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2014年は『牙狼』YEAR!? [牙狼<GARO>]

去る11/23(祝・土)にCSチャンネル・ファミリー劇場&ニコ生(ニコニコ生放送)
で同時生放送されていた、『勤労感謝の日』ならぬ(笑)『金狼感謝祭』。

私は残念ながら当日、都内球場で開催された某・在京球団のファンイベント
に出向いていた為にリアルタイムでは観られなかったのですが、つい先日に
ファミリー劇場の録画分をようやく拝見する事が出来ました♪

番組の中では何と何と、来年(2014年)の『牙狼』ワールドに関する新たな
展開となる重大発表がてんこ盛り状態となっていましたわね!!!



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更に広がり続ける『牙狼』ワールド!!! [牙狼<GARO>]

今年4月からスタートした『牙狼』の第3TVシリーズ・『闇を照らす者』篇ですが、
取り合えず昨夜O.A.の第24話を以って本編のストーリーはめでたしめでたしの
エンディングを迎えましたわね~♪

最強のホラー・ゼドムが最終的に倒されるのは、ある程度予定調和として何と
なく想像が付いていたものの、“伝説のホラー”と恐れられつつ封印せざるを
得ない程に強敵であると思われたあのゼドムを、よくも僅か3人だけの次世代
魔戒騎士達+女魔戒法師だけで倒せたものだわ!と第24話を観終えて素直
にそう感じました。(^_^;)

何しろ昨年の第2TVシリーズ・『MAKAISENKI』篇では、究極のホラー・ギャ
ノンを倒す為にガロ・ゼロ・ダンの3大魔戒騎士だけでなく他の一般下級魔戒
騎士や魔戒法師達も総動員しなくちゃいけないくらいだったのですから、ギャ
ノンと比較してしまうとゼドムはある意味でいわゆる小者ホラーだったのかも
知れません。(苦笑)

小者と言えば、陰我ホラーや魔導ホラーを陰で操っていた滔星さんも、終盤
以降から何かと威張り散らしていた割には、最期は同じ姿に成り果てつつ
何とも情けないお亡くなり方でした。
(ホラー化した以上、魔戒騎士に斬られるのは避けられない運命ですものね。
苦笑)

昨日で事実上、本編が終了したのを受けてなのか、同じく昨日付で『牙狼』
の今後の展開に関する重大発表があったようです!



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嵐の夜の『牙狼』三昧♪ [牙狼<GARO>]

昨夜から今朝方に掛けて関東エリアでは、物凄い雷鳴や豪雨続きでしたけど、
当ブログにお越しの皆様のお近くでは被害等ありませんでしたでしょうか??

今週は埼玉や千葉、それに栃木方面で相次いで竜巻が発生して甚大な被害
や負傷者が多数出てしまい、同じ関東エリアに住む自分としても決して他人事
とは思えずに心を痛めております・・・。

もしも万が一、自宅周辺にあんな巨大な竜巻が接近して来たらどうしよう・・・?
なんて想像すると、思わずぞっとしてしまいますが・・・一体いつになったらこの
異常気象は終息するのでしょうか?

さて、前置きはこのくらいにして・・・話題を2日前に戻してみます。

今年2月下旬に劇場公開された『牙狼』シリーズの劇場作品・『蒼哭ノ魔竜』と
7月下旬に同じく劇場公開となったスピンオフ作品の第2弾・『牙狼外伝・桃幻
の笛』。

これら2作品がいよいよ今月4日(水)にDVD&Blu-rayとして商品化される事と
なりまして、私も先月下旬に慌てて某・Rの付く通販サイトで注文していました。

そして時を遡る事、一昨日の9/3(火)に遂に現物が我が家に到着したのです!
(『蒼哭ノ魔竜』はCOMPLETE BOX、『桃幻の笛』はDVD盤を購入♪)

どちらもゴージャスなSPパッケージ仕様になっていて、特に『蒼哭ノ魔竜』は
DVD盤+Blu-ray盤のWバージョンが同梱されつつ特典DVDも2枚含まれて
とにかくお得感満載でございました!!!

