冬ライブ・ツアー『I AM ME』＠中野サンプラザ・プチレポ♪ [杉山清貴]
今年でデビュー30周年を迎える杉山兄貴が、例年この季節（※毎年2月初旬
～3月下旬）に回っている冬ライブ･ツアー。
今回は自身のデビュー30周年記念に因んで、FC会員を対象にリクエスト曲を
募りつつ、上位ベストテン内にランクした楽曲を全てセットリストに組み込むと
言う企画になっていて、私も昨夜の中野サンプラザ公演に参戦して来ました！
全体的には、例年ながら安定感バッチリな兄貴のステージにとにかく大満足！
そして殆どのセットリストをリクエスト曲で構成した選曲では、個人的に超お気
に入りな楽曲が結構多くランクインしていて、本当に大感激な一夜でしたっ！！
ちなみに今回はリクエスト曲がカウントダウン形式（※それこそ兄貴が以前頻繁
に出演した某・音楽ランキング系番組風に自身で曲紹介！苦笑）に内容構成
されていて、中には同率順位の曲が複数含まれていたりもしました。
ただ本編は全部リクエスト曲オンリーと言う訳ではなく、最大の目的とも言える
先月発売の新曲宣伝コーナー（笑）もしっかり忘れていませんでした！
（※この部分は兄貴曰く、「今週のスポットライト！」的な扱いでした。苦笑）
具体的なセットリストについては、これから参戦する兄貴ファンの方達の為にも
当ブログでは敢えてネタバレは控えさせて貰いますけど・・・兄貴本人が昨夜の
ステージでやや苦笑い気味に語っていた通り、ランク曲の多くはバラード曲で
占められておりましたわね～。(^_^;)
兄貴のライブと言えば、大抵の場合は2～3曲毎にパートが区切られているん
ですけど、今回は兄貴自身が考案したセットリストではなくリクエストの順位
通りにカウントダウンする形式なので、自分のペース配分（※要するに曲毎の
気持ちの入れ方）がかなり難しかったみたいです。
パートによっては全部バラード系の楽曲で占められていたりもしたので、兄貴
曰く「気が抜ける時が無いんだよ～！！」等と、ややお嘆き気味に語っていら
していました。(^_^;)
兄貴としては、全体のセットリストにバランス良くアッパー系のナンバーも織り
交ぜたかったのでしょうが・・・今回の企画を考えたのは、そもそも兄貴自身
でしょう～？？？
おそらくは、選曲で手を抜きたかったからこそのリクエスト企画だったのかも
知れませんが、それが却って弊害を生んでしまった訳でして・・・まあ今回は、
思いっ切り墓穴を掘ったとしか言い様がございませんわね～。（苦笑）
そんな訳で、本編のパートによってはアッパー系の曲で一瞬盛り上がったと
思えば直後はバラード系曲の連発になったり、私を含めた観客も席を立ったり
座ったりと終始慌しい感じで臨むしかなく、参加者側も兄貴とは又違った意味
でペース配分がいろいろと難しいステージ構成だったかも知れません。(^_^;)
それにしても兄貴ってば･･･中野ライブの冒頭MCでは、数年前の豪雪ライブの
日を未だにネタに持って来ますわね～。（苦笑）
あの日は私も勿論参戦していて、終演後の私鉄ダイヤが乱れていないか無性
に気になりながら兄貴のステージを冷や汗垂らしつつ見守っていたものです。
当日の積雪量は真面目な話、とにかく凄まじかったですっ！(^_^;)
確かに1～3月頃は季節的にもまだまだ冬の括りになりますから、いつ大雪が
降ったっておかしくないんですものねえ～。(^_^;)
此処数年は幸いな事に雪も降らずに、安定した天候の中で中野ライブを迎え
られる事に安堵している感じの兄貴でしたが・・・油断していると、いずれまた
大変な目に遭っても知りませんからっ！！！（苦笑）
そうそう、今回のツアーでの兄貴の衣装にもちょっと触れておかなければ！！
デビュー30周年を意識してなのか、今回のお召し物は珍しく白の上下＋ライト
ブルー系の柄物開襟シャツ＋いつものグラサン姿と言う、何だか懐かしい感じ
の衣装だったんですよ～♪
普段の冬ツアーなら、黒又は茶系のいかにも今時の季節に相応しいジャケット
＋パンツでコーディネイトされるのが定番ですが、今回の白系衣装はかつての
オメガ時代やソロ初期の頃の兄貴を彷彿とさせる感じで・・・例年に比べますと
多少なりとも兄貴の容姿が若返って見えてしまいました！！！
