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赤坂サカス、3年目の参上! [access]

ついに本日、今年度の夏季ライブ・ツアーである『Vertical Innocence』
の千秋楽を中野サンプラザで迎えるaccessの御両人。

私もあと数時間後には、愛しい彼らが待つ中野へ向かわなければなりま
せんが、その前に昨夜赤坂サカスにて開催された『Vertical Innocence』
SPミニライブ(+シングル購入者限定・ハイタッチ会)の模様を掻い
摘んでご報告させて頂きたいと存じます!


月日の経つのは本当に早いものでして、今回が実に3年連続となる
赤坂サカス関連の夏季イベント出演になった訳ですけど、余程過去
2回(2012年~2013年)の集客率が良かった影響なのか、今やもう
すっかりサカス側(或いはTBS側か?)に気に入られてしまった
印象が否めませんわよね~。(^^ゞ

そのお蔭で私達ファンも同じく、3年連続で赤坂まで駆り出される
羽目になっちゃうんですから・・・良い意味でも悪い意味でも本当
に彼ら二人は罪なお方達ですわよっ!(苦笑)

まあそれはともかくとして、私は昨年同様に早朝起床(AM5時!笑)
で現場入り(=整理券配布場所となるメディアステアーズ@赤坂駅
から直通の大階段)してみたんですけど、やはり同じaccessファン
でも上には上が居たようでして、既にもう大勢のファン達で階段の
約3分の1は埋め尽くされているようでした。

私の心には、昨年も感じた不安感が徐々に渦巻き始めておりました。

ただ不幸中の幸いで(苦笑)、今年の整理番号は昨年と余り変わり
なかったものの、前回より2ランクUPの二桁ギリギリな番号を貰う
事が出来ました。(^^ゞ

ハイタッチ権利券ゲットの為に通算4枚目となるシングル購入(A盤)
も無事に終えた私は、例によって例の如く時間潰しの為に一旦赤坂を
離れて新宿へ向かったのでした。

新宿に出向く時には必ず立ち寄る大手書店で好みのジャンルの書籍を
物色したり(笑)、大型百貨店内のレストランで腹拵えをしたりと
言う具合に午後からの数時間を新宿で過ごした私は、17時着を目途に
再び赤坂へ舞い戻りました。(^^ゞ

そうして待つ事、約1時間半・・・集合時間となって私を含めて整理券
を事前に確保したファン達は所定の場所へ番号順に並ばせられ、少し
ずつステージ前の優先観覧エリアへと誘導され始めました。

すると観覧エリア入場時に、個人的に納得出来ないようなプチショ
ックな事が起きてしまいます!

過去2回の同イベントでは、ほんの一瞬提示するだけで済んでいた
入場整理券を何と今回に限って回収する、と言うではありませんか!

私は慌てて、整理券回収担当スタッフにすかさず聞いてみました。

Silver「これって、貰えないんですか!?」
スタッフ「ハイ、申し訳ありません。 回収しなくてはいけません
ので。」

たかがこんな整理券、回収したって結局あんた方にとって単なるゴミ
になるだけだと言うのに!

それだったら運良くゲット出来たファンの為に、記念アイテムとして
そのまま贈呈してくれても良いじゃないのよっ!?
全くサカス側のスタッフってば、ケチな事をしてくれるなあ~。(T_T)

もしも来年も、愛しい二人が赤坂サカス絡みのイベントに出演する事に
なったら、不測の事態に備えて整理券をカラーコピーして記念に残して
おいた方が無難だな・・・と、今回のプチショック事件を通じて教訓に
した私なのでした。

そんな感じで予想外だった記念アイテムの喪失に悲しむ暇も無く(泣)
SPライブは定刻(19:30)通りにスタートしました♪

今年はライブ前のトークコーナーは一切挿入されず、すぐさま始まる
構成になっていましたわね~。

ちなみに開始前にTBSの女子アナからいろいろと注意事項の説明が
あったんですけど、今回は異例な事にこんな指示があったんです。

「ここ(=つまり赤坂サカス)は都会のど真ん中ですので、余り大声
を上げないようお願い致します。」

はあっ? 何ですって~?

唯でさえ大盛り上がりになる筈の二人のライブで「大声で声援するな。」
ですって!?

過去2回の参加時も、そんな馬鹿げた注意事項は聞いた事が無いわよ!
accessファンを甘く見て貰っては困ります!(^^ゞ

まあでも、いざライブが始まってしまえばそんなお約束は通用しない
であろう事は目に見えてましたけどねえ~。(苦笑)

そんな感じでライブ前のトークコーナーは割愛されたものの、本編中
にはちょっとしたMCもあったりしたんですよ♪

HIRO「去年の反省(猛暑にも関わらず長袖のジャケット着用!笑)を
生かして今日は半袖(Tシャツ)にしたんだけど、やっぱり暑かった!
(苦笑)」
DA「今夜は明日(って言うか日付変わって今日)のツアーファイナル
前夜祭ですよ~!」

昨夜のミニライブに於けるセットリストは、以下の合計4曲でした。

1.『JOY TRAIN』
2.『S』
3.『Vertical Innocence』
4.『永遠dive』

ステージの冒頭部分では、大ちゃんがいきなり妙なアレンジでまるで
HIROのボーカルを遮るかの如く大音量でキーボードを弾く光景が度々
あったので、その時はさすがに心の中で思わずリーダー殿にクレームを
叩き付けてしまいました!

