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『令嬢と召使』、上演台本文庫本をゲット! [貴水博之]

今日は仕事帰りにわざわざ新宿まで遠出をしまして、買い物その他
諸々で帰宅時刻は結果的に21時半を軽く過ぎてしまいました。(苦笑)

その主な目的は、今週末にいよいよ公開初日を迎える”某・特命係長殿”
の劇場版・舞台挨拶@新宿ピカデリー分指定席券を劇場端末で発券
する為でした。

今日の午前中、敢えて仕事を蹴って(笑)自宅でチケットWEB確保作戦に
臨んだ結果、無事に指定席券をゲットする事に成功した私は、午後から
の仕事を終えるとその足で私鉄に飛び乗って新宿ピカデリーに向かい、
劇場内の端末でチケット発券を済ませました。

その帰り、CD類(『仮面ライダーキバ』関連のアルバム3種、『マクロス
フロンティア』のサントラ第3弾等)や特撮関連雑誌をお買い上げすると
共に、念願だったこの文庫本をゲットして参りました!

『笹部博司の演劇コレクション 令嬢と召使』・・・そうです、タイトルを
御覧になったHIROファンの皆様ならばもうお判りでしょう!

来年3月から、HIROが純名りささんと共演させて頂く舞台の正真正銘
上演用台本と言える文庫本なのでございます!
(この笹部博司氏が来年の舞台用にお書きになった台本で、一般販売
用に文庫化されて発売されたのです。)

とは言うものの、先月慌ててお買い上げした原作本『令嬢ジュリー』とは
若干シチュエーションが異なっているみたいですわね~、この台本は。

台詞の言い回しなど多少違ってはいるものの、全体的なストーリーは
ほぼ同じであるような気がしますが、上演台本版の文庫本ではそれぞれ
の役名が”男優”と”女優”しか記されていないんです。
(元々のキャラクター名は”ジャン”と”ジュリー”となっています。)

文庫本そのものは非常に薄いもので、1週間前後もあればあっという間に
読破出来てしまいそうです。 問題は、予習期間をいつ頃にセッティング
しようか?・・・そのタイミングを計るだけなのですがね。(苦笑)

『令嬢ジュリー』と『令嬢と召使』・・・2冊の原作本をゲットした事で、予習
材料は完璧に揃いました!
後はこの2冊を読み比べつつ、HIROよりちょっとだけお先に舞台の世界へ
イメージを膨らませていく作業だけでございます♪
早速明日から、上演台本版を読み始めようと思ってます。

HIROと純名さんが来年、一体どんな舞台を繰り広げていくのか、今から
もうワクワクしちゃって仕方有りませんわっ!(*^_^*)


↓まだ文庫本の画像がアップされていないのですが、一応Amazon通販
サイトでも取り扱われているようなので、興味ある方は是非御購入を♪
(表紙は、綺麗な黄緑色×黒を基調に葉っぱのデザインになっています。)

又、新宿・紀伊国屋書店でも販売されています!
(今日立ち寄った書店はここでした。)

6階・演劇関連コーナーに数冊ほど平積みになっていました。(12/2現在。)
現地販売の他に、紀伊国屋のオンラインWEB通販でも取り扱いがあります。


令嬢と召使 (笹部博司の演劇コレクション―ストリンドベリ編)

令嬢と召使 (笹部博司の演劇コレクション―ストリンドベリ編)

  • 作者: 笹部 博司
  • 出版社/メーカー: メジャーリーグ
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫



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