『仮面ライダークウガ・グロンギナイト』＠新宿バルト9・観覧プチレポ♪ [仮面ライダー]
平成仮面ライダーシリーズの第1弾・『仮面ライダークウガ』が先月
よりBlu-rayとして再リリースがスタートしたのを記念して関連イベ
ントが続々と企画されておりますわね～♪
まずその第1弾としまして先月下旬には『スペシャルナイト』が新宿
バルト9にて開催されましたが、その第2弾イベントとしまして今度は
クウガの宿敵の相手である凶悪な怪人族・グロンギの主要メンバーが
集結した『グロンギナイト』が昨夜同じバルト9にて行われまして、
私も早速参加して参りましたわよ～！
それでは早速、私の記憶が薄れない内に（苦笑）とっとと昨夜の模様
をざざっと振り返ってみたいと思います！
昨夜登壇した皆様方はまず、次の方々でございました。
◇高寺成紀プロデューサー
◇七森美江さん（バラのタトゥの女／ラ・バルバ・デ役）
◇佐藤ミツルさん（旧芸名：藤王みつるさん、ズ・ゴオマ・グ役）
◇AKIRA（野上彰）さん（ズ・ザイン・ダ役）
◇木戸美歩さん（旧芸名：飯島美穂さん、メ・ガリマ・バ役）
◇小川信行さん（ズ・バツー・バ役／ゴ・バダー・バ役）
そしてイベント構成としては先月とは全く逆の順番で展開して行き
ました。
◇第1部＝高寺P＋グロンギ・キャスト勢によるトークショー
（※約50分くらいだったでしょうか。）
◇第2部＝『クウガ』本編（勿論Blu-rayバージョンでしょう！）から
第11話『約束』＋第12話『恩師』の上映会
（※こちらも約50分前後だったと思います。）
イベント冒頭はまず高寺Pが挨拶がてらに登場し、台本に沿って司会を
務める様子が見て取れたのですが・・・結局この方は司会業には少々
向いていない事が改めて露呈される事となります。
（その詳細は後程改めて御説明を・・・苦笑。）
開演時刻を過ぎると次第に場内が暗転し、『クウガ』サントラ盤の中
からグロンギを彷彿とさせる禍々しいBGMが場内に流れ始めるや、
次々とグロンギの人間態が険しい表情で登場して下さいました。
特に薔薇姐さんとガリマ姐さんが当時と全く変わらぬお美しさでホント
に超素敵でございましたわよっ！
（ガリマ姐さん曰く、「グロンギは歳取らないので・・・。」との
事でして、思わず大納得するSilverなのであった！苦笑）
登場時には御丁寧にグロンギ語の台詞入りだったんですけど、悔しい
事にグロンギ語翻訳の法則にかなり疎かった私的にはどんな台詞を
発していたのか全く訳判らず状態でございました！(^^ゞ
そんな中でも有り難かったのは、薔薇姐さんとガリマ姐さんがリント
の言葉（＝要するに日本語ですな。苦笑）の台詞も喋って下さった事！
薔薇姐さん「此処（＝つまりバルト9）ではリントの言葉で話せ！」
（ちなみにこれはゴオマさんに向けた台詞でした。苦笑）
ガリマ姐さん「（彼女の殺戮ゲゲルの決め台詞）振り向くな！」
ちなみにガリマ姐さんは何ともニクイ演出で、客席後方からの登場と
なった経緯でこの決め台詞が生きる形になったんですよ！
（ゲストさんが後ろの方から登場するとあれば、私達は当然後ろを
振り向く体勢にならざるを得ませんよねえ。苦笑）
更に薔薇姐さんとガリマ姐さんはステージ上でちょっとした寸劇（＝
二人共ゴオマさんを張り倒す仕草）まで見せてくれてまして、場内は
イベント冒頭から大盛り上がりでございました！
5人のグロンギさんはそれぞれ役作りをされたが故にああ言うキャラ
クターが形成されたのだと思いますが、中でも勝気な美女のガリマ
姐さんの素顔が実はかなりのおっとり系だったというのが個人的には
意外でしたね。
（なので、トークショーでの口調が結構ゆっくりめだった事にかなり
の違和感を覚えたSilverなのでした。苦笑）
全員揃ったところで高寺Pの仕切りによりトークショーがスタートする
訳ですが・・・まあこの御方、台本がしっかり用意されている（多分
御自分でお作りになった？）にも関わらず段取りがほぼバラバラでして
（苦笑）終始アタフタしながらキャストさん達にトークを振っていて
私もついついクスッとせずには居られませんでしたわよっ！(^^ゞ
まず、各キャストさん達の近況報告がありましたのでそちらから振り
返ってみますね。
