僅か20分強の不完全燃焼。（苦笑） [access]
昨夜行われた『Live for Love』と言うwater aidライブ・イベント。
我らがaccessの出番は、最後から3番目と言う割と遅い順番で
待ち時間的にはか～な～り疲労困憊モードでございました。(^_^;)
しかも長い事待たされた割には、披露された曲数がたったの4曲！？
（所要時間＝約20分強だったでしょうか。）
そんなのって、あんまりじゃありませんかっ！？（苦笑）
最大の要因はおそらく、1日当たりのライブ・イベントに十数組と言う
多数のアーティストがブッキングされていた事と、大トリを務めたヒム
ロック氏の持ち時間にその大部分を取られてしまった事に因ると思い
ます！
これじゃあ完全燃焼したくても出来なかった訳でして、私Silverの
個人的感想としてはざっとこんな感じでした。
◇accessサウンド＋野外イベントは、実は余り似合わない！
（デジタル系サウンドと屋外会場との相性が悪そうだから・・・。
確かに昨夜聴いていて気持ち良かったのは確かなんですが、
何となく違和感を感じてしまったのです・・・。苦笑）
◇更に大勢のアーティストが共演するジョイント形式の場合、
ファン心理としては思いっ切りアウェイ感を痛感してしまう。
（今回のように、生音ロック系アーティストが大多数を占める
ジョイント・ライブになると余計に・・・。苦笑）
◇もしもジョイント・ライブに参加するなら、最低限でも6～7曲は
必要だと思う。
（そう言う意味では、2週間前のPATi PATiイベントは適度な感じ
で良かったかも・・・唯一、大トリじゃなかったのは少々不満でした
けどね。苦笑）
◇更に付け加えるならば、今回のチャリティー・イベントのように
大物アーティストが参加しようものなら、デビュー17年の中堅選手
的なキャリアを持つaccessですら、その存在自体が霞んでしまう
恐れ有り。
しかも昨夜のハマスタは、所々・・・と言うよりもスタンド席の殆どが
埋まっておらず、余程チケットが売れなかったんだろうな～等と言う
印象が否めませんでした。(^_^;)
果たして、本当にチケットが売れなかったのか？
或いは、わざとそのような座席配分にしたのか？
それはもはや、一観客である私の知るところではありませんが
（苦笑）どうせ野外ライブを開催するのであれば会場を満杯に
出来るくらいのアーティストを呼ぶべきだったと思いましたね。
ちなみに、ハマスタの最大収容人数は3万人だそうです。
外野側指定席は、ステージ＋機材設置等で丸々使用出来ないに
しても、せめて内野スタンド席ぐらいは埋まって欲しかった・・・。(^_^;)
或いは招聘アーティストを一組の大物さんに限定してしまっても
良かったかも知れません。
例えば初日（26日）ならば永ちゃんを、そして昨夜（27日）ならば
ヒムロック氏を単独で呼んで開催したら、ひょっとしたらもっと多く
の固定ファンを呼び込めたんじゃないかと思います。
ハマスタで今ふと思い出したんですが、数年前にター坊が行った
”サマクラ”では、アリーナ・ブロックは勿論の事、スタンド席もほぼ
埋まっていて結構迫力がありましたわね～。（苦笑）
そして、私の不満モードはこれだけでは終わりません。
今回のチャリティー・ライブでは、外野側に横並びで3つのステージ
が組まれていました。
左からBステージ→Aステージ→Cステージとなっていて、最大の
広さなのがAステージ、BステージとCステージはAステージの約
半分と言った広さでした。
これら3つのステージは交互に活用されていて、一つのステージで
ライブが行われている時、他の2ステージにはスクリーンが移動して
その舞台裏を隠す仕組みになっていました。
（スクリーンでは常時ライブの模様が流れていました。）
ちなみにAステージの利用率としては基本的に大物系アーティストや
人気の高いアーティスト、ベテラン系アーティスト等が多かったように
思いました。
ところが・・・我らがaccessに至っては、何故か小規模のBステージ
でのパフォーマンスだったのです。
（BステージやCステージでは、ほぼ無名に近いようなバンドや海外
から招聘されたグループ等のライブがメインでした。）
それが私としては、どうしても納得出来なくて・・・。(^_^;)
そりゃあ、メンバーとサポメンさん（シーちゃん＋柴ちゃん）含めても
僅か4人の”少数精鋭チーム”でしたし、別にそんなに広いステージ
じゃなくても良かったかも知れません。
でも・・・あのだだっ広いステージ配置では、1塁側スタンド席だった
私の位置からは殆ど御二人が見えない状態じゃありませんか！？
（大型スクリーンのお陰で、少しは我慢出来ましたけど・・・。苦笑）
昨夜の出演者の中でも中堅クラスの部類に入り、人気も未だ衰えて
いない彼らには、やはり一番広いAステージを使わせるべきでした！
