『第四章 後篇・激突』＠青山劇場・初日プチレポ！ [貴水博之]
昨日2/12（水）から遂に開幕した『舞台版・銀河英雄伝説』シリーズの最終作を
飾る『第四章 後篇・激突』＠青山劇場。
ウチのダーリン・HIROが演じる参謀閣下殿の最後の雄姿をこの目に焼き付ける
べく、私も早速昨夜の初日を拝見しに行って参りましたわよ！
オーベル様を始めとして、ヤン提督（演・RYUちゃんこと河村隆一さん）やライン
ハルト元帥閣下（演・マミーこと間宮祥太朗君）等の主要キャラ勢は全く無問題
の安定感バッチリな御活躍振りで、今回も安心して見ていられましたわね～♪
その一方で、某・J事務所から差し向けられた悪の刺客（失笑）こと横尾ナンチャラ
や二階堂ナンチャラに代表される某・J系アイドル君達に関しては最早コメントする
に値しない演技やらパフォーマンスやらで、とにかく閉口したくなるばかりでした！
そもそも『舞台版・銀英伝』に、あんなアイドル系ライブを彷彿とさせるような演出
が必要なの！？と思うくらいに、奴らの得意分野を生かしたシーンが要所要所に
織り込まれていて、本当に違和感を感じるだけでございましたわよっ！！！(-_-;)
昨夜の初日に来場した彼らの熱烈な女子ファン達からすれば、そりゃ大いに喜ぶ
要素になったかも知れませんが・・・私を含めた他キャスト勢のファンにしてみれば
不愉快極まりない光景に映ったのはまず間違いないと思います。（苦笑）
あのねえ～、『舞台版・銀英伝』はあんた達だけの独擅場ではなくってよ！
彼らが図に乗ってそのシーンで躍動する姿を観て、私は奴らに向かって客席から
大声で怒鳴り付けてやりたい気分で一杯になってしまいました！(-_-;)
今作のストーリーは、原作本で言えば第4巻～第5巻、OVA版で言えば第2期
の第36話～第54話辺りを物凄く駆け足で進行して行くようなイメージでしょうか？
何しろ今回の『第四章 後篇・激突』が『舞台版・銀英伝』の最終作品ですから、
原作的にはまだまだ途中ではあるもののある程度区切りの良い所で終わらせる
のが一番の理想形だと思いますが、私個人的には「ええっ？ そんな中途半端
な終わり方なの～！？」と言う印象が非常に強かったですわね～。(^_^;)
しかも原作版やOVA版ではまだ先の展開になる筈の、某・主要キャラ勢の関係
が今作で一気に親密化すると言うのも、多少なりとも違和感を感じました。
今週末以降の観劇予定の方々の為に、敢えて今回のブログ記事ではネタバレ
的要素は出来るだけ控えさせて貰いましたが・・・この場を借りて言わせて貰え
れば、今作の『第四章 後篇・激突』も某・J系の連中が紛れ込んでいるが為に
一部のシーンは観るに耐えない酷い出来であると断言せざるを得ないと思い
ますわよっ！(-_-;)
とは言うものの、ヤン提督やラインハルト閣下、それにウチのオーベル様は立派
に各キャラをしっかり全うしてくれていますし、勿論何の責任もありません！
全ては某・J事務所に関わる連中が最後の『舞台版・銀英伝』を引っ掻き回して
壊していってしまった・・・そんな悔しい印象しか残りませんでした！(-_-;)
ちなみに今後の私の予定は、来週2/19と再来週2/25にウチの参謀閣下が登場
するトークショー開催回、そして千秋楽の3/2（日）ソワレとなっております♪
アフタートークショーの模様については、また来週以降に当ブログにて御報告
出来ればと思いますので、それまで暫しお待ち下さいませ！
◆オマケ◆・・・『銀英伝』シリーズ、再びアニメ化決定！？
この最新情報は昨夜の初日終演後に突然、スクリーン上にて発表されたらしい
のですが、私はと言うともう客席を離れて出口に向かっている最中だったので、
残念ながらその瞬間を目にする事が出来なかったんですっ！！！（苦笑）
20数年前にリリースされたOVA版は、外伝作品を除いて昨年末までにCS局・
ファミリー劇場にて全エピソードを永久保存版にする事が出来ました。
再びアニメ化するとなれば、今度はどんなキャラ・デザインになるのでしょうか？
キャラクター・デザインに加えて、彼らに命を吹き込む声優陣のキャスティングも
凄く気になるところですが・・・願わくばオーベル様のCVは舞台版キャストから
是非ともウチのダーリンに任せては頂けないものかしらっ？？？
HIROのこれまでの単独任務（笑）を振り返ると、声優と言うお仕事はまだ一度
も経験していない筈ですし、昔からチャレンジ精神旺盛な彼ですからオファーが
あればきっと嬉々として引き受けてくれるのではないでしょうか！！！
『舞台版・銀英伝』シリーズに於いて、本来の魅力であるハイトーン・ボイスを
一切封印しつつ冷徹なキャラクターを貫いて真摯に演じてくれたHIRO。
もしも新アニメ版・『銀英伝』で、ウチのダーリンが再び参謀閣下を演じられる事
になれば、彼にとって新たな単独活動の幅が広がって行くと思うんですよね～♪
発表形式（TVなのか？映画なのか？或いは前回のようにOVA版なのか？）や
その時期等、具体的な情報はまだ何も告知されていませんが、この再アニメ化
