『ドライブサーガ』第2弾、撮影快調! [仮面ライダー]
更なる広がりを見せている『仮面ライダードライブ』。
去る4月には、プロトゼロ+プロトドライブ+魔進チェイサー+仮面
ライダーチェイサーこと(この人だけやたら肩書きが多過ぎ!苦笑)
チェイス君が主役となったVシネ作品『ドライブサーガ 仮面ライダー
チェイサー』がリリースされ、私もチェイス君の意外で新たな一面を
思いっ切り堪能させて貰いました。
そして半年後の11月頃には、『ドライブサーガ』第2弾となる『仮面
ライダーマッハ/仮面ライダーハート』が読んで字の如しで2本立て
ストーリーで構成されるVシネが発売予定となっております♪
『ドライブ』公式Twitterでは此処最近、『マッハ/ハート』編・メイン
キャスト勢のクランクインの様子が続々と発信されていまして、今作へ
の期待感がより一層私の中で膨れ上がりつつあります!
Twitterのアップ写真から想像してみますと、特に個人的な注目どころ
はざっとこんな感じでしょうか?
◇妻子持ちとなった(苦笑)進ノ介君、捜査一課の敏腕刑事となる!
(別作品撮影の影響でやや短髪になった進ノ介君、何だかより一層
大人に見えませんか?)
◇霧子ちゃん、長男・英志君の子育て奮闘中?
(勿論、捜査一課の捜査員としてのお仕事は育休中なんですよね?)
◇現さん&りんな先生、遂にゴールイン間近か?
(『小説版・ドライブ マッハサーガ』で既にプロポーズ済ですので、
もうそろそろ時間の問題ではないかと・・・。苦笑)
◇チェイス君のコピー元・狩野さんが遂に今作で剛君とタッグ結成!?
(剛君と狩野さん、実は『小説版・ドライブ』にて既に捜査コンビを
組んでいるのですが、もし今作でのタッグが実現すれば映像作品として
はお初となります! スーツ姿の衣装から推測しますに、ひょっとして
交通機動隊→捜査一課に正式異動で刑事職になったとか?)
◇元・シーカーロイミュードこと西堀令子さん、今作にも続投出演!
中でも令子さんの本作への出演はかなり意外でございましたわね~♪
『小説版・ドライブ』での剛君との交流は、時に反発し合いながらも
お互いの父親が犯罪者だったと言う共通点がある所為なのか徐々に
良い雰囲気の関係性を築きつつあるなあ・・・って感じで描かれて
いましたし、この小説版の終盤では剛君が照れながらも令子さんに
マフラーをプレゼントする描写もあったりしましたから、いずれ2人
がそう言う関係(=いわゆる恋人同士?)に発展するのではないか?
等と想像したりしていたのです。
ちなみにクランクイン時の令子さん近影で彼女が巻いてるマフラーは、
おそらく剛君からのプレゼント品に違いありませんわよね?
(TV本編で敵対していた相手からの贈り物を素直に身に付けている
って事は・・・?)
今度の『マッハ/ハート』にも令子さんが登場すると言う事は、勿論
剛君と深く関わるキャラの一人なのだと思いますし、尚且つ今作に
於ける鍵を握るキャラと言う設定でもあるようですし、彼女が今作で
どんな役割を果たすのか、しっかりと見届けたいと思っております!
此処まで挙げて来たキャラクター勢は多分『マッハ』編に関わる方々
だと思うんですけど、一方の『ハート』編は主役のハート様の他に
新たなキャラクター(=ロイミュード?)が登場するんでしょうか?
そもそも『仮面ライダーハート』と言うサブタイトル自体が謎過ぎ
ますわよねえ・・・だって、異質な生命体・ロイミュードとしてその
生涯を終えた筈のハート様が、何故仮面ライダー等と言う肩書きを
持てるようになるのか、全然想像が付きませんものっ!(^^ゞ
両作品についてはまだその主な粗筋が明らかになっていませんので
現時点ではあくまでも個人的な予想しか出来ないんですけど、もしか
するとハート様は今作で新たな存在として甦って来るような気がして
ならないんですよね~。
いずれにせよ、リリースまであと半年・・・それまでは公式Twitter
からの最新情報を逐一チェックしつつ、今作の完成を楽しみに待ち
たいと思います!