と言うより、寧ろ使わせてあげたかったですわよっ！！！(T_T)
左隅のステージに追い遣られながらも熱いパフォーマンスを見せる
彼らの様子を遠目に見つめながら、何だか私は切なさを感じずには
居られませんでした・・・。
いずれにせよもう終わってしまったイベントですし、今更どうのこうの
言っても後の祭りですよね。(^_^;)
それでは最後に、昨夜のaccess分セットリストを書き記しておきます。
1. 瞳ノ翼
2. MOONSHINE DANCE
3. HUNG ME FOR THE DISTANCE
4. DOUBT & TRUST
今回のチャリティー・ライブに参加した事により、accessには野外系と
ジョイント形式は似合わない事が身に沁みて判ったので（苦笑）、今後
の参加はちょっと考えて貰いたいな・・・と感じた昨夜のハマスタ・ライブ
でございました！(^_^;)
◆オマケのプチレポ◆
◇その1・・・『MOONSHINE DANCE』に奇跡の花火！？
私はちょっと気が付きませんでしたが（或いは1塁側からは見えなかった
のかも？）、どうやらこの曲の真っ最中、ハマスタ近辺で花火が上がって
いた模様です！
後にレポを巡ってみたら、昨日はたまたま横浜港開港・150周年記念の
期間限定イベント・Y150の開催最終日だったらしく、その閉幕を惜しむ
花火だったようです。
◇その2・・・同じく、『MOONSHINE DANCE』での”違和感”
この曲での”お約束”と言えば・・・ハイ、勿論アレですわよね～？
「MOONLIGHT PRAY～♪」での、彼らの見つめ合い！
それが何故か昨夜のハマスタでは、完全スルー状態だったんです！
いつも彼らのライブである筈の”定番”が無い事に即座に気付いた
私は、心の中で思わずこう叫んでました。
「ええ～っ！？ そんなのって、アリなの～！？(T_T)」
唯でさえ4曲しか歌わせて貰えないと言うのに、この曲での”お約束”
までカットされてしまっては、私達ファンは愚か御本人達まで”不完全
燃焼”状態になっちゃうと思いませんかっ？(^_^;)
カットと言えば、全4曲のイントロ・アウトロは共に普段のライブよりも
やや短めにアレンジされていたみたい・・・HIROってば、あの即席
短縮バージョンでよく歌詞のすっ飛ばしとかしなかったわね～。
貴方は本当は、やれば出来る子なんですのよっ！（大苦笑）
我らがaccessの出番は、最後から3番目と言う割と遅い順番で
待ち時間的にはか～な～り疲労困憊モードでございました。(^_^;)
しかも長い事待たされた割には、披露された曲数がたったの4曲！？
（所要時間＝約20分強だったでしょうか。）
そんなのって、あんまりじゃありませんかっ！？（苦笑）
最大の要因はおそらく、1日当たりのライブ・イベントに十数組と言う
多数のアーティストがブッキングされていた事と、大トリを務めたヒム
ロック氏の持ち時間にその大部分を取られてしまった事に因ると思い
ます！
これじゃあ完全燃焼したくても出来なかった訳でして、私Silverの
個人的感想としてはざっとこんな感じでした。
◇accessサウンド＋野外イベントは、実は余り似合わない！
（デジタル系サウンドと屋外会場との相性が悪そうだから・・・。
確かに昨夜聴いていて気持ち良かったのは確かなんですが、
何となく違和感を感じてしまったのです・・・。苦笑）
◇更に大勢のアーティストが共演するジョイント形式の場合、
ファン心理としては思いっ切りアウェイ感を痛感してしまう。
（今回のように、生音ロック系アーティストが大多数を占める
ジョイント・ライブになると余計に・・・。苦笑）
◇もしもジョイント・ライブに参加するなら、最低限でも6～7曲は
必要だと思う。
（そう言う意味では、2週間前のPATi PATiイベントは適度な感じ
で良かったかも・・・唯一、大トリじゃなかったのは少々不満でした
けどね。苦笑）
◇更に付け加えるならば、今回のチャリティー・イベントのように
大物アーティストが参加しようものなら、デビュー17年の中堅選手
的なキャリアを持つaccessですら、その存在自体が霞んでしまう
恐れ有り。
しかも昨夜のハマスタは、所々・・・と言うよりもスタンド席の殆どが
埋まっておらず、余程チケットが売れなかったんだろうな～等と言う
印象が否めませんでした。(^_^;)
果たして、本当にチケットが売れなかったのか？
或いは、わざとそのような座席配分にしたのか？
それはもはや、一観客である私の知るところではありませんが
（苦笑）どうせ野外ライブを開催するのであれば会場を満杯に
出来るくらいのアーティストを呼ぶべきだったと思いましたね。
ちなみに、ハマスタの最大収容人数は3万人だそうです。
外野側指定席は、ステージ＋機材設置等で丸々使用出来ないに
