SSブログ

“赤坂・夏の陣”にて、まずはリベンジ第1弾成功! [access]

昨日は早朝から夕方遅くに至るまで、ほぼ終日と言って良いほど赤坂サカス
内に常駐していた感じの一日でしたわね~。(^_^;)

と言う訳で私と同じく、昨夜開催されたaccessの『SUMMERDIVE』・SPイベ
ントに参戦された皆様方、自分も含めてあの蒸し暑い最中で長時間お疲れ様
でございました!!!

それでは早速、Silver独自の視点による(笑)赤坂サカス・イベントを振り返って
みたいと思います!



私が昨日、優先観覧エリア・入場整理券をゲットすべく赤坂サカスに到着した
のは、AM8時半過ぎの事でした。

しかしながら・・・やはり上には上が居るものでして(笑)、見た目では昨年と
同じように、約200人前後は既に並んでいるかのような印象を受けました。

所詮私は都内から多少離れたエリアに住む人間ですから、赤坂周辺在住の
accessファンの方達にはどう考えても到底敵いっこないんです!(^_^;)

ミニライブ開始前にトーク・コーナーを仕切って下さった女性MC(※昨年の『夏
サカス』イベントでもお世話になった御方でした!)曰く、どうやらAM6時過ぎ
から早々と並んでいるファンも居たそうで・・・。

いやはや・・・改めて恐るべし、accessファンのアクティブ過ぎる逞しさ!(^_^;)

この大人数で、果たして今年の整理番号はどれくらいになるのだろうか?等と
かなり不安を煽られるような状況で最後列に並んだ私でしたが、そんな中でも
昨日の午前中は意外にもほぼ曇り空で、しかも時折生温くはあったものの風
が少しばかり吹いていました。

それに、去年みたいな猛烈な陽射しが無かった事もあって割と過ごし易かった
と言うのが今回は本当に助かりましたわね~。

そうこうしている内に時間はあっという間に過ぎ、遂に入場整理券の配布時刻
=AM11時を迎えました。

整理券を求める列が当初の1列状態→5列に若干短縮されていた事もあって、
割と早いペースで私の順番が廻って来まして・・・スタッフさんから手渡された
入場整理券に印字されたその整理番号とは、何とギリギリな二桁番号だった
のですっ!!!
(ここまで書けば、私の番号が正確には何番だったのか御想像が付くかと存じ
ます、ハイ。笑)

・・・おおっ! これはこれは・・・Silver的・超奇跡来た~っ!!!
(某・ヤンキー高校生な仮面ライダー風。苦笑)

昨年の200番台と比較すると、大幅なランクアップじゃありませんか!!

これはきっと、先日のゲリラ雷雨で中野2日目・不参加を余儀無くされた私への
彼ら2人からの素敵な御褒美であると勝手に解釈しても構いませんでしょうか?
(苦笑)

お陰様でイベント本編では、前から4列目辺りのHIROサイド(勿論!笑)で短い
ながらも彼らの熱いステージを目一杯堪能する事が出来ましたわよ!

整理券配布ブースのすぐ横ではシングルも販売されていましたので、ハイタッチ
権利券ゲットの為にまたしても更なる1枚を購入せざるを得ませんでした。
はあ・・・これで通算・6枚目のシングルお買上か~。(^_^;)

無事に入場整理券(しかも予想以上に早い番号で!)を確保出来た喜びを胸に
私は一旦赤坂の地を離れ、暫し“時間潰しの旅@新宿(笑)”に出るのでした。

新宿某所から再び赤坂に舞い戻ったのが、ちょうどPM5時過ぎ。
入場整理券に記載された再集合時刻(※PM6時半)までは、まだ多少早かった
事もあって、私は赤坂駅最寄の複合施設にて更に時間を潰す事にしました。

先日、私とダーリンとの甘い逢瀬を阻んだゲリラ雷雨がいつ又襲って来るか全く
予想出来ませんでしたし、さすがに昨日は早め早めに行動するように心掛けて
みたんですけど・・・幸いにも赤坂周辺ではほんの一滴も雨らしき物体は降って
来なくて、本当にほっとしましたわよっ!(^_^;)

とは言うものの、昨日の天気予報では下手したらイベント開始直後にいきなり
ザーッと豪雨が降って来る可能性が高かったんですよね。

ほら・・・そもそも我らがaccessにはウチのダーリンすら敵わない程の、それは
強力な雨男人間が約1名いらっしゃいますし(笑)、此処最近頻繁に有りがちな
天候急変が昨夜のイベントでも絶対に無いとは言い切れなかったと思います。

