懐かしの彼がライダー世界に登場！ [仮面ライダー]
先月公開の冬映画・『MOVIE大戦アルティメイタム』で初お披露目され、遂に
今月6日付の第17話から本編に新規参入となった、2号ライダー・ビーストこと
仁藤攻介君（演・永瀬匡君）。
彼の自分勝手な解釈や危機的状況に置かれた立場（＝キマイラの為にファン
トムを倒さないと自分の命が喰われる！）から、晴人君他主要キャラは何かと
攻介君の一挙手一動に振り回されっ放しでしたが、どうやらそれも取り合えず
落ち着いたみたいで・・・敵側に廻る可能性は無くなった模様ですわね～。
そんな攻介君が『ウィザード』で最初の活躍を見せた第18話～第19話のエピ
ソードで登場したゲストキャラ・画家の及川さん役を演じていたのは、何と何と
私にとっては懐かしく・・・そして、まるで昔の彼氏に再会したかのような凄く
御縁のある御方だったのでございますっ！！！
第18話～第19話でゲートとなってしまった及川さんを演じた、池田政典君。
誰あろう彼は・・・かつて私が大好きだったロックシンガーなのであります！！
まさか、あの池田君（＝私より1歳年上な彼ですが、ファンだった当初から
私は彼を“君付け”で呼んでおりました。笑）が、仮面ライダー作品にゲスト
出演してくれようとは全く予想していなかっただけに、第17話終了直後の
次回予告映像を観た私は当然ながら異常な程の驚きと歓喜の渦に包まれ
ました！！！
「池田君が、『ウィザード』に出演してくれるだなんて・・・嘘でしょっ！？」と。
池田君がロックシンガーとしてデビューしたのは、もうかれこれ約27年前。
私は池田君のデビュー直後から、その端整なルックスと熱い歌唱力に次第
に惹かれていきました。
そして奇しくも池田君はデビュー当初、私が今も“兄貴”と慕う某・元祖夏男
ボーカリスト様と同じ事務所（＝日テレ系列の音楽事務所）に所属していた
事もあって、その某・兄貴共々池田君の熱烈ファンへと化していくのでした。
某・兄貴も当初は池田君を自分の弟分のように可愛がってくれていて、時に
池田君の為に楽曲提供（＝アルバム収録曲等）までしてくれるほどでした。
（当時リリースされたCD類の一部は、今でも大切に取ってあるんですよ～♪）
日テレ系列の音楽事務所所属だった影響なのか、池田君がリリースした曲
はどちらかと言うとタイアップ曲が多かったですね♪
例えば缶コーヒーのCMソングだったり、男性用整髪剤のCMソングだったり、
時にはTVアニメ（又はOVA）の主題歌だったり・・・。
タイアップのお陰もあって、当時はランキング系の音楽番組に出演してくれる
事も度々有りました。
その頃は確か、深夜のレギュラー・ラジオ番組を担当した事もあったっけ～♪
私は隣で親が就寝中にも関わらず、自分の笑い声が聞こえないよう掛け布団
を思いっ切り被りつつドキドキワクワクしながら、池田君のトークに耳を傾けて
いたものですわよっ！
ロックシンガーだった頃の池田君は当然ながらライブ活動も精力的に行って
いて、私も数回程度でしたが彼のライブをよく観に行っていましたわね～。
それから暫くして池田君は、音楽活動と並行してお芝居の仕事も増えていき
ました。
例えば某・アイドル歌手主演映画で恋人役を務めていたり（※何と、この映画
には某・兄貴も特別出演！笑）、昼ドラでドロドロな愛憎劇を繰り広げる主役
クラスのキャラを演じたりしてました♪
しかしながら、役者としての仕事が増える一方で音楽活動は次第に停滞して
いき・・・池田君にライブ等で直接逢える機会はすっかり減ってしまいました。
デビュー当初、「スーパースターになりたい！」とあれほど頑張っていた池田君
はその後ロックシンガーとしての活動を完全に停止し、今やすっかり中堅どころ
の役者へと転身を果たしました。
時折TVドラマや映画で活躍する池田君の姿を目にしながらも、彼になかなか
逢えない日々が続いた事もあってか、私の中にあった筈の彼への熱い気持ち
はやがて消え行く運命にならざるを得ませんでした・・・。(T_T)
今でもごくたまに、TVドラマ等で池田君が出演している事に気付いたりします。
そのドラマは大抵の場合、長時間のサスペンス系単発ドラマが殆どで・・・。
