって
しまったのは非常に残念でしたわね・・・。(T_T)

そもそも今回の『SUGI ROCK fes.』では、デビューから最新曲までのシングル
を全曲歌う!と言う触れ込みでしたから、オメガ・パートもこの無謀な企画(笑)
に巻き込まれた形でシングル曲に限定されてしまったのは仕方無かった事
だと思います。

しかし兄貴がデビュー30周年を迎えたと言う事はつまり・・・オメガのデビュー
30周年も全くイコールな訳ですよね?

そう言う意味では、ソロ名義や企画系ユニット以外にオメガの30周年記念にも
もう少しスポットを当てて貰いたかったと思いました。
(2日目のオメガ・パート分MCで、兄貴がオメガの30周年云々についてチラッと
だけ触れてくれてはいましたけれど・・・。)

確かに両日共に、オメガ・パートは私だけでなく殆どの観客達が総立ち状態で
大いに盛り上がったのは物凄く感じられました。

ですがせっかくこういうメモリアルが重なった訳ですし、約1名不在とは言えオリ
ジナル・メンバーが一堂に会すると言うのは本当に滅多に無い機会でしたから、
願わくばシングル曲以外にアルバムの人気曲も披露して欲しかったかな・・・と、
個人的にはふとそう思ってしまったんですよね。(T_T)

そうそう、2日目(9/1)のオメガ・パートの序盤では、何と何と飛び入りゲストが
登場したんです!!!

その方とは・・・かつて杉山兄貴とは同じ事務所に所属し、しかも映画で共演
した御縁も持つ、桃ちゃんこと菊池桃子さんだったのであります!!!

桃ちゃんは赤を基調にした大きな花束を抱えつつ、パンツルックでご登場!!
兄貴のデビュー30周年をお祝いしに駆け付けてくれたとの事でした。

桃ちゃんのサプライズ登場にはさすがに兄貴も全く知らされていなかった模様
でして、終始驚いた表情をしつつ彼女との久々の再会に凄く嬉しそうでした♪

桃ちゃんの公式ブログに当日の模様が綴られているので、こちらも宜しければ
チェックしてみてはいかがでしょうか?

http://ameblo.jp/kikuchi-momoko/entry-11604587080.html

ちなみに桃ちゃん、ステージ上では私と同じように兄貴の事を「杉山兄貴♪」と
呼び掛けていて・・・以前の所属事務所や映画共演(『アイドルを探せ』で兄妹
役)での間柄に留まらず今でも兄貴を“兄貴”として慕ってくれてるんだな・・・と
ついつい私まで嬉しくなっちゃいましたわね~♪

有難い事に両日共に好天に恵まれつつ無事に終了した『SUGI ROCK fes.』

実は2日目(9/1)の中盤以降には、何やら怪しげな黒い雲がもくもくと近付いて
来ていて、「これはもしや、ゲリラ雷雨の前兆なのでは!?」等と一瞬ヒヤッと
したりしましたけど(苦笑)、何とか1滴の雨も降らずに済んだようで、ほっとして
いるところでございます!(^_^;)

今回の『SUGI ROCK fes.』は、何と何と来月14日(祝・月)にWOWOWにて
O.A.が決まっているそうですが・・・やっぱり今月中に加入すべきなのか!?
(注:実は今月下旬に別の御贔屓である某・3人組のライブが放映されるので、
それで今まさに加入すべきか迷っているところなのです!苦笑)

でも、WOWOWで放映されたライブとか舞台作品って、大抵の場合は後日に
DVD化(又はBlu-ray化)されるパターンが結構多かったりしますので、正式な
商品化まで待った方が良いのかも?なんて考えたりもするんですよ~。(^_^;)

この問題については、あと数週間くらいで結論を出さねばなるまいっ!(苦笑)

以上、例によって長々と(苦笑)先週末の『SUGI ROCK fes.』の模様をお届け
しました!


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