早速この2作品を昨夜、屋外で凄まじい雷鳴が轟く中で(苦笑)じっくりと堪能
させて貰いました♪




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意表を突く黒幕登場! [牙狼<GARO>]

毎週金曜日の深夜に好評O.A.中の『牙狼 -GARO-』の第3期TVシリーズ・
『闇を照らす者』ですが、いよいよエピソードも後半部分に突入しつつ様々な
謎が少しずつ明らかになって来ていますわよね~♪

そんな中、先週末O.A.の第17話にて、ちょっとプチ衝撃的な展開が待って
おりました!

まさかまさか・・・流牙君にとっては味方のような存在だと思えた、ステーキ
ハウスの店長さん=金城滔星さんが、魔導ホラーを生み出していた張本人
だったなんて!!!(T_T)

『牙狼 -GARO-』シリーズ・ファンの皆様ならば、おそらく御承知の事と思い
ますけど、滔星さん役の中の人(演・津田寛治さん)はかつて旧シリーズで
女魔戒法師・烈花ちゃん(演・松山メアリちゃん)のお父様である魔戒騎士・
ケンギ役を演じていたと言う経歴がありました。

なので、彼が今作・『闇を照らす者』へ出演すると知った時もきっと主役側=
魔戒騎士側のサポート的な役割をしてくれるものと期待していたのです。
(公式HP上でのキャラクター紹介がそもそもそんな類の文面でしたよね?)

ところがその前振りの時点で・・・私達視聴者は、まんまと騙されていたので
ございます!(苦笑)

いかにも温和な振る舞いを見せつつ常に危険に身を晒す流牙君を心底心配
している風に見えたのに、裏ではダークな笑みを浮かべながらあんな恐ろしい
悪巧み(=具体例:SG1の燕邦さんを無理矢理に魔導ホラー化!)を画策して
いたなんて、未だに信じられませんわよっ!(T_T)

今更ながら、固定されたイメージ(=烈花ちゃんのパパ役だった人だから絶対
今回も良いキャラ役の筈!)が思いっ切り崩されてしまうのって、本当に怖い
ものですわねえ~。(苦笑)

ひょっとして、この滔星さんも自ら魔導ホラーと化していたりするんだろうか?
それとも・・・第1期や第2期のように、滔星さんがラスボスと見せかけて実は
真のラスボスが終盤に控えていたりする可能性も十分考えられるかも?

滔星さんが魔導ホラーを生み出しながらボルシティを影で支配していたと言う
衝撃の事実以外にも、何やら大きな秘密が有りそうな気がしてなりません。

流牙君が纏う黄金騎士の鎧と魔導ホラーが戦う度に互いに共鳴し合う理由や、
流牙君の回想シーンで度々登場する彼のお母様、符礼法師と尊士が何やら
共有する因縁めいた過去、そして魔導ホラーを生む根源である伝説のホラー・
ゼドムの存在等・・・今作の謎はまだまだ多く残されています。

予定の2クール終了まで、あと2ヶ月少々。

今作で活躍する3人の次世代魔戒騎士達が、それぞれどんな結末を迎える
のか?・・・とにもかくにも、来月以降もしっかり見守っていこうと思ってます!


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いろいろ異色な第3シリーズ! [牙狼<GARO>]

毎週金曜日の深夜に好評O.A.中のTV第3シリーズとなる、『牙狼 -GARO-
闇を照らす者』。

鋼牙君や零君等を含めたいわゆる旧世代シリーズが取り合えず完結したのを
受けて、4月からスタートした新シリーズなんですけど、やはり制作監督が交代
した影響なのか、時代背景やホラーの初期設定がガラッと変わっていたりして、
『牙狼』ファンの間では賛否両論が思いっ切り分かれているような気がしますね。
(苦笑)

◇ボルシティと言う特定された街が舞台である。
◇魔戒騎士+魔戒法師のチーム制でホラーを狩る。
◇警察組織に代わるSG1と言う特殊部隊が存在する。
◇既存のホラー以外に魔導ホラーと言う特殊なホラーが存在する。
◇今作の陰我ホラーは口元以外変身しない。(笑)
◇今作の黄金騎士の鎧が何故か殆ど全身真っ黒状態。
◇黄金騎士が魔導ホラーを倒すと何故か化学反応(笑)が発生する。
◇主要キャラクターの中に既に魔導ホラーらしき人物が存在する。

これら以外にもやたらと謎が多い第3シリーズなんですが、今作は特に鎧の
召喚+戦闘シーンが余りにも短過ぎるって思いませんか?
(しかもエピソードによっては、全く鎧を召喚しない時もありますし・・・。苦笑)