小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ (講談社キャラクター文庫)
- 作者: 大森 敬仁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』オフィシャルムック~HumanoizE AngelosT~ (TOKYO NEWS MOOK 538号)
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ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート [Blu-ray]
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ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート [DVD]
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『超MOVIE大戦ジェネシス』を改めて考察! [仮面ライダー]
『仮面ライダーゴースト』の2作品コラボ劇場版・『仮面ライダー×仮面
ライダー ゴースト&ドライブ・超MOVIE大戦ジェネシス』。
あれからちょうど半年、この『超MOVIE大戦ジェネシス』がDVD&Blu-
ray化されまして、昨日5/11(水)に発売となりましたわね~♪
私も勿論、DVD形式のコレクターズパック版を某・Rの付く通販サイト
にてお買い上げしまして、昨日早速某・Fの付くコンビニ受取サービス
で現物をゲットして参りました!
そしてつい数時間前に本編を半年振りに拝見させて貰った訳ですけど、
やっぱり幾つかのシーンに関して改めて違和感や残念さを感じてしまい
ました・・・。
◇『ドライブ』最終話(※第48話・『ゴースト』とのコラボ特別篇)で
初めて対面している筈の進ノ介君(ドライブ)とタケル君(ゴースト)
なのに、今作の『超MOVIE大戦ジェネシス』ではTV版での巡り逢いが
無かった事になっている。
◇大天空寺での眼魔による眼魂盗難騒動の際、加勢にやって来る剛君
(マッハ)&マコト兄ちゃん(スペクター)の登場の仕方が余りに唐突
過ぎる。
◇大天空寺の地下研究室に突如として出現したワームホールによって
10年前の時間軸に飛ばされた世界で進ノ介君が出逢ったベルトさんが
何故大天空寺の庭先(しかも草むらの中で!苦笑)に転がっていたのか、
最後まで一切の説明が無かった。
◇タケル君のお父様・龍さんが何故ワームホールを生み出せる力を有して
いたのかと言う謎。
(元々ゴーストハンターと言う役割を担っていた事ですし、それにより
何らかの力を獲得していたのかも?)
◇進ノ介君とタケル君が10年前の世界に飛ばされた事により生じたバタ
フライエフェクトで突如甦ったハート様・ブレンさん・メディックちゃん
の3幹部ロイミュード勢が全くの別人と化しており、TV版終盤に於ける
進ノ介君達との共闘すら記憶に無い感じでかなり寂しさ満載だった。
◇その一方で同じく甦ったチェイス君はしっかり剛君を覚えていて彼に
自ら眼魔勢との共闘を申し出ていて・・・ハート様達とのこの温度差は
一体何なんだ!?等とちょっとした怒りすら感じた私であった。(^^ゞ
◇ルネサンス眼魔(ダヴィンチ+ラファエロ+ミケランジェロの3眼魔が
合体した巨大眼魔)との最終決戦の際、どさくさに紛れて進ノ介君に結婚
のお祝いを告げるベルトさんに対し思わず「その台詞、今此処で言うの
ってどうなのよっ!?」等と突っ込みを入れたくなる。
(TV版では進ノ介君と霧子ちゃんが結ばれるところを見届けられない事を
諦め掛けていたベルトさんだけに、せっかく一時復活したのならばせめて
彼ら二人の結婚式までは見届けて貰いつつ教会でその祝辞を言ってあげて
欲しかった!と思ったのは決して私だけではありますまい!)
どうやら今作『超MOVIE大戦ジェネシス』のシナリオを担当していたのが
『ドライブ』にも『ゴースト』にも一度も携わっていない新参者の脚本家
さんだったらしく、それ故の違和感シーン連発だったのかも知れません。
一昨年までの『MOVIE大戦』シリーズに見られた各作品毎のストーリー
構成を排除して本編冒頭からコラボ共演シーンを採り入れたアイディア
自体には何の不平不満もありませんが、2作品に全く関わっていない脚本家
さんに今作の脚本を任せた事が後に違和感シーンを幾つも生む結果になって
しまい、特に『ドライブ』ファンにとって今作は不評の連発になったんだと
思うんですよね~。(^^ゞ
私個人としましても『ドライブ』関連シーンは願わくばもう一度作り直して
欲しい!とまで思うほどです。
例えば進ノ介君&ベルトさんとの再会、進ノ介君&霧子ちゃんの恋人関係的
なやり取り、そして剛君&チェイス君の再会と共闘シーン等、TV本編最終回
を踏まえた上でもう少しストーリーを練って欲しかったなあ、とつくづく
そう感じてしまうのでございます!