「ちょっと、大ちゃん! ダーリンの歌を邪魔しないでよっ!」とね。
(苦笑)

そして大ちゃんのそんな屋外用アレンジ(?)に一瞬聴き惚れてしまった
所為なのか集中力を欠き、ダーリンが『S』の2番歌詞の歌い出しを誤る
(或いは例によって例の如く度忘れか?笑)と言う致命的なミスを犯して
しまい、ステージ前のファン達はいつものように爆笑状態でした。(^^ゞ

全くダーリンってば・・・普段のライブ会場ならごく当たり前の光景と
して受け入れられるけど(苦笑)、こういう非ファンも容易に観られる
公共の場で失態を晒すだなんて!

またもやHIROが犯したポカミスを超至近距離で目の当たりにした私は
心の中で「こらこらダーリン、何やってるのよ!?」と叫びながらも、
同じく又いつものように思わず頭を抱えてしまうのでした。

歌い出しをミスったHIROは明らかに狼狽えた表情をしながらも何とか
軌道修正するべく、タイミングの良いところでようやく本線(苦笑)に
戻って来てくれました。

計4曲を全て歌い終えた後、ウチのダーリンは此処でも律儀にいつもの
“気遣い王”っぷりを発揮します。

HIRO「御近所迷惑だった皆さん、申し訳ありませんでしたっ!(^^ゞ」

・・・嗚呼もう、ダーリンってば!

そもそもここはステージなんですから、大騒ぎされるのが当然の場なの!
そんなに御丁寧に気を遣わなくても良くってよ!

ダーリンの心苦しくなるくらいの気遣い振りに、私は改めて空気を読まず
に注意事項を指示した無能な女子アナに怒りを覚えたのでした。(^^ゞ

SPミニライブはきっちり30分程度で終了し、その後はシングル購入者
限定のハイタッチ会が開催されました。
(時間にして、約30~40分くらい掛かったでしょうか。)

私は過去2回と同様にハイタッチの順番待ちにすぐには並ばず、暫しの
『accessウォッチング・タイム(笑)』を勝手に決め込みました!(^^ゞ

ファン達はいつものように一言二言彼らに声を掛けつつ、様々なタイプ
でハイタッチを繰り広げていました。

或る人は軽く触れるかの如く、そして又或る人は勢い良く互いの手を
叩き合ったりして、それぞれにハイタッチ会を楽しんでましたわね~♪

そして今年のSPミニライブにはこちらも恒例になった子連れファンも
多数詰め掛けていて、ちっちゃなお客さんを目の当たりにした彼らは
目線を下げたり体を屈めたりして更に破顔の表情で微笑みながら子供
達とハイタッチを交わしていました。

一昨年も去年も、そして今年も又こんな同じ光景を目にしましたけど、
きっと愛しのダーリンはもしも子供が出来たら親馬鹿なパパさんに
なるに違いないわねっ!と確信めいたものを感じる私なのでした。(^^ゞ

ハイタッチ会の参加者がやっとまばらになり始めた頃、私も意を決して
列に並びつつ、愛しい彼ら二人とほんの僅かなスキンシップをさせて
頂きましたわよっ!

残念ながら今年も、二人の為に気の利いた言葉は掛けられませんでした。

「明日(と言うか今日ですね。笑)又、中野で!」とか「暑い最中で
お疲れ様でした!」とか・・・本当に挨拶程度しか思い付かない私の
ボキャブラリーの無さで異常なほどの自己嫌悪に陥ってしまった訳です
けど、こうして彼らと超至近距離で触れ合えるケースは滅多に無い事
ですし、こういう貴重な機会は今後も絶対に逃してはならん!・・・と
改めて思いました。

何しろ例によって例の如く、ファン達がまるでベルトコンベアに乗せら
れた貨物のような扱いで流れ作業的にハイタッチ会が進行していったので、
余りに瞬時の出来事で余韻に浸る事さえ出来ませんでしたわね~。(T_T)

握手会になろうとハイタッチ会になろうと、大勢のファン達と短時間で
接しなければならない為、どうしてもテキパキとした流れ作業になって
しまうのはある意味仕方が無い事なのだと重々承知しているつもりです。

とは言え、彼ら二人も忙しい合間を縫ってこの類のSPイベントを企画
してくれた訳ですし、僅かなひと時ではありますけど私も彼らと大切な
時間をこれからも共有したい!と思っております!

ちなみに、握手会やハイタッチ会を通じて常々感じる事は、ダーリンの
掌って本当にしなやかでそれでいて大きくて・・・ついついウットリして
しまうんですよね~♪

もしダーリンのあのしなやかな両手で抱き締められたりしたら、きっと
余りの幸せで失神してしまう事、絶対に間違いございませんわよっ!!!

と言う訳で、昨夜の赤坂サカス・スペシャルステージの模様を個人的な
妄想も交えつつ(苦笑)お伝えしてみました♪

さて、それでは今夜のツアーファイナル@中野サンプラザに旅立つ準備
を始めますので、本日はこれにて失礼!


Vertical Innocence(A盤)

Vertical Innocence(A盤)

  • アーティスト: access
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: CD




Vertical Innocence(B盤)

Vertical Innocence(B盤)

  • アーティスト: access
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: CD



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