彼の役柄もある時は犯人役だったり、或いは既に殺された役だったり（苦笑）、
残念だけどそれほど出番が多いとは思えない役柄が多いんですよね～。
そんな池田君の姿を目にした時、私はかつての彼に対する気持ちを微かに思い
出すと同時に、彼が今も役者として頑張っているんだな・・・とついつい安心して
しまうのであります♪
デビュー当初と比べると、確かにそれなりに年齢を重ねた感じの池田君ですが、
その端整な顔立ちは殆ど変わっていないのではないでしょうか？
寧ろ年齢を重ねたからこその、落ち着いた感じのクールささえ思わせますっ♪
そう言えば・・・池田君がロックシンガーだった頃にラジオか何かで語っていた
事が有って、確か彼が歌手としてデビューする前はアクションスターになりた
かったとの理由から、JAC（＝ジャパン・アクション・クラブ、現・JAE）に通って
いた時期があったんじゃなかったかなあ～？
もしも私の記憶が確かならば、今回の『ウィザード』出演は池田君にとっては
結構懐かしい現場の雰囲気だったのではないでしょうか？
そしてきっと彼自身も、「変身！」とアクション披露してみたかったに違いない！
池田君が演じる仮面ライダーならば、絶対に格好良い筈ですわよねっ！！！
今回図らずも実現した、池田君との偶然の再会・・・。
それはまさしく、いつの間にか自然消滅的に別れる形となった“元カレ（笑）”と
都会の雑踏の中でふと再会したような感覚に近いのかも知れません。
この次にいつ池田君の姿を目に出来るのか判りませんけれど、その時も多分
同じような感覚に囚われるのだろうな・・・と、かつて彼に抱いた熱い気持ちに
久し振りに思いを馳せるSilverなのでありました♪
今月6日付の第17話から本編に新規参入となった、2号ライダー・ビーストこと
仁藤攻介君（演・永瀬匡君）。
彼の自分勝手な解釈や危機的状況に置かれた立場（＝キマイラの為にファン
トムを倒さないと自分の命が喰われる！）から、晴人君他主要キャラは何かと
攻介君の一挙手一動に振り回されっ放しでしたが、どうやらそれも取り合えず
落ち着いたみたいで・・・敵側に廻る可能性は無くなった模様ですわね～。
そんな攻介君が『ウィザード』で最初の活躍を見せた第18話～第19話のエピ
ソードで登場したゲストキャラ・画家の及川さん役を演じていたのは、何と何と
私にとっては懐かしく・・・そして、まるで昔の彼氏に再会したかのような凄く
御縁のある御方だったのでございますっ！！！
第18話～第19話でゲートとなってしまった及川さんを演じた、池田政典君。
誰あろう彼は・・・かつて私が大好きだったロックシンガーなのであります！！
まさか、あの池田君（＝私より1歳年上な彼ですが、ファンだった当初から
私は彼を“君付け”で呼んでおりました。笑）が、仮面ライダー作品にゲスト
出演してくれようとは全く予想していなかっただけに、第17話終了直後の
次回予告映像を観た私は当然ながら異常な程の驚きと歓喜の渦に包まれ
ました！！！
「池田君が、『ウィザード』に出演してくれるだなんて・・・嘘でしょっ！？」と。
池田君がロックシンガーとしてデビューしたのは、もうかれこれ約27年前。
私は池田君のデビュー直後から、その端整なルックスと熱い歌唱力に次第
に惹かれていきました。
そして奇しくも池田君はデビュー当初、私が今も“兄貴”と慕う某・元祖夏男
ボーカリスト様と同じ事務所（＝日テレ系列の音楽事務所）に所属していた
事もあって、その某・兄貴共々池田君の熱烈ファンへと化していくのでした。
某・兄貴も当初は池田君を自分の弟分のように可愛がってくれていて、時に
池田君の為に楽曲提供（＝アルバム収録曲等）までしてくれるほどでした。
（当時リリースされたCD類の一部は、今でも大切に取ってあるんですよ～♪）
日テレ系列の音楽事務所所属だった影響なのか、池田君がリリースした曲
はどちらかと言うとタイアップ曲が多かったですね♪
例えば缶コーヒーのCMソングだったり、男性用整髪剤のCMソングだったり、
時にはTVアニメ（又はOVA）の主題歌だったり・・・。
タイアップのお陰もあって、当時はランキング系の音楽番組に出演してくれる
事も度々有りました。
