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『TOUR 2016 LOVE & VICTORY ~Solo Soloイキマスカ?~』千秋楽@Zepp DiverCity・参戦プチレポ♪ [貴水博之]

先月のソロデビュー記念日(=9/1)からスタートし、ほぼ丸々1ヶ月間に亘って
開催されて来た我が最愛のダーリンことHIROのソロライブ・ツアーも、昨夜10/1
(土)の追加公演@Zepp DiverCity Tokyoを以って遂にフィナーレを迎えて
しまいましたわねえ~・・・。

HIRO曰く、約6年振りのソロツアーだったとの事でしたが、今年のソロライブは
どこの会場でもかなり盛り上がって今まで以上に凄く充実していたみたいで、
私としてもそんなダーリンの楽し気な様子がとても嬉しく思いました。

そう言えば先月のツアー初日にて、HIROが大胆宣言していたセットリストへの
新曲追加発言は、昨夜のツアーFINALできっちり有言実行を果たしてくれて
おりましたわよっ!!!



既に本編にてお披露目されている2曲の新曲に加え、昨夜のFINALでは何と
EC部分で3曲も宇宙初披露してくれたのでございます!

自分のソロライブで新曲を合計5曲も注ぎ込んで来るだなんて、ウチのダーリン
にしては珍しくよく頑張った方なんじゃないの?と、心の中で思わず彼の頭を
ナデナデして褒めてあげたい気分に駆られるSilverなのでありました。(苦笑)

新追加された3曲とも凄く良い感じの曲調に仕上がっていまして、その中には
男性ファン獲得を目指してのゴリゴリ系ロック調な曲もあれば、更にはHIRO
が考案したと思われる可愛い振り付きの曲まであったりしたんですよ~♪

実はこの振り付き新曲を歌う直前、HIROが私達観客に対して軽く振り付きの
レクチャーをしてくれたんですけど・・・まあその様子が何ともぎこちないったら
ありゃしませんでしたよ!(^^ゞ

振り付きが登場するサビの部分を歌いながらその動作をレクチャーしてくれた
ものの、HIRO的には歌う事と振り付きを同時にこなす事はかなり苦手な御様子
でして(苦笑)、ダーリンってばこの曲を初披露する事を言い訳にしながらファン
達に対して「こんな事してると俺絶対、歌詞間違えるから!」と思いっ切り予防線
を張っておりました。(苦笑)

まあ実際ECでその振り付き新曲を歌ってる間のダーリンは、振り付きに気を取ら
れて歌詞を間違えないよう慎重になっている様子が私の居たお席からも見て取れ
ましたが・・・何故だかそんなHIROの表情が何だかおかしくておかしくて、私は心
の中で笑いを堪えるのに必死でございました!(^^ゞ

そう言えば昨夜のFINALでは、地方公演向けの日替わりメニュー曲も全て網羅
してくれていたらしく、気が付いたら軽く3時間を超えるほどの長丁場なライブに
なっておりましたわね~♪

それから本編中のMCネタに関してですが、ちょこちょことヤン提督@同盟軍こと
LUNA SEAのRYUちゃん関連の話題が上がってました。

◇その1◇

昨夜は何と偶然な事にZepp DIverCityの少々お隣であるZepp TokyoでRYU
ちゃんもライブを開催していたらしく(=ソロ名義かユニット名義かは不明)開演
直前に彼にメールを送りたかったけどもしや既に開演中である事を想定して
送信を止めた。
(=HIRO曰く、「Zepp Tokyoではヤンが歌い、DiverCityではオーベルシュ
タインが歌う!」等と『銀英伝』に準えてにコメントしつつ、ついでに参謀長の
定番アイテムとも言うべき義眼を着脱するような仕草もして見せてました!)

◇その2◇

タイミングが合う時は一緒にゴルフを楽しむ仲であるヤン提督と我が冷徹なる
参謀長殿ですが、そんなヤン提督がダーリンの為にゴルフドライバーをプレゼ
ントしてくれたと言うエピソードを披露しつつ、そのドライバーを使い始めてから
ダーリンのゴルフスコアが確実にアップしたらしい。
(RYUちゃん曰く、「貴水さんに相応しいヘッドとかシャフトを選んでみた。」と
仰っていたらしいんですけど、ゴルフ用具っていろんなパーツを組み合わせ
られるものなんでしょうか? 私って全くゴルフ関連に知識が無いので・・・。
苦笑)

MC関連では、終盤に向けてサポメンさん達にもスポットが当てられてました。

◇ベース担当:響さん=自己紹介ネタ(=性格的には根暗で楽天的らしい+
奥様に関するネタでHIROから逐一イジられていましたわね~。苦笑)

◇ドラム担当:柴ちゃん=何故か校長先生ネタ(=「ライブは家に帰るまでが
ライブです!」、「バナナはおやつには入りませんよ!」等、遠足系ネタをふん
だんに織り込む。苦笑)

◇キーボード担当:守尾さん=今回のツアー総評(=accessの時とは一味
違うHIROの姿やこだわりがある部分を垣間見られた事が良かったらしい
です。)

◇ギター担当:シーちゃん=EC部分の某・踊れる曲にて観客の中の誰か一人
に限定して目の前でギタープレイすると宣言するも、実際の場面では惜しくも
不発に終わる・・・。(苦笑)

そんなこんなで既存曲のリアレンジVer.や新曲(計5曲と言う大盤振る舞い!
苦笑)初お披露目があったり、そして和やかな雰囲気だったトーク部分と言い
本当に中身の濃いツアーFINALで私もとっても満足したステージだったんです
けど、昨夜は更にHIROから素敵なプレゼントが用意されておりました!

何と何と、今回のツアー開催に感謝を込めてダーリンが終演後に私達とハイ
タッチを交わしてお見送りして下さると言う素敵な企画を立ててくれたのです!

ハイタッチ会の順番としては割とオーソドックスに1階・最前列(A列)から順に
並んでHIROの待機場所へ向かうと言う流れになっておりまして、L列・左ブロ
ック側のお席だった私の順番は意外とすぐに回って来たのでした。

ライブ終演後にアーティストさん御本人と触れ合うプチイベントはダーリンや
accessの時も含めて何度か経験している私ですけど、こう言うのは回数を
重ねたとしても全然慣れないものですね・・・まあ何しろ、雲の上の存在で
憧れの君と滅多に出来ない触れ合いが出来るのですから、緊張するなと
言う方が無理な話ですわよね。(^^ゞ

ハイタッチの様子は例によって例の如く、ベルトコンベアで流れて行く荷物の
ように速いペースで進行していて、ダーリンと言葉を交わす時間は殆ど取れ
ないような気がしました。

高鳴りを増していく心臓の鼓動を抑える事が出来ないまま、遂に私とHIRO
が最大接近出来るチャンスが巡って参りました!

最高に素敵なステージを紡いでくれたダーリンに向けて、捧げたい言葉は
沢山あったんですけど、それを全部伝えるには当然ながら余りに時間が
足りな過ぎましたので、私は全てをひっくるめる事の出来るシンプルなフレ
ーズを選ぶしかありませんでした。

ステージ終演直後の高揚感が未だ残った彼の澄んだ瞳に向かって、私は
一言「お疲れ様でした!」と最大限の感謝を込めながら、お互いの両掌を
軽くポーンと触れ合わせたのでした・・・。

やっぱりダーリンの指先って、スラリと長くてしなやかで・・・それでいてライブ
終演後の余韻が残るやや汗ばんだ掌の感触までもがダイレクトに伝わって
来て、願わくばいつまでも彼の掌に触れていたい自分がそこに居ました。

しかしながら残念な事に至福の時は僅か数秒で終わりを告げ、私は後ろ髪を
引かれる思いで以降のダーリンのハイタッチの様子を振り返りつつ暫し見守り、
そして意を決するとDiverCityの会場を名残惜しくも後にしました。

終演前には、今月下旬からスタートするaccessの秋冬ツアーや新曲制作に
関する意気込みや、来年以降のソロツアーへの展望なども熱く語ってくれた
HIRO。

残念ながら来月下旬にリリース延期となった例のaccess新曲に関してはどう
やらリーダー殿から曲のデータを貰ったらしく、後はHIROの作詞が揃えば完成
との途中経過報告がありまして、ダーリン曰く「もしまた更にリリースが遅れたら
それは俺の所為だから。」等と自虐的に話してましたけど(苦笑)、まあこれ以上
の延期は無いだろうと確信しておりますからね、ダーリンっ!

そしてソロ関連については、既に今回のツアーで披露された5曲以外にも新曲
を制作する意欲があるようでして、ちゃんとリリース出来る形にしたいとの事で
ございました。

更に今後のソロツアーに関しては何やらダンサブルな形式にしたいらしく、彼と
してはダンサーを従えたいとの意向も飛び出していたんですけど、これには一部
のファンから否定的な意見が相次ぎましたっ!(^^ゞ
(実は私も、ダンサー導入は余り良い印象が無いので同意見と言っても良いかも
知れません。苦笑)

ファンからのダメ出しに苦笑いしながらも、HIROは「(ダンサー起用を)やらせて
よ!」等と駄々を捏ねたような発言もしていましたが・・・果たして来年のソロツアー
がどんな形になって行くのか、少々不安に駆られてしまったSilverなのでした。(^^ゞ

最後に余談ですが、終演後のZepp DiverCity周辺を記念にデジカメ撮影した中で、
レインボーブリッジの先に見える東京タワーやフジテレビ社屋近辺に聳え立つ自由
の女神が何故か昨夜はピンク色に染まっていたのが凄く素敵に見えましたね。
(多分何かの啓蒙活動の一環だったんでしょうけど・・・後でこの件は検索して調べて
みます。)

そもそも私自身の一番好きなカラーがピンクだったりしますので、普段は滅多に
使わないデジカメを昨夜ばかりは使いまくっておりました。(^^ゞ

と言う訳で、長々とお伝えしましたが昨夜のHIROソロツアーFINALの模様を振り
返ってみました♪


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