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T.UTU with The BAND Phoenix TOUR 2016@Zepp DiverCity・参戦プチレポ♪ [宇都宮隆]

本日10/25(火)は全国在住の・・・いえ、世界中のFANKSの皆様方ならよ~く
御承知の通り、我らがTMのスーパー・ボーカリストことウツ様の御生誕記念日
でございますわね~♪

私も今朝の出勤前にTwitter経由でウツ様にお祝いの呟きを贈らせて頂きつつ、
只今チョコレートショートケーキを食しながらこのブログ記事を綴っているところ
です。

ウツ様のTwitterアカウントには、おそらく私以外の大勢のファン達からもお祝い
コメントが届いているでしょうし、ウツ様に縁の深いアーティストさん達(=腐れ縁
の同級生・木根氏からは勿論の事、後輩格である大ちゃんやHIRO等)からも
同様のメッセージが贈られている事と存じます。

今日のバースデーで遂に50代としては最後の歳となったウツ様。

来年の2017年にはとうとう大台(苦笑)に突入してしまうだなんて、到底信じられ
ないのはきっと私だけではありますまい!(^^ゞ

だってそれが証拠に、来年その大台の年齢に達しようと言うのに、当のウツ様は
歳を重ねる度にどんどん若返っていらっしゃるような印象を受けるからです!

この先も更に若返り現象(苦笑)が続いて行くとなると、ひょっとしたらウツ様は
まるで少年のような風貌になってしまいやしないか?とそんな冗談めいた心配
までしてしまいますけれど・・・でもこう言う年齢になっても変わらぬカッコ良さを
保ってくれているのは私達ファンにとっては物凄く嬉しい事ですよねえ~♪

いずれにせよ、ウツ様に於かれましては来年も、その又次の年もずっとずっと、
素敵な存在でいて欲しいと、切に願う本日のバースデーでございます!

そんなウツ様はこの秋からスタートしたソロ・ツアーでは実に約22年振りにあの
懐かしいソロ名義を名乗って全国を飛び回っております。

その名も、T.UTU with The BAND!

先月のツアー初日+2日目となった赤坂BLITZと、今月8日(土)~9日(日)の
Zepp Tokyoには残念ながら不参加だったのですが、先週末22日(土)のZepp
DiverCity Tokyoでようやく私個人的なツアー初日を迎える事が出来ました!

それでは早速ですが、先日のDiverCityでの熱いステージをざざっと軽く振り
返ってみたいと思います!
(※ネタバレ要素は出来るだけ控えますが、ヒント的な内容が含まれる場合が
ありますので、御了解頂ける方のみこの先へお進み下さいませ。)


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『仮面ライダーゴースト・ファイナルステージ』参戦レポ!(その1・キャラクターショー編) [仮面ライダー]

去る10/15(土)~10/16(日)の2日間・合計6公演に亘って開催された『仮面
ライダーゴースト・ファイナルステージ』@中野サンプラザ。

2日目の16日に関しては最終公演のスペシャル・バージョン(18:00開演)分の
チケットを残念ながらゲット出来なかった都合上、止む無く新宿バルト9での
ライブ・ビューイング参戦となった訳ですが・・・そう言えば第2部・キャストトーク
ショーの途中(=確か19時40分頃と記憶してます)で生中継が数分間程中断
しちゃったんですよね~。

突然、スクリーンが真っ暗状態になってしまいまして、当然ながら私を含めて
客席のあちらこちらから戸惑いの声が続出してました。

これって、私が参戦した新宿バルト9だけのアクシデントだったのでしょうか?
それとも全国規模での共通トラブルだったのでしょうか?

この件に関しては終演後も特に状況説明や謝罪が一切無かったので真相は
藪の中状態なんですが・・・せめて一言くらい何らかのアナウンスをして頂き
たかったですわよね~。(^^ゞ

さて、それでは早速ですが両日分の模様を少しずつ振り返ってみたいと思い
ます!