◇ガリマ姐さん＝今も女優として舞台を中心に活動中。
（何と演劇とプロレスを融合させた舞台絡みでザインさんとも共演して
いるらしいです！）
◇ゴオマさん＝現在はよしもと新喜劇の制作や演出に携わっている
らしく、役者やダンサーとしての表立った活動はしていらっしゃら
ない様子。
◇ザインさん＝武藤さん主宰のプロレス団体にてプロレスラーとして
今も活躍中。（前述のようにガリマ姐さんとも舞台で共演歴あり！）
◇バツー（又はバダー）さん＝数年前（※確か5～6年前と仰っていた
かも？）に芸能界を引退しており、現在はTV局内スタジオ等の内装
工事業に携わっている様子。
◇薔薇姐さん＝8年くらい前に女優業を引退しており、現在は2児の
良きママとして活躍中。
皆さん方の近況報告と共に、今回のイベントに際し再びグロンギ語を
使った事について高寺Pから感想を求められると、殆どのキャストさん
は「覚えていない」とか「（頭の中が）真っ白でした」とか「皆無」
等のあっさりした返答ばかりが返って来ていて・・・。
そりゃそうですよね、もう本編が終了してから15年と言う長い歳月が
経っている訳ですし、あんな超難しい言語等忘れられても当然ですわ！
（苦笑）
ちなみに薔薇姐さんってば、昨夜のバルト9にお子さん達を連れて来て
いたそうですよ！（何歳ぐらいのお子さんなのかは明らかにしてくれ
ませんでしたが、きっと薔薇姐さんに似てイケメン又は美人さんに違い
ありません！）
トークショーが十数分くらい経過した頃だったでしょうか、再び場内
が暗転してしまい、何やら不気味な雰囲気が漂い始めました。
・・・すると何と何と、グロンギ側から素敵なサプライズ・ゲストが
登場したではありませんか！！！
客席後方から、爽やかな笑顔と共に登場したのは・・・この方でした！
◇浦井健治君（ン・ダグバ・ゼバ役）
・・・ちょっと～、嘘でしょ！？
ダグバまで参加するなんて、私聞いてない！！！
（某・風都の街の探偵事務所・所長風に。苦笑）
どうやらイベント前日までに、高寺Pが自身のTwitter上でそれらしき
呟きでダグバさんの出演を仄めかしていたらしく・・・非フォロー
だった私としてはかなり迂闊でございましたわよっ！(^^ゞ
ダグバさんは登場するや否や、客席のあちこちに向かって手を翳して
超自然発火能力で場内を炎の海と化しながら（勿論雰囲気です！苦笑）
ステージに登壇すると、この台詞で場内を更に沸かせてくれたのです！
ダグバさん「・・・さあ、究極の闇を、始めるよ♪」
今やすっかり舞台役者（或いはミュージカル俳優）と化したダグバさん。
最近ではテレビドラマにも進出し始めたりもして注目度は益々上がりつつ
ありますが、まさかサプライズで登場してくれるなんてとにかく嬉し過ぎ
ですわよっ！
そもそもダグバさんは本編終盤以降の登場だったので、薔薇姐さん以外
のゲスト勢とはほぼ初対面だった事もあり、ステージ上で「初めまして」
等と言った御挨拶も交わし合ったりしてましたわね～。(^^ゞ
『クウガ』で役者デビューを飾ったダグバさんは、当時からやはり薔薇
姐さんに懐いていたらしく（＝貴方は犬か何かか！苦笑）よく「七姉♪」
と慕っていたそうです。
ダグバさんも加わったところで当時の撮影エピソードが次々に語られる
中で、何と薔薇姐さんから驚きの報告がありました！
実は薔薇姐さん、今回の『グロンギナイト』に五代君（演・オダギリ
ジョーさん）へ出演可能かどうか声を掛けていたそうなんですよっ！
先月の『スペシャルナイト』では主役不在でしたし、願わくば昨夜の
『グロンギナイト』こそ出席して貰いたかったのですが・・・五代君
も何とかギリギリまでスケジュール調整したものの、残念ながら彼の
出演は叶わなかったようです。
（いわゆる事務所の都合的な・・・。泣）
ちなみにこの出演打診情報に絡んで、ガリマ姐さんも過去の話として、
現在真しやかに囁かれている五代君に関する例の噂（＝オダジョーさん
が『クウガ』出演を黒歴史にしている！？）を以前本人に直撃した時、
五代君がはっきりきっぱり否定していたとのエピソードも明かして
くれておりました。
なので、当ブログに於いてもはっきりと断言させて頂きますわよ！
オダジョーさんは『クウガ』の出演歴を隠してなんていませんので
