2009年、もう一人の”大台（笑）”突入者♪ [杉山清貴]
本日17日は、私が高校生の頃から”兄貴”と呼び慕い、長い事
ファンをやらせて貰っています杉山清貴兄貴の御生誕記念日で
ございます！（*^_^*）
実は兄貴、今年で何と”大台（苦笑）”に突入したんですよね～。
そんなアダルティーな年齢になっても尚、兄貴の独特なクリスタル・
ボイスはあの頃のまま全く変わっていなくて、何とも不思議な感覚
を覚えます。
そして兄貴のボーカルは、いつ聴いても心が落ち着きます。
高校時代に比べると若干兄貴への思い入れは薄れてしまったかも
知れませんが、それでも私にとってはとても大事な一種の清涼剤、
又は精神安定剤的存在が兄貴であり、兄貴が紡ぐ音楽なのです。
その杉山兄貴、今日は確か午後一番で山野楽器・銀座本店にて
行われた自身の御生誕記念スペシャル・イベントに登場していた
筈ですわよね？
どんな雰囲気で進行して行ったのでしょうか？
願わくば今日、仕事を蹴ってでも参加したかったですわ・・・。(T_T)
今月初めにリリースしたシングルCD『Glory Love』を地元最寄の山野
楽器でお買い上げしたところ、そのイベント応募葉書が付いていました。
兄貴のイベントなんて滅多に参加していないし、これはチャンスだわっ！
ひょっとしたら兄貴のバースデーを直接お祝い出来るかも・・・？等と
思わず期待した私は、締切日ギリギリまで粘った後、満を持して応募
葉書をポストへ投函してみた訳ですが・・・今回は誠に残念ながら抽選
に外れてしまった模様です。(T_T)
そんな訳で今日は一日、銀座での兄貴に思いを馳せつつ真面目に仕事
に取り組んでいたのですが（苦笑）、まあでも後1ヶ月もすれば例によって
日比谷野音での恒例・野外ライブが待っていますし、兄貴に逢えるまでは
もう暫くの辛抱ですわね～♪
そして今日このバースデーに、随分久し振りな兄貴のフル・アルバム
『Veteran』がリリースになりました！
当然ながら私は昨日既にフラゲしておりますが、実は未だに開封して
いなかったりします。（苦笑）
ええ、ええ、判ってますとも！
来月の野音までには、一通り聴いて予習に励むつもりでございます！
（果たして今年は、サボらずに予習出来るでしょうか？苦笑）
今年の日比谷野音ライブは、一体どんな構成になるのでしょうか？
ちなみに去年は、兄貴がオメガでデビューしてちょうど25周年に当たる
事から、過去の名曲ばかりをズラリと集めた、いわゆる”ベスト盤”的な
ステージが展開していました。
個人的には、兄貴がカバーする洋楽コーナーの復活があれば嬉しい
ですね～。
ライブ会場が日比谷野音に移行される前、我が地元最寄のよみうり
ランド内・オープンシアターEASTでの野外ライブでは、70年代に兄貴
が慣れ親しんだ洋楽を沢山歌って下さっていたのを今でも思い出します。
兄貴の事ですから、今回もきっと何か企らんでいるに違いありません！
何はともあれ、来月の野音が益々楽しみでございます。
では最後に今日の締めとして、私もこの場を借りて兄貴にお祝いの言葉
を述べさせて頂きます！
・・・3回目の”大台突入（笑）”、誠におめでとうございます！ 兄貴～♪
ファンをやらせて貰っています杉山清貴兄貴の御生誕記念日で
ございます！（*^_^*）
実は兄貴、今年で何と”大台（苦笑）”に突入したんですよね～。
そんなアダルティーな年齢になっても尚、兄貴の独特なクリスタル・
ボイスはあの頃のまま全く変わっていなくて、何とも不思議な感覚
を覚えます。
そして兄貴のボーカルは、いつ聴いても心が落ち着きます。
高校時代に比べると若干兄貴への思い入れは薄れてしまったかも
知れませんが、それでも私にとってはとても大事な一種の清涼剤、
又は精神安定剤的存在が兄貴であり、兄貴が紡ぐ音楽なのです。
その杉山兄貴、今日は確か午後一番で山野楽器・銀座本店にて
行われた自身の御生誕記念スペシャル・イベントに登場していた
筈ですわよね？
どんな雰囲気で進行して行ったのでしょうか？
願わくば今日、仕事を蹴ってでも参加したかったですわ・・・。(T_T)
今月初めにリリースしたシングルCD『Glory Love』を地元最寄の山野
楽器でお買い上げしたところ、そのイベント応募葉書が付いていました。
兄貴のイベントなんて滅多に参加していないし、これはチャンスだわっ！
ひょっとしたら兄貴のバースデーを直接お祝い出来るかも・・・？等と
思わず期待した私は、締切日ギリギリまで粘った後、満を持して応募
葉書をポストへ投函してみた訳ですが・・・今回は誠に残念ながら抽選
に外れてしまった模様です。(T_T)
そんな訳で今日は一日、銀座での兄貴に思いを馳せつつ真面目に仕事
に取り組んでいたのですが（苦笑）、まあでも後1ヶ月もすれば例によって
日比谷野音での恒例・野外ライブが待っていますし、兄貴に逢えるまでは
もう暫くの辛抱ですわね～♪
そして今日このバースデーに、随分久し振りな兄貴のフル・アルバム
『Veteran』がリリースになりました！
当然ながら私は昨日既にフラゲしておりますが、実は未だに開封して
いなかったりします。（苦笑）
ええ、ええ、判ってますとも！
来月の野音までには、一通り聴いて予習に励むつもりでございます！
（果たして今年は、サボらずに予習出来るでしょうか？苦笑）
今年の日比谷野音ライブは、一体どんな構成になるのでしょうか？
ちなみに去年は、兄貴がオメガでデビューしてちょうど25周年に当たる
事から、過去の名曲ばかりをズラリと集めた、いわゆる”ベスト盤”的な
ステージが展開していました。
個人的には、兄貴がカバーする洋楽コーナーの復活があれば嬉しい
ですね～。
ライブ会場が日比谷野音に移行される前、我が地元最寄のよみうり
ランド内・オープンシアターEASTでの野外ライブでは、70年代に兄貴
が慣れ親しんだ洋楽を沢山歌って下さっていたのを今でも思い出します。
兄貴の事ですから、今回もきっと何か企らんでいるに違いありません！
何はともあれ、来月の野音が益々楽しみでございます。
では最後に今日の締めとして、私もこの場を借りて兄貴にお祝いの言葉
を述べさせて頂きます！
・・・3回目の”大台突入（笑）”、誠におめでとうございます！ 兄貴～♪
- アーティスト: 杉山清貴,吉田朋代,康珍化,大森祥子,林哲司
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: CD
- アーティスト: 杉山清貴,有川正沙子,吉田朋代,渡辺なつみ,和悠美,大森祥子,松井五郎,田口俊,青木久美子,KT SUNSHINE BAND,林哲司
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: CD
杉山兄貴のWINTER LIVE TOUR＠中野サンプラザ・プチレポ♪ [杉山清貴]
杉山兄貴のライブに参加する時と言えば・・・ここ数年はずっと1月
或いは2月の冬ツアーと7月又は8月のいわゆる”真夏の野音”と
言うのが定番になって来ている私、Silver。
今年の冬ツアーも例に漏れず、先週末のValentine's Nightに中野
サンプラザにて東京公演が行われまして、私もしっかり観に行って
参りました♪
ちなみに今回のツアー・タイトルが『STEP BY STEP』だそうで・・・
公式HPにもチケットにも記載されていなかったので、当日会場で
兄貴の口から初めてそれを聞かされました。(^_^;)
兄貴のライブを観に行く時、もう最近は予習作業をせずにぶっつけ
本番で会場に出向くのがすっかりお約束になってしまいましたね。
オメガ時代も数えると、デビューして25周年を迎えた兄貴だけに
その持ち歌はそれこそ膨大な量に増え続けていますし、そんな
数々の曲を最初から最後までみっちり予習すると言うのはさすが
に至難の技でございます。
（しかも唯でさえ、仕事を抱える私には余りに時間が足り無過ぎ
ますしね・・・。苦笑）
それにここ数年にリリースされた兄貴のフルアルバムに関して
言うと、余り聴き込めていないと言うのが現状でして（苦笑）・・・
それらをセットリストに持って来られたりするともう私の頭の中が
「・・・えっ？ この曲ってどのアルバムだったっけ！？」等とやや
プチ・パニック状態になる訳です、ハイ。(^_^;)
ところが今回の冬ツアーに限っては、何故かそのプチ・パニック
症状（笑）が一切出なかったんです！
一体、何故なのかしら？？？
その理由は、程なくしてすぐ思い当たりました。
何故なら、今回のセットリストの殆どが80年代～90年代に掛けて