まずは第1部・キャラクターアクションショー部分から参りましょうか!


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『仮面ライダーゴースト・ファイナルステージ』@中野サンプラザ・超速プチレポ! [仮面ライダー]

先月末の最終回を以ってTV本編の放送を終了した、平成仮面ライダー・シリ
ーズの第17作目・『仮面ライダーゴースト』。

今月からは『ゴースト』出演者陣にとっての"卒業式"とも言うべき最終イベント・
『ファイナルステージ』が大阪を皮切りにスタートし、福岡公演を経て昨日からは
東京での2DAYS公演が始まっております。

前回のブログ記事でもお伝えしていますように私もこの2日間公演に参戦する
事になっておりまして、昨夜は中野現地にて3公演目(18:00開演)を観に行って
参りました!

ちなみに昨夜のお席は1階10列目のやや右寄りのブロックだった事もあり、超
至近距離でタケル君やマコト兄ちゃん、アラン様等の撮影秘話トークを堪能する
事が出来ました。

特に、昨夜3公演目限定のゲスト扱いだったタケル君のお父様・龍さん役の西村
和彦さんにも生でお逢い出来たのが個人的にはかなり感激モノでございました!

何しろ私の中での西村さんと言えば、未だにやっぱりイエローライオンこと大原丈
さん@『超獣戦隊ライブマン』のイメージが根強く残っておりますので、西村さんが
たまに2時間サスペンスドラマ系に出演されているのを観ると「おっ、イエローライ
オンじゃん!」と思わず口にしてしまうほどなのです。

そう言えば現在、戦隊ヒーロー・シリーズでは某・動物戦隊(苦笑)が活躍している
ところですし、もしも西村さんがこちら(=『ゴースト』)ではなく向こう側(=『ジュウ
オウジャー』)に出演していたら、動物系戦隊ヒーローの先輩後輩共演になったかも
知れませんわねえ~。(^^ゞ

それでは早速ですが、昨夜の東京初日(3公演目のみ)の模様を取り急ぎざざっと
振り返ってみます。(※詳細レポは後日改めてお届けしますので御心配なく!)

尚、本日の東京2日目に参戦される方も多くいらっしゃるかと存じますので、ネタ
バレ要素は出来るだけ控えますけど、軽くヒント的な要素を散りばめておきます
ので是非参考にしてみて下さいませ!


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今年の冬コラボ映画は超進化バージョンへ! [仮面ライダー]

今週10/10(祝・月)・体育の日にTBS系列にてO.A.されていたスポーツ・バラエ
ティー番組『最強スポーツ男子頂上決戦2016』、当ブログにお越しの皆様方で
ご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか?

この番組には平成時代以降の仮面ライダー系や戦隊系等の特撮ヒーロー役を
演じた経歴を持つ若手イケメン俳優君が毎年何人か参戦していて、私も彼らの
活躍を毎回楽しみに観ております。

今年の大会は昨年に引き続き、今や"宇宙の神様(苦笑)"に覚醒した紘汰君@
『仮面ライダー鎧武』こと佐野岳君が連覇を達成しまして、これで第1回大会と
併せて通算3度目の大会王者となりました。

『鎧武』本編O.A.中でもその鮮やかな程に素晴らしい身体能力を見せてくれた
紘汰君は、今年の『スポ男』でも特に彼の得意分野で他の出場選手達を一切
寄せ付けない貫禄を見せてくれてましたわね~。

そんな紘汰君が、もしかしたら今年のライダー・コラボ系冬映画に久々に帰って
来るかも知れません!


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さらば、我らの誇り高き走塁のスペシャリスト・・・!(T_T) [読売ジャイアンツ]

苦しみもがきながらどうにかこうにかリーグ2位の座を確保したにも関わらず、
CS(クライマックス・シリーズ)ファーストステージにて3位のベイスターズに惨敗
してしまうと言う実に情けなさ過ぎる結果に終わってしまった、我がジャイアンツ
の2016年・ペナントレース。

今季一番目立っていた勝負弱さが今回のCSファーストステージでも改めて
露呈してしまった形になった訳で・・・熱烈G党の一人である私としましても
本当に残念でなりません。

そんなCSファーストステージ敗退から早くも3日経ちましたが、今日になって
またしても残念なニュースが飛び込んで来てしまいました!

