一般市民が刑事(※係長職。笑)に職務質問!(^_^;) [織田裕二]
昨日、有楽町・六本木・お台場の3劇場にて行われた『踊るTHE
MOVIE 3』の大ヒット御礼・舞台挨拶の模様は今朝方のフジ系列
早朝情報番組内で報じられていたようですが・・・私は残念ながら
ほんの少ししかチェックする事が出来ませんでした!(T_T)
どうやら昨日の舞台挨拶を仕切っていたCX系列で一番の映画通
こと笠井アナが出演する『とくダネ!』では、結構大きく取り上げて
くれていたみたいで・・・そうと知っていれば、しっかりタイマー録画
してから出勤するんだったわ!!!(苦笑)
それはさておき、以前も当ブログで書かせて貰った通り、私は映画
関連イベントで織田君に逢いに行った事がこれまで一度も無かった
んですよね~。
(彼のライブには、もう何度も足を運んでいるのに・・・。苦笑)
しかしながら、昨日遂にその念願を叶える事が出来ました!
1日10回の舞台挨拶と言う、下手すると無謀にも思われるその都内
弾丸ツアー(違)の内、私はTOHOシネマズ・六本木ヒルズの16時
上映分(※舞台挨拶=6回目分)を観に行って参りました♪
では早速、その模様を簡単に振り返ってみます!
今回の“1日10回の舞台挨拶”には、青島係長こと織田君の他に
本広監督や亀山Pも登壇して下さり、計3名でのイベントでした。
司会進行は先程も書いた通り、CXの笠井アナ。
当然、TVカメラも客席右側の壁際に陣取って撮影をしてました♪
(そんな私の座席も、実はH列の一番右端でした!笑)
まずステージ中央にはA3サイズぐらいのフリップ・ボードが設置
され、『(舞台挨拶)只今○○回目!』と書いてありました。
回数の部分は『踊る』シリーズではすっかりお馴染みの、あの
シルエット・モチーフになっていて、後から数字の部分をペタッと
マグネット・シールか何かで貼り付ける仕組みでした。
(※登場時に本広監督が貼り付けようとするも、誤って6の数字を
逆様に貼ってしまい、慌てた笠井アナから注意されてました。
「監督、まだ9回目じゃありませんよ! 6回目です!」って。笑)
織田君はいつもの赤いネクタイこそ着けていなかったものの、黒系
のジャケット+パンツはもう青島係長殿そのもので、とにかく素敵で
ございましたわ!!!(*^_^*)
今回の“大ヒット御礼・舞台挨拶”では、少々趣向を変えて何と客席
にいる観客から質問を受け付けちゃおう!と言う実に太っ腹な企画
がありました。
私もせっかくの機会だから青島係長に質問してみようかしら?と
思ったんですが・・・意外にも挙手する人が疎らだった事もあり、
勇気が出なくて泣く泣く諦めちゃったんですよね~。(苦笑)
六本木ヒルズでの舞台挨拶・4回目(※通算=6回目)での質問は
次の通りでした。
Q1.本広監督と亀山Pを『踊る』シリーズのキャラクターに例えると
誰ですか?
これには織田君、こんな風に回答してくれました。
◇亀山P・・・室井さん
◇本広監督・・・裏・青島 (別名=黒・青島とも・・・。苦笑)
亀山Pは室井さんと同様にどんどん出世していった事から、織田君
曰く、「亀山Pなら室井さんの気持ちが判るのかも・・・。」と分析して
くれていました。
そして本広監督については、「本来の青島がもっとやんちゃと言うか、
悪くなった感じが監督だと思う。」と、監督のすぐ隣で少々苦笑い気味
に語ってましたわね~。(^_^;)
Q2.織田君が自分について、「歳を取ったな。」と感じる事は何ですか?
この質問にもやや苦笑いを浮かべつつ(笑)、織田君はこんな風に
回答してくれました。
「新しいものは常に好きなんだけど、最近は古いものも大事にしたい
と思っているんだよね・・・。」
それが織田君ならではの、“歳を取った”と言う解釈なんだそうです。
織田君と青島君の年齢は全く一緒・・・と言うよりも、織田君の実年齢
がそのまま青島係長と言うキャラの年齢として設定されています。
以前はがむしゃらに走りまくっていた青島君が40代を迎えたらどんな
行動に出るのか?と、いろいろ試行錯誤して演じたと言うエピソードを
何かの雑誌で読んだ事をふと思い出し、「嗚呼・・・織田君はそれほど
細かく現在の青島像を考えてるのね!」と、改めて彼の青島君に対する
思い入れを感じ取れたような気がしました♪
Q3.すみれさんは好きですか?(※お子さんからの質問。苦笑)
この大胆不敵な質問には、さすがの織田君もビックリ顔!(^_^;)
そしてすかさず“お子ちゃまな『踊る』ファン”に向かって、こう切り返す
のでした!