とは言え、今作エンディングの進ノ介君&霧子ちゃんの挙式シーンや剛君&
チェイス君の共闘シーンと再びの離別シーンはやはりグッとくるものがあり
ましたし、不評と位置付けられている今作ではありますけどこれらのシーン
だけは少なくとも良かったシーンとして評価してあげても良いと思うんです
よね~。(^^ゞ
そんな感じで、今年の年末にも公開されるであろう『MOVIE大戦』シリーズ
では、今作での不評を教訓に更なる脚本の工夫を切にお願いしたいところ
です。
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仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス コレクターズパック [DVD]
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仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray]
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仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス [DVD]
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- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2015/12/09
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◆オマケ◆・・・『小説版・ドライブ』読書感想文!
去る4/20(水)にスピンオフVシネ版『ドライブサーガ・仮面ライダー
チェイサー』と同時発売となった『小説版・仮面ライダードライブ
マッハサーガ』ですが、多少時間が掛かったもののつい先月末にやっと
読破する事が出来ました!
TV本編・最終回から2年後の剛君を中心に、進ノ介君を始めとした元・
特状課の面々のその後が描かれているストーリーだった訳ですが、
もうとにかく読み応え満載でなかなか良かったです!
剛君が一人称で語るパートの部分は勿論、私の脳内では彼を演じた中の
人(=演・稲葉友君)の声で完全変換されていましたし(苦笑)進ノ介君
やチェイス君のコピー元・狩野君(苦笑)の台詞も演じたキャストさんの
声を想像しながら楽しく読み進める事が出来ました。
剛君がTV本編であれほど明るく陽気に変身ポーズを決めていた真の理由
や、彼がマッハになった経緯、そして意外な部分としては2年後の時間軸
で発生した事件の中で意見を交わし合う剛君と西堀令子(元・シーカー
ロイミュード)、更にはTV本編後半以降に何やら良い雰囲気だったりんな
先生&現さんの仲に関する進展状況等、いろいろと興味深いエピソードが
描かれていました。
今年11月にリリースされる『ドライブサーガ』の第2弾・『マッハ』では
この小説版を踏まえた上でのストーリーになるそうですし、リリース時期
が近付いたらまた改めて読み直してみようと思っております!
小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ (講談社キャラクター文庫)
- 作者: 大森 敬仁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/21
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ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート [DVD]
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『ドライブサーガ・仮面ライダーチェイサー』・感想プチレポ♪ [仮面ライダー]
オフ版Vシネ作品・『ドライブサーガ・仮面ライダーチェイサー』が
DVD+Blu-rayの2パターンで遂に発売となりましたわよ~!
私は一昨日の時点で某・Lの付くコンビニ受取手配にてフラゲ済だった
のですが、何となく発売日当日に開封して観てみようかな・・・とふと
思いまして(苦笑)、満を持して昨日拝見させて頂いちゃいました!
本編では主役のチェイス君を始めとして、進ノ介君+霧子ちゃん+剛君
の特状課トリオ(=但し約1名はただの民間人ですがね。苦笑)やハート
様+ブレンさん+メディックちゃんのロイミュード幹部勢のどちらにも
いろいろと突っ込みどころが満載で、思わずクスッとしちゃうシーンが
数知れず状態でした!(^^ゞ
その一方で、チェイス君が謎のロイミュード099=エンジェルから人間
の感情(=黄金の羽根を象ったフェザーサーキット)を与えられたが故
に味わう事となった喜びや苦しみがとても丁寧に描かれていて、観終わ
った後には何だか言い様の無い切なさが残った気がしましたわね・・・。
それでは今作について、Silver的ヒットポイントとなったシーンについて
の感想を綴ってみようかと思います。
尚、多少なりともネタバレ要素を含みますので、「私が観るまではネタ
バレ駄目!」とお思いの読者様方は誠に申し訳ありませんが速やかに此処
からお引き取り願います。
『ドライブサーガ』第2弾決定! 主役は例の彼と、意外なあの彼・・・! [仮面ライダー]
で終了した『仮面ライダードライブ』。
そのスピンオフ版としていよいよ来週4/20(水)にチェイス君が主役を
張るVシネ作品『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』が発売に
なりますわねえ~♪
私もようやく某・Hの付くCDオンラインショップにて昨日予約を済ませ
後は現物到着(=某・Lの付くコンビニ受取で手配済)を待つばかり
なのでございます!
