『“赤い”シリーズ』のお父さんよ、安らかに・・・。(T_T) [テレビドラマ]
この訃報はつい先程知ったばかりなのですが、俳優・宇津井健氏が本日夕方
御病気の為にお亡くなりになったそうですわね・・・。(T_T)
これまで宇津井氏が出演された数々の連続ドラマ作品で一番思い出深いもの
と言えば、やっぱり私が70年代に毎週欠かさず観ていたいわゆる『“赤い”シリ
ーズ』に於けるお父さん役だったでしょうか。
『赤い疑惑』では、不治の病に冒された娘(※実は自分の妹の娘=つまり姪)を
懸命に治療する医学大学助教授。
『赤い運命』では、生き別れになった娘が孤児院の不慮の火事が引き金となって
全く赤の他人(※元・殺人犯の男)の元へ引き取られてしまう皮肉な運命を背負う
検察庁検事。
『赤い激流』では、再婚相手の女性の息子に音楽家としての可能性を感じて彼を
一流のピアニストに育てようとする音楽大学教授。
そして『赤い激突』では、親族同士の大喧嘩の際に頭部を負傷してその後に植物
状態となってしまった最愛の妻を救うべく奮闘するバレエ講師。
様々な職業のキャラクターを演じながらも、共通していたのは自分の家族の幸せ
を必死に守ろうとする真摯な父親(或いは夫)の姿でございました。
『“赤い”シリーズ』で宇津井氏が演じて来た数々のお父さん役は、当時まだ幼少
時代を過ごしていた私にとって、まさしく理想の父親像だったんですよね・・・。
ちなみに現在私が加入中の衛星放送・『スカパー!』では主にTBSチャンネル2で
時々『“赤い”シリーズ』をO.A.していて、つい最近も『赤い疑惑』や『赤い運命』を
観たばかりだっただけに、未だに宇津井氏の訃報が信じられません。
しかしながら、これは紛れも無い事実ですし・・・残念ではありますけどしっかりと
受け止めなければならないんですよね。(T_T)
この場をお借りして私からも宇津井氏の御冥福を心よりお祈り申し上げると共に、
本日の記事の締めはこんな言葉でまとめたいと思います。
『“赤い”シリーズ』の素敵で偉大なお父さん・・・今までありがとうございました。
そして長い間、本当にお疲れ様でした。
どうぞ、安らかに・・・。(T_T)
御病気の為にお亡くなりになったそうですわね・・・。(T_T)
これまで宇津井氏が出演された数々の連続ドラマ作品で一番思い出深いもの
と言えば、やっぱり私が70年代に毎週欠かさず観ていたいわゆる『“赤い”シリ
ーズ』に於けるお父さん役だったでしょうか。
『赤い疑惑』では、不治の病に冒された娘(※実は自分の妹の娘=つまり姪)を
懸命に治療する医学大学助教授。
『赤い運命』では、生き別れになった娘が孤児院の不慮の火事が引き金となって
全く赤の他人(※元・殺人犯の男)の元へ引き取られてしまう皮肉な運命を背負う
検察庁検事。
『赤い激流』では、再婚相手の女性の息子に音楽家としての可能性を感じて彼を
一流のピアニストに育てようとする音楽大学教授。
そして『赤い激突』では、親族同士の大喧嘩の際に頭部を負傷してその後に植物
状態となってしまった最愛の妻を救うべく奮闘するバレエ講師。
様々な職業のキャラクターを演じながらも、共通していたのは自分の家族の幸せ
を必死に守ろうとする真摯な父親(或いは夫)の姿でございました。
『“赤い”シリーズ』で宇津井氏が演じて来た数々のお父さん役は、当時まだ幼少
時代を過ごしていた私にとって、まさしく理想の父親像だったんですよね・・・。
ちなみに現在私が加入中の衛星放送・『スカパー!』では主にTBSチャンネル2で
時々『“赤い”シリーズ』をO.A.していて、つい最近も『赤い疑惑』や『赤い運命』を
観たばかりだっただけに、未だに宇津井氏の訃報が信じられません。
しかしながら、これは紛れも無い事実ですし・・・残念ではありますけどしっかりと
受け止めなければならないんですよね。(T_T)
この場をお借りして私からも宇津井氏の御冥福を心よりお祈り申し上げると共に、
本日の記事の締めはこんな言葉でまとめたいと思います。
『“赤い”シリーズ』の素敵で偉大なお父さん・・・今までありがとうございました。
そして長い間、本当にお疲れ様でした。
どうぞ、安らかに・・・。(T_T)
- アーティスト: 松本隆,阿木燿子,Sergio Endrigo,千家和也,木下忠司,TVサントラ,新日本フィルハーモニー交響楽団,テレファンタジア,羽田健太郎
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: CD
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