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気になるHIROの出番。(苦笑) [貴水博之]

今週の月曜日に正式発表され、HIROがキャスティングの一部に
含まれていると言う『朗読劇・私の頭の中の消しゴム』。

この告知を受けて慌てて地元・川崎駅周辺の大型書店で急遽
原作文庫本をゲットした私=別名:条件反射のSilver。(苦笑)

早速翌日から予習の為に読み始めている訳ですが・・・少々この
ストーリー展開に戸惑いつつあります。

元々洋画系の映画は、余程好みのジャンルかシリーズでないと
全く観に行かない私。
当然ながら韓国系映画にも殆ど興味を持たない状況でして・・・
勿論この『私の頭の中の消しゴム』も、観た事がございません。

そういう経緯もあって、映画版が果たしてどういう構成だったのかは
よく知りませんが、基本的に原作本では主人公の女性が綴る日記
のような一人称形式で物語が進行していくみたいです。

その為に文面自体もその女性の口調で綴られているのですが、
HIROが多分演じるであろう女性の恋人(=後に旦那様へ昇格)
の台詞が、読み進めている現時点で全く出て来ないと言うのが
やけに気になって仕方が無いのです。

・・・あのう、ひょっとしてHIROの役どころって、朗読劇Ver.ではただ
のチョイ役なんて扱いになっていたりしないでしょうね~?(苦笑)

まあ仮にも、過去に映画化なりドラマ化なりされている訳ですし、
おそらくは朗読劇Ver.になったとしても舞台版ならではの演出が
構築されるのだろうと期待しています。

間違ってもHIROの出番がほんの少ししかない、と言うのは絶対
に有り得ないとは思いますが、正直なところ少々心配でもあるん
です。(苦笑)

今のところ期待と不安が半分ずつと言ったところですが、いざ初日
を迎えてしまえば、また新たなHIROの魅力にどっぷり嵌ってしまう
私が居るのでしょうね~。

・・・そんなHIROの小賢しい策略に簡単に引っ掛かっちゃう自分が、
ちょっと悔しく感じる今日この頃です。(苦笑)


私の頭の中の消しゴム (小学館文庫)

私の頭の中の消しゴム (小学館文庫)

  • 作者: 木村 元子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/09/06
  • メディア: 文庫



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