「それさあ~、隣のお母さんに“聞け!”って言われたでしょ!?」
・・・私もそれ、咄嗟に同じ事を思いましたわ! 青島係長!(苦笑)
織田君は暫し苦笑いしながら回答を迷っていた様子だったのですが、
ようやく彼が出した答えは、実に判り易いこんな一言でした!
「・・・好きです♪」
おお~っ!!! これは言ってくれちゃいますわね!!!(*^_^*)
最後に何と、『踊る3』に関する10問のカルトクイズ企画が発表され、
その内の第6問目が出題されました!
(詳細は『踊る』公式HP内のネットワーク捜査員専用ページを参照
願います。 全問正解者には何と豪華プレゼントが当たるらしい!)
・・・ええっ!?
『踊る3』の本編中に、そんな誤植があっただなんて気付かなかった!
(本広監督曰く、「こういう企画もあろうかと、敢えて間違えたままに
しておいた。」等と思いっ切り言い訳してましたがね。苦笑)
上映前に告知されたその問題を何とか解こうと、頑張って本編を
チェックしてみましたが・・・やはり全く判りませんでした。(^_^;)
こんな感じで、約15~20分程度の舞台挨拶イベントが一通り終わると
織田君・本広監督・亀山Pの御三方は、先述のフリップ・ボードを囲んで
マスコミ関係者(主にフジ系だけだったかも?笑)による撮影+フォトセッ
ションに臨みました。
そして御三方が退出するのを追い掛けるように、多くの女性ファン達も
民族大移動の如く続いて退場・・・これには私もちょっと閉口してしまい
ましたわね~。(-_-;)
これは『踊る3』に限らず、例えば劇場版・平成ライダー・シリーズでも
よく見られる光景なんですが、初日等に行われる舞台挨拶イベントが
終了すると同時に席を立つファンが異常なまでに多い事が以前から
凄く気になるのです。
確かに役者さん御本人に逢える滅多に無いチャンスですし、ハシゴ
したくなる気持ちも大いに理解出来るのですが、それではせっかく
制作された作品に対して失礼に当たるのでは無いでしょうか?
ひょっとしたら昨日席を立った女性ファン達は、既に何回か『踊る3』
を観ているのかも知れませんけど、本人を追い掛けるより寧ろ作品
を何度も繰り返し観てあげるのがファンとしての本当の応援なのでは?
映画館に来た以上、最低限でも1回は観てから退出するのが礼儀だと
思うのですが・・・。
そんな風に彼女達の無神経さを感じるのは、私だけでしょうか?(-_-;)
一部の織田君ファンの理解不能な行動はさておいて(苦笑)・・・遂に
3回目の鑑賞となった『踊る3』ですが、だんだん回数を重ねるうちに
ウルッとしちゃうシーンが固定されつつあるようでございます!!!
まだネタバレは控えさせて貰いますが、青島係長の内に秘めた苦悩
や仲間を思う強い気持ちに、思わず泣きそうになるんですよね~。
どんなに歳を重ねても、どんな苦境に立たされても、青島君はやっぱり
青島君だ!・・・って、思わず安心してしまうのです。
そしてエンド・ロールを迎える頃には、何だか心にジーンと暖かい感情
が溢れ出てくるような、そんな優しい気持ちが生まれている事に気付く
んです。
・・・嗚呼、やっぱり『踊る3』は最高傑作ですわ!!!(断言!)
まだ御覧になっていない当ブログ読者様は、騙されたと思って是非一度
映画館に足を運んで下さい! そして何度も何度も観返して下さい!
(・・・と、亀山Pがそう宣伝するようにと仰っていらっしゃいました。苦笑)
以上、結局長文になっちゃいましたが(笑)、昨夜の『踊る3』・大ヒット御礼
舞台挨拶@TOHOシネマズ・六本木ヒルズのレポをお届けしました♪
↑『踊るTHE MOVIE 3』が、早くもノベライズ化です!!!