TV本編が終了してもう早半年以上が経過したにも関わらず、その世界観
が更なる広がりを見せつつある『ドライブ』ですが、『仮面ライダー
チェイサー』リリースが間近に迫る中、何と早くも『ドライブサーガ』
第2弾の製作+発売が決定したらしいではありませんか!
次回作の主役を張るのは、『ドライブ』に於ける2号ライダー(プロト
ドライブも含めると実質上は3号ライダー扱いかな?苦笑)・マッハこと
剛君と、それから意外や意外にもロイミュード勢から2人目の主役となる
ハート様の2人が務めます!
どうやら『ドライブサーガ』の第2弾は、前シリーズ・『鎧武』のVシネ版
・『鎧武外伝』と同じ収録内容(=つまり本編ディスクに2作品収録)と
なり、『仮面ライダーマッハ』+『仮面ライダーハート』の2本立てになる
みたいなんですけど・・・『仮面ライダーマッハ』は当然納得のサブタイ
トルだとして、『仮面ライダーハート』とは一体どういう事ですのよっ!?
公式サイトからの情報によれば、この2作品の時系列は『仮面ライダーチェ
イサー』と同時期に発売される小説版『ドライブ』となる『マッハサーガ』
(TV本編から2年後のストーリー)の更なる後日談的ストーリーになっている
らしいですね。
そもそも『マッハサーガ』がまだ現時点では発売されていませんし、どんな
経緯を経てハート様がいわゆる"仮面ライダー"と呼ばれるまでに至るのか
さっぱり見当も付きませんわよっ!(^^ゞ
(まさかハート様が何らかの理由で復活するなんて可能性も有りなのか?)
来週リリースの『仮面ライダーチェイサー』は勿論の事、11月半ばに発売と
なる『仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』も併せて引き続き『ドラ
イブ』ワールドを存分に楽しみたいと思っております!
ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- メディア: Blu-ray
ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
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小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ (講談社キャラクター文庫)
- 作者: 大森 敬仁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/21
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仮面ライダードライブ 特写写真集 IGNITION (DETAIL of HEROES)
- 作者: 杉田 篤彦
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2016/03/31
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『小説版・鎧武』読書感想文♪(但しまだ途中です。苦笑) [仮面ライダー]
『仮面ライダー鎧武』。
そのTV本編が終了してからもう既に1年半と言う月日が流れてしまって
おりますが、今作が終わった以降もVシネ作品が2本も制作される等して、
その人気の高さを今も尚証明し続けている感じがします。
そんな中、つい先週の3/24(木)に何と『小説 仮面ライダー鎧武』が
講談社キャラクター文庫名義(=いわゆる"小説版の平成ライダー・シリ
ーズ"ですな。)で発売されまして、私も早速地元のJR路線沿線にある
某・Bの付く大手書店にてお買い上げして参りましたわよっ!!!
今作の『小説版・鎧武』の主なストーリーとしては、昨年11月に発売
されたVシネ作品『鎧武・外伝』の第2弾・『仮面ライダーデューク&
ナックル』とリンクした内容になっているらしいのですが、何しろまだ
私も現在読み進めている真っ最中ですので、物語の全貌までは把握して
いない状況でございます!(^^ゞ
『デューク&ナックル』編に於ける時系列のどの辺りでこの『小説版・
鎧武』の世界が描かれているのか・・・それは今後続きを読んで行か
ないとはっきり見えて来ないだろうと思われます。
(ただ明らかなのは、TV本編終了後のストーリーである事だけはまず
間違いないと思います!)
何だか中途半端な読書感想文になってしまって申し訳ございません!
