『舞台版・銀英伝 第四章 前篇・激突前夜』・観劇プチレポ♪ [貴水博之]
一昨日（11/29）から開幕した、我が最愛の参謀閣下殿ことダーリンが出演する
『舞台版・銀河英雄伝説』シリーズの最新作・『第四章 前篇・激突前夜』。
先日も書きましたように、今作の上演は僅か4日間（計7公演）とかなり短い上に
千秋楽を除くソワレ公演で開催するアフタートークショーにHIROが登壇するという
事も有り、結果的に計4日間全て有楽町に通い詰めする異常事態となっており
ます！(^_^;)
早速初日と昨日（11/30）のソワレ公演を拝見させて貰いましたけど・・・ウチの
ダーリンは今作に於いても全く心配無用の超安定した冷徹っぷりで、安心して
観ていられましたわよっ！！！
ただ今回の『第四章 前篇・激突前夜』では、銀河帝国軍と自由惑星同盟軍に
加え、フェザーン自治領も何やら首を突っ込んで来る三つ巴の戦いになっている
影響からなのか、我が参謀閣下殿の出番は今までと比較するとやや少なめに
なっていたかしら？と言う印象を受けましたね。
仮に出番が減らされたのだとしても、オーベル様の存在感までが失われた訳
ではないので、その辺りは何卒御心配なさらずに！
何しろオーベル様の鋭い眼光が今作でより一層パワーアップしたように思えて
ならないのです！
普段から口数が少ない故、その代わりに氷を思わせる冷たい視線で全てを語り
尽くしてしまうかのような彼の佇まいはまさしくクールで尚且つ華麗であります！
例えば、ゆっくりと視線を移しながら振り返る仕草等は、観客の立場である私で
すら、一瞬だけ鳥肌が立つくらい恐怖感を覚えたほどです。
通算4度目（※映像出演分も含めると実質上は5度目！）のオーベル様を演じる
ウチのダーリン。
今やこの参謀閣下殿は、彼以外には絶対に演じられない嵌まり役になったんだ
なあ～・・・と、劇場からの帰り道にそんな事をしみじみと感じたのでした。
そして有難い事にオーベル様の登場シーンでは、前回でもそうだったんですが
一昨年上演された『外伝・オーベルシュタイン篇』の為に製作された参謀閣下
専用テーマ曲・『Eternal Sky』（BGM版）を微かに毎度毎度流してくれたりも
しているんです！
この『舞台版・銀英伝』で我が参謀閣下殿が、いかに重要視されているのか・・・
それを改めて実感出来る瞬間だったりするんですよね～♪
有難い事と言えばもう一つ・・・終演時のカーテンコールにて、キャストの御挨拶
で参謀閣下が登場する時には観客からの拍手の量が一段と多くなっていくのを
周りの雰囲気でひしひしと感じるのです。
それはおそらく私も含めたHIROファンが多数来場していた影響があるかも知れ
ませんけど、既存のHIROファン以外にも今作の舞台を観て参謀閣下殿に注目
して貰えていたら・・・と思うと、これほど有難い事はございません！！！
勿論オーベル様以外にも、座長を務めるヤン提督（演・RYUちゃんこと河村隆一
さん）や“間宮ハルト（笑）”ことラインハルト閣下（演・間宮祥太朗君）の2大主演
を中心に豪華キャストが勢揃いして、今作でも舞台本編を大いに盛り上げて下さ
っていますわよ！！！
特に同盟軍側に於いては、前作・『第三章・内乱』に続き思わずクスッとしちゃう
アドリブの応酬や演技がところどころに散りばめられていて、重苦しくなりがちな
本編に一種の潤滑油効果を与えてくれています。
その軍隊名が示す通り、まさしく自由過ぎて和気藹々としたアドリブを観てると
参謀閣下殿の親衛隊的な（笑）立場である私としましては本当に羨ましい限り
でございます！
帝国軍側は基本的にあらゆるお笑い要素が一切N.G.な訳ですが、終演後の
アフタートークショーではその鬱憤を晴らすかの如く、オーベル様がプチ暴走
しておりますわよっ！
（※プチ暴走とは少々語弊があるかも知れませんが・・・何卒お許しを！苦笑）
特に昨夜（11/30）のトークショーでは登場の仕方からして冷徹参謀閣下らしか
