『オーズ&ダブルfeat.スカルMOVIE大戦CORE』初日舞台挨拶@新宿バルト9・プチレポ♪ [仮面ライダー]
遂に昨日から全国ロードショーがスタートした、平成ライダー・シリーズ
の冬映画・『オーズ&ダブルfeat.スカルMOVIE大戦CORE』。
私も早速、新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶(Wチームのみ登壇)
を含めて本作を観に行って参りましたわよっ!!!(*^_^*)
上映順としては、『メッセージforダブル』(“スカル編”)→『ノブナガの欲望』
(“オーズ編”)→『MOVIE大戦CORE』(“オーズ&ダブル共闘編”)だった
のですが・・・もうとにかく、鳴海のおやっさんが前回登場時(昨年の冬映画・
『ビギンズナイト』)よりも更に更に渋くなっていて素敵でございましたっ!!
(※当然ながら、おやっさんの得意技=シンバル・キックも含めて!!!)
それでは今作の感想等をネタバレも多少含みつつ、そして鳴海探偵事務所
御一行様の初日舞台挨拶の模様も交えて綴ってみたいと思います。
“ネタバレ絶対駄目!”と言う方は申し訳ありませんがお引き取り頂き、O.K.
な読者様のみこの先へお進み下さいませ♪
◇『メッセージforダブル』(スカル編)
このパートでは、亜樹子所長とアクセルこと照井警視の結婚エピ
ソードを絡めつつ、所長のお父様である鳴海のおやっさんの過去
エピソードがメインとなっています。
10年前の鳴海のおやっさんは、情報収集担当のマツという相棒と
コンビを組んで探偵業を営んでいたのですが、彼らの関係性はそれ
から10年後の翔太郎君とフィリップ君にそのまま繋がっているかの
ように思えましたわね~♪
その象徴とも言えるシーンがありまして・・・マツが図書館らしき場所
で多くの本をめくりながら調べ物をしている時に、フィリップ君のテーマ
曲である『地球の本棚』・アレンジver.が流れていたのです。
その描写によって、マツは『W』の本編に於けるフィリップ君の役割を
担っているのだとすぐに判りました。
そしてマツがおやっさんにとって表向きの相棒なら、裏側での相棒は
園咲ママことシュラウドさんであると言っても過言ではないでしょう。
シュラウドさんはおやっさんの為に特殊車両(=スカルギャリー等)や
メモリガジェット(=スタッグフォン)、最終的にはスカルメモリをも提供
したりしていましたので、いわゆる“武器商人(苦笑)”的な役割を果た
していたのだろうと思います。
ただ“武器商人”である割には、おやっさんに銃撃戦で力添えする等
アクティブな活躍も見せていたシュラウドさん。
彼女ってば、意外にもかなりカッコ良かったですわよっ!!!
おそらく昨冬の『ビギンズナイト』編でおやっさんが絶命するまでは、シュ
ラウドさんと二人で手掛ける事件等も多数あったのではないでしょうか?
見た目には仲が良いように見えたおやっさんとマツでしたが、実はマツの
中では歌姫・メリッサ絡みでおやっさんに対する嫉妬の感情が芽生えて
いたようでした。
風都最初のドーパント事件に遭遇した彼らは、最終的に最悪の形で永遠
の別れを告げる事となりました。
あの事件がきっかけで自らの身体に生じた異変を抱える事になったおやっ
さんは、愛する家族を守りたいが故になかなか実家=大阪に帰ろうとせず、
勿論娘の亜樹子所長にも逢おうとしなかったんです。
具体的な理由はここでは敢えて触れませんが、それはドーパントの能力に
関する事で・・・おやっさん、さぞかし辛くて悲しい選択だったでしょうに!等
と思うと、ついウルッとせずには居られませんでしたわよっ!!!(T_T)
そして翔太郎君+フィリップ君の決め台詞としてすっかり御馴染みである
「さあ、お前の罪を数えろ!」の由来も、今作の“スカル編”では明らかに
なりました。
そもそもこの台詞絡みについては、昨冬の『ビギンズナイト』で既に判って
いた事なんですけど、どうしておやっさんがその決め台詞を多用する事に
なったのか、どんな思いが込められていたのか、その発端となった事件が
今作では描かれている訳です。
ちなみに『メッセージforダブル』では、10年前の一部レギュラー・キャラや
ゲスト・キャラの若かりし姿(或いは幼少時?笑)がほんの少しだけ登場
しています!
どんなキャラクターなのかは、是非ともご自身の目でお確かめ下さい!!