我らがジャイアンツにとって、これまでその素晴らしい走塁で数々の得点を
挙げてくれていた鈴木尚広選手が、今季限りでの現役引退を発表したので
ございます!(T_T)

私の母上殿と同じ福島出身と言う事もあってなのか、尚広さんに対しては
ジャイアンツの選手として以外に妙な親近感を覚えていた私。

特に尚広さんの熱烈なファンではありませんでしたけど、彼が代走要員として
グラウンドに姿を現すと毎回と言って良いほど期待に胸が高鳴ったものでした。
おそらくその期待感は私だけではなく、全国各地の熱烈G党の皆様もきっと同じ
思いで彼の走塁を見守っていた事でしょうね・・・。

数時間程前に引退会見も行われたらしく、その概要を先程WEB上で読ませて
貰いましたけど・・・その表情は実に晴れ晴れしく、そして何の迷いも無い清々
しい笑顔を湛えながら尚広さんは引退への思いを熱く語ってくれたようです。

体力の限界を迎えるまでずるずると選手を続ける事よりも、自分の心と正直
に向き合った結果、すっぱりと現役生活に別れを告げる決心をした尚広さん。

これまで何度も神懸かり的な走塁でチームのピンチを救って来た尚広さんは、
最後の引き際までもがまるで野球人生をあっと言う間に駆け抜けて行ったよう
でしたわね・・・。(T_T)

現役生活20年間の中で、ジャイアンツ一筋だった尚広さんの選手人生は遂に
幕を閉じる事になった訳ですが、来年から彼はどんな道を歩むのでしょうか?

例えば引退選手の殆どがごく当たり前に経験する野球解説者?
それとも在籍チームに残留して来季のコーチングスタッフに就任するのか?

私個人的には、是非後者の方で熱望したいところなんですが・・・。

走塁のスペシャリストとして長年活躍して来た尚広さんの実力を生かした上で
願わくば来季の走塁コーチとして若手選手達をビシビシ指導して貰いたい!
そして来シーズンこそ、チームを頂点の座に導いて欲しいと願わずには居られ
ません!

いずれにせよ、尚広さんが来年以降にどんな人生を歩んで行こうとも私は変わ
らずに彼を暖かく見守って行くつもりでございます!

現役生活20年間、尚広さんがジャイアンツの勝利の為に沢山貢献して下さった
事は絶対にいつまでも忘れません!
長い間、本当にお疲れ様でした! そして・・・有難うございました!m(__)m

来年から始まる尚広さんの第2の人生がどうか有意義なものになりますように、
心からお祈りしておりますわよっ!!!


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タグ:鈴木尚広
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『ドライブサーガ』、お次はドラマCDリリース! [仮面ライダー]

昨年9月末で終了以降も、更なる世界観を展開し続けている平成仮面ライダー
シリーズの一つ・『仮面ライダードライブ』。

今年4月下旬には本作に於ける第3のライダー・仮面ライダーチェイサーこと
チェイス君が主役となった『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』と言う
Vシネ作品がリリースされ、来月下旬にはその第2弾となる『ドライブサーガ
仮面ライダーハート/仮面ライダーマッハ』が発売予定となっています。

既に特撮系雑誌やホビー系雑誌では、ロイミュード→仮面ライダーへの華麗
なる転身を遂げたハート様と剛君が変身する新たなライダーのビジュアルが
明らかになっていたり、両作品の大まかなあらすじが紹介されていますけど、
去る9月末付の情報解禁にてこのスピンオフ・シリーズ『ドライブサーガ』に
更なる展開が待ち受けておりました!