しかしながら、今作を読んでいると文章中に出て来る台詞がそのまま
『鎧武』本編のキャストの声に頭の中で自動変換されるのが何とも
言えず嬉しくなっちゃうんですよね~♪
(例えば呉島主任なら久保田さん、凰蓮さんならメタルさんとか。)
ちなみに『小説版・鎧武』の冒頭部分では、主要キャラクター紹介の
説明文章があったり、TV本編・ラスト近くの紘汰君VS戒斗君・最終
バトルの回想的な文章もあったりして、『鎧武』を知らないライダー
ファンにも割と読み易くなっているのではないでしょうか。
さて、それでは今からそろそろ今作の続きを読み進めようと思います!
来月には、仮面ライダーマッハこと剛君が主役になった『小説版・ドラ
イブ』が発売されますし、こちらも今から物凄く楽しみです!!!
↓
小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ (講談社キャラクター文庫)
- 作者: 大森 敬仁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 文庫
『仮面ライダー1号』初日舞台挨拶@新宿バルト9・観覧プチレポ♪ [仮面ライダー]
シリーズが誕生して45周年と言うメモリアル・イヤーになっており
まして、今年は様々な記念作品の制作が予定されているようです。
その中の一つと言うべき今年の春映画作品・『仮面ライダー1号』が
昨日3/26(土)からいよいよロードショー公開が始まりましたわね♪
と言う訳で例によって例の如く、私も昨日行われた初日舞台挨拶に
駆け付けるべく、新宿バルト9へ行って参りました!
これまで特撮関連の春映画と言えば、此処数年はライダー×戦隊の
場合もあれば、+αで宇宙刑事系も絡んで来たりと言った具合に
いわゆる東映特撮キャラクター勢のコラボ作品的な要素が強く
なっておりました。
しかし今回はライダー45周年と言う節目の年である事から、初代
ライダーである1号ライダー・本郷猛を主役に据えた、まさしく
純粋なライダー映画と相成りました。
それでは昨日鑑賞して来た本編の感想を綴る前に、初日舞台挨拶の
模様をざざっと振り返ってみたいと思います!
ライダーO.B.目当ての筈が・・・。(^^ゞ [仮面ライダー]
等の原作がコミック物であるケースは今やすっかり珍しくなくなり
ましたわよね~。
ちなみに私が今クール(2016年1~3月期)の連ドラ作品で徐々に嵌り
つつあるのも実はコミックが原作のものでして・・・そのタイトル
とは『スミカスミレ 45歳若返った女』。
元々はこの連ドラに歴代平成版仮面ライダー役を務めたキャストさん
達がレギュラー枠で出演するのを知ったが故に、彼らの役回りが気に
なって観始めたのが発端でした。
その平成ライダーO.B.さん達は、以下の通りのメンツでございます!
◇竹内涼真君(仮面ライダードライブ・泊進ノ介役)
◇高杉真宙君(仮面ライダー龍玄・呉島光実役)
◇及川光博さん(仮面ライダー3号・黒井響一郎役)
今作『スミカスミレ』でミッチーが演じるキャラクターに比べると、
進ノ介君やミッチ(※紛らわしいけど呉島の坊っちゃんの方ね。笑)
がそれぞれ演じるキャラクターはどちらかと言うと主役キャラの引き
立て役みたいな感じでそれほど出番は多くないようですわね~。(^^ゞ
この連ドラを観始めた当初は、進ノ介君やミッチの活躍の場がやや
少なめな事に多少なりとも不満があった私でしたが・・・その感情
は次第に薄れていくようになりました。
進ノ介君とミッチの出番の少なさが気にならなくなるほど、私はいつ
の間にか、『スミカスミレ』のストーリーそのものに惹かれていった
のであります!
ある一人の年老いた女性(御年65歳)が、自宅にあった屏風の絵柄と
して封印されていた化け猫(黒猫)の妖術によって何と45歳も若返り、
20歳の女子大生となりつつかつて自分が若かった頃に楽しむ事が出来
なかった青春を改めて謳歌して行く・・・と言う物語なんですけど、
シンプルな恋愛ドラマだと思いきや、何故かそのシチュエーションに
キュンキュンしてしまっている私が居るのでございます!(^^ゞ
65歳の女性・澄さん(演・松坂慶子さん)が20歳の女子大生に若返った
姿となったすみれちゃん(演・桐谷美玲ちゃん)の、イマドキの女の子
には殆ど失われてしまったと言っても決して過言ではない礼儀正しい
言動や振る舞いがとにかく好感が持てますし、そんなすみれちゃんに
好意を抱くようになる同じ大学の同級生・真白君(演・町田啓太君)の
爽やかなジェントルマンっぷりにもかなりキュンとしちゃうんです!!