明日の会社帰りに、早速書店でお買い上げしなければっ!!!(*^_^*)
MOVIE 3』の大ヒット御礼・舞台挨拶の模様は今朝方のフジ系列
早朝情報番組内で報じられていたようですが・・・私は残念ながら
ほんの少ししかチェックする事が出来ませんでした!(T_T)
どうやら昨日の舞台挨拶を仕切っていたCX系列で一番の映画通
こと笠井アナが出演する『とくダネ!』では、結構大きく取り上げて
くれていたみたいで・・・そうと知っていれば、しっかりタイマー録画
してから出勤するんだったわ!!!(苦笑)
それはさておき、以前も当ブログで書かせて貰った通り、私は映画
関連イベントで織田君に逢いに行った事がこれまで一度も無かった
んですよね~。
(彼のライブには、もう何度も足を運んでいるのに・・・。苦笑)
しかしながら、昨日遂にその念願を叶える事が出来ました!
1日10回の舞台挨拶と言う、下手すると無謀にも思われるその都内
弾丸ツアー(違)の内、私はTOHOシネマズ・六本木ヒルズの16時
上映分(※舞台挨拶=6回目分)を観に行って参りました♪
では早速、その模様を簡単に振り返ってみます!
今回の“1日10回の舞台挨拶”には、青島係長こと織田君の他に
本広監督や亀山Pも登壇して下さり、計3名でのイベントでした。
司会進行は先程も書いた通り、CXの笠井アナ。
当然、TVカメラも客席右側の壁際に陣取って撮影をしてました♪
(そんな私の座席も、実はH列の一番右端でした!笑)
まずステージ中央にはA3サイズぐらいのフリップ・ボードが設置
され、『(舞台挨拶)只今○○回目!』と書いてありました。
回数の部分は『踊る』シリーズではすっかりお馴染みの、あの
シルエット・モチーフになっていて、後から数字の部分をペタッと
マグネット・シールか何かで貼り付ける仕組みでした。
(※登場時に本広監督が貼り付けようとするも、誤って6の数字を
逆様に貼ってしまい、慌てた笠井アナから注意されてました。
「監督、まだ9回目じゃありませんよ! 6回目です!」って。笑)
織田君はいつもの赤いネクタイこそ着けていなかったものの、黒系
のジャケット+パンツはもう青島係長殿そのもので、とにかく素敵で
ございましたわ!!!(*^_^*)
今回の“大ヒット御礼・舞台挨拶”では、少々趣向を変えて何と客席
にいる観客から質問を受け付けちゃおう!と言う実に太っ腹な企画
がありました。
私もせっかくの機会だから青島係長に質問してみようかしら?と
思ったんですが・・・意外にも挙手する人が疎らだった事もあり、
勇気が出なくて泣く泣く諦めちゃったんですよね~。(苦笑)
六本木ヒルズでの舞台挨拶・4回目(※通算=6回目)での質問は
次の通りでした。
Q1.本広監督と亀山Pを『踊る』シリーズのキャラクターに例えると
誰ですか?
これには織田君、こんな風に回答してくれました。
◇亀山P・・・室井さん
◇本広監督・・・裏・青島 (別名=黒・青島とも・・・。苦笑)
亀山Pは室井さんと同様にどんどん出世していった事から、織田君
曰く、「亀山Pなら室井さんの気持ちが判るのかも・・・。」と分析して
くれていました。
そして本広監督については、「本来の青島がもっとやんちゃと言うか、
悪くなった感じが監督だと思う。」と、監督のすぐ隣で少々苦笑い気味
に語ってましたわね~。(^_^;)
Q2.織田君が自分について、「歳を取ったな。」と感じる事は何ですか?
この質問にもやや苦笑いを浮かべつつ(笑)、織田君はこんな風に
回答してくれました。
「新しいものは常に好きなんだけど、最近は古いものも大事にしたい
と思っているんだよね・・・。」
それが織田君ならではの、“歳を取った”と言う解釈なんだそうです。
織田君と青島君の年齢は全く一緒・・・と言うよりも、織田君の実年齢
がそのまま青島係長と言うキャラの年齢として設定されています。
以前はがむしゃらに走りまくっていた青島君が40代を迎えたらどんな
行動に出るのか?と、いろいろ試行錯誤して演じたと言うエピソードを
何かの雑誌で読んだ事をふと思い出し、「嗚呼・・・織田君はそれほど
細かく現在の青島像を考えてるのね!」と、改めて彼の青島君に対する
思い入れを感じ取れたような気がしました♪
Q3.すみれさんは好きですか?(※お子さんからの質問。苦笑)
この大胆不敵な質問には、さすがの織田君もビックリ顔!(^_^;)
そしてすかさず“お子ちゃまな『踊る』ファン”に向かって、こう切り返す
のでした!