兄貴のデビュー30周年に絡んで、MCパートは主にサポメンさん達との絡みが
中心で「30年前はそれぞれ何をしていたか？」と言うテーマで進行してました。
殆どのサポメンさんが当時20代前半辺りの年頃で、ある人は売れないながらも
（苦笑）自分のバンドで活動していたり、又ある人はメジャー系なアーティストの
バックバンドで演奏していたりする中で、唯一キーボード担当の方だけは他の
方達と全く違う回答をしてくれてました。
その方曰く、30年前の当時はまだ大学生だったそうで、将来的には弁護士を
目指すつもりだったんですって。
ところが、彼が女子にモテたい！との理由からバンドを組んだのがきっかけで
今の仕事をするようになったんだそうです。
まあ男子たるもの、一度は女の子から好かれたい！と言う欲望が湧き上がって
来るのはごく普通の事ですし、その手段の一つとしてロックバンドをやってみたり
するのは在り来たりなケースですわよね～♪
（※現に兄貴にも若い頃、そんな気持ちがあったと過去に明言してましたし！笑）
当然ながらその頃は、自分が本格的に音楽の道へ進もうとは全く想像していな
かったので「当時音楽番組でよく観ていたアーティスト（＝兄貴）と今こうして一緒
にステージを踏んでいるのが不思議です。」とも語っていましたわね～。
サポメンさん達の隠された過去の経歴を聞いて、その度に感心したりちょっとした
突っ込みを入れたり（笑）、兄貴自身も彼らがそれぞれに過ごして来た30年間に
何やら感慨深い思いを抱いているように見えました。
“人と人との縁”って、本当に何処でどう繋がっているか、その時になってみない
と判らないもので・・・私にもいずれ、そう思える素敵な出逢いが訪れると良いの
ですがねえ～。(^_^;)
ステージ終演前には、今夏2年振りに復活する日比谷野音での野外ライブにも
触れてくれていた兄貴。
どうやら兄貴、昨年初めて観覧しに行った『FUJI ROCK FESTIVAL』に大いに
触発されたみたいで・・・「久々に（野音で）いろんな事をやってみたくなった！」
と、今から既に気合い十分！って感じの発言をしてくれていました！
（※おそらくそれ故、野音ライブのサブタイトル＝『SUGI ROCK FES.』になった
のではないかと思われ・・・。苦笑）
おおっ！！！
と言う事は、ここ数年の日比谷でカットされていた洋楽カバーも、今年は久々に
やってくれちゃったりするんでしょうか～？？？ これはかなり期待大かも！！
しかも終演後に配布された野音の告知宣伝（＋先行予約案内）チラシによれば、
何と兄貴以外に『ゲスト多数予定！』的な文面が踊っているではありませんか！
30周年記念YEARだけに、何とも太っ腹な企画ではありますけど・・・願わくば、
兄貴のせっかくのメモリアル・イヤーが霞んでしまうような大物ゲストさんだけは
御勘弁頂きたいところですわね～。(^_^;)
更には、この2日間（8/31～9/1）に亘って、オメガ時代も含めた全シングル曲を
全曲歌う予定にもなっているらしく・・・これはもう、両日参戦しない訳にはいか
ないではありませんか～！！！
当初、2日間の内のいずれかのみに参加しようと思っていた私でしたが、野音
の宣伝チラシを見て最終的に即決しました！
今年の日比谷野音、思い切って両日参加しますっ！！！（キッパリ断言！笑）
って言うか、本当の理由は・・・各日それぞれで申込むより両日一括でチケット
を申込む方がちょっとだけ安上がりになるからです、ハイ。(^_^;)
当ブログでは何度か書いていますけど、兄貴が紡ぎ出すサウンドは私にとって
一種の清涼剤であり、私の中にある悪しきモノを全て洗い落としてくれるような
存在だったりします。
なので、毎年参加する兄貴の冬ライブは、Silver的に言うと“厄払いライブ（笑）”
な意味合いもあるんですよね～。
実際問題、昨年の私個人としてはいろんな意味で不運続きの1年でした。
昨年から私の周りにしつこいほど取り憑いていた不幸をもたらすモノが、昨夜の
兄貴のライブによって全部浄化されていったような･･･そんな気がしています。
これで明日以降は、良い事尽くめの1年になってくれれば本望かなあ～♪
と言う訳で、次に兄貴に逢えるのは約半年後の（笑）日比谷野音となります！！