しても、せめて内野スタンド席ぐらいは埋まって欲しかった・・・。(^_^;)
或いは招聘アーティストを一組の大物さんに限定してしまっても
良かったかも知れません。
例えば初日（26日）ならば永ちゃんを、そして昨夜（27日）ならば
ヒムロック氏を単独で呼んで開催したら、ひょっとしたらもっと多く
の固定ファンを呼び込めたんじゃないかと思います。
ハマスタで今ふと思い出したんですが、数年前にター坊が行った
”サマクラ”では、アリーナ・ブロックは勿論の事、スタンド席もほぼ
埋まっていて結構迫力がありましたわね～。（苦笑）
そして、私の不満モードはこれだけでは終わりません。
今回のチャリティー・ライブでは、外野側に横並びで3つのステージ
が組まれていました。
左からBステージ→Aステージ→Cステージとなっていて、最大の
広さなのがAステージ、BステージとCステージはAステージの約
半分と言った広さでした。
これら3つのステージは交互に活用されていて、一つのステージで
ライブが行われている時、他の2ステージにはスクリーンが移動して
その舞台裏を隠す仕組みになっていました。
（スクリーンでは常時ライブの模様が流れていました。）
ちなみにAステージの利用率としては基本的に大物系アーティストや
人気の高いアーティスト、ベテラン系アーティスト等が多かったように
思いました。
ところが・・・我らがaccessに至っては、何故か小規模のBステージ
でのパフォーマンスだったのです。
（BステージやCステージでは、ほぼ無名に近いようなバンドや海外
から招聘されたグループ等のライブがメインでした。）
それが私としては、どうしても納得出来なくて・・・。(^_^;)
そりゃあ、メンバーとサポメンさん（シーちゃん＋柴ちゃん）含めても
僅か4人の”少数精鋭チーム”でしたし、別にそんなに広いステージ
じゃなくても良かったかも知れません。
でも・・・あのだだっ広いステージ配置では、1塁側スタンド席だった
私の位置からは殆ど御二人が見えない状態じゃありませんか！？
（大型スクリーンのお陰で、少しは我慢出来ましたけど・・・。苦笑）
昨夜の出演者の中でも中堅クラスの部類に入り、人気も未だ衰えて
いない彼らには、やはり一番広いAステージを使わせるべきでした！
と言うより、寧ろ使わせてあげたかったですわよっ！！！(T_T)
左隅のステージに追い遣られながらも熱いパフォーマンスを見せる
彼らの様子を遠目に見つめながら、何だか私は切なさを感じずには
居られませんでした・・・。
いずれにせよもう終わってしまったイベントですし、今更どうのこうの
言っても後の祭りですよね。(^_^;)
それでは最後に、昨夜のaccess分セットリストを書き記しておきます。
1. 瞳ノ翼
2. MOONSHINE DANCE
3. HUNG ME FOR THE DISTANCE
4. DOUBT & TRUST
今回のチャリティー・ライブに参加した事により、accessには野外系と
ジョイント形式は似合わない事が身に沁みて判ったので（苦笑）、今後
の参加はちょっと考えて貰いたいな・・・と感じた昨夜のハマスタ・ライブ
でございました！(^_^;)
◆オマケのプチレポ◆
◇その1・・・『MOONSHINE DANCE』に奇跡の花火！？
私はちょっと気が付きませんでしたが（或いは1塁側からは見えなかった
のかも？）、どうやらこの曲の真っ最中、ハマスタ近辺で花火が上がって
いた模様です！
後にレポを巡ってみたら、昨日はたまたま横浜港開港・150周年記念の
期間限定イベント・Y150の開催最終日だったらしく、その閉幕を惜しむ
花火だったようです。
◇その2・・・同じく、『MOONSHINE DANCE』での”違和感”
この曲での”お約束”と言えば・・・ハイ、勿論アレですわよね～？
「MOONLIGHT PRAY～♪」での、彼らの見つめ合い！
それが何故か昨夜のハマスタでは、完全スルー状態だったんです！
いつも彼らのライブである筈の”定番”が無い事に即座に気付いた
私は、心の中で思わずこう叫んでました。
「ええ～っ！？ そんなのって、アリなの～！？(T_T)」
唯でさえ4曲しか歌わせて貰えないと言うのに、この曲での”お約束”
までカットされてしまっては、私達ファンは愚か御本人達まで”不完全
燃焼”状態になっちゃうと思いませんかっ？(^_^;)
カットと言えば、全4曲のイントロ・アウトロは共に普段のライブよりも
やや短めにアレンジされていたみたい・・・HIROってば、あの即席
短縮バージョンでよく歌詞のすっ飛ばしとかしなかったわね～。
貴方は本当は、やれば出来る子なんですのよっ！（大苦笑）
Silver_Heart さん
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