私自身もそろそろ微妙な年齢に突入する事もあって(苦笑)、こんな
素敵なシチュエーションの恋愛ドラマに対し、無意識の内に憧れにも
似た感情が湧いて来てしまうのかも知れません。
実は真白君、若返る直前のすみれちゃん(=つまり澄さん)にバス車内
で一度だけ面識があったりするんですけど、当然彼女は今や全然別人の
姿ですから真白君がその事実に気付く筈もありません。
これ・・・いずれドラマ本編ですみれちゃんの正体がバレてしまう事に
なっちゃうんでしょうか?
原作のコミックでの展開がどう言う流れになっているのか、ちょっと
興味本位で原作を読んでみたい気もしますが、そうすると連ドラ版へ
の期待感ががっかりしたものになりかねませんしねえ・・・とにかく、
今後のすみれちゃんと真白君の恋愛模様がかなり気になって仕方あり
ません!
そして今作の『スミカスミレ』では、私が個人的に異彩を放っていると
感じる御方が居りまして、それは主役の美鈴ちゃんや町田君でもなく
やっぱりこの御方・・・そう、化け猫(黒猫)の人間態・黎さんを
演じるミッチーでしょう!
そもそもミッチーは、本業のアーティストとしてもどちらかと言うと
異質で妖しげなキャラクターですし(一時期は王子を名乗っていたり
もしましたからね。苦笑)、その独特な個性もあって去年のライダー
役と言い今作での化け猫役と言い、異形の者を演じるのは彼にとって
最早お手の物なのかも知れません。(^^ゞ
化け猫の自分が完全に復活するべく、すみれちゃんを主と崇めながら
彼女に度々訪れるピンチをさり気なく防いでくれるその頼もしさや
健気さは化け猫と言うよりも寧ろ忠犬に近い気がしてなりませんけど
(苦笑)、黎さんはひょっとしてすみれちゃんを主として以上に彼女
に対して愛しい思いを寄せているのではないか?等と、そんな風にも
思えてなりません。
一昨日O.A.された第5話では、黎さんと同じように屏風の絵柄として
封印された彼の婚約者であり化け猫(白猫)の雪白さん(演・小西
真奈美さん)が人間態として実体化しつつ本編に新規参入し始めたり、
真白君が心臓病に侵されている事実が突然判明したりと、ドラマは
今後も波乱の展開が待ち構えている模様です。
何はともあれ、次週以降も楽しみな『スミカスミレ』であります!
8年の時を超え・・・『キバ』ワールドを再び! [仮面ライダー]
O.A.されていた『仮面ライダーキバ』。
個人的にはこの『キバ』が『クウガ』、『剣(ブレイド)』、そして
『W(ダブル)』に次ぐお気に入り作品になった訳ですけど、その
『キバ』が遂にCS放送局・テレ朝チャンネル1にて今月から再放送が
始まったのでございます!!!
ちなみに2008年~翌年と言えば、度重なる故障により我が家のテレビを
地上アナログ式→地上デジタル式へ買い替えた時期であり(=2008年
12月末に購入)、同時購入したHDDレコーダーに初めて録画した平成
ライダーシリーズが『キバ』だったりするんですよねえ~。(^^ゞ
この作品に於けるライダーの基本モチーフはヴァンパイア=吸血鬼であり、
敵怪人も人間の生気=ライフエナジーを主食とする吸血鬼的な要素を持つ
ファンガイアと言う種族が続々登場してキバと激戦を繰り広げました。
そして『キバ』と言う作品の最大の特徴と言えば、過去(1986年)と
現在(2008年)それぞれのストーリーが同時に描かれている事でした。
現在編では主人公となるキバに変身する渡君が、そして過去編では渡君
の父親で天才バイオリニストでもある音也さんが主役となって彼ら親子
がそれぞれの時代でファンガイアと関わって行く姿が描かれました。
そして紅親子のストーリーに加え、後半からは現代編で渡君×深央ちゃん
(演・芳賀優里亜ちゃん)×渡君の異父兄弟・太牙兄さん(演・山本匠馬
君)の三角関係要素が絡み始めてからと言うもの、私はすっかり『キバ』
ワールドの虜と化したのでした!(^^ゞ
そんな感じで『キバ』が余りに好き過ぎて、本編が終了してからは後半
以降のエピソードが収録されたDVDを買い集め(※太牙兄さんの初登場
以降分)、暇を見付けては時々観返す等して太牙兄さんの麗しいクール
っぷりに都度ウットリしておりましたわね~♪
(この太牙兄さんがきっかけとなり、後に彼を演じた匠馬君のファンと
化して行くSilverなのであります!苦笑)
地上波でのO.A.終了から暫くして、衛星放送局(CS)の一つである東映
チャンネルでリピート放映が始まっていたらしいのですが残念な事にこの
CS局に視聴加入していなかったが故にその再放送は観る事が出来ません
でした。
それから数年後、テレビ受信方式を光回線利用のフレッツテレビへ変更
した事で我が家も衛星放送を気軽に観られるようになり、やがて『スカ
パー!』等への契約加入も実現する事となるのですが、私が契約した
CS局(=テレ朝チャンネル)では今日に至るまで『キバ』の再放送が
なかなか始まらず、今か今かと首を長くして待っていたところだったん