本当なら、来月のツアー･ファイナル＠横浜BLITZにも参戦したかったんですが、
残念ながら現時点では2日間共チケットは完売状態らしく・・・此処は仕方なく
諦めるしかございません。(T_T)
まずは野音ライブを待つまでのリリース関連を期待しつつ、当日の参戦を楽しみ
に待ちたいと思っております！！！
◆オマケ◆・・・終演後、すぐに余韻に浸れるツアー・グッズに超感激！！！
今回の冬ツアー・『I AM ME』では、各種ツアー･グッズが販売されていますが、
中でもSilver的に有り難かったのが『LIVE CD』と銘打った2枚組CDアルバム！
ライブ会場でしか購入出来ない代物であるのは言うまでもありませんが、何と
この2枚組CD、今回のセットリストを全曲収録してあるのです！
しかもただ単に過去のオリジナル・レコーディングVer.を揃えた訳ではなく、どう
やらスタジオライブ形式＋ツアー・アレンジVer.で事前収録したらしいのです！
実は私、御贔屓アーティストさんのライブに参加すると、現在iPodちゃん・2号
（笑）に転送してある楽曲を当日参戦したセットリスト順にプレイリストを作りたく
なってしまう癖があるんですが、兄貴のライブに関してだけはこれまでそういう
類の作業を全くした事が無かったんです。
そもそも兄貴の楽曲については、オメガ時代も含めて全曲丸々iPodちゃんに
転送している訳ではなかったので、ライブのプレイリストを作りたくてもiPodに
その該当曲が入っていなければその作業は不可能だったんですよね。
本来であれば不足している楽曲をiPodにその都度転送すべきなのでしょうが、
一部のシングルやアルバムはちょっとすぐには取り出せない場所に仕舞って
あったりするので、その捜索作業（笑）に多少なりとも手間取ってしまうのです。
それが、今回の冬ツアーでこういう有り難いツアー･グッズが有る事で兄貴の
ライブでも遂にプレイリストを作れる事になった訳です！
こんなに嬉しい事はありませんわよっ！！！
ただ、この2枚組CDは非・市販商品ですから、当然ながらiTunesへの取込時
に1曲ずつ手入力で曲情報登録しなくてはならないと言う余計な手間が掛かっ
ちゃいますけどね。(^_^;)
ちなみに今回のツアーでは、会場でCD類を購入した観客対象で何と兄貴から
直々にサイン色紙を頂けるという嬉しい企画もあったので、私も思いっ切り便乗
してしまいました！！！
色紙を頂く順番的には600番台後半と言う、かなり遅めの番号だったんですけど、
最終的にはどれくらいの人数が昨夜の終演後に並んだんでしょうか？
兄貴の公式ブログによると、中野用に合計1,000枚前後のサインを書かされた
みたいですけど・・・。
（一般客に加え、FC会員の観客には更にプラスアルファで2ショット撮影企画も
あったようです。）
おそらくはかなり長時間の対応になったんだろうと思われますが・・・唯でさえ、
ライブ終演直後で疲労感たっぷりだったでしょうに、兄貴を余計に疲れさせる
作業をさせてしまって、本当にごめんなさい！！！(T_T)
そんな中でも、兄貴はライブで見せるような爽やかスマイルを湛えながら私に
サイン色紙を渡して下さいました。
以前に我が地元・川崎某所でのミニライブ開催時に頂いたサインに次いで、
これは是非我が家の一生の宝にさせて頂きたいと思いますっ！！！
サインを頂いて兄貴と握手を交わした直後、去り際に私は何か一言残したくて
兄貴にこんなメッセージを告げました。
Silver「今年の野音は、絶対に行きます！！！」
すると兄貴はより一層爽やかな笑顔で、「お待ちしてます！」とニッコリと答えて
下さいましたわね～♪
中野からの帰り道、ほぼ終始私の頭の中で兄貴のこの返事が延々とループを
続けていたのは言うまでもありませんでした！（*^_^*）
中野から帰宅後、早速これらのCDをiTunes経由iPodに転送しつつプレイリスト
を作成後、就寝前に流して思いっ切り余韻に浸りまくっていたら余りにも気分が
高揚し過ぎてしまい、深い眠りに就けたのは日付変わった本日未明の3時過ぎ
でございました・・・。（苦笑）
～3月下旬）に回っている冬ライブ･ツアー。
今回は自身のデビュー30周年記念に因んで、FC会員を対象にリクエスト曲を