3月の『牙狼』イベント・『魔界ノ宴』に参戦した時にも語られていた通り、第3
シリーズに於ける鎧装着後の戦闘シーンは全てCG化されていて、これまで
登場していた着ぐるみ系の(笑)魔戒騎士さん達は一切活躍していません。

確かに今時のCG映像は、昔と比べてもより人間らしい動きがリアルに再現
されているしヴィジュアル的にも綺麗だとは思うんですが・・・やっぱり基本的
なバトルシーンは着ぐるみさん達(笑)に動いて貰った方が良いかしら?とも
思っちゃったりするんです。

まあ個人的には、着ぐるみさんであろうとCG化されていようと、次世代型の
魔戒騎士君達が格好良く見えれば余り問題じゃありませんけどね。(苦笑)

そうそう、今作の『闇を照らす者』・主要キャストの中で個人的に凄く懐かしい
御方が出演していらっしゃるんですよ!!!

私が幼少の頃・・・毎週土曜の夜に観ていた連続刑事ドラマ・『Gメン’75』で
主要刑事の一人を演じていたアクション俳優・倉田保昭さんがその人!

その刑事さんはとにかく空手が得意なキャラで、『Gメン’75』の海外ロケ編が
ある時等は香港・マカオ系のマフィアやシンガポール系シンジケートに属する
悪人連中と壮絶なバトルを繰り広げていたシーンが今でも強く記憶に残って
いるんですよね~。

そんな懐かしい倉田さんが、今作の『闇を照らす者』でボルシティにある大手
企業グループの秘書っぽいキャラクターを演じてるんですけど、実はこの人も
何と魔導ホラーらしく・・・しかもかなりの強敵なんですっ!!!

演じる倉田さん自身、もうとっくの昔に御高齢の筈なんですが、それでも尚
魔戒騎士達との切れのあるアクション・シーンは未だに健在で驚くばかりで
ございます!!

私が思いますに・・・今作の舞台であるボルシティ全体が魔導ホラーに支配
されているような気がして仕方ないんですよね~。(^_^;)

SG1の隊長の一人である燕邦さんやTV局に属する女性ニュースキャスター
さんも魔導ホラーの一味だし、しかも第10話でゲスト登場した高校の女教師
(間違っても天高の遥先生@『仮面ライダーフォーゼ』にあらず!笑)も陰我
ホラーの一人でしたし・・・。

こういう流れからも想像するに、最早ボルシティの街全体がホラーの巣窟と
化しているのはほぼ間違いないのでは?等と、そんな風にすら感じられる
んですよ~。(苦笑)

それら大いなる謎については、これから後半に掛けて徐々に明らかになって
いく事と思いますが、それまでは引き続き流牙君達の次世代型魔戒騎士達
の成長振りを暖かく見守っていこうと思ってます♪








◆お知らせと御注意◆

いわゆる迷惑コメント投稿防止策として、当ブログの開設時(2006年7月)~
本年4月までのコメント入力欄を全て閉鎖しました。

今後は直近1ヶ月間でのブログ記事にのみ、コメント投稿を受付けしますが、
一部では上記理由によりコメント入力不可設定済の記事もございますので、
御迷惑をお掛けしますが予め御了解願いたいと存じます。

尚、コメント投稿出来ないブログ記事への感想がありましたら、Twitter経由
等で頂ければ幸いです。
(※但し、誹謗中傷的な内容のリプライの場合は直ちにブロック対象とします
ので悪しからず。苦笑)

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TV第3シリーズ、遂にO.A.開始! [牙狼<GARO>]

前作TV第2シリーズ・『MAKAISENKI』篇が終了してから、ちょうど丸1年・・・。

年明け以降続々と最新情報が発信されていたTV第3シリーズ・『闇を照らす者』
が遂に昨夜、まずは関東エリアにてO.A.スタートしました!!!