らぬ弾けっぷりでしたし、しかもカーテンコール時も含めて御自分の決め台詞を
「せっかくだから・・・。」等と言いつつ遂に笑いのネタにしてしまったのですから、
もうとにかく収拾が付きませんわよ！（苦笑）
まあでも帝国側は一切のアドリブが許されていませんから、このトークショーが
参謀閣下殿にとって唯一の息抜きタイムになってしまうのは致し方無い事実で
ありまして・・・ヤン提督やラインハルト様のファンの皆様方には多々御迷惑を
お掛けする事を本人に成り代わりまして心よりお詫び申し上げます！m(__)m
とは言えウチのダーリンはただ暴走するだけではなく、他の登壇者（ヤン提督
やラインハルト様）に対して例によって“気遣い王”に徹する場面も見受けられ、
その辺りはやはりさすが年長者だわね～♪と感心してしまうのです！！！
ちなみにカーテンコール時やトークショー時、ヤン提督は決まってオーベル様
の事を「（貴水）先輩！」等と呼んでくれてるのですが、個人的な見方としては
ついつい「それって本当は逆なんじゃないのっ？」等と違和感を覚えてしまうん
ですよね～。(^_^;)
まず二人の見た目からして、ダーリンよりもRYUちゃんの方がやや年上に見え
ますし、ミュージシャンとしてのキャリアもヤン提督の方が長いような気がして
ならないのです。
（※実質上のメジャーデビューでは、LUNA SEAもaccessも一応同期です。）
ですから寧ろHIROの方がRYUちゃんを「（河村）先輩！」と呼ぶのがごく自然
な形に思えて仕方ないんですよ！(^_^;)
何はともあれ、早くも明日のマチネ公演を以って全日程が終了しちゃう事ですし、
私も今夜（12/1）のソワレと明日の楽日公演での参謀閣下の麗しきお姿をしかと
この目と耳で見届けておきたいと思っております！
それでは・・・いざ、再びの有楽町へ！！！
『舞台版・銀河英雄伝説』シリーズの最新作・『第四章 前篇・激突前夜』。
先日も書きましたように、今作の上演は僅か4日間（計7公演）とかなり短い上に
千秋楽を除くソワレ公演で開催するアフタートークショーにHIROが登壇するという
事も有り、結果的に計4日間全て有楽町に通い詰めする異常事態となっており
ます！(^_^;)
早速初日と昨日（11/30）のソワレ公演を拝見させて貰いましたけど・・・ウチの
ダーリンは今作に於いても全く心配無用の超安定した冷徹っぷりで、安心して
観ていられましたわよっ！！！
ただ今回の『第四章 前篇・激突前夜』では、銀河帝国軍と自由惑星同盟軍に
加え、フェザーン自治領も何やら首を突っ込んで来る三つ巴の戦いになっている
影響からなのか、我が参謀閣下殿の出番は今までと比較するとやや少なめに
なっていたかしら？と言う印象を受けましたね。
仮に出番が減らされたのだとしても、オーベル様の存在感までが失われた訳
ではないので、その辺りは何卒御心配なさらずに！
何しろオーベル様の鋭い眼光が今作でより一層パワーアップしたように思えて
ならないのです！
普段から口数が少ない故、その代わりに氷を思わせる冷たい視線で全てを語り
尽くしてしまうかのような彼の佇まいはまさしくクールで尚且つ華麗であります！
例えば、ゆっくりと視線を移しながら振り返る仕草等は、観客の立場である私で
すら、一瞬だけ鳥肌が立つくらい恐怖感を覚えたほどです。
通算4度目（※映像出演分も含めると実質上は5度目！）のオーベル様を演じる
ウチのダーリン。
今やこの参謀閣下殿は、彼以外には絶対に演じられない嵌まり役になったんだ
なあ～・・・と、劇場からの帰り道にそんな事をしみじみと感じたのでした。
そして有難い事にオーベル様の登場シーンでは、前回でもそうだったんですが
一昨年上演された『外伝・オーベルシュタイン篇』の為に製作された参謀閣下
専用テーマ曲・『Eternal Sky』（BGM版）を微かに毎度毎度流してくれたりも
しているんです！
この『舞台版・銀英伝』で我が参謀閣下殿が、いかに重要視されているのか・・・
それを改めて実感出来る瞬間だったりするんですよね～♪
有難い事と言えばもう一つ・・・終演時のカーテンコールにて、キャストの御挨拶
で参謀閣下が登場する時には観客からの拍手の量が一段と多くなっていくのを
周りの雰囲気でひしひしと感じるのです。
それはおそらく私も含めたHIROファンが多数来場していた影響があるかも知れ
ませんけど、既存のHIROファン以外にも今作の舞台を観て参謀閣下殿に注目
して貰えていたら・・・と思うと、これほど有難い事はございません！！！
勿論オーベル様以外にも、座長を務めるヤン提督（演・RYUちゃんこと河村隆一
さん）や“間宮ハルト（笑）”ことラインハルト閣下（演・間宮祥太朗君）の2大主演
を中心に豪華キャストが勢揃いして、今作でも舞台本編を大いに盛り上げて下さ
っていますわよ！！！
特に同盟軍側に於いては、前作・『第三章・内乱』に続き思わずクスッとしちゃう
アドリブの応酬や演技がところどころに散りばめられていて、重苦しくなりがちな
本編に一種の潤滑油効果を与えてくれています。
その軍隊名が示す通り、まさしく自由過ぎて和気藹々としたアドリブを観てると
参謀閣下殿の親衛隊的な（笑）立場である私としましては本当に羨ましい限り
でございます！
帝国軍側は基本的にあらゆるお笑い要素が一切N.G.な訳ですが、終演後の
アフタートークショーではその鬱憤を晴らすかの如く、オーベル様がプチ暴走
しておりますわよっ！
（※プチ暴走とは少々語弊があるかも知れませんが・・・何卒お許しを！苦笑）
特に昨夜（11/30）のトークショーでは登場の仕方からして冷徹参謀閣下らしか
らぬ弾けっぷりでしたし、しかもカーテンコール時も含めて御自分の決め台詞を
「せっかくだから・・・。」等と言いつつ遂に笑いのネタにしてしまったのですから、
もうとにかく収拾が付きませんわよ！（苦笑）
まあでも帝国側は一切のアドリブが許されていませんから、このトークショーが
参謀閣下殿にとって唯一の息抜きタイムになってしまうのは致し方無い事実で
ありまして・・・ヤン提督やラインハルト様のファンの皆様方には多々御迷惑を
お掛けする事を本人に成り代わりまして心よりお詫び申し上げます！m(__)m
とは言えウチのダーリンはただ暴走するだけではなく、他の登壇者（ヤン提督
やラインハルト様）に対して例によって“気遣い王”に徹する場面も見受けられ、
その辺りはやはりさすが年長者だわね～♪と感心してしまうのです！！！
ちなみにカーテンコール時やトークショー時、ヤン提督は決まってオーベル様
の事を「（貴水）先輩！」等と呼んでくれてるのですが、個人的な見方としては
ついつい「それって本当は逆なんじゃないのっ？」等と違和感を覚えてしまうん
ですよね～。(^_^;)
まず二人の見た目からして、ダーリンよりもRYUちゃんの方がやや年上に見え
ますし、ミュージシャンとしてのキャリアもヤン提督の方が長いような気がして
ならないのです。
（※実質上のメジャーデビューでは、LUNA SEAもaccessも一応同期です。）
ですから寧ろHIROの方がRYUちゃんを「（河村）先輩！」と呼ぶのがごく自然
な形に思えて仕方ないんですよ！(^_^;)
何はともあれ、早くも明日のマチネ公演を以って全日程が終了しちゃう事ですし、
私も今夜（12/1）のソワレと明日の楽日公演での参謀閣下の麗しきお姿をしかと
この目と耳で見届けておきたいと思っております！
それでは・・・いざ、再びの有楽町へ！！！
銀河英雄伝説 外伝 オーベルシュタイン篇 テーマソング～Eternal Sky～
- アーティスト: 貴水博之
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/10/26
- メディア: CD
Silver_Heart さん
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