平成ライダー・キャラソン事情・・・今年はバッチリ彼が歌います！：Listen to My Heart：SSブログ

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平成ライダー・キャラソン事情・・・今年はバッチリ彼が歌います！　[仮面ライダー] [編集]

ここ数年の平成ライダー・シリーズと言えば、主役ライダーを始めとした
メイン・キャスト達が自ら歌うキャラソン（＝キャラクター・ソング）制作が
すっかり定着して来ましたわね～♪

今年度の最新シリーズである『仮面ライダーオーズ』でも例に漏れず、
主役・火野映司役を務める渡部秀君が主要戦闘フォーム毎のキャラ
ソンを担当してくれています。

先月リリースされたタトバ・コンボのキャラソンに引き続き、本日発売と
なるのがガタキリバ・コンボとラトラーター・コンボのテーマソングです。
当然ながら昨日の会社帰りに、しっかりフラゲさせて頂いちゃいました！

映司君のキャラソンは、3枚共に結構聴き応えがあって良い感じです♪

主演ライダーがこうして自身のキャラソンを歌う傾向は、今ではもう余り
珍しくなくなりましたけれど、過去の歴史を遡ってみると実は意外にも
キャラソンを担当しなかったライダー達も結構居るんですよね。（苦笑）

◇五代雄介　（仮面ライダークウガ）
◇津上翔一　（仮面ライダーアギト）
◇城戸真司　（仮面ライダー龍騎）
◇乾巧　（仮面ライダー555）
◇ヒビキ　（仮面ライダー響鬼）
◇天道総司　（仮面ライダーカブト）
◇左翔太郎＋フィリップ　（仮面ライダーW）

↑に挙げた平成ライダー・シリーズでは、主役のライダーは歌わなかった
ものの、いわゆるサブ・キャラ勢のキャラソンが制作された実例がかなり
あります。

平成ライダー・シリーズの幕開けを飾った『クウガ』では、雄介君以外の
主要キャラ（＝一条刑事、桜子さん、みのりっち、椿先生、未確認生命
体・B1号こと薔薇のタトゥの女）がそれぞれ自身のキャラソンを担当して
くれていまして、特に一条刑事殿の悲しげなバラードは当時とにかく凄く
大好きでしたわね～♪

又『アギト』や『響鬼』に関しては、主要ライダーや彼らに関わるサブ・キャラ
系列のキャラソンが殆ど無かったので、その部分だけは非常に残念でした。
（『アギト』では唯一、真魚ちゃんのキャラソンがあったくらいでしょうか。）

ちなみに『アギト』も『響鬼』も、他の歌手が担当した各ライダー毎のイメージ
ソング的なものは存在していたんですけど、個人的には余り面白みを感じ
なかった所為もあって、全くチェックしておりませんでした。(^_^.)

そして『オーズ』の前作・『W』では、せっかく劇中で探偵コンビ（＝翔太郎君
＋フィリップ君）が歌うシーンがあったと言うのに、その“仮面シンガー”Ver.
挿入歌（＝ルナトリガーのテーマソング）すらCD化されずに終わってしまい
ました。
彼ら二人共かなり上手だったのに・・・実に勿体無かったですわよ！(T_T)

おそらくこれから先も、平成ライダー・シリーズは続いていくんだろうと思い
ますけど、もしも“歌えるライダー（苦笑）”が抜擢されるような事になったら
もう是非とも彼ら自身の声でキャラソンを制作してあげて欲しいです！！！
その時には絶対、お買い上げさせて頂く事を約束しますから！！！

『オーズ』では今後の映司君キャラソンに期待が高まる一方ですが、今週末
O.A.予定の第20話では新コンボ・タジャドルの初登場に絡み映司君＋アンク
君（演・三浦涼介君）の初デュエット・キャラソンが流れるらしいじゃないですか！
当然このキャラソンも、近々リリース予定があるに違いありませんわね～♪

二人が歌うキャラソン（＝タジャドルのテーマソング）がどんな感じに仕上がって
いるのか、今度の日曜日は特に注目したいと思っております！