私が最も兄貴のナンバーを聴き込んでいた時代の曲達だったから
だと思うんですよね～。
先日のライブでは、本編の各ブロック毎に兄貴がわざわざ御丁寧に
曲名を告げてから歌ってくれるパターンだったんですけど、おそらく
今回ばかりは兄貴の前説は不要だったかも知れません。
そんな風に感じるほど、今回のセットリストは耳馴染みの深い曲達
ばかりだったのです！
特に初期のソロアルバムや初のLAレコーディングだったアルバム
からピックアップされたナンバーは、思わず口ずさみそうになるくらい
懐かしかったですし、病床の友を待つというコンセプトで作られた曲の
時などはやはりどうしても一也さんの穏やかな笑顔を思い出さずには
居られませんでした・・・。
そう言えば、一也さんが他界してからもう何年になるんでしょうか？
数年前の”オメガ復活祭”＠NHKホールにて、終演後にロビーで知人
の方と談笑していた一也さんを私の友人と偶然間近でお見掛けした
のが今でも記憶に焼き付いて離れません。
まだツアーはスタートしたばかりですので、当ブログでのセットリスト
発表は控えさせて頂きますが、ここでヒントをチラッとだけ御紹介して
おきますと・・・オメガ時代ナンバー・メドレーが昨夏の野音に引き続き
組み込まれています！
あとは先程も書きましたように、80年代～90年代頃の曲（オメガ、
ソロ問わず）をバッチリ聴いておくと大丈夫だと思いますよ！
当ブログの読者様でこれから参加する兄貴ファンの方々は、乞う
ご期待です！
ちなみに冬ツアー終了後は、バンド・メンバーとレコーディング作業
に突入するようですね。
去年は25周年記念のベスト盤有り、そして千住明氏（元きゅうてぃ・
ぱんちょす時代のお仲間さん）とのコラボによる洋楽カバー盤有りと、
余りオリジナル楽曲制作に時間が取れなかったらしい兄貴。
「今年こそは新しい音を作りたい！」と強く断言して下さいましたので、
いつになるかは判りませんけれど本年中のリリースを心待ちにして
おきたいと思っています！
或いは2月の冬ツアーと7月又は8月のいわゆる”真夏の野音”と
言うのが定番になって来ている私、Silver。
今年の冬ツアーも例に漏れず、先週末のValentine's Nightに中野
サンプラザにて東京公演が行われまして、私もしっかり観に行って
参りました♪
ちなみに今回のツアー・タイトルが『STEP BY STEP』だそうで・・・
公式HPにもチケットにも記載されていなかったので、当日会場で
兄貴の口から初めてそれを聞かされました。(^_^;)
兄貴のライブを観に行く時、もう最近は予習作業をせずにぶっつけ
本番で会場に出向くのがすっかりお約束になってしまいましたね。
オメガ時代も数えると、デビューして25周年を迎えた兄貴だけに
その持ち歌はそれこそ膨大な量に増え続けていますし、そんな
数々の曲を最初から最後までみっちり予習すると言うのはさすが
に至難の技でございます。
（しかも唯でさえ、仕事を抱える私には余りに時間が足り無過ぎ
ますしね・・・。苦笑）
それにここ数年にリリースされた兄貴のフルアルバムに関して
言うと、余り聴き込めていないと言うのが現状でして（苦笑）・・・
それらをセットリストに持って来られたりするともう私の頭の中が
「・・・えっ？ この曲ってどのアルバムだったっけ！？」等とやや
プチ・パニック状態になる訳です、ハイ。(^_^;)
ところが今回の冬ツアーに限っては、何故かそのプチ・パニック
症状（笑）が一切出なかったんです！
一体、何故なのかしら？？？
その理由は、程なくしてすぐ思い当たりました。
何故なら、今回のセットリストの殆どが80年代～90年代に掛けて
私が最も兄貴のナンバーを聴き込んでいた時代の曲達だったから
だと思うんですよね～。
先日のライブでは、本編の各ブロック毎に兄貴がわざわざ御丁寧に
曲名を告げてから歌ってくれるパターンだったんですけど、おそらく
今回ばかりは兄貴の前説は不要だったかも知れません。
そんな風に感じるほど、今回のセットリストは耳馴染みの深い曲達
ばかりだったのです！
特に初期のソロアルバムや初のLAレコーディングだったアルバム
からピックアップされたナンバーは、思わず口ずさみそうになるくらい
懐かしかったですし、病床の友を待つというコンセプトで作られた曲の
時などはやはりどうしても一也さんの穏やかな笑顔を思い出さずには
居られませんでした・・・。
そう言えば、一也さんが他界してからもう何年になるんでしょうか？
数年前の”オメガ復活祭”＠NHKホールにて、終演後にロビーで知人
の方と談笑していた一也さんを私の友人と偶然間近でお見掛けした
のが今でも記憶に焼き付いて離れません。
まだツアーはスタートしたばかりですので、当ブログでのセットリスト
発表は控えさせて頂きますが、ここでヒントをチラッとだけ御紹介して
おきますと・・・オメガ時代ナンバー・メドレーが昨夏の野音に引き続き
組み込まれています！
あとは先程も書きましたように、80年代～90年代頃の曲（オメガ、
ソロ問わず）をバッチリ聴いておくと大丈夫だと思いますよ！
当ブログの読者様でこれから参加する兄貴ファンの方々は、乞う
ご期待です！
ちなみに冬ツアー終了後は、バンド・メンバーとレコーディング作業
に突入するようですね。
去年は25周年記念のベスト盤有り、そして千住明氏（元きゅうてぃ・
ぱんちょす時代のお仲間さん）とのコラボによる洋楽カバー盤有りと、
余りオリジナル楽曲制作に時間が取れなかったらしい兄貴。
「今年こそは新しい音を作りたい！」と強く断言して下さいましたので、
いつになるかは判りませんけれど本年中のリリースを心待ちにして
おきたいと思っています！
慌ててWEB注文！（その2。苦笑） [杉山清貴]
職場での昼休みの事・・・昼食を摂りながら例によってネット巡りを
していたところ、「杉山兄貴の野音ライブDVDを観た」的な感想を
綴ったブログを発見した私、Silver。
野音ライブDVDって、当然今年開催した分の、ですよね～？
確か当日に兄貴が「DVD用に収録してる。」等とステージ上でコメント
していた記憶がありますけど。
慌てて大手CD店のオンラインショップで例の商品を検索しまくった
ところ、衝撃の事実が発覚します。
・・・もうとっくの昔にリリースされていたなんて、ちっとも気が付きません
でしたわっ！！！(^_^;)
今月10/1（水）付でどうやらリリースされていたようでして、すっかり
出遅れてしまった感のSilver、前回に引き続き慌てて某オンライン・
ショップで無事に購入完了と相成りました。（苦笑）
杉山兄貴の公式HPには普段から余り情報チェックをしに行かない
傾向にありまして（笑）、今回のリリース情報もうっかり見逃していた
と言う次第です・・・全く以って兄貴ファンとして失格ですよね～。(^_^;)
おそらく今週中には自宅に届くものと思いますが、実際開封出来るのは
まだかなり先になりそうな予感がしているSilverなのでございます。
（セ・リーグのクライマックス・シリーズTV観戦で、今はDVDどころじゃない
のですっ！！！泣）
していたところ、「杉山兄貴の野音ライブDVDを観た」的な感想を
綴ったブログを発見した私、Silver。
野音ライブDVDって、当然今年開催した分の、ですよね～？
確か当日に兄貴が「DVD用に収録してる。」等とステージ上でコメント
していた記憶がありますけど。
慌てて大手CD店のオンラインショップで例の商品を検索しまくった
ところ、衝撃の事実が発覚します。
・・・もうとっくの昔にリリースされていたなんて、ちっとも気が付きません
でしたわっ！！！(^_^;)
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- メディア: DVD
今月10/1（水）付でどうやらリリースされていたようでして、すっかり
出遅れてしまった感のSilver、前回に引き続き慌てて某オンライン・
ショップで無事に購入完了と相成りました。（苦笑）
杉山兄貴の公式HPには普段から余り情報チェックをしに行かない
傾向にありまして（笑）、今回のリリース情報もうっかり見逃していた
と言う次第です・・・全く以って兄貴ファンとして失格ですよね～。(^_^;)
おそらく今週中には自宅に届くものと思いますが、実際開封出来るのは
まだかなり先になりそうな予感がしているSilverなのでございます。
（セ・リーグのクライマックス・シリーズTV観戦で、今はDVDどころじゃない
のですっ！！！泣）
今年の野音も無事に終了！ [杉山清貴]