くれぐれも誤解無きよう宜しくお願い致します！！！（超力説！）
トークショーでは他にも、一条様（演：葛山信吾君）の行きつけの
ダーツバーで五代君や昨夜のグロンギ・キャスト勢を交えた飲み会
（＝通称：グロンギ飲み）での面白エピソードも明らかになったり
しつつ、第1部のトークショーは爆笑の連続で幕を閉じたのでした。
此処で余談ですが、トークショー終了直後に行われた各報道メディア
向けのフォト・セッションでは『グロンギナイト』の宣伝ポスター型
ボードやBlu-rayの現物を片手に高寺Pやキャストの皆さん方が一斉に
五代君の決めポーズ＝サムズアップをしてくれていたんですよ～。
（『クウガ』と言えば自ずとこのポーズのイメージしか思い浮かび
ませんものねえ。苦笑）
クウガと敵対する存在であるグロンギ勢がサムズアップしてる光景に
かなりの違和感を感じた私ではありましたけど（苦笑）、それはもしか
したら昨夜無念の不参加となってしまった当の主役＝五代君の代わり
を出演者全員が務めてくれていたのかも・・・？とそんな気持ちにも
なったりした私なのでした。
第2部の上映会では神崎先生が現在の教育現場に苦悩しながらも担任
当時に受け持った生徒・五代君との約束を果たすべくかつて赴任した
小学校に向かうと言うストーリーが大型スクリーン一杯に映し出され
ました。（この神崎先生絡みのエピソード、とっても大好きです！）
以上、またまた長くなっちゃいましたが（苦笑）昨夜の『グロンギ
ナイト』の模様をお届けしてみました！
![仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61OEBcwBQHL._SL160_.jpg "仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]")
![仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 2 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61xi3HRMDzL._SL160_.jpg "仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 2 [Blu-ray]")
![仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 3<完> [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/411qum1Iu1L._SL160_.jpg "仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 3<完> [Blu-ray]")
よりBlu-rayとして再リリースがスタートしたのを記念して関連イベ
ントが続々と企画されておりますわね～♪
まずその第1弾としまして先月下旬には『スペシャルナイト』が新宿
バルト9にて開催されましたが、その第2弾イベントとしまして今度は
クウガの宿敵の相手である凶悪な怪人族・グロンギの主要メンバーが
集結した『グロンギナイト』が昨夜同じバルト9にて行われまして、
私も早速参加して参りましたわよ～！
それでは早速、私の記憶が薄れない内に（苦笑）とっとと昨夜の模様
をざざっと振り返ってみたいと思います！
昨夜登壇した皆様方はまず、次の方々でございました。
◇高寺成紀プロデューサー
◇七森美江さん（バラのタトゥの女／ラ・バルバ・デ役）
◇佐藤ミツルさん（旧芸名：藤王みつるさん、ズ・ゴオマ・グ役）
◇AKIRA（野上彰）さん（ズ・ザイン・ダ役）
◇木戸美歩さん（旧芸名：飯島美穂さん、メ・ガリマ・バ役）
◇小川信行さん（ズ・バツー・バ役／ゴ・バダー・バ役）
そしてイベント構成としては先月とは全く逆の順番で展開して行き
ました。
◇第1部＝高寺P＋グロンギ・キャスト勢によるトークショー
（※約50分くらいだったでしょうか。）
◇第2部＝『クウガ』本編（勿論Blu-rayバージョンでしょう！）から
第11話『約束』＋第12話『恩師』の上映会
（※こちらも約50分前後だったと思います。）
イベント冒頭はまず高寺Pが挨拶がてらに登場し、台本に沿って司会を
務める様子が見て取れたのですが・・・結局この方は司会業には少々
向いていない事が改めて露呈される事となります。
（その詳細は後程改めて御説明を・・・苦笑。）
開演時刻を過ぎると次第に場内が暗転し、『クウガ』サントラ盤の中
からグロンギを彷彿とさせる禍々しいBGMが場内に流れ始めるや、
次々とグロンギの人間態が険しい表情で登場して下さいました。
特に薔薇姐さんとガリマ姐さんが当時と全く変わらぬお美しさでホント
に超素敵でございましたわよっ！
（ガリマ姐さん曰く、「グロンギは歳取らないので・・・。」との
事でして、思わず大納得するSilverなのであった！苦笑）
登場時には御丁寧にグロンギ語の台詞入りだったんですけど、悔しい
事にグロンギ語翻訳の法則にかなり疎かった私的にはどんな台詞を
発していたのか全く訳判らず状態でございました！(^^ゞ
そんな中でも有り難かったのは、薔薇姐さんとガリマ姐さんがリント
の言葉（＝要するに日本語ですな。苦笑）の台詞も喋って下さった事！
薔薇姐さん「此処（＝つまりバルト9）ではリントの言葉で話せ！」
（ちなみにこれはゴオマさんに向けた台詞でした。苦笑）
ガリマ姐さん「（彼女の殺戮ゲゲルの決め台詞）振り向くな！」
ちなみにガリマ姐さんは何ともニクイ演出で、客席後方からの登場と
なった経緯でこの決め台詞が生きる形になったんですよ！
（ゲストさんが後ろの方から登場するとあれば、私達は当然後ろを
振り向く体勢にならざるを得ませんよねえ。苦笑）
更に薔薇姐さんとガリマ姐さんはステージ上でちょっとした寸劇（＝
二人共ゴオマさんを張り倒す仕草）まで見せてくれてまして、場内は
イベント冒頭から大盛り上がりでございました！
5人のグロンギさんはそれぞれ役作りをされたが故にああ言うキャラ
クターが形成されたのだと思いますが、中でも勝気な美女のガリマ
姐さんの素顔が実はかなりのおっとり系だったというのが個人的には
意外でしたね。
（なので、トークショーでの口調が結構ゆっくりめだった事にかなり
の違和感を覚えたSilverなのでした。苦笑）
全員揃ったところで高寺Pの仕切りによりトークショーがスタートする
訳ですが・・・まあこの御方、台本がしっかり用意されている（多分
御自分でお作りになった？）にも関わらず段取りがほぼバラバラでして
（苦笑）終始アタフタしながらキャストさん達にトークを振っていて
私もついついクスッとせずには居られませんでしたわよっ！(^^ゞ
まず、各キャストさん達の近況報告がありましたのでそちらから振り
返ってみますね。
◇ガリマ姐さん＝今も女優として舞台を中心に活動中。
（何と演劇とプロレスを融合させた舞台絡みでザインさんとも共演して
いるらしいです！）
◇ゴオマさん＝現在はよしもと新喜劇の制作や演出に携わっている
らしく、役者やダンサーとしての表立った活動はしていらっしゃら
ない様子。
◇ザインさん＝武藤さん主宰のプロレス団体にてプロレスラーとして
今も活躍中。（前述のようにガリマ姐さんとも舞台で共演歴あり！）
◇バツー（又はバダー）さん＝数年前（※確か5～6年前と仰っていた
かも？）に芸能界を引退しており、現在はTV局内スタジオ等の内装
工事業に携わっている様子。
◇薔薇姐さん＝8年くらい前に女優業を引退しており、現在は2児の
良きママとして活躍中。
皆さん方の近況報告と共に、今回のイベントに際し再びグロンギ語を
使った事について高寺Pから感想を求められると、殆どのキャストさん
は「覚えていない」とか「（頭の中が）真っ白でした」とか「皆無」
等のあっさりした返答ばかりが返って来ていて・・・。
そりゃそうですよね、もう本編が終了してから15年と言う長い歳月が
経っている訳ですし、あんな超難しい言語等忘れられても当然ですわ！
（苦笑）
ちなみに薔薇姐さんってば、昨夜のバルト9にお子さん達を連れて来て
いたそうですよ！（何歳ぐらいのお子さんなのかは明らかにしてくれ
ませんでしたが、きっと薔薇姐さんに似てイケメン又は美人さんに違い
ありません！）
トークショーが十数分くらい経過した頃だったでしょうか、再び場内
が暗転してしまい、何やら不気味な雰囲気が漂い始めました。