募りつつ、上位ベストテン内にランクした楽曲を全てセットリストに組み込むと
言う企画になっていて、私も昨夜の中野サンプラザ公演に参戦して来ました！
全体的には、例年ながら安定感バッチリな兄貴のステージにとにかく大満足！
そして殆どのセットリストをリクエスト曲で構成した選曲では、個人的に超お気
に入りな楽曲が結構多くランクインしていて、本当に大感激な一夜でしたっ！！
ちなみに今回はリクエスト曲がカウントダウン形式（※それこそ兄貴が以前頻繁
に出演した某・音楽ランキング系番組風に自身で曲紹介！苦笑）に内容構成
されていて、中には同率順位の曲が複数含まれていたりもしました。
ただ本編は全部リクエスト曲オンリーと言う訳ではなく、最大の目的とも言える
先月発売の新曲宣伝コーナー（笑）もしっかり忘れていませんでした！
（※この部分は兄貴曰く、「今週のスポットライト！」的な扱いでした。苦笑）
具体的なセットリストについては、これから参戦する兄貴ファンの方達の為にも
当ブログでは敢えてネタバレは控えさせて貰いますけど・・・兄貴本人が昨夜の
ステージでやや苦笑い気味に語っていた通り、ランク曲の多くはバラード曲で
占められておりましたわね～。(^_^;)
兄貴のライブと言えば、大抵の場合は2～3曲毎にパートが区切られているん
ですけど、今回は兄貴自身が考案したセットリストではなくリクエストの順位
通りにカウントダウンする形式なので、自分のペース配分（※要するに曲毎の
気持ちの入れ方）がかなり難しかったみたいです。
パートによっては全部バラード系の楽曲で占められていたりもしたので、兄貴
曰く「気が抜ける時が無いんだよ～！！」等と、ややお嘆き気味に語っていら
していました。(^_^;)
兄貴としては、全体のセットリストにバランス良くアッパー系のナンバーも織り
交ぜたかったのでしょうが・・・今回の企画を考えたのは、そもそも兄貴自身
でしょう～？？？
おそらくは、選曲で手を抜きたかったからこそのリクエスト企画だったのかも
知れませんが、それが却って弊害を生んでしまった訳でして・・・まあ今回は、
思いっ切り墓穴を掘ったとしか言い様がございませんわね～。（苦笑）
そんな訳で、本編のパートによってはアッパー系の曲で一瞬盛り上がったと
思えば直後はバラード系曲の連発になったり、私を含めた観客も席を立ったり
座ったりと終始慌しい感じで臨むしかなく、参加者側も兄貴とは又違った意味
でペース配分がいろいろと難しいステージ構成だったかも知れません。(^_^;)
それにしても兄貴ってば･･･中野ライブの冒頭MCでは、数年前の豪雪ライブの
日を未だにネタに持って来ますわね～。（苦笑）
あの日は私も勿論参戦していて、終演後の私鉄ダイヤが乱れていないか無性
に気になりながら兄貴のステージを冷や汗垂らしつつ見守っていたものです。
当日の積雪量は真面目な話、とにかく凄まじかったですっ！(^_^;)
確かに1～3月頃は季節的にもまだまだ冬の括りになりますから、いつ大雪が
降ったっておかしくないんですものねえ～。(^_^;)
此処数年は幸いな事に雪も降らずに、安定した天候の中で中野ライブを迎え
られる事に安堵している感じの兄貴でしたが・・・油断していると、いずれまた
大変な目に遭っても知りませんからっ！！！（苦笑）
そうそう、今回のツアーでの兄貴の衣装にもちょっと触れておかなければ！！
デビュー30周年を意識してなのか、今回のお召し物は珍しく白の上下＋ライト
ブルー系の柄物開襟シャツ＋いつものグラサン姿と言う、何だか懐かしい感じ
の衣装だったんですよ～♪
普段の冬ツアーなら、黒又は茶系のいかにも今時の季節に相応しいジャケット
＋パンツでコーディネイトされるのが定番ですが、今回の白系衣装はかつての
オメガ時代やソロ初期の頃の兄貴を彷彿とさせる感じで・・・例年に比べますと
多少なりとも兄貴の容姿が若返って見えてしまいました！！！
兄貴のデビュー30周年に絡んで、MCパートは主にサポメンさん達との絡みが
中心で「30年前はそれぞれ何をしていたか？」と言うテーマで進行してました。
殆どのサポメンさんが当時20代前半辺りの年頃で、ある人は売れないながらも
