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『超・電王トリロジーEPISODE YELLOW』・初日鑑賞プチレポ♪ [仮面ライダー]

『電王』シリーズに縁のあるライダー+他作品のライダー(苦笑)を
メインに据えてストーリーが綴られていく劇場版・平成ライダーの
『超・電王トリロジー』ですが、そのトリを飾る『EPISODE YELLOW
~お宝DEエンド・パイレーツ~』が本日公開初日を迎えました!!!

今日は初日と言う事で、我が地元である川崎と横浜で舞台挨拶が
行われた訳ですが、ようやく私も久々に『劇場版・電王』絡みでこの
イベントを観覧する事が出来ました!

では横浜ブルク13・シアター1での初日舞台挨拶の模様も含めつつ、
『EPISODE YELLOW』の感想を少々書き綴ってみたいと思います♪

まず上映前に初日舞台挨拶が行われたのですが、今回登壇
してくれたのは次のキャスト+CV+監督さん達でした。

◇戸谷公人君 (仮面ライダーディエンド・海東大樹役)
◇秋山莉奈ちゃん (ナオミ役)
◇遊佐浩二さん (ウラタロスCV)
◇てらそままさきさん (キンタロスCV)
◇鈴村健一さん (リュウタロスCV)
◇柴崎貴行監督 (『EPISODE YELLOW』メガホン)

ナオミちゃんの名前は当初告知の中に含まれていなかったので
まさか来てくれるとは思ってませんでした!

そして何とこの彼ら以外に、モモちゃんを始めとした“タロスズ
4人衆”までもが横浜ブルク13に駆け付けてくれました!

ウラちゃん、キンちゃん、そしてリュウちゃん達はそれぞれのCV
さんの後ろに控えつつ、吹替えに合わせてポーズを取ったりして
いたのですが、唯一モモちゃんだけは関(俊彦)さんが不在だった
事もあり、一人だけ蚊帳の外状態で何だか寂しそうでしたわね~。

そのお陰なのか、モモちゃんだけ司会者から登壇者紹介を無視
されそうになっていて・・・慌ててモモちゃん、「俺の事は!?」と
でも言いたげに自分を必死に指差す姿がちょっと情けなかった
ですっ!(苦笑)

9時30分上映回での舞台挨拶は、主にこんなトークが展開して
おりました♪

◇「今日W杯(の日本戦)があるのに、来てくれて嬉しい!」と
感謝の意を述べるキンちゃんことてらそまさん。
オレンジ色のTシャツを身に纏い、「(対戦相手の)オランダを食う
つもりで着て来ました!」と、W杯ネタを披露。

◇ナオミちゃんこと莉奈ちゃんは、『劇場版 仮面ライダーアギト・
プロジェクトG4』から数えると今回の『EPISODE YELLOW』が
劇場版・平成ライダー出演・10作品目となったそうで、個人的に
感慨深いと感想を語る。

◇今回の『EPISODE YELLOW』では、一人きりのアフレコと
なったらしいリュウちゃんこと鈴村さん。
関さん、遊佐さん、そしててらそまさんが彼の不在を感じつつも
鈴村さんの為に絶妙な間を残しておいてくれたらしく、その間を
違和感無くいかに演じるかが非常に難しかった、とアフレコ秘話
を披露。

◇テレ東系列のペット番組『ポチたま』にレギュラー出演していた
海東君こと戸谷君。
そんな彼の横で舞台挨拶に臨むウラちゃんとリュウちゃんは何と
その番組の大ファンだったらしく、実物の海東君を目の当たりに
してやたらと緊張していたらしい・・・。(苦笑)

中盤辺りでは女性司会者(いつもライダーの劇場版で舞台挨拶
やイベント系の司会を務めるあの方です。笑)を差し置いてキャスト
だけでクロス・トークが展開し始めたり、終始和やかなムードで進行
していき、僅か20分程度でしたが楽しい時間でしたわね~♪

さて、今回の『EPISODE BLUE』ですが・・・海東君がデンライナー
を乗っ取って、2008年11月の時間へ向かうところからストーリーは
始まります。

実はその時代で彼は、伯爵家からあるものを盗みそこなっていて、
それを改めて奪い直す事を企てていました。
その為には、当然ながらその時代の自分自身=海東君と対決する
宿命が待っていて・・・。

そんな海東君を追って、未来世界からやってきた時間警察のレイジ。
このレイジ、実は過去に於いて海東君と深い因縁があったのですが、
果たしてそれは何か?
そして海東君がレイジに諭す、お宝の意味とは・・・?

ストーリーの結末は、是非とも読者様御自身の目でお確かめ下さい!

海東君は“電王の世界”でも相変わらず上から目線キャラでしたけど、
そんな彼も『ディケイド』で士君や夏みかん、ユウスケ君と接して来た
影響なのか、精神的に成長しているように思えました。

それはおそらく単なる物質欲だけでなく、別のものを“お宝”と呼べる
ような存在をようやく見つける事が出来たからなのではないでしょうか。

そして今回のゲストキャラ・仮面ライダーG電王こと黒崎レイジを演じた
古川雄大君ですが・・・彼は霧風様@『風魔の小次郎』と言い、今回と
言い、本当にクール系キャラが良くお似合いなんですのね~♪

レイジは時間警察に属し、彼の相棒である人工イマジン・イブの指示
通りに行動する事を信条としていましたが、時間を乱す者として海東
君を追って行くのには彼なりのある理由がありました。

やがてレイジはその海東君から、意外な事実を知らされます。
彼の家族に関わると言う、その意外な事実とは一体何なのでしょうか?
そちらも是非、劇場に足を運んで確認して頂ければと思います!

と言う事で、『超・電王トリロジー』が一通り出揃った訳ですが・・・。
果たして次回また、『電王』シリーズが制作される事があるのかな~?

いくら平成ライダー・シリーズで一番人気を誇ると言っても、いつかは
ファンにも飽きられてしまう日は間違いなく来ると思いますし、いつま
でも同じシリーズを引き摺り続けるのも考えモノですよね~。(苦笑)

でも所詮私は平成ライダー・シリーズの大ファンですし、きっとまた
次回作の『電王』にも踊らされて(苦笑)観に行くんだろうと思います。
もうすっかりファンの弱みに付け込まれてしまった気がします。(^_^;)

以上こんな感じで、本日公開の『EPISODE YELLOW』の感想を
お届けしてみました♪

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