何と何と、来る11月下旬に『ドライブサーガ』がドラマCD化されると言うでは
ありませんか!!!

タイトルもズバリ、『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ・夢想伝』!

平成仮面ライダーシリーズがドラマCDとして発売されるのは、昨年1月下旬に
リリースされた『仮面ライダー剣(ブレイド) 切り札の行方』に次いで2作品目!

既にストーリーが完結したライダー作品がその終了以降も映像作品としては
勿論の事、音声のみのドラマCDでも引き続き楽しむ事が出来るなんて、近年
のこう言う傾向は一人のライダー・ファンとして非常に嬉しい限りでございます!

今回のドラマCD『仮面ライダーマッハ・夢想伝』はタイトルからお判りのように
今年4月に発売された小説版『ドライブ・マッハサーガ』や来月発売のVシネ同様
に剛君=マッハが主役となっていまして、しかもTVシリーズ終了後のストーリー
らしいんですが、何と剛君が夢の中でチェイス君と再会する展開が用意されて
いるみたいですわね~♪

TVシリーズでは結局最後まで素直になれないまま、チェイス君と死別してしま
った形の剛君が、果たしてドラマCDでは夢の中でどんな風にチェイス君と言葉
を交わすのか・・・今からもう既に楽しみで楽しみで仕方ありませんわよっ!!!

夢の中でのお話と言う事ですので、結末としては当然ながら夢落ち(苦笑)には
なるんでしょうけど、現実世界でぎこちない別れ方をした二人ですからせめて夢の
世界では仲睦まじいやり取りをして頂きたい!と願うのは私だけでしょうか?(^^ゞ

ちなみに剛君以外の出演キャラとしては、チェイス君の他にりんな先生や霧子
ちゃん&剛君姉弟のお父様・蛮野博士、それにドラマCDならではの新キャラと
して人工知能役に某・ティエリアさん(苦笑)が登場するとの事です。

ちなみにQRの深夜ラジオ番組『仮面ラジレンジャー』的に言えば、去年『剣(ブレ
イド)』のドラマCDに出演した某・リュウタロスに次いでパーソナリティー揃い踏み
になる訳なんですよねえ~。(^^ゞ

当然ながら、今回のドラマCDも来月のVシネと同時お買い上げするしかござい
ませんわよっ!
(うわあ・・・『ドライブ』関連でまたまた出費がかさむけれど、これはこれで仕方
あるまい!笑)

何はともあれドラマCDについては引き続き最新情報をチェックしつつ、発売日
を楽しみに待とうではありませんか!


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『エグゼイド』のファーストインプレッション♪ [仮面ライダー]

9月最終週で1年間の役目を終えた前作・『仮面ライダーゴースト』の後を受け、
去る10/2(日)からいよいよスタートした平成仮面ライダーシリーズの最新作・
『仮面ライダーエグゼイド』。

先日のブログ記事でも書かせて貰いましたように、今作ではゲームバトル×
医療ドラマと言う異色のコラボ作品として1年を通して描かれて行くようです。

まず第1話のO.A.が終了した訳ですけど・・・私個人的にはなかなかの好感触
だったなあ、と思いましたね。

冒頭部分では一般的な医療ドラマのオープニングを思わせるような始まり方
でしたし、今作の主役・永夢君が咄嗟の判断でエグゼイドにいきなり初変身
してからの敵=バグスターとのバトルもあたかもゲーム端末の画面を見せら
れているかのようでしたし(効果音とか攻撃中に表示される文字等)、何よりも
ストーリー展開のテンポが割と良かったな♪と感じました。

そしてエグゼイドのデザインについてですけど、8月初旬にO.A.された『アメ
トーーク!』に初お披露目された時のレベル1を観た時の感想は「ちょっと何
なのよ~? こんなデフォルメ・キャラが仮面ライダーなの!?(苦笑)」等と
一瞬だけ我が目を疑ってしまいましたが、いざ今作が実際に始まってレベル1
の活躍を観てみますと、意外にもちょこまかとコミカルな動きでなかなか可愛く
見えてしまったんですよね~。(^^ゞ

そんな可愛いレベル1がライダーとしての本来の姿とも言うべきレベル2へと
進化変身する訳ですが・・・こう言うピンク系のカラーリングを施したライダー
って何気に『ディケイド』以来ではありませんか?

平成ライダーシリーズは『エグゼイド』に限らず、これまで毎回斬新なデザイン
とカラーリングで私を含めた全てのライダー・ファンを驚かせるものでして・・・
序盤の頃こそ違和感を感じるものの、それも次第に慣らされて行くと言うのが
毎年のお約束になりつつあります。(苦笑)

エグゼイドの他にも、ブレイブやスナイプ、ゲンム等の複数ライダー達が今後
登場する予定ですが、どれもこれもいかにもゲームキャラっぽいデザインに
なっているのが今作の一番の特徴と言えると思います。
(両目の部分に関しては一見すると某・SDガンダムっぽく見えなくもない気が
するんですがねえ~。苦笑)

又、出演キャスト陣にも目を向けてみますと、今作でも本格的な演技は初体験
となるであろうフレッシュな若手イケメン俳優君達が目白押しでして、取り合えず
私個人的にはブレイブこと飛彩君とゲーム会社社長の黎斗君に注目してみる
つもりでございます!

飛彩君に関しては、同じテレ朝系列の某・医療ドラマの如く"失敗しない外科医
(苦笑)"との異名を取るクールなお医者様のようでもろに私好みのキャラですし、
今作でのライダーシステムを開発した黎斗君についても、もしかしたらいずれは
彼もライダーの資格者となって行くような気がしてなりません。
(或いは黎斗君、既にもうライダーとして暗躍していそうな予感もあったりします
けど、彼の謎めいた正体は追々明らかになって行く事でしょうね。)

更に今作のヒロインが生身の人間の姿を借りるゲームキャラ(つまりは二次元
の存在)だと言うのもこれまでにない新たな試みになっていますし、第2話以降
の展開がより一層楽しみになって来ました!

何はともあれ、まだ始まったばかりの『エグゼイド』の世界観をじっくり見守って
行こうと思っております♪


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ちょっとだけ消化不良気味な最終回・・・。(^^ゞ [超時空要塞マクロス系]

先月25日(日)付のO.A.(=TOKYO MX枠)を以って、計2クール(全26話)
の放映が終了した『超時空要塞マクロス』シリーズの最新作・『マクロスΔ
(デルタ)』。

『マクロス』シリーズの定番要素と言えば、敵陣営に対抗する為の"歌攻撃"と
メイン・キャラクター勢による"恋の三角関係"が見どころですが、『マクロスΔ』
に於いても同様の要素が採り入れられました。

"歌攻撃"については女性5人組の戦略ユニット・ワルキューレが全編を通して
活躍し、そして"三角関係"に関しては主役パイロットのハヤテ+ワルキューレ
の新メンバー・フレイア+旧作でのエースパイロット夫妻・マックス&ミリアの孫・
ミラージュの3人が中心になって物語が進行して行きましたけど・・・私個人的
に言わせて貰うならば、ハヤテ達の恋愛模様が最後まで余り描き切れなかった
ような気がしてなりません。

彼ら3人の関係性については結局、終始ハヤテとフレイアの相思相愛状態で
終わりましたし、ミラージュも最後の最後でようやくハヤテに告白はしたものの
何だかそれが却って取って付けたような感じになってしまったのが非常に残念
だったんですよねえ~。(^^ゞ

確かに、職場仲間に対して最初は同僚として接してきたつもりが相手に対して
徐々に恋心を覚えて行く、と言う展開は旧作(=つまりはファースト・マクロス)に
於ける輝と未沙の関係性を思わせるものでしたが、ミラージュのハヤテに対する
思いの描写がちょっと弱過ぎる印象が個人的には強く感じてしまいました。