◇『ノブナガの欲望』(オーズ編)
こちらのパートではオーズこと映司君と鴻上ファウンデーション内で誕生した
織田信長のミイラを利用した人造人間との交流が描かれていたのですが、
戦国時代を生き抜いたノブナガさんが急速に現代社会に順応していく描写
が少々唐突に思えちゃいましたね~。(^_^;)
挙句の果てにはパソコンを難なく使いこなした上に、一企業の社長にまで
一気に上り詰めてしまう辺りはさすがにちょっとやり過ぎだとも思いました。
確かに彼は天下統一を果たした名武将だった訳ですが、記憶喪失状態から
徐々に人間性=本来の自分の記憶を取り戻すと言う部分ではもう少し段階
を踏ませてあげても良かった気がします。
まあそこは45分と言う限られた時間尺からも推測すると、そこまで細かく
描写するのはかなり無理があったのかも知れませんけどね・・・。(苦笑)
そんなこんなで多少の唐突感を覚えつつも(笑)、このパートでは個人的に
映司君(オーズ)とノブナガさんとの友情ストーリーと解釈しました。
ただオーズ編だった割には、映司君の相方(笑)ことアンク君の活躍が殆ど
目立たなかったのが残念でしたわね~。
強いて挙げるとしたら、『MOVIE大戦CORE』にてダブルとの共闘シーンで、
右腕状態だけで喋るアンク君を見て大袈裟にビビッていた翔太郎君が結構
印象的でした。(^_^;)
Silver的感想はこのくらいにして、そろそろ舞台挨拶の模様を綴ってみようと
思います。
昨日、新宿バルト9に登場してくれたのは次の方達でしたっ♪
◇桐山漣君 (左翔太郎役)
◇菅田将暉君 (フィリップ役)
◇山本ひかるちゃん (鳴海亜樹子役)
◇木ノ本嶺浩君 (照井竜役)
◇田崎竜太監督
女性司会者の進行により、印象的なシーンはどれだったか?等の質問に
答えていた鳴海探偵事務所御一行様だったのですが・・・中でも一番歓声
を浴びていたのは、何と言ってもこの御方、照井警視殿でしたわねっ!!
奇しくも昨日の公開初日は、何と大安吉日!!!
照井警視から直接聞かされるまでその事実を全く知らなかったんですけど
(苦笑)、彼の次のようなコメントで大いに納得する事が出来ました!!!
照井「本日はお日柄も良く大安吉日で・・・私、照井竜と鳴海亜樹子の結婚
披露記者会見にお集まり頂きまして、誠に有難うございます!!!」
照井警視殿の気の利いたコメントに、私を含めた観客は当然ながら大歓声!
中にはヒューヒューと新婚さん達(笑)を冷やかすような声まで上がっていて、
思わず私も便乗してしまいました。(^_^;)
劇場公開日と大安が思いっ切り重なるなんて、そう滅多にありませんよね?
何より今作の『MOVIE大戦CORE』では、照井警視と亜樹子所長の結婚エピ
ソードが絡んでいますから、まさしく“結婚披露会見(苦笑)”に相応しい日に
なったのではないでしょうか?
それにしても、照井警視って本当に自ら亜樹子所長を自分の妻にしようと決意
したのでしょうか?
本作ではどうしても、彼が所長を心底愛しているらしき描写が足りないような
気がしてならないのです。
ひょっとしたら亜樹子所長の一方的で尚且つ強引な(笑)プロポーズに押されて、
仕方なく結婚を決めたんじゃないでしょうね~!?(^_^;)
今作のエンディング部分・・・二人の結婚式シーンでは、純白のウエディング
ドレスに身を包んだ亜樹子所長が、おやっさんの幻影と腕を組んでヴァージン
ロードをゆっくりと歩んでいくシーンが凄くホロリとさせられましたっ!!
まあ何はともあれ、末永くお幸せに~!!!
それから翔太郎君こと漣君、何と今年の『ハットグランプリ2010』・男性部門で
第1位を獲得したそうで・・・客席に居た漣君ファンがお祝いの垂れ幕を用意して
くれていたみたいです♪
ただ漣君曰く、この名誉ある受賞は自分ではなく、あくまでも翔太郎君が受賞
したのだと彼なりに解釈しているようなコメントを残してました。
確かにTV本編や劇場版での翔太郎君は、常にハーフボイルドに(笑)様々な
帽子を被りこなしていましたものね・・・それがジャニ系アイドル等の強豪達を
抑えて多くの大衆に評価されたのはライダー・ファンの私としては素直に嬉しい
ですし、『W』の熱烈なファン達にとっても同じ気持ちだと思います。
だからそこはもっと素直に喜んで良いと思いますよ、翔太郎君っ!(*^_^*)
改めて受賞、おめでとうございます~♪
と言う訳で、例によって長々と(笑)『オーズ&ダブルfeat.スカルMOVIE大戦
CORE』の感想をお届けしました♪
◆オマケ◆・・・平成ライダー・初のVシネ化で『W』が復活!!!