2年前のあの”途中中止事件（苦笑）”以来、当日の天候と同時に体調や
喉の調子まで心配しなければならなくなってしまった（笑）、杉山兄貴の
毎年恒例・”真夏の野音”こと日比谷野音での野外ライブ。
今年は先週土曜日の8/9（土）だったのですが、幸いにも天候も兄貴の
体調もほぼ影響なく無事に開催されました！
しかしながら天候に関してはちょっと・・・と言うか、実はかなり不安な
要素がありました。
野音当日の午前中、私はその日に公開初日を迎えた某特撮ヒーロー
映画を観に、新宿へ出掛けていました。
その帰り道に大粒の雨がポツポツと降り始め、自宅へ戻った昼頃には
何と雷鳴まで鳴り出してしまったのです！
「・・・まさか中止になるかも？ 止めてよ～、何処に雨男が居るの！？」
私はそう呟きながら昼食を摂りつつ、窓の外を眺めながら天気が回復
するのを待っていました。
幸いにも私が野音へ出掛ける直前には雨も上がって、開催自体には
影響無さそうだな・・・と思いながら電車に飛び乗りました。
先日も書かせて頂いた通り、今年の野音は兄貴のデビュー25周年記念
の意味もあって、先月リリースされた3枚組のベスト盤収録曲を全て歌う！
と言う無謀な企画（苦笑）の元で行われました。
その為、今回は誠に勝手ながらセットリストは割愛させて頂きます。(^^ゞ
ですが、ちょっとだけヒントを差し上げますと・・・OP曲もECのラスト・
ナンバーもオメガ時代の曲だったと言っておきましょうか。
（特にオーラスのナンバーは、オメガ最大のヒット曲となったアレです！
と言えば、古株の兄貴ファンの皆様はもうお判りですよね？）
とにかくオメガで始まり、オメガで締めた感じになったセットリストでした。
御馴染みの曲もあれば、久しく聴いていなかったシングル曲もあって、
「あれ？ これってシングル扱いだったっけ？」等と一瞬だけ戸惑う曲
も一部あったりしましたが（苦笑）、兄貴の25年間のキャリアを順々に
辿っているような感覚に浸る事が出来ました♪
このベスト盤は全38曲も収録されていて、まともにフルサイズで歌うと
最低でも5～6時間は掛かってしまうらしく（※当日の兄貴MCより）、
本編＋EC部分も含めてメドレー形式になったパートが5～6回ほど
ありました。
・・・やはり私の思惑通り、メドレーを挿入せざるを得ませんでしたか！(^^ゞ
でもこれだけ曲数が多いと仕方ないですよね？
6時間近くも歌い続けて、万が一兄貴の喉が潰れてしまったらそれこそ
大変ですもの！ 何があってもあのクリスタル･ボイスは守らねば！！
今回の野音セットリストでメドレー･コーナーを作るに当たり、兄貴は
かつてオメガ時代にサポートメンバー（確かキーボードでしたよね？）を
務めてくれた大坂哲也氏に依頼したそうです。
大坂哲っちゃん！？ これまた懐かしいお名前を耳にしましたわ！！！
オメガ・・・と言えば、今年の野音も元メンバーは観に来ていらっしゃった
のでしょうか？
残念ながら今回はどなたの姿も確認出来なかったんですが、高島さん
（ギター）辺りはこの野音で度々お姿を拝見しているので、ひょっとしたら
当日もどこかで兄貴のステージを見守っていらっしゃったかも知れません
わね～。
兄貴のクリスタル･ボイスは相変わらずいつ聴いても素敵で、それでいて
伸びやかで・・・私にとっては一種の清涼剤みたいな大切な存在です。
今年の野音でも清々しいほどのステージを展開して下さっていて、とにかく
最高な一夜でございました！！！（*^_^*）
今回はいつも以上に曲数が多い所為か、数曲歌い終わる度に背後に
常備してあるステージドリンクに手を伸ばし、喉を潤していた兄貴。
時折ですが乾いた咳をしていた時もあって、「・・・兄貴、喉は大丈夫！？」
と内心物凄く不安になってしまったんですけど、何とか最悪の事態だけは
避けられたようで安心しました。
こんな感じで頻繁にステージドリンクを飲んでいた為か、本編終盤には
そのボトルがあっという間に空になってしまったらしく、兄貴がステージ上
からスタッフさんに対して「ドリンクのおかわりをお願いします！」と要求する
なんていう場面もありました。
普段のライブでも、ステージドリンクの2本目を注文する事は滅多に無い、
と語っていた兄貴・・・それだけ喉を酷使していた証拠でしょうね。
本編中のMCは何度かあったのですが、やはり今年は曲数が例年より
かなり多いと言う事から、いつもとは少々短めだったでしょうか。
兄貴自身も曲の合間に、「本当は（喉を酷使するから）余り喋りたくないん
です！」等とおとぼけ発言で、実際本当に数分間わざと喋らない素振りを
見せたりもしていたんですけど、それは兄貴ならではの御愛嬌ですよね。(^^ゞ
そんなMCの中でも個人的に一番大受けしたのは、やはり今回の企画
の経緯を話して下さった時でした。
何とこの無謀な企画の言い出しっぺは・・・兄貴御自身だったんですって！
しかも酒宴の場の酔った勢いで（苦笑）、自らの首を絞めるような発言を
してしまったらしいです。
・・・全く兄貴ってば、いくらアルコールの勢いに任せたとは言え、余りに
無謀と言えば無謀ですわよっ！(^^ゞ
そして本編もECも全て終了した直後、最後の最後にちょっとウルッと
しそうになる瞬間が訪れます。
会場内に小さくBGM的にオメガのデビュー曲『SUMMER SUSPICION』が
流れ出すと、一部の観客が一緒に口ずさみ始めたのです。
それは徐々に広がっていき、次第に大合唱へと変わっていきました。
勿論、私も便乗して一緒に口ずさんでました。
観客達の大合唱は、私にはまるで兄貴にW-ECを煽っているかのように
聴こえたのでした。
こんな光景、今まで野音ライブに参加していて初めての経験でしたわ！
すると数分後、既に缶ビールを手にしている（笑）兄貴がステージへ
再登場してくれました！
そして私達に向かって、一言こう告げるのでした。
「皆さんの熱い気持ち、しっかり受け止めました！ 又逢いましょう！」
残念ながらW-ECは実現しなかったけれど、兄貴が私達の声にちゃんと
応えてくれただけでも十分成果はあったと思いました。
そう言えば兄貴の後日のブログでも明かされていましたが、野音ライブ
には何とオメガ時代のメイン作曲家だった林哲司氏も訪れていたみたい
ですわね！！！
彼もW-ECを望むあの大合唱を傍で聴いていて、感動したらしいです。
そりゃあそうですよね。 25年も前に自分の作った曲達が今もこうして
愛されている何よりの証拠があの大合唱だった訳ですから、さぞかし
嬉しかったのではないでしょうか。
ちなみに、この日のライブの模様は10月頃にDVD化されるようです。
会場のあちこちでは収録用カメラが大活躍していたみたいですし、兄貴の
MCがいつもより真面目臭かったのは（笑）その所為かしら？とも思いつつ、
リリース日を気長に待ちたいと思います！
喉の調子まで心配しなければならなくなってしまった（笑）、杉山兄貴の
毎年恒例・”真夏の野音”こと日比谷野音での野外ライブ。
今年は先週土曜日の8/9（土）だったのですが、幸いにも天候も兄貴の
体調もほぼ影響なく無事に開催されました！
しかしながら天候に関してはちょっと・・・と言うか、実はかなり不安な
要素がありました。
野音当日の午前中、私はその日に公開初日を迎えた某特撮ヒーロー
映画を観に、新宿へ出掛けていました。
その帰り道に大粒の雨がポツポツと降り始め、自宅へ戻った昼頃には
何と雷鳴まで鳴り出してしまったのです！
「・・・まさか中止になるかも？ 止めてよ～、何処に雨男が居るの！？」
私はそう呟きながら昼食を摂りつつ、窓の外を眺めながら天気が回復
するのを待っていました。
幸いにも私が野音へ出掛ける直前には雨も上がって、開催自体には
影響無さそうだな・・・と思いながら電車に飛び乗りました。
先日も書かせて頂いた通り、今年の野音は兄貴のデビュー25周年記念
の意味もあって、先月リリースされた3枚組のベスト盤収録曲を全て歌う！
と言う無謀な企画（苦笑）の元で行われました。
その為、今回は誠に勝手ながらセットリストは割愛させて頂きます。(^^ゞ
ですが、ちょっとだけヒントを差し上げますと・・・OP曲もECのラスト・
ナンバーもオメガ時代の曲だったと言っておきましょうか。
（特にオーラスのナンバーは、オメガ最大のヒット曲となったアレです！
と言えば、古株の兄貴ファンの皆様はもうお判りですよね？）
とにかくオメガで始まり、オメガで締めた感じになったセットリストでした。
御馴染みの曲もあれば、久しく聴いていなかったシングル曲もあって、
「あれ？ これってシングル扱いだったっけ？」等と一瞬だけ戸惑う曲