その頃は確か、深夜のレギュラー・ラジオ番組を担当した事もあったっけ～♪
私は隣で親が就寝中にも関わらず、自分の笑い声が聞こえないよう掛け布団
を思いっ切り被りつつドキドキワクワクしながら、池田君のトークに耳を傾けて
いたものですわよっ！
ロックシンガーだった頃の池田君は当然ながらライブ活動も精力的に行って
いて、私も数回程度でしたが彼のライブをよく観に行っていましたわね～。
それから暫くして池田君は、音楽活動と並行してお芝居の仕事も増えていき
ました。
例えば某・アイドル歌手主演映画で恋人役を務めていたり（※何と、この映画
には某・兄貴も特別出演！笑）、昼ドラでドロドロな愛憎劇を繰り広げる主役
クラスのキャラを演じたりしてました♪
しかしながら、役者としての仕事が増える一方で音楽活動は次第に停滞して
いき・・・池田君にライブ等で直接逢える機会はすっかり減ってしまいました。
デビュー当初、「スーパースターになりたい！」とあれほど頑張っていた池田君
はその後ロックシンガーとしての活動を完全に停止し、今やすっかり中堅どころ
の役者へと転身を果たしました。
時折TVドラマや映画で活躍する池田君の姿を目にしながらも、彼になかなか
逢えない日々が続いた事もあってか、私の中にあった筈の彼への熱い気持ち
はやがて消え行く運命にならざるを得ませんでした・・・。(T_T)
今でもごくたまに、TVドラマ等で池田君が出演している事に気付いたりします。
そのドラマは大抵の場合、長時間のサスペンス系単発ドラマが殆どで・・・。
彼の役柄もある時は犯人役だったり、或いは既に殺された役だったり（苦笑）、
残念だけどそれほど出番が多いとは思えない役柄が多いんですよね～。
そんな池田君の姿を目にした時、私はかつての彼に対する気持ちを微かに思い
出すと同時に、彼が今も役者として頑張っているんだな・・・とついつい安心して
しまうのであります♪
デビュー当初と比べると、確かにそれなりに年齢を重ねた感じの池田君ですが、
その端整な顔立ちは殆ど変わっていないのではないでしょうか？
寧ろ年齢を重ねたからこその、落ち着いた感じのクールささえ思わせますっ♪
そう言えば・・・池田君がロックシンガーだった頃にラジオか何かで語っていた
事が有って、確か彼が歌手としてデビューする前はアクションスターになりた
かったとの理由から、JAC（＝ジャパン・アクション・クラブ、現・JAE）に通って
いた時期があったんじゃなかったかなあ～？
もしも私の記憶が確かならば、今回の『ウィザード』出演は池田君にとっては
結構懐かしい現場の雰囲気だったのではないでしょうか？
そしてきっと彼自身も、「変身！」とアクション披露してみたかったに違いない！
池田君が演じる仮面ライダーならば、絶対に格好良い筈ですわよねっ！！！
今回図らずも実現した、池田君との偶然の再会・・・。
それはまさしく、いつの間にか自然消滅的に別れる形となった“元カレ（笑）”と
都会の雑踏の中でふと再会したような感覚に近いのかも知れません。
この次にいつ池田君の姿を目に出来るのか判りませんけれど、その時も多分
同じような感覚に囚われるのだろうな・・・と、かつて彼に抱いた熱い気持ちに
久し振りに思いを馳せるSilverなのでありました♪
- アーティスト:池田政典
- 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1989/07/05
- メディア: CD
- アーティスト:池田政典
- 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1990/11/14
- メディア: CD
- アーティスト:池田政典
- 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1987/10/21
- メディア: CD
- アーティスト:池田政典
- 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1989/12/13
- メディア: CD
Silver_Heart さん
開運ブログパーツ
コメント 0
コメントの受付は締め切りました