です。
そして本放送から実に8年と言う歳月が過ぎた今年2016年、やっと満を
持して今月からテレ朝チャンネル1で『キバ』の再放送がスタートし、
私としましては本当に嬉しい限りでございます!
早速本日3/3(木)から第1話~第2話がO.A.されまして、しっかり録画
しつつリアルタイムで懐かしく観させて貰いましたけど・・・いやあ、
さすがに渡君(瀬戸君)も音也さん(武田君)も若い若い!(^^ゞ
私の一番のお目当てである太牙兄さん(匠馬君)の登場はまだかなり
先の展開を待たなければなりませんが、取り合えずDVD未購入分の
第1話~第28話までは録り溜めする予定にしております♪
(録画後は勿論DVD-Rに永久保存ですわよっ!)
次週では現代版・仮面ライダーイクサこと名護さんや次狼様等のアー
ムズモンスターも登場するみたいですし、何はともあれ今後も『キバ』
の再放送を思いっ切り堪能して行きたいと思いますっ!!!
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 ディレクターズカット版 [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2011/10/17
- メディア: DVD
仮面ライダーキバ ファイナルステージ&番組キャストトークショー [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: DVD
MASKED RIDER KIVA-LIVE&SHOW@ZEPP TOKYO [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- メディア: DVD
MASKED RIDER KIVA X’mas LIVE & SHOW -HOLY FANG PARTY- [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2011/10/17
- メディア: DVD
劇場版仮面ライダーキバ 魔界城の王 オリジナルサウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2008/08/06
- メディア: CD
MASKED RIDER KIVA COMPLETE CD-BOX
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2009/01/21
- メディア: CD
平成 仮面ライダー vol.9 仮面ライダーキバ (平成ライダーシリーズMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/09
- メディア: ムック
『仮面ライダーキバキャラクターヴィジュアルガイド3(Celebrate)』(TVガイドMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2009/03/11
- メディア: ムック
仮面ライダーキバキャラクターヴィジュアルガイド2<Concerto コンチェルト> (TVガイドMOOK通巻5号)
- 作者: 小林 ばく
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2008/08/09
- メディア: ムック
仮面ライダーキバ キャラクターヴィジュアルガイド (Prelude) (TVガイドMOOK通巻2号)
- 作者: 小林 ばく
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2008/05/16
- メディア: ムック
仮面ライダーキバ特写写真集 CREST of KIVA【キバの刻印】 (DETAIL OF HEROES)
- 作者: 杉田 篤彦
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: 大型本
仮面ライダーキバ 公式読本 KIVA LUNATIC ARCHIVES TV EDITION (GLIDE MEDEIA MOOK 27)
- 作者:
- 出版社/メーカー: グライドメディア
- 発売日: 2009/02/05
- メディア: ムック
『仮面ライダークウガ・グロンギナイト』@新宿バルト9・観覧プチレポ♪ [仮面ライダー]
よりBlu-rayとして再リリースがスタートしたのを記念して関連イベ
ントが続々と企画されておりますわね~♪
まずその第1弾としまして先月下旬には『スペシャルナイト』が新宿
バルト9にて開催されましたが、その第2弾イベントとしまして今度は
クウガの宿敵の相手である凶悪な怪人族・グロンギの主要メンバーが
集結した『グロンギナイト』が昨夜同じバルト9にて行われまして、
私も早速参加して参りましたわよ~!