も一部あったりしましたが（苦笑）、兄貴の25年間のキャリアを順々に
辿っているような感覚に浸る事が出来ました♪
このベスト盤は全38曲も収録されていて、まともにフルサイズで歌うと
最低でも5～6時間は掛かってしまうらしく（※当日の兄貴MCより）、
本編＋EC部分も含めてメドレー形式になったパートが5～6回ほど
ありました。
・・・やはり私の思惑通り、メドレーを挿入せざるを得ませんでしたか！(^^ゞ
でもこれだけ曲数が多いと仕方ないですよね？
6時間近くも歌い続けて、万が一兄貴の喉が潰れてしまったらそれこそ
大変ですもの！ 何があってもあのクリスタル･ボイスは守らねば！！
今回の野音セットリストでメドレー･コーナーを作るに当たり、兄貴は
かつてオメガ時代にサポートメンバー（確かキーボードでしたよね？）を
務めてくれた大坂哲也氏に依頼したそうです。
大坂哲っちゃん！？ これまた懐かしいお名前を耳にしましたわ！！！
オメガ・・・と言えば、今年の野音も元メンバーは観に来ていらっしゃった
のでしょうか？
残念ながら今回はどなたの姿も確認出来なかったんですが、高島さん
（ギター）辺りはこの野音で度々お姿を拝見しているので、ひょっとしたら
当日もどこかで兄貴のステージを見守っていらっしゃったかも知れません
わね～。
兄貴のクリスタル･ボイスは相変わらずいつ聴いても素敵で、それでいて
伸びやかで・・・私にとっては一種の清涼剤みたいな大切な存在です。
今年の野音でも清々しいほどのステージを展開して下さっていて、とにかく
最高な一夜でございました！！！（*^_^*）
今回はいつも以上に曲数が多い所為か、数曲歌い終わる度に背後に
常備してあるステージドリンクに手を伸ばし、喉を潤していた兄貴。
時折ですが乾いた咳をしていた時もあって、「・・・兄貴、喉は大丈夫！？」
と内心物凄く不安になってしまったんですけど、何とか最悪の事態だけは
避けられたようで安心しました。
こんな感じで頻繁にステージドリンクを飲んでいた為か、本編終盤には
そのボトルがあっという間に空になってしまったらしく、兄貴がステージ上
からスタッフさんに対して「ドリンクのおかわりをお願いします！」と要求する
なんていう場面もありました。
普段のライブでも、ステージドリンクの2本目を注文する事は滅多に無い、
と語っていた兄貴・・・それだけ喉を酷使していた証拠でしょうね。
本編中のMCは何度かあったのですが、やはり今年は曲数が例年より
かなり多いと言う事から、いつもとは少々短めだったでしょうか。
兄貴自身も曲の合間に、「本当は（喉を酷使するから）余り喋りたくないん
です！」等とおとぼけ発言で、実際本当に数分間わざと喋らない素振りを
見せたりもしていたんですけど、それは兄貴ならではの御愛嬌ですよね。(^^ゞ
そんなMCの中でも個人的に一番大受けしたのは、やはり今回の企画
の経緯を話して下さった時でした。
何とこの無謀な企画の言い出しっぺは・・・兄貴御自身だったんですって！
しかも酒宴の場の酔った勢いで（苦笑）、自らの首を絞めるような発言を
してしまったらしいです。
・・・全く兄貴ってば、いくらアルコールの勢いに任せたとは言え、余りに
無謀と言えば無謀ですわよっ！(^^ゞ
そして本編もECも全て終了した直後、最後の最後にちょっとウルッと
しそうになる瞬間が訪れます。
会場内に小さくBGM的にオメガのデビュー曲『SUMMER SUSPICION』が
流れ出すと、一部の観客が一緒に口ずさみ始めたのです。
それは徐々に広がっていき、次第に大合唱へと変わっていきました。
勿論、私も便乗して一緒に口ずさんでました。
観客達の大合唱は、私にはまるで兄貴にW-ECを煽っているかのように
聴こえたのでした。
こんな光景、今まで野音ライブに参加していて初めての経験でしたわ！
すると数分後、既に缶ビールを手にしている（笑）兄貴がステージへ
再登場してくれました！
そして私達に向かって、一言こう告げるのでした。
「皆さんの熱い気持ち、しっかり受け止めました！ 又逢いましょう！」
残念ながらW-ECは実現しなかったけれど、兄貴が私達の声にちゃんと
応えてくれただけでも十分成果はあったと思いました。
そう言えば兄貴の後日のブログでも明かされていましたが、野音ライブ
には何とオメガ時代のメイン作曲家だった林哲司氏も訪れていたみたい
ですわね！！！
彼もW-ECを望むあの大合唱を傍で聴いていて、感動したらしいです。
そりゃあそうですよね。 25年も前に自分の作った曲達が今もこうして
愛されている何よりの証拠があの大合唱だった訳ですから、さぞかし
嬉しかったのではないでしょうか。
ちなみに、この日のライブの模様は10月頃にDVD化されるようです。
会場のあちこちでは収録用カメラが大活躍していたみたいですし、兄貴の
MCがいつもより真面目臭かったのは（笑）その所為かしら？とも思いつつ、
リリース日を気長に待ちたいと思います！
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- メディア: DVD
25年目のシングル･コンプリートコレクション！ [杉山清貴]
某3人組のお兄様方より1年早くデビューし、彼らより一足お先に今年
音楽活動25周年を迎える杉山兄貴。
兄貴の・・・と言うよりもオメガトライブの爽やかなサウンドに嵌ったのが
1985年の事でしたから、つまりは私の兄貴ファン歴もかれこれ23年に
なる訳なんですよね～。
こういう書き方をすると、何だか自分が凄く老けてしまった気がします。(^^ゞ
そんな節目の年に、オメガ時代のデビュー曲から最新曲までを揃えた
シングル･ベスト盤が来週7/25（金）にリリースされるそうです！
タイトルからCDジャケットまで、何から何まで”兄貴色”に染まったような
アルバムですよね～♪
毎年恒例となった”真夏の野音”こと日比谷野音での野外ライブまでもう
1ヶ月を切った訳ですが、何と今年は25周年記念に因んでこのベスト盤
の全曲を使ってセットリストが構成されるようです！！！
でもそれって・・・ざっと数えただけでも30曲以上ですよ？
年に1度のお祭り的な野外ライブで、一気にその30数曲を歌おうだなんて
無茶して・・・本当に大丈夫なんですの？ 兄貴！？（苦笑）
普段の兄貴のライブでさえ、本編とECの楽曲を足しても20曲前後だと
思うのですが、それらに更に10曲近くもプラスされるセットリストなんて
とてもじゃないけど考えられません！
兄貴の年齢を考慮したって、これは実に無謀な企画（苦笑）と言わざるを
得ません。
そんな不安に駆られる私の脳裏には、2年前のあの悪夢が今でも時折
甦るのです。
2年前のあの日・・・兄貴は突然の体調不良から、この野音ライブを
途中中止せざるを得ない情況に追い込まれた経験があります。
毎年兄貴の野音ライブに参加している私は、当日の兄貴の何とも
苦渋に満ちた表情をファンになって以来初めて目の当たりにして
しまい、予想外のハプニングに戸惑いながら複雑な心境で家路に
着いたのでした・・・。
今年の夏も、去年以上に猛暑が予想されます。
きっとライブ当日の8/9（土）も、暑い陽射しが兄貴の頭上に降り注ぐに
違いありません。
そんな炎天下で、果たして30曲以上を全部歌い切れるのか凄く心配
なのですっ！（苦笑）
そりゃ長年の兄貴ファンである私としては、オメガ時代のデビュー曲
からの全シングル曲をライブで聴けるのは本当に嬉しい事ですが、
兄貴の素敵なクリスタル・ボイスの酷使を考えると、正直言って余り
お勧め出来ないんですよね～。(^_^;)
でもそこは百戦錬磨の兄貴の事ですから、きっといろいろと趣向を
凝らしてライブ構成を決めてくれるのではないかしら？と期待もして
います。
何だったら、いつかみたいに一部のシングル曲をメドレー形式にして
歌ったって良いんですからね！（笑）
何はともあれ、”真夏の野音”当日まであと約4週間。
このシングル･コンプリートベスト盤をお買い上げしたら、ライブ当日に
向けて復習作業を始めるつもりでございます♪
音楽活動25周年を迎える杉山兄貴。
兄貴の・・・と言うよりもオメガトライブの爽やかなサウンドに嵌ったのが
1985年の事でしたから、つまりは私の兄貴ファン歴もかれこれ23年に
なる訳なんですよね～。
こういう書き方をすると、何だか自分が凄く老けてしまった気がします。(^^ゞ
そんな節目の年に、オメガ時代のデビュー曲から最新曲までを揃えた
シングル･ベスト盤が来週7/25（金）にリリースされるそうです！
- アーティスト: 杉山清貴
