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元・悪徳弁護士(笑)、我が地元に現る! [仮面ライダー]

平成仮面ライダー・シリーズに於いて、“スーパー弁護士ライダー”と
言えば・・・そうです、彼の名前を思い出さずには居られませんよね?

自身の有能さを武器に、依頼者に高額な報酬を要求する悪徳弁護士。
仮面ライダーゾルダこと北岡秀一弁護士@『仮面ライダー龍騎』。

そんな北岡先生こと涼平さんがつい最近、他の歴代戦隊ヒーローや歴代
平成ライダーを務めた役者さん達と、ムード歌謡ボーカルグループ(笑)・
“純烈”を結成し、先月下旬に『涙の銀座線』をリリースしたそうですね♪

その彼らが何と本日、我が地元・川崎のアゼリア地下街まで来訪すると
言うではありませんか!!!

あの北岡先生がわざわざ川崎までいらっしゃるなんて、こんなチャンスは
滅多にありません!

去年6月下旬の平成ライダー・10周年記念イベント『十年祭』以来、1年振り
に北岡先生にお目に掛かれるとあって、私は早速職場の終業チャイムと
同時にダッシュで川崎・アゼリア地下街へと向かったのでした!!!

先程も書きましたが、この“純烈”と言うボーカル・グループには、北岡
先生の他に以下の歴代戦隊ヒーローや歴代平成ライダーを演じた役者
さんメンバーが含まれております。

◇酒井一圭君 (ガオブラック・牛込草太郎@『百獣戦隊ガオレンジャー』)
◇白川裕二郎君 (カブトライジャー・霞一甲@『忍風戦隊ハリケンジャー』)
◇友井雄亮君 (仮面ライダーギルス・葦原涼@『仮面ライダーアギト』)

“純烈”のメンバーは全部で6名。
その内の半分以上が以前ヒーロー役を経験していると言う、異色のボーカル・
グループなのです。

さて話題を今夜のイベントに戻しますが、アゼリアでのミニライブ・イベントは
18時から約30分間行われ、その後にはCDシングル購入者対象のサイン会
が1時間弱行われていました。

私は当初、このイベント観覧をほぼ諦めかけていました。
それには、こんな理由がありました。

職場の終業時刻が17時半なのですが、最寄駅から会社までが15分近くも
歩かなくてはいけないと言う実に不便な場所でして(苦笑)、更にその最寄
駅から川崎駅まで電車で更に20分少々も掛かる為、ミニライブのスタート
時刻には到底間に合わないだろう・・・と考えていたのです。

ですが開演時刻を過ぎてしまったとしても、せめてほんの十数分でも良い
から北岡先生に一目逢いたい!・・・その一心だけで、私は今回強硬手段
に出たのでした。(^_^;)

終業のチャイムと同時にダッシュで会社を飛び出した私は、転ばない程度
に早足で最寄駅に向かい、川崎行きの電車に慌てて乗り込みました。

18時12分過ぎにようやく川崎駅に辿り着いたのですが、案の定ステージは
既に始まってしまっていたようでした。

アゼリア地下街の中央広場に位置するサンライト広場と呼ばれるオープン・
スペースで、北岡先生達は昔懐かしのムード歌謡をしっとりと歌っている
真っ最中でございました。

私は北岡先生の姿を認めると、すぐさま彼に近い観覧ポジションを探して
その場で暫し彼のステージングを見守っていました。

どうやら“純烈”のメイン・ボーカルは、霞兄弟の兄者・カブトライジャーとガオ
ブラックらしく、一方の北岡先生とギルス葦原君はコーラス担当だったみたい
です。

何だあ~、私てっきり北岡先生がメイン・ボーカルだとばかり思っていたのに、
ちょっとがっかりですわよっ!!!(苦笑)

彼ら6人は全員、黒の上下スーツに白の開襟シャツという衣装で統一していて、
いかにもアダルティーな雰囲気を漂わせておりました。
中でも長身の北岡先生が一番渋くて目立っていたように思えたのは、もしかして
私だけでしょうか?(*^_^*)

嗚呼・・・歴代平成ライダーの中でも、北岡先生は斬鬼様@『仮面ライダー響鬼』
に次ぐ渋さやダンディーさをお持ちです事!

時にハミング・コーラスをしたり、時に奇妙な振り付けをしつつ魅惑の視線を
こちら側に送って寄越す北岡先生の姿に時折クスッとしながらも(笑)、半ば
ウットリと彼のステージングを見守っておりました♪

約30分程のミニライブ終了後は、CD購入者限定のサイン会がスタート。

本当ならば私も今回のシングルをお買い上げして、北岡先生に最大接近遭遇
したいところでしたが・・・今回はちょっと曲のジャンルが私の好みではない為、
誠に勝手ながらCD購入は御辞退申し上げました。(苦笑)

そんな訳で私は、サイン会が終了するまで北岡先生の様子をすぐ傍で見守る
事にしました。

ちなみにサイン会は予め用意されたフォト色紙に6名全員が順番に廻しながら
サインを行う仕組みになっていて、彼らの座席の右から順にカブトライジャー→
ガオブラック→ゾルダ→ギルス→他2名(苦笑)と言う流れになっていました。

北岡先生は終始ダンディーな笑みを浮かべつつ、にこやかにサインに応じて
いてとにかく素敵でしたわっ!
更に北岡先生は、彼の両隣に座ったガオブラック酒井君やギルス友井君達と
時折談笑したりする光景も観られましたわね~♪

約1時間近いサイン会がようやく終わり、彼らは席から立ち上がり御退場です。

ちょうど私のすぐ傍を彼らが通り過ぎるシチュエーションだった事もあって、私は
北岡先生に向かって軽く手を振ると、彼も笑顔で手を振り返してくれました!
嗚呼・・・やっぱり北岡先生って、渋くて素敵です!!!(*^_^*)

今後彼ら“純烈”がどのような活動をしていくのかは判りませんが、次回シングル
では是非とも北岡先生がメイン・ボーカルの座を奪取して欲しいところです!

以上、1年振りとなった北岡先生との再会の模様をご報告させて頂きましたっ♪


涙の銀座線

涙の銀座線

  • アーティスト: 純烈,鹿島潤,オオガタミヅオ,渡部大介,平井光一
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2010/06/23
  • メディア: CD



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