私もついさっき、タイマー録画した本編をガッツリしっかり拝見させて貰いました♪

Silver的ファースト・インプレッションを書かせて貰うならば、今回の第3シリーズ
は例えると『ウルトラセブン』シリーズに於ける『ULTRASEVEN X』に何処と無く
近い世界観だな・・・と思いましたね。

『ULTRASEVEN X』は、今から約6年前位に『牙狼』と同じく深夜枠の時間帯で
O.A.されていたウルトラ・シリーズの異色作でした。

もしも『ULTRASEVEN X』を御存知無い方々は、後程各自で詳しく調べて頂くと
しまして(苦笑)、この作品が『セブン』であって『セブン』ではなかったように今回
の『闇を照らす者』は『牙狼』と言うシリーズ名称を引き継いではいても全く別物
特撮ドラマ作品であるかのような印象を強く受けました。

それでは新シリーズで登場する主要キャラについて、第1話時点でのSilver的
感想を綴ってみたいと思います。

多少ネタバレ要素を含むと思いますので、地方局O.A.組で「ネタバレO.K.!」と
言う方々のみ、この先へお進み下さいませ♪



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余韻を引き摺りつつ・・・『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポ!(その4) [牙狼<GARO>]

・・・おっと、いけない!

先月23日(土)に参戦した『魔界ノ宴(光ノ宴)』レポを完成させない内に、いつ
の間にか4月を迎えてしまってましたわね~。(^_^;)

レポに入る前に余談ですが、遂に本日『MAKAISENKI篇』のDVD BOXを衝動
買いしてしまいました!(※某・Rの付く通販サイトにて。苦笑)


牙狼 [GARO] ~MAKAISENKI~ COMPLETE DVD-BOX

牙狼 [GARO] ~MAKAISENKI~ COMPLETE DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



本編は既に地上波O.A.+ファミリー劇場O.A.時に全話を録画コンプリートして
いるので、本来ならわざわざDVD商品を購入する必要は全くありませんでした。

しかしながらBOXの特典内容をチェックしてみると、ファミ劇で本編終了の後に
O.A.されていた『at魔戒指南bar』と言うミニ・コーナーを全収録した特典DVD
があったり、それに一般市場で未だ販売されていない『MAKAISENKI篇』の
サントラ盤CDが付いていたり、実に魅力的なオマケが盛り沢山だったんです
ものっ!!!

それらの誘惑にとうとう勝てず、遂に購入ボタンを押してしまった次第です・・・。
(苦笑)

ではそろそろ、最後のパート(5)JAM Projectによる熱いライブ・ステージを
振り返ってみます!!!



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余韻を引き摺りつつ・・・『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポ!(その3) [牙狼<GARO>]

TV第3シリーズ・『闇を照らす者』の放映開始まで、あと約1週間程になりました
わね~♪

今回の黄金騎士の鎧が何気に黒かったり瞳の色がややブルーに近い事、舞台
となる謎の街・ボルシティが『バットマン』シリーズに於ける架空都市・ゴッサム
シティを彷彿とさせる事、それに主要魔戒騎士達とタッグを組む女魔戒法師の
コスチュームが何だかゴスロリ調にデザインされている事等、旧シリーズと比較
するとまるでパラレル・ワールドを思わせるような部分が多々感じられます。

これまでの旧シリーズ同様に、新シリーズに嵌っていけるのかどうかは来週の
初回放映を観た上でのファースト・インプレッション次第だと思います。

ストーリーも含めて新シリーズのスタートを楽しみにしつつ、先週末開催された
『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポの続きをお届け致します!!!


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余韻を引き摺りつつ・・・『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポ!(その2) [牙狼<GARO>]

昨日いきなり飛び込んで来た某・御贔屓サブライダー役者さんの結婚報道に
今も尚、若干凹み中なのですが(苦笑)、そろそろ気を取り直して先週末の
『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポートの続きへ行ってみたいと思います!!!

今回は、(2)旧シリーズ・キャスト勢による、トークショーからでございます♪


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余韻を引き摺りつつ・・・『魔界ノ宴(光ノ宴)』参戦レポ!(その1) [牙狼<GARO>]

昨日、昼夜2回に亘って開催された『牙狼』関連の公式ファンイベント・『魔界
ノ宴 ~MAKAI kNight~』@ディファ有明。

昨夜の超速プチレポでもご報告したように、私は『光ノ宴』(昼の部)を現地
参戦、そして帰宅後にCSチャンネル・ファミリー劇場経由で『闇ノ宴』(夜の
部)に擬似参戦しました。

それでは記憶が薄れない内に(苦笑)、早速『光ノ宴』の模様を掻い摘んで
振り返ってみようと思います!!!
(少々長文になりそうなので、何パートかに分けてお届けしてみます。笑)


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