関連については今後の続報を待ちたいところでございます！！！
飾る『第四章 後篇・激突』＠青山劇場。
ウチのダーリン・HIROが演じる参謀閣下殿の最後の雄姿をこの目に焼き付ける
べく、私も早速昨夜の初日を拝見しに行って参りましたわよ！
オーベル様を始めとして、ヤン提督（演・RYUちゃんこと河村隆一さん）やライン
ハルト元帥閣下（演・マミーこと間宮祥太朗君）等の主要キャラ勢は全く無問題
の安定感バッチリな御活躍振りで、今回も安心して見ていられましたわね～♪
その一方で、某・J事務所から差し向けられた悪の刺客（失笑）こと横尾ナンチャラ
や二階堂ナンチャラに代表される某・J系アイドル君達に関しては最早コメントする
に値しない演技やらパフォーマンスやらで、とにかく閉口したくなるばかりでした！
そもそも『舞台版・銀英伝』に、あんなアイドル系ライブを彷彿とさせるような演出
が必要なの！？と思うくらいに、奴らの得意分野を生かしたシーンが要所要所に
織り込まれていて、本当に違和感を感じるだけでございましたわよっ！！！(-_-;)
昨夜の初日に来場した彼らの熱烈な女子ファン達からすれば、そりゃ大いに喜ぶ
要素になったかも知れませんが・・・私を含めた他キャスト勢のファンにしてみれば
不愉快極まりない光景に映ったのはまず間違いないと思います。（苦笑）
あのねえ～、『舞台版・銀英伝』はあんた達だけの独擅場ではなくってよ！
彼らが図に乗ってそのシーンで躍動する姿を観て、私は奴らに向かって客席から
大声で怒鳴り付けてやりたい気分で一杯になってしまいました！(-_-;)
今作のストーリーは、原作本で言えば第4巻～第5巻、OVA版で言えば第2期
の第36話～第54話辺りを物凄く駆け足で進行して行くようなイメージでしょうか？
何しろ今回の『第四章 後篇・激突』が『舞台版・銀英伝』の最終作品ですから、
原作的にはまだまだ途中ではあるもののある程度区切りの良い所で終わらせる
のが一番の理想形だと思いますが、私個人的には「ええっ？ そんな中途半端
な終わり方なの～！？」と言う印象が非常に強かったですわね～。(^_^;)
しかも原作版やOVA版ではまだ先の展開になる筈の、某・主要キャラ勢の関係
が今作で一気に親密化すると言うのも、多少なりとも違和感を感じました。
今週末以降の観劇予定の方々の為に、敢えて今回のブログ記事ではネタバレ
的要素は出来るだけ控えさせて貰いましたが・・・この場を借りて言わせて貰え
れば、今作の『第四章 後篇・激突』も某・J系の連中が紛れ込んでいるが為に
一部のシーンは観るに耐えない酷い出来であると断言せざるを得ないと思い
ますわよっ！(-_-;)
とは言うものの、ヤン提督やラインハルト閣下、それにウチのオーベル様は立派
に各キャラをしっかり全うしてくれていますし、勿論何の責任もありません！
全ては某・J事務所に関わる連中が最後の『舞台版・銀英伝』を引っ掻き回して
壊していってしまった・・・そんな悔しい印象しか残りませんでした！(-_-;)
ちなみに今後の私の予定は、来週2/19と再来週2/25にウチの参謀閣下が登場
するトークショー開催回、そして千秋楽の3/2（日）ソワレとなっております♪
アフタートークショーの模様については、また来週以降に当ブログにて御報告
出来ればと思いますので、それまで暫しお待ち下さいませ！
◆オマケ◆・・・『銀英伝』シリーズ、再びアニメ化決定！？
この最新情報は昨夜の初日終演後に突然、スクリーン上にて発表されたらしい
のですが、私はと言うともう客席を離れて出口に向かっている最中だったので、
残念ながらその瞬間を目にする事が出来なかったんですっ！！！（苦笑）
20数年前にリリースされたOVA版は、外伝作品を除いて昨年末までにCS局・
ファミリー劇場にて全エピソードを永久保存版にする事が出来ました。
再びアニメ化するとなれば、今度はどんなキャラ・デザインになるのでしょうか？
キャラクター・デザインに加えて、彼らに命を吹き込む声優陣のキャスティングも
凄く気になるところですが・・・願わくばオーベル様のCVは舞台版キャストから
是非ともウチのダーリンに任せては頂けないものかしらっ？？？
HIROのこれまでの単独任務（笑）を振り返ると、声優と言うお仕事はまだ一度
も経験していない筈ですし、昔からチャレンジ精神旺盛な彼ですからオファーが
あればきっと嬉々として引き受けてくれるのではないでしょうか！！！
『舞台版・銀英伝』シリーズに於いて、本来の魅力であるハイトーン・ボイスを
一切封印しつつ冷徹なキャラクターを貫いて真摯に演じてくれたHIRO。
もしも新アニメ版・『銀英伝』で、ウチのダーリンが再び参謀閣下を演じられる事
になれば、彼にとって新たな単独活動の幅が広がって行くと思うんですよね～♪
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Silver_Heart さん
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