昨日付での情報解禁だったのですが、何と『仮面ライダーW』が来年2011年、
スピンオフ形式のVシネ版となってまたまた帰って来るようですよ!(*^_^*)
これは平成ライダー・シリーズとして初の試みだそうで、その先陣を切るのが
我らがアクセルこと照井警視主演のVシネになるんですって!
タイトルもズバリ、『仮面ライダーアクセル』!
わあっ、何て判り易い事で!!!(笑)
大まかな粗筋としては、何故か照井警視が美女と逃走し、指名手配されて
しまうらしいのですが・・・ついこの間結婚したばかりだと言うのに、早くも
照井警視に不倫(又は駆け落ち!?)の疑惑が浮上なのか!?
下手すると、二人に離婚の危機が訪れてしまうのかも・・・!?
それにしてもこのシチュエーションはまさに、『W』シリーズに於ける『容疑者・
室井慎次』って解釈で宜しいのかしら?
(※このネタ、判る人だけクスッとして下さい。苦笑)
アクセル以外にも、今夏の劇場版・『W FOREVER 運命のガイアメモリ』で
ゲスト・ライダーとして登場したエターナル=大道克己と武装集団(死者蘇生
兵士)NEVER結成の経緯を綴った『仮面ライダーエターナル』もVシネ化する
んだそうです。
そして更にはこれら2作品のリリース記念イベントも来年2月に行われるらしく、
今からもう既に行く気満々でございます!!!
勿論このスピンオフ・ドラマにも、探偵ライダーの彼ら・・・翔太郎君とフィリップ
君の活躍は欠かせませんし、当然ながら主要キャストにも含まれてます。
来年のVシネ版ではどんなストーリーが展開していくのか、早くもリリースが
待ち遠しくて堪らないSilverでございますっ!!!(*^_^*)
の冬映画・『オーズ&ダブルfeat.スカルMOVIE大戦CORE』。
私も早速、新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶(Wチームのみ登壇)
を含めて本作を観に行って参りましたわよっ!!!(*^_^*)
上映順としては、『メッセージforダブル』(“スカル編”)→『ノブナガの欲望』
(“オーズ編”)→『MOVIE大戦CORE』(“オーズ&ダブル共闘編”)だった
のですが・・・もうとにかく、鳴海のおやっさんが前回登場時(昨年の冬映画・
『ビギンズナイト』)よりも更に更に渋くなっていて素敵でございましたっ!!
(※当然ながら、おやっさんの得意技=シンバル・キックも含めて!!!)
それでは今作の感想等をネタバレも多少含みつつ、そして鳴海探偵事務所
御一行様の初日舞台挨拶の模様も交えて綴ってみたいと思います。
“ネタバレ絶対駄目!”と言う方は申し訳ありませんがお引き取り頂き、O.K.
な読者様のみこの先へお進み下さいませ♪
◇『メッセージforダブル』(スカル編)
このパートでは、亜樹子所長とアクセルこと照井警視の結婚エピ
ソードを絡めつつ、所長のお父様である鳴海のおやっさんの過去
エピソードがメインとなっています。
10年前の鳴海のおやっさんは、情報収集担当のマツという相棒と
コンビを組んで探偵業を営んでいたのですが、彼らの関係性はそれ
から10年後の翔太郎君とフィリップ君にそのまま繋がっているかの
ように思えましたわね~♪
その象徴とも言えるシーンがありまして・・・マツが図書館らしき場所
で多くの本をめくりながら調べ物をしている時に、フィリップ君のテーマ
曲である『地球の本棚』・アレンジver.が流れていたのです。
その描写によって、マツは『W』の本編に於けるフィリップ君の役割を
担っているのだとすぐに判りました。
そしてマツがおやっさんにとって表向きの相棒なら、裏側での相棒は
園咲ママことシュラウドさんであると言っても過言ではないでしょう。
シュラウドさんはおやっさんの為に特殊車両(=スカルギャリー等)や
メモリガジェット(=スタッグフォン)、最終的にはスカルメモリをも提供
したりしていましたので、いわゆる“武器商人(苦笑)”的な役割を果た
していたのだろうと思います。
ただ“武器商人”である割には、おやっさんに銃撃戦で力添えする等
アクティブな活躍も見せていたシュラウドさん。
彼女ってば、意外にもかなりカッコ良かったですわよっ!!!