実はかなり昔に、他の御贔屓アーティストの野外ライブ@都内で、開演直後に
激しい雷雨が周辺に直撃したらしく、結局途中中止に追い込まれたトラブルが
あったみたいですので、ひょっとしたら夜の天候次第では二人のイベントも同じ
状況に陥ってしまうのではないか?と、かなり不安に思っていたところだったん
です。

いずれにせよ今夜のステージは晴れ男のHIRO>雨男の大ちゃんという図式
でウチのダーリンの強運に助けられた、と解釈しても構いませんか~?(笑)

そうそう、そのダーリンですが、今夜は何だか多少なりとも調子が悪かったよう
に見えてしまったんですけど、もしかして単なる気のせいだったのでしょうか?

HIROってば、トーク・コーナーの時にしきりに瞬きを繰り返しては結構辛そうな
表情をしているように見えたんですよね・・・。(^_^;)

それが果たしてあの蒸し暑さの影響だったのか、又は自分の頭上に降り注ぐ
十数個の照明の熱に耐え切れなかった所為なのか、それとも実はかなりの
寝不足状態で強烈な眠気を吹っ切る為の苦肉の仕草だったのか?(苦笑)

・・・その真相は残念ながら、私にも知る術はございませんっ!(^_^;)

それにミニライブ中も、しばしば歌詞を飛ばしたりしてステージに集中出来て
いないような印象を受けたダーリンのパフォーマンスに私の中の不安は益々
募ってしまうのでした。

とは言え、今回の『SUMMERDIVE』ツアーで特に目立っている大ちゃんとの
“背中合わせプレイ(苦笑)”や、まるで某・郷さんを意識しているかのような
“ジャケット・プレイ(苦笑)”を時折披露していたくらいでしたし、彼の全体的な
テンション自体は特に支障無かったのかも知れませんね・・・。

しかしながらいくら常日頃から身体を鍛えているとは言え、ダーリンにとって
昨夜の屋外ステージは異常なほどきつかったに違いありません。
勿論それは、リーダー殿にも言える事だとは思いますが・・・。(^_^;)

ファン側にもこういう野外ライブ系が苦手な人だって居るでしょうし・・・access
スタッフさん方には彼ら二人の体力は勿論の事、ファンの年齢層や趣向等を
一層考慮して貰いつつ、今後のイベント企画の参考にして欲しいと思います!

それではここで、昨夜のイベント構成を簡単に紹介してみます。

(1)トーク・コーナー (女性MCと3人で) ※約15分程度
(2)ミニライブ (『JOY TRAIN』、『We'll』、『永遠dive』の計3曲)
(3)ハイタッチ会 (『JOY TRAIN』会場販売購入者限定)

トークの主な内容としては、『SUMMERDIVE』ツアーに関する話や新曲制作
にまつわるエピソード、昨夜の彼らの衣装について女性MCから突っ込みが
入ったり(苦笑)、二人の夏の過ごし方、つい最近発覚した大ちゃんの新たな
家族・フクロウの話題、そしてイベント会場がTBS社屋管轄内と言う事も有り、
某・『H沢N樹』(笑)系のネタ振りが大ちゃんからもたらされたり等、いろいろ
と盛り上がっていました。

そんな中で、余りの蒸し暑さにボーっとしていたHIROが女性MCの話を全く
聞いていなかったと言う、例の(苦笑)ポカミス等も見られましたわね。(^_^;)

中でも昨夜のトークで、一番のツボだったのは彼らのこんなやり取りでした!

DA「僕さあ~、昔からずっとHIROには尽くしてあげてるんだけどなあ・・・?」
HIRO「俺だって大ちゃんの事、ずっと“姫扱い”してあげてるじゃないさ~。」

確かこの発言は、大ちゃんがフクロウを飼い始めた云々から飛び出したのだ
と記憶しているんですが、余りにもぶっ飛び過ぎてもう既に記憶が朧気状態
ですわよっ!(^_^;)

・・・おっと、そうだ! 思い出したわっ!

先述のフクロウの話題で大ちゃんが、「僕は(ペットに対して)尽くすタイプだ。」
とか仰ったのをHIROが実にわざとらしく羨ましがったのを受けたが故の「僕は
HIROにも尽くしてるんだけど?(苦笑)」発言だったんでしたわ!