（苦笑）自分のバンドで活動していたり、又ある人はメジャー系なアーティストの
バックバンドで演奏していたりする中で、唯一キーボード担当の方だけは他の
方達と全く違う回答をしてくれてました。
その方曰く、30年前の当時はまだ大学生だったそうで、将来的には弁護士を
目指すつもりだったんですって。
ところが、彼が女子にモテたい！との理由からバンドを組んだのがきっかけで
今の仕事をするようになったんだそうです。
まあ男子たるもの、一度は女の子から好かれたい！と言う欲望が湧き上がって
来るのはごく普通の事ですし、その手段の一つとしてロックバンドをやってみたり
するのは在り来たりなケースですわよね～♪
（※現に兄貴にも若い頃、そんな気持ちがあったと過去に明言してましたし！笑）
当然ながらその頃は、自分が本格的に音楽の道へ進もうとは全く想像していな
かったので「当時音楽番組でよく観ていたアーティスト（＝兄貴）と今こうして一緒
にステージを踏んでいるのが不思議です。」とも語っていましたわね～。
サポメンさん達の隠された過去の経歴を聞いて、その度に感心したりちょっとした
突っ込みを入れたり（笑）、兄貴自身も彼らがそれぞれに過ごして来た30年間に
何やら感慨深い思いを抱いているように見えました。
“人と人との縁”って、本当に何処でどう繋がっているか、その時になってみない
と判らないもので・・・私にもいずれ、そう思える素敵な出逢いが訪れると良いの
ですがねえ～。(^_^;)
ステージ終演前には、今夏2年振りに復活する日比谷野音での野外ライブにも
触れてくれていた兄貴。
どうやら兄貴、昨年初めて観覧しに行った『FUJI ROCK FESTIVAL』に大いに
触発されたみたいで・・・「久々に（野音で）いろんな事をやってみたくなった！」
と、今から既に気合い十分！って感じの発言をしてくれていました！
（※おそらくそれ故、野音ライブのサブタイトル＝『SUGI ROCK FES.』になった
のではないかと思われ・・・。苦笑）
おおっ！！！
と言う事は、ここ数年の日比谷でカットされていた洋楽カバーも、今年は久々に
やってくれちゃったりするんでしょうか～？？？ これはかなり期待大かも！！
しかも終演後に配布された野音の告知宣伝（＋先行予約案内）チラシによれば、
何と兄貴以外に『ゲスト多数予定！』的な文面が踊っているではありませんか！
30周年記念YEARだけに、何とも太っ腹な企画ではありますけど・・・願わくば、
兄貴のせっかくのメモリアル・イヤーが霞んでしまうような大物ゲストさんだけは
御勘弁頂きたいところですわね～。(^_^;)
更には、この2日間（8/31～9/1）に亘って、オメガ時代も含めた全シングル曲を
全曲歌う予定にもなっているらしく・・・これはもう、両日参戦しない訳にはいか
ないではありませんか～！！！
当初、2日間の内のいずれかのみに参加しようと思っていた私でしたが、野音
の宣伝チラシを見て最終的に即決しました！
今年の日比谷野音、思い切って両日参加しますっ！！！（キッパリ断言！笑）
って言うか、本当の理由は・・・各日それぞれで申込むより両日一括でチケット
を申込む方がちょっとだけ安上がりになるからです、ハイ。(^_^;)
当ブログでは何度か書いていますけど、兄貴が紡ぎ出すサウンドは私にとって
一種の清涼剤であり、私の中にある悪しきモノを全て洗い落としてくれるような
存在だったりします。
なので、毎年参加する兄貴の冬ライブは、Silver的に言うと“厄払いライブ（笑）”
な意味合いもあるんですよね～。
実際問題、昨年の私個人としてはいろんな意味で不運続きの1年でした。
昨年から私の周りにしつこいほど取り憑いていた不幸をもたらすモノが、昨夜の
兄貴のライブによって全部浄化されていったような･･･そんな気がしています。
これで明日以降は、良い事尽くめの1年になってくれれば本望かなあ～♪
と言う訳で、次に兄貴に逢えるのは約半年後の（笑）日比谷野音となります！！
本当なら、来月のツアー･ファイナル＠横浜BLITZにも参戦したかったんですが、
残念ながら現時点では2日間共チケットは完売状態らしく・・・此処は仕方なく
諦めるしかございません。(T_T)
まずは野音ライブを待つまでのリリース関連を期待しつつ、当日の参戦を楽しみ
