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決戦の地での惜敗と終戦・・・。(T_T) [読売ジャイアンツ]

日本時間の本日18日(月)午前中(※米国現地では昨日付の夕方)に行われた
WBC決勝ラウンドの準決勝・日本VSプエルトリコ戦。

現地に乗り込んでからメジャー・チームとの強化試合を経て今日の決勝ラウンド
初戦に臨んだ侍戦士達でしたが・・・誠に残念ながらあと一歩及ばず侍ジャパン
の3連覇と言う夢は儚くも潰えてしまいました!!!(T_T)

せっかく原監督が自分のチーム戦況チェックを途中放棄してまで(笑)、王会長
@ホークスと共にサンフランシスコまで応援に向かったと言うのに、何だか結局
無駄足になってしまった気がしてなりません。

侍ジャパンのこれまでの戦い振りを振り返ってみると、国内での第1ラウンドや
第2ラウンドは毎回苦戦しながらも日替わりヒーローが続々登場しつつ、全員が
一丸となってよく戦ってくれていたと思います。

とは言え、焦点を我らがジャイアンツから選出された7人の侍戦士達に絞って
みますと・・・お世辞にも余り活躍出来ていなかったような気がします。(T_T)

例えば投手陣について、WBCでは主に中継ぎを任されていましたがどちらか
と言うと失点してしまう場面が多かった印象が強いですね・・・。

又、野手陣では、特に長野君の絶不調が目立っていたと言わざるを得ません。

一時期は1試合で5打点と言う大活躍を見せてくれた長野君だったのですが、
後半のゲームではスタメン落ち&代打出場と言うパターンに変わってしまって
G党である私としては凄く残念でしたわね・・・。(T_T)

絶不調と言えば、今日の準決勝・VSプエルトリコ戦では阿部っちも、ここぞ!
と言う絶好のチャンスに打順が廻って来たにも関わらず、悉く凡退してしまう
場面が相次ぎました。

ゲームセットの瞬間、自分の打席を終えてベンチで戦況を見守っていた勇人君
の表情がほんの少しだけ涙ぐんでいるかのように見えたのはもしかして私だけ
でしょうか・・・?(T_T)

好機を得点に繋げられなかったのは、選手全員は勿論の事ですが山本監督
やコーチ陣にも十分何らかの責任は有ると思います。

ですが、全ては自分達のチームよりも相手チームがほんの少し上回っていた
だけの事・・・その結果が、今回の準決勝敗退という形で現れたんだと思うの
です。

全ての侍戦士達はきっとその事実を重く受け止めながら、今頃帰国の準備を
始めているのかも知れませんわね・・・。(T_T)

今回の第3回WBCは悔しい事に最後まで勝ち進む事は出来ませんでしたが、
辛うじてベスト4に入った事だけでも立派な結果を残せた訳ですし、下を向かず
に堂々とした表情で日本に戻って来て欲しい・・・今はただそれだけを願うのみ
でございます。

あと2週間後には、いよいよ日本でのペナント・レースが開幕します。

我らが侍戦士達は開幕カード(※対カープ戦@東京ドーム)こそ欠場する可能性
がありますけど、次のカード以降はもうきっちり気持ちを切り替えつつ、日本一
連覇の為に大いに貢献して貰いたいですね!!!

何はともあれ・・・これまで数々の熱戦を繰り広げてくれた侍戦士の皆、本当に
お疲れ様でした! そして沢山の感動と興奮を有難うございました!m(__)m

阿部っち主将を始めとした7人のG戦士達が、元気な姿でチームに再合流する
のを心待ちにしたいと思います!!!

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