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(M)
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: CD
タイトルからCDジャケットまで、何から何まで”兄貴色”に染まったような
アルバムですよね～♪
毎年恒例となった”真夏の野音”こと日比谷野音での野外ライブまでもう
1ヶ月を切った訳ですが、何と今年は25周年記念に因んでこのベスト盤
の全曲を使ってセットリストが構成されるようです！！！
でもそれって・・・ざっと数えただけでも30曲以上ですよ？
年に1度のお祭り的な野外ライブで、一気にその30数曲を歌おうだなんて
無茶して・・・本当に大丈夫なんですの？ 兄貴！？（苦笑）
普段の兄貴のライブでさえ、本編とECの楽曲を足しても20曲前後だと
思うのですが、それらに更に10曲近くもプラスされるセットリストなんて
とてもじゃないけど考えられません！
兄貴の年齢を考慮したって、これは実に無謀な企画（苦笑）と言わざるを
得ません。
そんな不安に駆られる私の脳裏には、2年前のあの悪夢が今でも時折
甦るのです。
2年前のあの日・・・兄貴は突然の体調不良から、この野音ライブを
途中中止せざるを得ない情況に追い込まれた経験があります。
毎年兄貴の野音ライブに参加している私は、当日の兄貴の何とも
苦渋に満ちた表情をファンになって以来初めて目の当たりにして
しまい、予想外のハプニングに戸惑いながら複雑な心境で家路に
着いたのでした・・・。
今年の夏も、去年以上に猛暑が予想されます。
きっとライブ当日の8/9（土）も、暑い陽射しが兄貴の頭上に降り注ぐに
違いありません。
そんな炎天下で、果たして30曲以上を全部歌い切れるのか凄く心配
なのですっ！（苦笑）
そりゃ長年の兄貴ファンである私としては、オメガ時代のデビュー曲
からの全シングル曲をライブで聴けるのは本当に嬉しい事ですが、
兄貴の素敵なクリスタル・ボイスの酷使を考えると、正直言って余り
お勧め出来ないんですよね～。(^_^;)
でもそこは百戦錬磨の兄貴の事ですから、きっといろいろと趣向を
凝らしてライブ構成を決めてくれるのではないかしら？と期待もして
います。
何だったら、いつかみたいに一部のシングル曲をメドレー形式にして
歌ったって良いんですからね！（笑）
何はともあれ、”真夏の野音”当日まであと約4週間。
このシングル･コンプリートベスト盤をお買い上げしたら、ライブ当日に
向けて復習作業を始めるつもりでございます♪
杉山兄貴、『朝ヒット』でSUMMER HIT TUNEを爽やかに歌う！ [杉山清貴]
つい先程、今朝方タイマー予約録画しておいたフジ系列・朝の情報番組
『とくダネ！』内の1コーナー、『朝のヒットスタジオ』をやっと観終わった
ところでございます！
先日こちらでもライブ･レポのついでに告知させて頂いた通り、本日は
杉山兄貴がこの『朝ヒット』に生出演する当日だったんですよね～♪
そもそもこの『とくダネ！』は約2時間の長時間生放送で、兄貴はその中の
たった数分間だけ出演する程度だと予想していた訳ですが、一体何時何分
頃の出演予定なのか、全く知らなかったのです。
そこで私は例によってネット検索を駆使して情報収集し、その結果どうやら
この『朝ヒット』のコーナーが午前9時半前後に始まる事を突き止めました！
ならば丸々2時間分録画する必要は無い訳で、私はその時刻に多少の
余裕を持たせつつタイマー予約をセッティングしてから職場へ出勤したの
でした。
とは言うものの、生放送の情報番組ですから、いつどんな情況で緊急
ニュースが飛び込んで来てコーナーが突然割愛されてしまう可能性も
大いに考えられましたので、職場で通常業務に勤しんでいた私はその
O.A.時刻前後からソワソワし始めて、もうとにかく気が気じゃ有りません
でしたわっ！(^^ゞ
帰宅後、夕食を軽く済ませてから先程テープを巻き戻してチェックしたところ、
無事に兄貴の出演シーンが録画されているのを見届けてほっと一息ついた
Silverなのでありました♪
本日兄貴が歌ったナンバーは、オメガ時代・最大のヒットチューン『ふたりの
夏物語』。
当時高校3年の私が本格的にファンにさせられた（苦笑）、それはそれは
思い出深くて絶対に忘れられない曲でございました！（*^_^*）
この曲がヒットする以前からオメガの存在は知っていましたし、『何となく
良いなあ・・・♪』等と気にはなっていたのですが、『夏物語』のヒットが
オメガ・サウンドにどっぷりと嵌っていくきっかけと言うか、決定打になったと
言っても決して過言ではないでしょう。
コーナー中には、本家本元の『夜ヒット（＝夜のヒットスタジオ）』に23年前
出演した当時の兄貴とオメガ･メンバーのお姿が時折映し出されていて、
これまた懐かしい映像を観られて嬉しかったですね～♪
その兄貴の眩しいほどに若々しい姿を観て、ふと当時の思い出がフラッシュ
バックで甦って来てしまいました！
『夏物語』ヒットの真っ只中に発表された兄貴の結婚に酷くショックを受け、
”異性”としての兄貴に別れを告げた日とか（＝私がこの人を”兄貴”と呼び
慕うきっかけを作った印象的な出来事。苦笑）、その数ヶ月後これまた同じく
突如発表されたオメガ解散の知らせに更に衝撃を受けた日、などなど・・・。
あらあら？ こうして振り返ると、何だかネガティブな思い出ばっかり？
いえいえ、そんな事だけではありません！(^^ゞ
それまではアイドル系にしか興味を示さなかった私が、初めてアーティスト
と呼べるボーカリストの兄貴にある種のときめきを覚えるようになったのが
23年前の1985年・・・その年でした。
その時の私は、ほんの少しだけ自分が大人になれたような錯覚を覚えたり
したものです。(^^ゞ
先日終了したライブ･ツアーの千秋楽＠横浜BLITZでのMCで、やたらに
今日の早朝番組出演を不安に思っていた兄貴でしたが、全然心配御無用で
いつもの素敵なクリスタル･ボイスがスタジオ内に響き渡っていましたわ！
う～ん、幾つになっても兄貴の歌声は爽やかそのものです！！（*^_^*）
やはり、前夜の”早寝・早酒（苦笑）”が功を奏したのでしょうか？
さすがはベテラン選手の兄貴、いつぞやの過ちは二度と繰り返しません。(^^ゞ
『朝ヒット』のコーナーでは兄貴が綴るブログもしっかりチェックされていて、
まるで自分の身内の私生活が公共の電波で思いっきり暴露されているような
何となく恥ずかしい気分になったりもしましたわっ。
・・・本当にどうもすみませんねえ。
兄貴ってば、暇さえあればああして連日飲んでるんです！（苦笑）
早朝AM5時にお台場に出動後（笑）、AM6時半頃からライブ・リハに臨んで
いた杉山兄貴・・・改めて今日のTV出演、本当にお疲れ様でした！
次回は生放送じゃなくても構いませんので（苦笑）、またいつか音楽番組で
御自分の歌を披露して下さる機会を楽しみにしてますね♪
『とくダネ！』内の1コーナー、『朝のヒットスタジオ』をやっと観終わった
ところでございます！
先日こちらでもライブ･レポのついでに告知させて頂いた通り、本日は
杉山兄貴がこの『朝ヒット』に生出演する当日だったんですよね～♪
そもそもこの『とくダネ！』は約2時間の長時間生放送で、兄貴はその中の
たった数分間だけ出演する程度だと予想していた訳ですが、一体何時何分
頃の出演予定なのか、全く知らなかったのです。
そこで私は例によってネット検索を駆使して情報収集し、その結果どうやら
この『朝ヒット』のコーナーが午前9時半前後に始まる事を突き止めました！
ならば丸々2時間分録画する必要は無い訳で、私はその時刻に多少の
余裕を持たせつつタイマー予約をセッティングしてから職場へ出勤したの
でした。
とは言うものの、生放送の情報番組ですから、いつどんな情況で緊急
ニュースが飛び込んで来てコーナーが突然割愛されてしまう可能性も
大いに考えられましたので、職場で通常業務に勤しんでいた私はその
O.A.時刻前後からソワソワし始めて、もうとにかく気が気じゃ有りません
でしたわっ！(^^ゞ
帰宅後、夕食を軽く済ませてから先程テープを巻き戻してチェックしたところ、
無事に兄貴の出演シーンが録画されているのを見届けてほっと一息ついた
Silverなのでありました♪
本日兄貴が歌ったナンバーは、オメガ時代・最大のヒットチューン『ふたりの
夏物語』。
当時高校3年の私が本格的にファンにさせられた（苦笑）、それはそれは
思い出深くて絶対に忘れられない曲でございました！（*^_^*）