に待ちたいと思っております！！！
◆オマケ◆・・・終演後、すぐに余韻に浸れるツアー・グッズに超感激！！！
今回の冬ツアー・『I AM ME』では、各種ツアー･グッズが販売されていますが、
中でもSilver的に有り難かったのが『LIVE CD』と銘打った2枚組CDアルバム！
ライブ会場でしか購入出来ない代物であるのは言うまでもありませんが、何と
この2枚組CD、今回のセットリストを全曲収録してあるのです！
しかもただ単に過去のオリジナル・レコーディングVer.を揃えた訳ではなく、どう
やらスタジオライブ形式＋ツアー・アレンジVer.で事前収録したらしいのです！
実は私、御贔屓アーティストさんのライブに参加すると、現在iPodちゃん・2号
（笑）に転送してある楽曲を当日参戦したセットリスト順にプレイリストを作りたく
なってしまう癖があるんですが、兄貴のライブに関してだけはこれまでそういう
類の作業を全くした事が無かったんです。
そもそも兄貴の楽曲については、オメガ時代も含めて全曲丸々iPodちゃんに
転送している訳ではなかったので、ライブのプレイリストを作りたくてもiPodに
その該当曲が入っていなければその作業は不可能だったんですよね。
本来であれば不足している楽曲をiPodにその都度転送すべきなのでしょうが、
一部のシングルやアルバムはちょっとすぐには取り出せない場所に仕舞って
あったりするので、その捜索作業（笑）に多少なりとも手間取ってしまうのです。
それが、今回の冬ツアーでこういう有り難いツアー･グッズが有る事で兄貴の
ライブでも遂にプレイリストを作れる事になった訳です！
こんなに嬉しい事はありませんわよっ！！！
ただ、この2枚組CDは非・市販商品ですから、当然ながらiTunesへの取込時
に1曲ずつ手入力で曲情報登録しなくてはならないと言う余計な手間が掛かっ
ちゃいますけどね。(^_^;)
ちなみに今回のツアーでは、会場でCD類を購入した観客対象で何と兄貴から
直々にサイン色紙を頂けるという嬉しい企画もあったので、私も思いっ切り便乗
してしまいました！！！
色紙を頂く順番的には600番台後半と言う、かなり遅めの番号だったんですけど、
最終的にはどれくらいの人数が昨夜の終演後に並んだんでしょうか？
兄貴の公式ブログによると、中野用に合計1,000枚前後のサインを書かされた
みたいですけど・・・。
（一般客に加え、FC会員の観客には更にプラスアルファで2ショット撮影企画も
あったようです。）
おそらくはかなり長時間の対応になったんだろうと思われますが・・・唯でさえ、
ライブ終演直後で疲労感たっぷりだったでしょうに、兄貴を余計に疲れさせる
作業をさせてしまって、本当にごめんなさい！！！(T_T)
そんな中でも、兄貴はライブで見せるような爽やかスマイルを湛えながら私に
サイン色紙を渡して下さいました。
以前に我が地元・川崎某所でのミニライブ開催時に頂いたサインに次いで、
これは是非我が家の一生の宝にさせて頂きたいと思いますっ！！！
サインを頂いて兄貴と握手を交わした直後、去り際に私は何か一言残したくて
兄貴にこんなメッセージを告げました。
Silver「今年の野音は、絶対に行きます！！！」
すると兄貴はより一層爽やかな笑顔で、「お待ちしてます！」とニッコリと答えて
下さいましたわね～♪
中野からの帰り道、ほぼ終始私の頭の中で兄貴のこの返事が延々とループを
続けていたのは言うまでもありませんでした！（*^_^*）
中野から帰宅後、早速これらのCDをiTunes経由iPodに転送しつつプレイリスト
を作成後、就寝前に流して思いっ切り余韻に浸りまくっていたら余りにも気分が
高揚し過ぎてしまい、深い眠りに就けたのは日付変わった本日未明の3時過ぎ
でございました・・・。（苦笑）
- アーティスト:杉山清貴
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2013/01/23
- メディア: CD
Silver_Heart さん
開運ブログパーツ
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