おそらく昨冬の『ビギンズナイト』編でおやっさんが絶命するまでは、シュ
ラウドさんと二人で手掛ける事件等も多数あったのではないでしょうか?
見た目には仲が良いように見えたおやっさんとマツでしたが、実はマツの
中では歌姫・メリッサ絡みでおやっさんに対する嫉妬の感情が芽生えて
いたようでした。
風都最初のドーパント事件に遭遇した彼らは、最終的に最悪の形で永遠
の別れを告げる事となりました。
あの事件がきっかけで自らの身体に生じた異変を抱える事になったおやっ
さんは、愛する家族を守りたいが故になかなか実家=大阪に帰ろうとせず、
勿論娘の亜樹子所長にも逢おうとしなかったんです。
具体的な理由はここでは敢えて触れませんが、それはドーパントの能力に
関する事で・・・おやっさん、さぞかし辛くて悲しい選択だったでしょうに!等
と思うと、ついウルッとせずには居られませんでしたわよっ!!!(T_T)
そして翔太郎君+フィリップ君の決め台詞としてすっかり御馴染みである
「さあ、お前の罪を数えろ!」の由来も、今作の“スカル編”では明らかに
なりました。
そもそもこの台詞絡みについては、昨冬の『ビギンズナイト』で既に判って
いた事なんですけど、どうしておやっさんがその決め台詞を多用する事に
なったのか、どんな思いが込められていたのか、その発端となった事件が
今作では描かれている訳です。
ちなみに『メッセージforダブル』では、10年前の一部レギュラー・キャラや
ゲスト・キャラの若かりし姿(或いは幼少時?笑)がほんの少しだけ登場
しています!
どんなキャラクターなのかは、是非ともご自身の目でお確かめ下さい!!
◇『ノブナガの欲望』(オーズ編)
こちらのパートではオーズこと映司君と鴻上ファウンデーション内で誕生した
織田信長のミイラを利用した人造人間との交流が描かれていたのですが、
戦国時代を生き抜いたノブナガさんが急速に現代社会に順応していく描写
が少々唐突に思えちゃいましたね~。(^_^;)
挙句の果てにはパソコンを難なく使いこなした上に、一企業の社長にまで
一気に上り詰めてしまう辺りはさすがにちょっとやり過ぎだとも思いました。
確かに彼は天下統一を果たした名武将だった訳ですが、記憶喪失状態から
徐々に人間性=本来の自分の記憶を取り戻すと言う部分ではもう少し段階
を踏ませてあげても良かった気がします。
まあそこは45分と言う限られた時間尺からも推測すると、そこまで細かく
描写するのはかなり無理があったのかも知れませんけどね・・・。(苦笑)
そんなこんなで多少の唐突感を覚えつつも(笑)、このパートでは個人的に
映司君(オーズ)とノブナガさんとの友情ストーリーと解釈しました。
ただオーズ編だった割には、映司君の相方(笑)ことアンク君の活躍が殆ど
目立たなかったのが残念でしたわね~。
強いて挙げるとしたら、『MOVIE大戦CORE』にてダブルとの共闘シーンで、
右腕状態だけで喋るアンク君を見て大袈裟にビビッていた翔太郎君が結構
印象的でした。(^_^;)
Silver的感想はこのくらいにして、そろそろ舞台挨拶の模様を綴ってみようと
思います。
昨日、新宿バルト9に登場してくれたのは次の方達でしたっ♪
◇桐山漣君 (左翔太郎役)
◇菅田将暉君 (フィリップ役)
◇山本ひかるちゃん (鳴海亜樹子役)
◇木ノ本嶺浩君 (照井竜役)
◇田崎竜太監督
女性司会者の進行により、印象的なシーンはどれだったか?等の質問に
答えていた鳴海探偵事務所御一行様だったのですが・・・中でも一番歓声
を浴びていたのは、何と言ってもこの御方、照井警視殿でしたわねっ!!
奇しくも昨日の公開初日は、何と大安吉日!!!
照井警視から直接聞かされるまでその事実を全く知らなかったんですけど
(苦笑)、彼の次のようなコメントで大いに納得する事が出来ました!!!