「それさあ~、隣のお母さんに“聞け!”って言われたでしょ!?」
・・・私もそれ、咄嗟に同じ事を思いましたわ! 青島係長!(苦笑)
織田君は暫し苦笑いしながら回答を迷っていた様子だったのですが、
ようやく彼が出した答えは、実に判り易いこんな一言でした!
「・・・好きです♪」
おお~っ!!! これは言ってくれちゃいますわね!!!(*^_^*)
最後に何と、『踊る3』に関する10問のカルトクイズ企画が発表され、
その内の第6問目が出題されました!
(詳細は『踊る』公式HP内のネットワーク捜査員専用ページを参照
願います。 全問正解者には何と豪華プレゼントが当たるらしい!)
・・・ええっ!?
『踊る3』の本編中に、そんな誤植があっただなんて気付かなかった!
(本広監督曰く、「こういう企画もあろうかと、敢えて間違えたままに
しておいた。」等と思いっ切り言い訳してましたがね。苦笑)
上映前に告知されたその問題を何とか解こうと、頑張って本編を
チェックしてみましたが・・・やはり全く判りませんでした。(^_^;)
こんな感じで、約15~20分程度の舞台挨拶イベントが一通り終わると
織田君・本広監督・亀山Pの御三方は、先述のフリップ・ボードを囲んで
マスコミ関係者(主にフジ系だけだったかも?笑)による撮影+フォトセッ
ションに臨みました。
そして御三方が退出するのを追い掛けるように、多くの女性ファン達も
民族大移動の如く続いて退場・・・これには私もちょっと閉口してしまい
ましたわね~。(-_-;)
これは『踊る3』に限らず、例えば劇場版・平成ライダー・シリーズでも
よく見られる光景なんですが、初日等に行われる舞台挨拶イベントが
終了すると同時に席を立つファンが異常なまでに多い事が以前から
凄く気になるのです。
確かに役者さん御本人に逢える滅多に無いチャンスですし、ハシゴ
したくなる気持ちも大いに理解出来るのですが、それではせっかく
制作された作品に対して失礼に当たるのでは無いでしょうか?
ひょっとしたら昨日席を立った女性ファン達は、既に何回か『踊る3』
を観ているのかも知れませんけど、本人を追い掛けるより寧ろ作品
を何度も繰り返し観てあげるのがファンとしての本当の応援なのでは?
映画館に来た以上、最低限でも1回は観てから退出するのが礼儀だと
思うのですが・・・。
そんな風に彼女達の無神経さを感じるのは、私だけでしょうか?(-_-;)
一部の織田君ファンの理解不能な行動はさておいて(苦笑)・・・遂に
3回目の鑑賞となった『踊る3』ですが、だんだん回数を重ねるうちに
ウルッとしちゃうシーンが固定されつつあるようでございます!!!
まだネタバレは控えさせて貰いますが、青島係長の内に秘めた苦悩
や仲間を思う強い気持ちに、思わず泣きそうになるんですよね~。
どんなに歳を重ねても、どんな苦境に立たされても、青島君はやっぱり
青島君だ!・・・って、思わず安心してしまうのです。
そしてエンド・ロールを迎える頃には、何だか心にジーンと暖かい感情
が溢れ出てくるような、そんな優しい気持ちが生まれている事に気付く
んです。
・・・嗚呼、やっぱり『踊る3』は最高傑作ですわ!!!(断言!)
まだ御覧になっていない当ブログ読者様は、騙されたと思って是非一度
映画館に足を運んで下さい! そして何度も何度も観返して下さい!
(・・・と、亀山Pがそう宣伝するようにと仰っていらっしゃいました。苦笑)
以上、結局長文になっちゃいましたが(笑)、昨夜の『踊る3』・大ヒット御礼
舞台挨拶@TOHOシネマズ・六本木ヒルズのレポをお届けしました♪
↑『踊るTHE MOVIE 3』が、早くもノベライズ化です!!!
明日の会社帰りに、早速書店でお買い上げしなければっ!!!(*^_^*)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました