約4ヶ月前の感動を再び・・・！：Listen to My Heart：SSブログ

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『QUIT30 HUGE DATA』＠さ..｜毎度お馴染みの冬ツアー！＠中野サンプラザ.. ブログトップ

約4ヶ月前の感動を再び・・・！　[仮面ライダー] [編集]

昨年10/11（土）～10/12（日）の計2日間（合計6公演）に開催された
平成仮面ライダーシリーズの前作・『仮面ライダー鎧武』の卒業イベ
ントとも言うべき『ファイナルステージ&番組キャストトークショー』
＠中野サンプラザ。

その模様を大盤振る舞いで収録した2枚組DVD（この類の商品として
2枚組リリースは史上初！）が、奇しくも本日発売となりました！！！

仮面ライダー鎧武/ガイムファイナルステージ&番組キャストトークショー [DVD]

出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
メディア: DVD

今日この日に発売されるのは、昨年のイベント開催当日を前後して既に
告知済で知っていたので、いつ頃のタイミングで予約しようかと時期を
窺っていたところでした。

実際に予約を済ませたのは実はほんの数日前だったんですけど（苦笑）、
何ともラッキーな事に今日の発売日当日に我が家に現物が届きまして、
早速夕食を食しつつ本編ディスク＋ボーナスディスクを一気にぶっ通し
で観させて貰いましたわよっ！

これら2枚通しての合計視聴時間、何と約5時間近いものになりました！
（苦笑）

ちなみに本編ディスクには2日目（10/12）のラスト公演（18:00開演）
＝いわゆる全国の映画館でも生中継上映されたライブ・ビューイング
とも位置付けられるスペシャル・バージョンの模様が、そしてボーナス
ディスクには初日（10/11）のダイジェスト版や2日目の初回＋2回目
公演分のトークショー部分（一部抜粋）、それに私も含めた現地会場
参加組には絶対に観る事が出来なかったライブ・ビューイング用のSP
映像等がたっぷりと収録されています♪

紘汰君は公演当時の感想レポ通り、本当に毎公演のラスト・メッセージ
でボロ泣き状態だったようでしたし、戒斗君はやっぱりキャラを離れる
とフニャっとしたチャラ男系な素顔に戻る姿に改めてギャップを感じたり、
（とは言え戒斗君はイベント中の要所要所でまるでお母さん的なしっかり
した役割も務めていたので更にギャップ萌えです！笑）呉島主任が色んな
意味で面白過ぎましたし・・・とにかくあの中身の濃い2日間が鮮やかに
甦って来てしまいました！

残念ながらこのDVDでは、私が観覧した公演回（10/11及び10/12・共に
ラスト回）でのキャスト・トーク部分で一部カットされてしまったネタ
も若干あったんですが（具体例：紘汰君＋城乃内君＋ザック君の「俺達、
“名前紛らわしい芸人”で～す！」、紘汰君＋戒斗君＋初瀬ちゃんの“ヘル
ヘイムの実・テイスティングトーク”等）、その一方で不参加だった2日目
（10/12）の初回＋2回目公演時のトーク・コーナーも収録してくれていた
ので、その点はプラスマイナスZEROでちょうど良い感じで楽しめたかも
知れませんわね～。(^^ゞ

現在のシリーズ最新作・『仮面ライダードライブ』もいずれは同じような
卒業イベントが企画されるものと思われますが、あと8ヶ月後ぐらいには
進ノ介君や剛君、それにチェイスさん等が例に漏れず号泣モードになるの
かなあ？と思うと、今からちょっと切なくなっちゃうかも・・・。

とは言え、彼らが各キャラを卒業する寂しさを味わうにはまだまだ時間が
たっぷりとありますし、それまでは今の勢いのまま作品を盛り上げて行って
欲しいと思います！

本編自体は完結したものの、4月には戒斗君（バロン）と呉島主任（斬月・
真）の活躍を描いた『鎧武・外伝』と言うVシネ作品も発売になりますし、
『鎧武』ファンにとってはまだまだ惹き付けられるネタが満載でとっても
困っちゃいますわよね～♪

この『鎧武・外伝』に関してつい最近情報解禁された内容としては、戒斗
君の主題歌のみならず何と何と舞ちゃんまで挿入歌を担当する事が決まった
らしいではありませんか！

しかもこの2曲は、同時収録でCDシングル化まで決定しているようで・・・
どれだけ商売上手なのよっ！と思わず突っ込みたくなった私でした。(^^ゞ

でも裏を返せば、本編が終了したにも関わらずDVDだのCDだのと新作が
続々発売されると言う事はそれだけ『鎧武』と言うシリーズが予想以上に
人気を博したのだと改めて言わざるを得ませんわよね～♪

実はこの『鎧武・外伝』、先週末に都内で早々と試写会イベントが行われて
いたんですが・・・残念ながら私は当日埼玉某所で大事な用事があった為に
戒斗君や呉島主任にお目に掛かれる事は叶いませんでした！(T_T)

なので、リリース日前後までは出来るだけネタバレ情報には触れないように
しつつ、『鎧武・外伝』を堪能出来る日をひたすら待っていたいと思って
おります！