この曲がヒットする以前からオメガの存在は知っていましたし、『何となく
良いなあ・・・♪』等と気にはなっていたのですが、『夏物語』のヒットが
オメガ・サウンドにどっぷりと嵌っていくきっかけと言うか、決定打になったと
言っても決して過言ではないでしょう。
コーナー中には、本家本元の『夜ヒット（＝夜のヒットスタジオ）』に23年前
出演した当時の兄貴とオメガ･メンバーのお姿が時折映し出されていて、
これまた懐かしい映像を観られて嬉しかったですね～♪
その兄貴の眩しいほどに若々しい姿を観て、ふと当時の思い出がフラッシュ
バックで甦って来てしまいました！
『夏物語』ヒットの真っ只中に発表された兄貴の結婚に酷くショックを受け、
”異性”としての兄貴に別れを告げた日とか（＝私がこの人を”兄貴”と呼び
慕うきっかけを作った印象的な出来事。苦笑）、その数ヶ月後これまた同じく
突如発表されたオメガ解散の知らせに更に衝撃を受けた日、などなど・・・。
あらあら？ こうして振り返ると、何だかネガティブな思い出ばっかり？
いえいえ、そんな事だけではありません！(^^ゞ
それまではアイドル系にしか興味を示さなかった私が、初めてアーティスト
と呼べるボーカリストの兄貴にある種のときめきを覚えるようになったのが
23年前の1985年・・・その年でした。
その時の私は、ほんの少しだけ自分が大人になれたような錯覚を覚えたり
したものです。(^^ゞ
先日終了したライブ･ツアーの千秋楽＠横浜BLITZでのMCで、やたらに
今日の早朝番組出演を不安に思っていた兄貴でしたが、全然心配御無用で
いつもの素敵なクリスタル･ボイスがスタジオ内に響き渡っていましたわ！
う～ん、幾つになっても兄貴の歌声は爽やかそのものです！！（*^_^*）
やはり、前夜の”早寝・早酒（苦笑）”が功を奏したのでしょうか？
さすがはベテラン選手の兄貴、いつぞやの過ちは二度と繰り返しません。(^^ゞ
『朝ヒット』のコーナーでは兄貴が綴るブログもしっかりチェックされていて、
まるで自分の身内の私生活が公共の電波で思いっきり暴露されているような
何となく恥ずかしい気分になったりもしましたわっ。
・・・本当にどうもすみませんねえ。
兄貴ってば、暇さえあればああして連日飲んでるんです！（苦笑）
早朝AM5時にお台場に出動後（笑）、AM6時半頃からライブ・リハに臨んで
いた杉山兄貴・・・改めて今日のTV出演、本当にお疲れ様でした！
次回は生放送じゃなくても構いませんので（苦笑）、またいつか音楽番組で
御自分の歌を披露して下さる機会を楽しみにしてますね♪
今年最初の衝動買い！（苦笑） OMEGA TRIBE COMPLETE BOX購入♪ [杉山清貴]
杉山兄貴のツアー･ファイナルからあっという間に1週間が経とうとしていますが・・・
未だに私の頭の中には当日兄貴が熱く歌い上げていてくれたオメガ時代のナンバー
『REMEMBER THE BRIGHTNESS』が延々とリフレインしちゃっております♪
その影響なのか、例によってやってしまいました！ ”衝動買い”というヤツを！(^^ゞ
ここまで来れば、長年のオメガファン及び杉山兄貴ファンの方々なら私が一体何を
お買い上げしたのか察しが付くかと思います。（苦笑）
・・・ハイ、今回の戦利品はこちらでございます！
このコンプリート･ボックス発売当初はかなりお高い商品だというイメージからか、
なかなか手が出せずに居たのですが、リリースから約6年経った今頃になって
揃えてみたいという衝動に駆られてしまい、気が付いたら某CDオンライン･ショップ
の購入ボタンを押してしまっていました。(^^ゞ
いや・・・実のところ、兄貴が在籍していた頃のいわゆる”第1期オメガトライブ”の
作品は今でも全部持っているんです。
高校生の時にファンになってすぐ、MT版（つまりミュージック･テープ・・・カセット版
の事。）から揃え始め、その内にCDがごく普通に市場に出回るようになってからは
CD版も全部買い集めたので、今更同じ内容のCDをお買い上げする必要は無い筈
なんですよね。
ただ、今月初めの中野サンプラザでのライブ参加直後に『FIRST FINALE』のCDを
改めて聴いてみたら、何故かどことなく音質の劣化を感じてしまったのです。
昔のドーナツ盤のようにレコード針で擦り切れる心配が無い、いわば永久保存版である
CDと言えども、年数を重ねるとそれなりに音質も悪くなってしまうのかな・・・？と、少々
悲しくなってしまった私、Silver。
その時、ふと私は思い出したのです。
数年前にオメガのベスト･アルバム的コンプリートCDボックスがリリースされていた事を。
しかもそれらは全てデジタル･リマスター化されていて、昔よりは断然音質が良くなって
いる筈で・・・私は散々悩み抜いた挙句、遂にコンプリートBOXを購入する事を決意した
のでありました！(^^ゞ
そして迎えた本日、その例の現物（笑）が早くも我が家に到着しました♪
合計7枚組のCDアルバムに加えて、ブックレットの内容もかなり濃いものになっている
みたいです。 いやあ～、実物を手にするとやはり感慨深いものがありますわね～♪
私が本格的に音楽を聴くようになったのはやはりオメガ･サウンドが原点なのだ・・・と、
改めて実感する事が出来ます。
しかしながら、私には今一つの心配事があります。
杉山兄貴はオメガでデビューしてから今年でちょうど25周年。
おそらく何かしらの企画イベントはあるんじゃないかと思いますが、その中で非常に
気掛かりなのが、オメガ時代のアルバム関係の再リリースです。
既に今日コンプリBOXをお買い上げしている私としては、これ以上の良質サウンドに
生まれ変わったCDアルバムがリリースされやしないかと、内心冷や冷やモノなんです！
もしそんな企画が飛び出そうものなら、又買わずに居られなくなるのは目に見えてます！
お願いだから、これ以上無駄遣いをさせないで下さいませね！ 兄貴っ！！！(^^ゞ
明日からこのコンプリBOXを順に開封して、久々のオメガ･サウンドにどっぷりと嵌って
みようと思っています♪
未だに私の頭の中には当日兄貴が熱く歌い上げていてくれたオメガ時代のナンバー
『REMEMBER THE BRIGHTNESS』が延々とリフレインしちゃっております♪
その影響なのか、例によってやってしまいました！ ”衝動買い”というヤツを！(^^ゞ
ここまで来れば、長年のオメガファン及び杉山兄貴ファンの方々なら私が一体何を
お買い上げしたのか察しが付くかと思います。（苦笑）
・・・ハイ、今回の戦利品はこちらでございます！
EVER LASTING SUMMER S.KIYOTAKA&OMEGA TRIBE COMPLETE BOX
- アーティスト: 杉山清貴&オメガトライブ
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(M)
- 発売日: 2002/03/06
- メディア: CD
このコンプリート･ボックス発売当初はかなりお高い商品だというイメージからか、
なかなか手が出せずに居たのですが、リリースから約6年経った今頃になって
揃えてみたいという衝動に駆られてしまい、気が付いたら某CDオンライン･ショップ
の購入ボタンを押してしまっていました。(^^ゞ
いや・・・実のところ、兄貴が在籍していた頃のいわゆる”第1期オメガトライブ”の
作品は今でも全部持っているんです。
高校生の時にファンになってすぐ、MT版（つまりミュージック･テープ・・・カセット版
の事。）から揃え始め、その内にCDがごく普通に市場に出回るようになってからは
CD版も全部買い集めたので、今更同じ内容のCDをお買い上げする必要は無い筈
なんですよね。
ただ、今月初めの中野サンプラザでのライブ参加直後に『FIRST FINALE』のCDを
改めて聴いてみたら、何故かどことなく音質の劣化を感じてしまったのです。
昔のドーナツ盤のようにレコード針で擦り切れる心配が無い、いわば永久保存版である
CDと言えども、年数を重ねるとそれなりに音質も悪くなってしまうのかな・・・？と、少々
悲しくなってしまった私、Silver。
その時、ふと私は思い出したのです。
数年前にオメガのベスト･アルバム的コンプリートCDボックスがリリースされていた事を。
しかもそれらは全てデジタル･リマスター化されていて、昔よりは断然音質が良くなって
いる筈で・・・私は散々悩み抜いた挙句、遂にコンプリートBOXを購入する事を決意した
のでありました！(^^ゞ
そして迎えた本日、その例の現物（笑）が早くも我が家に到着しました♪
合計7枚組のCDアルバムに加えて、ブックレットの内容もかなり濃いものになっている
みたいです。 いやあ～、実物を手にするとやはり感慨深いものがありますわね～♪
私が本格的に音楽を聴くようになったのはやはりオメガ･サウンドが原点なのだ・・・と、
改めて実感する事が出来ます。
しかしながら、私には今一つの心配事があります。
杉山兄貴はオメガでデビューしてから今年でちょうど25周年。
おそらく何かしらの企画イベントはあるんじゃないかと思いますが、その中で非常に
気掛かりなのが、オメガ時代のアルバム関係の再リリースです。
既に今日コンプリBOXをお買い上げしている私としては、これ以上の良質サウンドに
生まれ変わったCDアルバムがリリースされやしないかと、内心冷や冷やモノなんです！
もしそんな企画が飛び出そうものなら、又買わずに居られなくなるのは目に見えてます！
お願いだから、これ以上無駄遣いをさせないで下さいませね！ 兄貴っ！！！(^^ゞ
明日からこのコンプリBOXを順に開封して、久々のオメガ･サウンドにどっぷりと嵌って
みようと思っています♪
杉山兄貴LIVE TOUR 2008 ”Style”千秋楽＠横浜BLITZ・プチレポ♪ [杉山清貴]
つい先日の、”豪雪の中野サンプラザ（苦笑）”に引き続きまして杉山兄貴のライブ
ツアー＠横浜BLITZ（2日目）に昨日参加して参りました！
昨日のライブはツアーの千秋楽だった訳ですが、兄貴にしては非常に珍しく真っ昼間
からの開演時刻（＝15:00）となりました。(^^ゞ
兄貴御本人も本編MCの中で、『こんな時間にステージを踏むのは初めてかも？ 時間
のペース配分が判らない！』と仰ってました。
・・・当然私も明るい時間帯に兄貴のライブを観に行くだなんて初めての経験ですわよ！(^^ゞ
でも土日等の週末や祝日のライブであれば、こういう早い時刻で開演させても良いと
思いますね♪
特に翌日が仕事だったりする場合は、普段よりも早めに次の日の支度が出来ますし・・・
兄貴も打ち上げ会等では、早い時間帯から飲めますし、一石二鳥なのでは？（苦笑）
いずれ兄貴の”昼公演”が増えていく可能性はあるのでしょうか？
ちなみにセットリストの方は、先日の中野サンプラザと全く変動無しでした。
まあ、兄貴の場合は私の他の御贔屓アーティストさんと違って、最初に決めたセット
リストは最後まできっちり守るタイプですから、曲数が増えるという事は絶対にござい
ませんわよね。(^^ゞ
とは言うものの・・・実は昨夜の千秋楽で危うく曲順が入れ替わりそうになってしまった
珍事が起こったんですよ！！（苦笑）
◆兄貴、痛恨のMC段取りミス！
『HOME TOWN TRAIN』を歌い終えた後、構成通りならこの次は洋楽カバー･アルバム
『FEN』から2曲を披露するところなのですが、何故か兄貴が語り始めたMCはコーラス
担当・メグさんが作詞し現時点では未発表状態の新曲『未来』に関する制作エピソード
だったのです。
・・・あれっ？ このままの流れだと『FEN』の2曲はカットされるの？
少々不思議に思いながらも私は兄貴のMCに集中していました。
ところがその内、兄貴がバックバンドの反応を気にし始めたのか、一瞬MCを中断して
後ろを振り返りつつ何やら確認をしている様子が見て取れました。
そして直後、兄貴がすかさず観客に向かってこう叫んだのです。
『すいません！ MCの順番を間違えました！！！(^^ゞ』
え、ええ～っ！？ ちょっとちょっと兄貴！
一体何をポカミスやらかしてるんですのっ！？（苦笑）
それからサポメンさんやステージ袖に控えている舞台監督さんとのやり取りが暫く続き、
『（曲順を）入替えます！』だの『飛ばします！』だの試行錯誤を繰り返した結果、最後は
MCを元に戻して予定通りの曲順にする事に決まったらしく、まるで何事も無かったかの
ように（笑）『FEN』の制作過程についてMCを進行する兄貴なのでした。(^^ゞ
それにしても、突然のMCハプニング（＝と言う名の兄貴の凡ミス？笑）にあたふたして
いる兄貴を見るなんて・・・これもある意味では初めての経験かも知れません。
ひょっとして、2/23～2/24の2日間行われた横浜BLITZと言う会場でのライブ自体が
初めてだった影響なのでしょうか？
軌道修正してからの兄貴は、その後も順調に曲数をこなし無事にECまでエンディングを
迎えたのでした。
予定外のMC段取りミスで一時はどうなる事かと思いましたが、そこはさすがに百戦錬磨
のベテラン選手である兄貴でしたわね！(^^ゞ
そう言えば今回のツアー・セットリストに含まれながら昨年リリースのアルバム『Style』
には敢えて収録させなかった未発表曲の『未来』。
もしかして、何かのタイアップが付いたりする予定があるのでしょうか？
兄貴曰く、プロデューサーから『未来』のアルバム収録を待ってくれ、との指示を受けた
そうなのですが、何やら意味有り気な感じですよね。
此処近年のタイアップ定番であるTV番組のテーマソングやED曲、或いはドラマ主題歌、
なんていうケースがまず有り得る気がしますし、タイアップが付くという事はシングルでの
リリースも大いに可能性大だと思います。
私個人的なイメージですが、メグさんの作詞の内容がどちらかと言うとドラマ主題歌的な
臭いがプンプンするんですよね・・・この新曲の扱いがどうなっていくのかは、今後の展開
を見守るしかなさそうですわね。
◆兄貴、3月に朝の情報番組へ出演決定！
既に兄貴の公式HPにてアナウンスされていますが、来月3/13（木）にフジ系の朝の情報
番組『とくダネ！』に生出演するそうです！
昨夜のステージでは番組名こそ明かしていませんでしたけど、この番組内のコーナーの
一つである”朝のヒットスタジオ”に出演するらしいですわね。
この仕事が来る前に、たまたま兄貴はこのコーナーを観た事があったらしく、その時には
織田哲郎さんや杏里さん等の80年代アーティスト系ゲストさんが歌っていたんですって。
そのコーナーを観た兄貴、『自分にこんな仕事が来たら嫌だなあ～。（苦笑）』等と思って
いたところ、本当に自分へ出演オファーが来てしまったようですわねっ。(^^ゞ
まだ2週間以上先のお仕事なのに、兄貴ってばもう既に心臓がバクバク状態らしく、こんな
風にやたらと不安がっていました。
『（当日朝に）起きられるのか？』
『（前日の夜、早めに）寝られるのか？』
『朝の生放送で、果たして自分の声が出るのか？』
しかも、このコーナーのリハーサルが早朝6:30頃から始まるらしく、それについてもしきりに
不安を口にしていた兄貴。
『（上手くいくように）皆さん、祈ってて下さい。(^^ゞ』
でもこの番組って確か、8:00～9:55までの約2時間の放送枠でしたわよね？
当然ながら私は終日仕事でリアルタイムでは観られない立場でございます～。（苦笑）
それにたった1コーナーの為だけに、長時間もビデオ予約録画なんて出来ませんわよ、
兄貴～！！！(T_T)
どなたか”朝のヒットスタジオ”の正確なO.A.時間帯を御存知の方がいらっしゃいましたら、
是非とも情報をお寄せ下さいませ！（苦笑）
という訳で、無事に今年の冬ツアーを終えた兄貴はこの後再び制作工程に入るそうです。
そして春以降は恒例となっているアコギ弾き語りツアーに引き続き、こちらも毎年恒例の
”真夏の野音”へとなだれ込んで行く訳です。
今年はオメガでデビューして25周年の兄貴。
2008年の”真夏の野音”に向けていろいろと企画を練ってくれそうなニュアンスのコメントを
残していました。
それ、今から期待しちゃっても宜しいのかしら？ 兄貴！！（*^_^*）
こんな感じで取り急ぎ、昨日のツアー千秋楽の模様をお届けしてみました。
長文･乱文、何卒お許し下さい！（苦笑）
では杉山兄貴、次は半年後の日比谷野音でお待ちしておりますわ～♪
ツアー＠横浜BLITZ（2日目）に昨日参加して参りました！
昨日のライブはツアーの千秋楽だった訳ですが、兄貴にしては非常に珍しく真っ昼間
からの開演時刻（＝15:00）となりました。(^^ゞ
兄貴御本人も本編MCの中で、『こんな時間にステージを踏むのは初めてかも？ 時間
のペース配分が判らない！』と仰ってました。
・・・当然私も明るい時間帯に兄貴のライブを観に行くだなんて初めての経験ですわよ！(^^ゞ
でも土日等の週末や祝日のライブであれば、こういう早い時刻で開演させても良いと
思いますね♪
特に翌日が仕事だったりする場合は、普段よりも早めに次の日の支度が出来ますし・・・
兄貴も打ち上げ会等では、早い時間帯から飲めますし、一石二鳥なのでは？（苦笑）
いずれ兄貴の”昼公演”が増えていく可能性はあるのでしょうか？
ちなみにセットリストの方は、先日の中野サンプラザと全く変動無しでした。
まあ、兄貴の場合は私の他の御贔屓アーティストさんと違って、最初に決めたセット
リストは最後まできっちり守るタイプですから、曲数が増えるという事は絶対にござい
ませんわよね。(^^ゞ
とは言うものの・・・実は昨夜の千秋楽で危うく曲順が入れ替わりそうになってしまった
珍事が起こったんですよ！！（苦笑）
◆兄貴、痛恨のMC段取りミス！
『HOME TOWN TRAIN』を歌い終えた後、構成通りならこの次は洋楽カバー･アルバム
『FEN』から2曲を披露するところなのですが、何故か兄貴が語り始めたMCはコーラス
担当・メグさんが作詞し現時点では未発表状態の新曲『未来』に関する制作エピソード
だったのです。
・・・あれっ？ このままの流れだと『FEN』の2曲はカットされるの？
少々不思議に思いながらも私は兄貴のMCに集中していました。
ところがその内、兄貴がバックバンドの反応を気にし始めたのか、一瞬MCを中断して
後ろを振り返りつつ何やら確認をしている様子が見て取れました。
そして直後、兄貴がすかさず観客に向かってこう叫んだのです。
『すいません！ MCの順番を間違えました！！！(^^ゞ』
え、ええ～っ！？ ちょっとちょっと兄貴！
一体何をポカミスやらかしてるんですのっ！？（苦笑）
それからサポメンさんやステージ袖に控えている舞台監督さんとのやり取りが暫く続き、
『（曲順を）入替えます！』だの『飛ばします！』だの試行錯誤を繰り返した結果、最後は
MCを元に戻して予定通りの曲順にする事に決まったらしく、まるで何事も無かったかの
ように（笑）『FEN』の制作過程についてMCを進行する兄貴なのでした。(^^ゞ
それにしても、突然のMCハプニング（＝と言う名の兄貴の凡ミス？笑）にあたふたして
いる兄貴を見るなんて・・・これもある意味では初めての経験かも知れません。
ひょっとして、2/23～2/24の2日間行われた横浜BLITZと言う会場でのライブ自体が
初めてだった影響なのでしょうか？
軌道修正してからの兄貴は、その後も順調に曲数をこなし無事にECまでエンディングを
迎えたのでした。
予定外のMC段取りミスで一時はどうなる事かと思いましたが、そこはさすがに百戦錬磨
のベテラン選手である兄貴でしたわね！(^^ゞ
そう言えば今回のツアー・セットリストに含まれながら昨年リリースのアルバム『Style』
には敢えて収録させなかった未発表曲の『未来』。
もしかして、何かのタイアップが付いたりする予定があるのでしょうか？
兄貴曰く、プロデューサーから『未来』のアルバム収録を待ってくれ、との指示を受けた
そうなのですが、何やら意味有り気な感じですよね。
此処近年のタイアップ定番であるTV番組のテーマソングやED曲、或いはドラマ主題歌、
なんていうケースがまず有り得る気がしますし、タイアップが付くという事はシングルでの
リリースも大いに可能性大だと思います。
私個人的なイメージですが、メグさんの作詞の内容がどちらかと言うとドラマ主題歌的な
臭いがプンプンするんですよね・・・この新曲の扱いがどうなっていくのかは、今後の展開
を見守るしかなさそうですわね。
◆兄貴、3月に朝の情報番組へ出演決定！
既に兄貴の公式HPにてアナウンスされていますが、来月3/13（木）にフジ系の朝の情報
番組『とくダネ！』に生出演するそうです！
昨夜のステージでは番組名こそ明かしていませんでしたけど、この番組内のコーナーの
一つである”朝のヒットスタジオ”に出演するらしいですわね。
この仕事が来る前に、たまたま兄貴はこのコーナーを観た事があったらしく、その時には
織田哲郎さんや杏里さん等の80年代アーティスト系ゲストさんが歌っていたんですって。
そのコーナーを観た兄貴、『自分にこんな仕事が来たら嫌だなあ～。（苦笑）』等と思って
いたところ、本当に自分へ出演オファーが来てしまったようですわねっ。(^^ゞ
まだ2週間以上先のお仕事なのに、兄貴ってばもう既に心臓がバクバク状態らしく、こんな
風にやたらと不安がっていました。
『（当日朝に）起きられるのか？』
『（前日の夜、早めに）寝られるのか？』
『朝の生放送で、果たして自分の声が出るのか？』
しかも、このコーナーのリハーサルが早朝6:30頃から始まるらしく、それについてもしきりに
不安を口にしていた兄貴。
『（上手くいくように）皆さん、祈ってて下さい。(^^ゞ』
でもこの番組って確か、8:00～9:55までの約2時間の放送枠でしたわよね？
当然ながら私は終日仕事でリアルタイムでは観られない立場でございます～。（苦笑）
それにたった1コーナーの為だけに、長時間もビデオ予約録画なんて出来ませんわよ、
兄貴～！！！(T_T)
どなたか”朝のヒットスタジオ”の正確なO.A.時間帯を御存知の方がいらっしゃいましたら、
是非とも情報をお寄せ下さいませ！（苦笑）
という訳で、無事に今年の冬ツアーを終えた兄貴はこの後再び制作工程に入るそうです。
そして春以降は恒例となっているアコギ弾き語りツアーに引き続き、こちらも毎年恒例の
”真夏の野音”へとなだれ込んで行く訳です。
今年はオメガでデビューして25周年の兄貴。
2008年の”真夏の野音”に向けていろいろと企画を練ってくれそうなニュアンスのコメントを
残していました。
それ、今から期待しちゃっても宜しいのかしら？ 兄貴！！（*^_^*）
こんな感じで取り急ぎ、昨日のツアー千秋楽の模様をお届けしてみました。
長文･乱文、何卒お許し下さい！（苦笑）
では杉山兄貴、次は半年後の日比谷野音でお待ちしておりますわ～♪
杉山兄貴ツアー＠中野サンプラザ・プチレポ（その2）♪ [杉山清貴]
それでは私の記憶が薄れない内に（苦笑）、昨夜豪雪の中で
行われた杉山兄貴のライブの模様を少々お伝えしようと思います。
まずは、うろ覚えで全く自信のない（笑）セットリストから・・・・。
（※順不同です。 念の為・・・苦笑。）
吹雪からの帰還！ 杉山兄貴ツアー＠中野サンプラザ・プチレポ（その1）♪ [杉山清貴]
本日は杉山兄貴のライブ･ツアー2008”style”＠中野サンプラザ
に参加してきた訳ですが、終演後の吹雪状態には本当に驚いて
しまいましたわ！！！(^^ゞ
事の始まりは、OPの3曲を立て続けに歌い終えた後の、兄貴の
コメントからだったのかも知れません。
『どうも今晩は。 ”雪山”清貴です！』
・・・ちょっとちょっと！
いきなりのオヤジギャグでライブスタートなんですの？ 兄貴！(^^ゞ
天気予報では確かに今日の夕方過ぎから関東でも大雪になる、と
予測されていましたが・・・もし本当になったら冗談では済みません！
しかしながらそんな兄貴の寒いジョーク（苦笑）は、悲しい事に現実
のものとなってしまうのでした。
中野へ向かう途中でも、チラホラと小雪が舞ってはいましたけれど、
終演後にまさかあんなに大粒の雪が降りしきっているなんて思いも
しませんでしたわよっ。
ちょうどECで兄貴やサポメンさん達が再登場すると、兄貴がすかさず
観客に向かってこう語りかけたのです。
『・・・皆さん、外の様子が今どうなっているか知ってますか？』
何やら思わせ振りな兄貴の発言に、私の頭の中に嫌な予感が
一気に駆け抜けました！
・・・まさか、本当に降っていたりするんですの！？
私の思惑通り、兄貴は更にこう続けました。
『・・・何て言ったら良いんでしょうか、まるで”吹雪”？(^^ゞ』
兄貴から衝撃の事実を聞かされた私達観客が一斉にどよめいた
のは言うまでもありませんでした。
そりゃ当然のリアクションですよね？(^^ゞ
兄貴も思わず、自分達の帰りの足を心配していました。
『俺達も今日、車なんですけどね・・・。（苦笑）』
何だったら今夜、サンプラザにお泊りでもなさったら？
宿泊施設もあるみたいですし、ちょうど良いんじゃない？ 兄貴！
（苦笑）
とにかく、帰りの電車がどうか動いていますように！
私はECが一刻も早く終わる事を、心の中で必死に兄貴に嘆願
するしかないのでした。（苦笑）
とは言うものの、会場近くのJR路線や我が地元の私鉄路線はごく
普通に運行されていた為、不幸中の幸いで何とか予定の時間に
帰宅する事が出来ました。
今夜のライブの模様やMC等については、明日以降に改めて報告
しようと思いますので、暫しお待ちを！
Silver_Heart さん
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