・・・すると何と何と、グロンギ側から素敵なサプライズ・ゲストが
登場したではありませんか！！！
客席後方から、爽やかな笑顔と共に登場したのは・・・この方でした！
◇浦井健治君（ン・ダグバ・ゼバ役）
・・・ちょっと～、嘘でしょ！？
ダグバまで参加するなんて、私聞いてない！！！
（某・風都の街の探偵事務所・所長風に。苦笑）
どうやらイベント前日までに、高寺Pが自身のTwitter上でそれらしき
呟きでダグバさんの出演を仄めかしていたらしく・・・非フォロー
だった私としてはかなり迂闊でございましたわよっ！(^^ゞ
ダグバさんは登場するや否や、客席のあちこちに向かって手を翳して
超自然発火能力で場内を炎の海と化しながら（勿論雰囲気です！苦笑）
ステージに登壇すると、この台詞で場内を更に沸かせてくれたのです！
ダグバさん「・・・さあ、究極の闇を、始めるよ♪」
今やすっかり舞台役者（或いはミュージカル俳優）と化したダグバさん。
最近ではテレビドラマにも進出し始めたりもして注目度は益々上がりつつ
ありますが、まさかサプライズで登場してくれるなんてとにかく嬉し過ぎ
ですわよっ！
そもそもダグバさんは本編終盤以降の登場だったので、薔薇姐さん以外
のゲスト勢とはほぼ初対面だった事もあり、ステージ上で「初めまして」
等と言った御挨拶も交わし合ったりしてましたわね～。(^^ゞ
『クウガ』で役者デビューを飾ったダグバさんは、当時からやはり薔薇
姐さんに懐いていたらしく（＝貴方は犬か何かか！苦笑）よく「七姉♪」
と慕っていたそうです。
ダグバさんも加わったところで当時の撮影エピソードが次々に語られる
中で、何と薔薇姐さんから驚きの報告がありました！
実は薔薇姐さん、今回の『グロンギナイト』に五代君（演・オダギリ
ジョーさん）へ出演可能かどうか声を掛けていたそうなんですよっ！
先月の『スペシャルナイト』では主役不在でしたし、願わくば昨夜の
『グロンギナイト』こそ出席して貰いたかったのですが・・・五代君
も何とかギリギリまでスケジュール調整したものの、残念ながら彼の
出演は叶わなかったようです。
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現在真しやかに囁かれている五代君に関する例の噂（＝オダジョーさん
が『クウガ』出演を黒歴史にしている！？）を以前本人に直撃した時、
五代君がはっきりきっぱり否定していたとのエピソードも明かして
くれておりました。
なので、当ブログに於いてもはっきりと断言させて頂きますわよ！
オダジョーさんは『クウガ』の出演歴を隠してなんていませんので
くれぐれも誤解無きよう宜しくお願い致します！！！（超力説！）
トークショーでは他にも、一条様（演：葛山信吾君）の行きつけの
ダーツバーで五代君や昨夜のグロンギ・キャスト勢を交えた飲み会
（＝通称：グロンギ飲み）での面白エピソードも明らかになったり
しつつ、第1部のトークショーは爆笑の連続で幕を閉じたのでした。
此処で余談ですが、トークショー終了直後に行われた各報道メディア
向けのフォト・セッションでは『グロンギナイト』の宣伝ポスター型
ボードやBlu-rayの現物を片手に高寺Pやキャストの皆さん方が一斉に
五代君の決めポーズ＝サムズアップをしてくれていたんですよ～。
（『クウガ』と言えば自ずとこのポーズのイメージしか思い浮かび
ませんものねえ。苦笑）
クウガと敵対する存在であるグロンギ勢がサムズアップしてる光景に
かなりの違和感を感じた私ではありましたけど（苦笑）、それはもしか
したら昨夜無念の不参加となってしまった当の主役＝五代君の代わり
を出演者全員が務めてくれていたのかも・・・？とそんな気持ちにも
なったりした私なのでした。
第2部の上映会では神崎先生が現在の教育現場に苦悩しながらも担任
当時に受け持った生徒・五代君との約束を果たすべくかつて赴任した
小学校に向かうと言うストーリーが大型スクリーン一杯に映し出され
ました。（この神崎先生絡みのエピソード、とっても大好きです！）
以上、またまた長くなっちゃいましたが（苦笑）昨夜の『グロンギ
ナイト』の模様をお届けしてみました！
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