全く、「尽くす」だの「姫扱い」だの・・・貴方達は何処ぞのリア充カップルか!
私だって大ちゃんに負けないくらいHIROに尽くしたいし、ダーリンからお姫様
扱いされたいんだってば!
いくらリーダー殿の特権とは言え、余りにもずる過ぎますわよっ!!!(^_^;)

挙句の果てには私達ファンに対して「僕らと皆は“尽くし合い”」等とわざわざ
お気遣いまで頂いちゃって・・・こんな彼らの甘い発言に私を含めた大勢の
ファン達がヒューヒュー!と冷やかしまくったのは言うまでもありませんでした。
(苦笑)

トーク・コーナーとミニライブが順調に終わり、最後はいよいよCD購入者限定
のハイタッチ会!
(※ちなみにイベント・スタッフさんがしきりにハイタッチ会を“握手会”等と誤解
して場内整理していたのにはイチイチ受けました。苦笑)

本来ならば前方列のファンから順にハイタッチの列に並ばなくてはいけないの
ですが私はどうしてもすぐにはその場を立ち去り難く、昨年同様に最後の瞬間
ギリギリまで“accessウォッチング(笑)”を決め込みました!(^_^;)

昨夜のイベントでも昨年と同じく、中には小さなお子さん連れのaccessファン
も若干名来場していたみたいで、大ちゃんやHIROはそんなチビッ子ファンの
為に身を屈んで満面の笑みを浮かべつつハイタッチを交わしていたのが凄く
印象的でしたわね~♪

そんな風に彼らの様子をじっくり長々と観察(苦笑)していた結果何と、私の
順番は彼らにとって“最後のオンナ(笑)”となってしまったのでございます!

別にわざと狙っていた訳じゃなかったんですけど・・・予想外の展開にちょっと
得した気分になったのは言うまでもありませんでした。(苦笑)

ハイタッチの際、彼らにどんな一言を添えようか直前まで迷いに迷いましたが、
結局私が二人に告げたメッセージはこんな感じでした。

Silver→HIROへ「お疲れ様でした! 明後日、中野で!」
HIRO→Silverへ「(最後の気力を振り絞って?笑)待ってるよ!」
Silver→DAへ「お疲れ様でした!」
DA→Silverへ「(いつものライブ直後な感じで)有難う~♪」

こういうファンとの触れ合い系イベントの時って、特にHIROは終盤が近付くに
つれて意識が何処かに飛んでしまうと言うか、視線が虚ろ状態になってしまう
パターンが多いんですけど(苦笑)、此処最近のダーリンは彼なりに頑張って
いるような気がしますわね~♪

それが証拠に昨夜の彼とのハイタッチではHIROがしっかり私の目を見つめて
くれていたんですもの!・・・余計に勘違いしそうになるじゃありませんか!!

イベント終了直後にはすぐさまTBS社屋前に移動して、控え室(?)に向かう
彼らを見送りつつ、私も帰宅の途に就いたのでした♪

そう言えば・・・この時も、そしてイベント本編が全て終了してステージから
去って行く時も、HIROってば何故か両腕をピーンと頭上に伸ばしてまるで
全身硬直したかのような謎のポーズを取っていたんですけど、ダーリンは
いつぞやの鳩のポーズと言い、唐突に奇妙な行動を取るからリアクション
に困っちゃいますわよっ!(^_^;)

約1時間強という、ほんの僅かなひと時ではありましたが、先日の中野2日目・
不参加の無念を幾らかは取り返せたのではないかと思っています。
早朝から赤坂に乗り込んで正解だったわ!と、そんな風にすら感じています。

そしていよいよ、明日は『SUMMERDIVE』のツアーファイナル@中野!

ちなみに明日は1階・ほぼ最後列に近い、何とも酷いお席だったりするんです
けど(泣)・・・でも、ダーリンへ熱い思いを注ぐのに席の良し悪しなんて最早
関係ありませんわよね!(←精一杯の強がりです、ハイ。苦笑)

凹んだ気持ちと昨夜の甘い恍惚感を同時に抱えながら、明日のツアー楽日に
臨みたいと思っております!

以上、ここまで長らくお付き合い下さいまして有難うございました。m(__)m


JOY TRAIN

JOY TRAIN

  • アーティスト: access
  • 出版社/メーカー: Darwin
  • 発売日: 2013/07/17
  • メディア: CD



コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。