ミラージュがもうちょっと頑張ってハヤテに対してモーションを掛けてくれれば
3人の恋愛模様ももっと盛り上がったかも知れませんけど、最終的にはあんな
感じでミラージュの片思い的な感じで振られちゃいましたものねえ~。(^^ゞ

そしてミラージュに関しては、あのマックス&ミリアの孫娘と言う特殊なキャラ設定
があったにも関わらず、その設定が全くと言って良いほど生かされていなかった
と言うのが凄く勿体無かったです。

あのような描かれ方では単なる伸び悩みの女性パイロットにしか過ぎず、しかも
エースパイロット夫妻の血筋を持つにも関わらずその片鱗すら見られませんでした
から、特にミラージュではなく別のサブヒロインに変えたとしても問題無かったかも
知れません。

以前のブログ記事でも書かせて貰ったように、マックスやミリアが今作でゲスト
登場するかも?と言う期待感もあったんですが、それも思いっ切り裏切られて
しまい、とにかくいろんな意味でこのミラージュのキャラ設定は本当にがっかり
でございましたわよっ!(^^ゞ

そんな感じで"三角関係"の要素が何の波乱も無く全体的に落ち着いた感じに
なってしまった一方で、ワルキューレのミステリアスな存在だった美雲さんの
正体(="星の歌い手"のクローン)や今作でのラスボス的扱いとなったウイン
ダミア王国の宰相・ロイドの真の企みが明らかになった部分は割と興味深く
楽しませて貰いましたわね~♪

ただ、この美雲さんにとってのオリジナルと言える"星の歌い手"って結局何者
だったのか?と言う謎が最後まで判りませんでしたし(もしやプロトカルチャー
族の唯一の生き残りだったとか?)、ロイドが密かに企んでいた悪事だって
近年の平成仮面ライダーシリーズに於けるラスボスがやろうとしていた事と
大して変わり映えしないもの(=全人類の意思精神を統合し自分と融合させる、
これは判る人だけクスッとして下さい。苦笑)でしたし、残念ながら要所要所で
消化不良気味な部分が目立ってしまったのも残念と言えば残念でございました。

そして他にも、私個人的に大いに気になる部分がもう一つありました。

それはデルタ小隊やワルキューレを束ねる民間企業・ケイオスのトップとも
言える"レディM"と言う存在についてなのですが、結局最終回を迎えるまでに
その正体は明らかにはなりませんでした。

レディと呼称されるからには当然ながら女性キャラクターなのだろうと思います
けど・・・ひょっとしたら旧作で活躍していたメインキャラクターなのでは?等と言う
憶測や期待感がありました。

そのイニシャル"M"から推測しますに、例えばシリーズの初代歌姫ことミンメイや
今や輝の愛妻となった未沙さん、或いはかつて『マクロス7』シリーズではシティ7
の市長さんにまで上り詰めたマックスの愛妻・ミリアさんや彼女の娘・ミレーヌ等、
Mの付く名前を持つ旧作キャラクター達が何人か思い浮かびました。

しかしながら今作終盤になっても"レディM"は名前のみの登場に留まり、実際に
キャラクターが登場するシーンは最後まで実現しませんでした。
その点もがっかりと言えばがっかりでございましたわね~。(^^ゞ

そう言えば終盤部分でフレイアの右手部分に老化現象(=ウインダミア人は
全般的に30代で寿命を迎えるらしい)が発症してしまったんですけど、晴れて
両想いになったハヤテは結局気付かずじまいだったんでしょうか?

このシーンを観て私はふと、とある平成仮面ライダーシリーズの最終回を連想
してしまったんですよね~。
(その作品名が判る人が居らっしゃいましたら貴方はかなりのライダー通です!)