それでは早速、私の記憶が薄れない内に(苦笑)とっとと昨夜の模様
をざざっと振り返ってみたいと思います!
グロンギ族、一夜限りで戦慄の復活!?(^^ゞ [仮面ライダー]
ライダークウガ』が今月からBlu-rayとなって甦り続々再リリースされて
いる今日この頃ですが・・・残念ながら私は今のところ、未だ現物に手
を出すまでには至っておりません!(T_T)
その一番の理由は何と言っても、未だ上向きにならない当方の経済事情
以外に他ならない訳でして(泣)、もしも近い将来的に大金でもゲット
出来ようものならすぐさま全セット(合計3セット)をお買い上げさせて
頂いちゃいますわよっ!
さて、そのBlu-ray化を記念して先月下旬に『クウガ』関連のSPイベント
が新宿バルト9で開催されまして私も勿論観覧してきたのですが、その
当日の模様は当ブログ記事を改めてご覧頂くとしまして・・・実は明後日
2/25(木)にも同様のトーク・イベントが同じシネコン=新宿バルト9で
開催されるのであります!
その名もズバリ『グロンギ・ナイト』!
超古代の時代より戦士クウガにとっての宿敵だった凶悪な怪人族・グロ
ンギの主要キャラを演じたキャストさん達数名とMC役の高寺プロデュー
サーが一堂に会し、過去エピソードの上映会(=第11話~第12話、五代
君の小学校時代の恩師・神崎先生が登場するストーリーです♪)やトーク
ショーが行われるのです♪
実は私、ついこの間までこのチケットを確保するのをすっかり失念して
おりまして(苦笑)、気付いた時には既に遅くチケット完売状態になって
いて最早参加は叶わないものと諦めておりました。
ところが数日前に某・プレイガイドからリセール情報のメルマガが届き、
何と何と奇跡的に1枚分の指定席チケットをゲットする事が出来たのです!
これを奇跡と言わずして何と言いましょうか!?
とにかく明後日無事に参加する事が出来て凄く凄く嬉しい限りであります!
明後日に戦慄の(?笑)復活を遂げるグロンギ族の皆様方は、薔薇姐さん
を始めとして、ガリマ姐さん、ザインさん、バツー&バダーさん(笑)、
そしてゴオマさんが登場されるのですが、個人的には当時から超美しかった
薔薇姐さんとお目に掛かれるのがもう既に楽しみで仕方ないのですっ!!!
ちなみに薔薇姐さんはグロンギである他に、宇宙警察所属である某・夜明け
の刑事(苦笑)の先輩女刑事でもありまして(※このネタ、判る方だけクスッ
として下さい。笑)、このキャラクターも格好良くて実は大好きだったんです
よね~。
そう言えば・・・バツー&バダーさんも『クウガ』以降は某・Dの付く地球
防衛軍のコバ隊員に転生していたんでしたっけ。(^^ゞ
おっと、話題を薔薇姐さんに戻さねば!(苦笑)
そんな薔薇姐さんも今や芸能界を引退されつつ、普通のママさんとして生活
しているとの事ですけど、彼女が演じたキャラクターがどれもクールな女性
だっただけに、薔薇姐さんがどんなママっぷりなのか全くイメージ出来ま
せんわよっ!(^^ゞ
明後日のトークショーでは、薔薇姐さんの日常生活も含めた近況も語って
貰えるかも知れませんので、そちらも期待したいと思っております!
そう言えば高寺プロデューサー、明後日のイベントこそはちゃんと仕切って
くれるんでしょうねえ~?
先月の『スペシャル・ナイト』では終始グダグダ感が否めませんでしたし
(途中から司会がガメゴさんに取って代わられる始末でしたしねえ。苦笑)
明後日の『グロンギ・ナイト』も何だかハチャメチャな展開になりそうで
何やら嫌な予感しかしませんわよっ!(^^ゞ
何はともあれ、明後日の『グロンギ・ナイト』の模様は後日、当ブログ
にてたっぷりとお伝えする予定にしておりますので、暫しお待ち下さい
ませっ!!!
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仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 2 [Blu-ray]
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仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 3<完> [Blu-ray]
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