照井「本日はお日柄も良く大安吉日で・・・私、照井竜と鳴海亜樹子の結婚
披露記者会見にお集まり頂きまして、誠に有難うございます!!!」
照井警視殿の気の利いたコメントに、私を含めた観客は当然ながら大歓声!
中にはヒューヒューと新婚さん達(笑)を冷やかすような声まで上がっていて、
思わず私も便乗してしまいました。(^_^;)
劇場公開日と大安が思いっ切り重なるなんて、そう滅多にありませんよね?
何より今作の『MOVIE大戦CORE』では、照井警視と亜樹子所長の結婚エピ
ソードが絡んでいますから、まさしく“結婚披露会見(苦笑)”に相応しい日に
なったのではないでしょうか?
それにしても、照井警視って本当に自ら亜樹子所長を自分の妻にしようと決意
したのでしょうか?
本作ではどうしても、彼が所長を心底愛しているらしき描写が足りないような
気がしてならないのです。
ひょっとしたら亜樹子所長の一方的で尚且つ強引な(笑)プロポーズに押されて、
仕方なく結婚を決めたんじゃないでしょうね~!?(^_^;)
今作のエンディング部分・・・二人の結婚式シーンでは、純白のウエディング
ドレスに身を包んだ亜樹子所長が、おやっさんの幻影と腕を組んでヴァージン
ロードをゆっくりと歩んでいくシーンが凄くホロリとさせられましたっ!!
まあ何はともあれ、末永くお幸せに~!!!
それから翔太郎君こと漣君、何と今年の『ハットグランプリ2010』・男性部門で
第1位を獲得したそうで・・・客席に居た漣君ファンがお祝いの垂れ幕を用意して
くれていたみたいです♪
ただ漣君曰く、この名誉ある受賞は自分ではなく、あくまでも翔太郎君が受賞
したのだと彼なりに解釈しているようなコメントを残してました。
確かにTV本編や劇場版での翔太郎君は、常にハーフボイルドに(笑)様々な
帽子を被りこなしていましたものね・・・それがジャニ系アイドル等の強豪達を
抑えて多くの大衆に評価されたのはライダー・ファンの私としては素直に嬉しい
ですし、『W』の熱烈なファン達にとっても同じ気持ちだと思います。
だからそこはもっと素直に喜んで良いと思いますよ、翔太郎君っ!(*^_^*)
改めて受賞、おめでとうございます~♪
と言う訳で、例によって長々と(笑)『オーズ&ダブルfeat.スカルMOVIE大戦
CORE』の感想をお届けしました♪
◆オマケ◆・・・平成ライダー・初のVシネ化で『W』が復活!!!
昨日付での情報解禁だったのですが、何と『仮面ライダーW』が来年2011年、
スピンオフ形式のVシネ版となってまたまた帰って来るようですよ!(*^_^*)
これは平成ライダー・シリーズとして初の試みだそうで、その先陣を切るのが
我らがアクセルこと照井警視主演のVシネになるんですって!
タイトルもズバリ、『仮面ライダーアクセル』!
わあっ、何て判り易い事で!!!(笑)
大まかな粗筋としては、何故か照井警視が美女と逃走し、指名手配されて
しまうらしいのですが・・・ついこの間結婚したばかりだと言うのに、早くも
照井警視に不倫(又は駆け落ち!?)の疑惑が浮上なのか!?
下手すると、二人に離婚の危機が訪れてしまうのかも・・・!?
それにしてもこのシチュエーションはまさに、『W』シリーズに於ける『容疑者・
室井慎次』って解釈で宜しいのかしら?
(※このネタ、判る人だけクスッとして下さい。苦笑)
アクセル以外にも、今夏の劇場版・『W FOREVER 運命のガイアメモリ』で
ゲスト・ライダーとして登場したエターナル=大道克己と武装集団(死者蘇生
兵士)NEVER結成の経緯を綴った『仮面ライダーエターナル』もVシネ化する
んだそうです。
そして更にはこれら2作品のリリース記念イベントも来年2月に行われるらしく、
今からもう既に行く気満々でございます!!!
勿論このスピンオフ・ドラマにも、探偵ライダーの彼ら・・・翔太郎君とフィリップ
君の活躍は欠かせませんし、当然ながら主要キャストにも含まれてます。
来年のVシネ版ではどんなストーリーが展開していくのか、早くもリリースが
待ち遠しくて堪らないSilverでございますっ!!!(*^_^*)
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: サントラ
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: CD
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