ウインダミア人の悲しい宿命を早々と背負う形となったフレイアがハヤテと今後
も恋愛関係を続けて行くにはきっと様々な障害が立ち塞がるに違いありませんが、
二人のその後がどうなって行くのか、個人的にはかなり気になってしまいます。

・・・これって、今月から始まった某・機動戦士シリーズ(苦笑)みたいに、いずれ
セカンドシーズン的な続編が制作されたりしませんかねえ~?(^^ゞ
(或いは劇場版制作決定!的なサプライズでも構いません事よ!苦笑)

まあこれに関してはあくまでも個人的な願望に過ぎませんので、読者の方々は
余り気にしないで下さいませ。
(仮にもし、本当に続編が決定した暁にはこっそりと拍手してやって下さい。笑)

以上、こんな感じで『マクロスΔ(デルタ)』に関する総評を綴ってみました~♪


TVアニメ「マクロスΔ」オリジナルサウンドトラック1

TVアニメ「マクロスΔ」オリジナルサウンドトラック1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: フライングドッグ
  • 発売日: 2016/06/22
  • メディア: CD




「マクロスΔ」オリジナルサウンドトラック2

「マクロスΔ」オリジナルサウンドトラック2

  • アーティスト: 窪田ミナ,コモリタミノル,Mitsunori Ikeda
  • 出版社/メーカー: FlyingDog
  • 発売日: 2016/09/28
  • メディア: CD




Walkure Attack!(初回限定盤)(DVD付)

Walkure Attack!(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: ワルキューレ
  • 出版社/メーカー: FlyingDog
  • 発売日: 2016/07/06
  • メディア: CD




Walkure Trap!(初回限定盤)(CD+DVD)

Walkure Trap!(初回限定盤)(CD+DVD)

  • アーティスト: ワルキューレ
  • 出版社/メーカー: フライングドッグ
  • 発売日: 2016/09/28
  • メディア: CD




マクロスΔ 1 アル・シャハルの少女 (講談社ラノベ文庫)

マクロスΔ 1 アル・シャハルの少女 (講談社ラノベ文庫)

  • 作者: 小太刀 右京
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/08/02
  • メディア: 文庫



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『TOUR 2016 LOVE & VICTORY ~Solo Soloイキマスカ?~』千秋楽@Zepp DiverCity・参戦プチレポ♪ [貴水博之]

先月のソロデビュー記念日(=9/1)からスタートし、ほぼ丸々1ヶ月間に亘って
開催されて来た我が最愛のダーリンことHIROのソロライブ・ツアーも、昨夜10/1
(土)の追加公演@Zepp DiverCity Tokyoを以って遂にフィナーレを迎えて
しまいましたわねえ~・・・。

HIRO曰く、約6年振りのソロツアーだったとの事でしたが、今年のソロライブは
どこの会場でもかなり盛り上がって今まで以上に凄く充実していたみたいで、
私としてもそんなダーリンの楽し気な様子がとても嬉しく思いました。

そう言えば先月のツアー初日にて、HIROが大胆宣言していたセットリストへの
新曲追加発言は、昨夜のツアーFINALできっちり有言実行を果たしてくれて
おりましたわよっ!!!



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プチ感動な(苦笑)本編・最終回・・・。(^^ゞ [仮面ライダー]

昨年10月からスタートした平成仮面ライダーシリーズ・『仮面ライダーゴースト』
が去る9/18(日)を以って取り合えず本編ストーリーに於ける最終回を迎えました
わね~。

初回でいきなり眼魔に襲われて死んでしまったタケル君は、自身の甦りに向け
2度に亘る99日間のタイムリミットを紆余曲折を繰り返しながらも第49話にて
遂に生還を果たす事が出来ました!

ようやく自分の生身の身体を取り戻した(=或いは謎多きグレートアイの化身
ことフレイアちゃんからの御褒美で貰ったと言うべきか?)タケル君にすかさず
御成さんが予め用意していたおにぎりを差し出すと、本当に美味しそうにモグ
モグとおにぎりを頬張っていたタケル君の心底嬉しそうな笑顔に私もついつい
ホロリとしてしまいましたわね~・・・。

とは言え、今作の『ゴースト』はストーリーの動かし方に始まってサブキャラ勢の
活躍のさせ方が少々甘かったような気がしてなりません。

そもそも眼魔の世界自体が最後まで判り辛かったですし、アラン様を始めとした
眼魔王家一族(苦笑)の関係性も過去の仲が良かった頃の情景が余り描かれて
いなかった事もあって家族の絆っぽいものが感じられないシーンが多かったよう
に思いました。
(おそらくはその関係性の薄さを敢えて狙ったんだろうとも思いますがね。)

それに眼魔の世界側の敵側キャラに関しても、例えばジャベルさんとかジャイロ
さん(=ちなみにジャベルさんは元・獣拳の使い手ですしジャイロさんはゴースト
の中の人です!笑)等、魅力溢れるサブキャラが居たにも関わらず、個人的には
残念な扱い方しかされていなくて少々物足りないと思いましたわね~。(^^ゞ

そして終盤辺りに唐突に登場したフレイ&フレイア姉妹も意味不明な台詞を残す
だけで本編に於ける重要性を余り感じませんでしたし、彼女達が一体何をしたか
ったのか結局最後まで理解出来ませんでした。

先日の最終回で特に良かったシーンを敢えて挙げるとすれば、やはりタケル君
の復活劇と・・・それから何と言ってもおっちゃんことイーディス長官の手下(笑)
だったユルセンの正体が何と何と猫ちゃんだった事でしょう!

眼魔の世界では人間だけでなく、動物も肉体から魂を抜いて別の存在にして
しまえるらしく(=つまりは眼魂の別バージョンみたいな感じ?)、最後の最後
でユルセンの正体が意外なもの=猫だったのでかなりビックリしたと同時に、
猫好き人間な私にとってはちょいと嬉しくもありましたわね~♪
(今作のユルセンと言い、『W』でのミックと言い、特撮ドラマに猫ちゃんが登場
すると文句無しにテンションが上がるSilverなのです!苦笑)

さて、取り合えずこの第49話で本編に於けるストーリーが一段落した訳ですが
本当の意味での最終回となる次週の第50話では、此処数年のお約束となって
しまっている次期ライダー・エグゼイドが『ゴースト』の世界に乱入して参ります!

既に第49話に於いて黒いエグゼイド(=主役のエグゼイドではなくどうやらムゲン
と言う名のライダーとの事です)がチャンリコに乗って眼魔とのバトルに割って
入って来ましたけど・・・この傾向(=新ライダーが放送開始前に乱入)、もういい
加減にどうにか出来ないものでしょうかねえ~?(^^ゞ

おそらくは某・財団Bの企み(と言うよりはオモチャ販売戦略か?苦笑)の一つ
ではあるんでしょうが、私個人的には余りこう言う展開は好きではありません。

ただでさえ『ゴースト』はキャラの動かし方と言いストーリーの進行具合と言い、
かなり迷走していたと言う印象が否めなかっただけに、新ライダーとのコラボ
を無理矢理挿入するくらいなら次週の最終回までそタケル君の復活劇を引っ
張っておいた方が良かったと思うんですよねえ~。

この現行ライダー&新ライダーとのコラボ・ストーリーが来年以降も継続されて
行くのかと思うと、少々うんざりしてしまいますけど(苦笑)某・財団Bの皆様方
にはこう言う私みたいな不満を持つライダー・ファンも存在するのだと言う事を
是非とも知って頂きたく存じます、ハイ!(^^ゞ

まあナンダカンダでいよいよ『ゴースト』も真の最終回を迎える時が来ますし、
どんなストーリーになろうとも最後までその雄姿を見届けたいと思います。

次回作の『エグゼイド』では、ゲームバトル+医療ドラマ系の作品になりそうな
予感がしますので、ひょっとしたら『ゴースト』より思い入れが持てるかも知れ
ません。

そうなる事を期待しつつ、まずは『ゴースト』のフィナーレをしっかり見守ろうと
思っております!


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