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役者稼業は来年も続く・・・。(苦笑) [貴水博之]

早いもので2008年も残すところあと3ヶ月となりましたが、そろそろ来年
の予定が見え始めている方もおそらくいらっしゃるのではないでしょうか?

いよいよ来月6日に時代劇舞台『極付 森の石松』名古屋初日を控えた
我が愛しのボーカリスト・HIROですが、どうやら来年3月頃もいろいろと
お忙しいみたいですわね~♪(*^_^*)

今日現在、HIRO'S公式HP等での正式発表はありませんけれど、
以下のHPでは既に告知がされているようですので、当ブログ読者
の方達だけにこっそり(笑)御案内させて頂きます♪

↓舞台『令嬢と召使 ~危険な関係~』情報ページはこちら!
http://www.majorleague.co.jp/stage/reijyo/index.html

来年3月は何と、HIROは二人芝居に主演なさるらしいですわね!

しかも、ミラ様(『クラリモンド』、『LUV』)や高嶺ふぶきさん(『ジャックブレル
は今日もパリに生きて歌っている』)に次ぐ3人目の宝塚OG・純名りささん
と共演するんですって?

・・・つくづくHIROってば、宝塚出身の女優さんと御縁があるようです。(^_^;)

この演劇制作会社は、以前『クラリモンド』の時にHIROがお世話になった
ところですよね・・・そんな繋がりもあって、今回再びHIROを抜擢して下さった
と言う事でしょうか?

純名さんと言えば、毎年12月1日に行われるエイズ撲滅チャリティーライブ
『AAA THE VARIETY(ウツ様+木根氏の立川三中コンビも長年レギュラー・
メンバーです♪)』に何度か出演されているのを拝見した事があり、Silver的
には結構好感度の高い女優さんです。

以前から私は、HIROが出演する舞台ならどちらかと言うと海外作品の方が
肌に合っているような気がしていました。
今年は『窯変 源氏物語』も含めて和風の舞台が続いていただけに、久々の
海外作品出演が決まってくれて、ちょっとほっとしているところです。(^_^;)

それにしても・・・この情報ページにある”音楽・貴水博之”って、一体どういう
意味なんでしょうか???
まさか、HIROが舞台音楽を作曲する訳でもあるまいし!(苦笑)

あくまでも推測ですが、おそらくHIROのボーカル演出があったりするのかも
知れません・・・何しろ彼の最大の武器は、あの素晴らしいハイトーン・ボイス
ですものね!(*^_^*)

でももしも万が一、本当にHIROが舞台音楽を作る!なんて事になったら
どうしましょう?
それこそ、あの某リーダーがひっくり返るほどの(苦笑)”ぶっ飛びニュース”
として、HIROファンの間を駆け巡って行くに違いありませんわ!(^_^;)

HIROファンにとってはきっと首を傾げたくなるような(笑)謎の表記・”音楽・
貴水博之”については、いずれ明らかにされていく事と思います。
まさか後日になってから、あの表記は誤植だった!なんて結末になったり
して・・・。(^_^;)

何はともあれ、HIROサイドの正式発表を気長に待つ事としましょうか!
(多分、時期的には『森の石松』が一通り終了した頃かしら?)




◆次回舞台の原作本『令嬢ジュリー』はこちらです♪


恋の火遊び/令嬢ジュリー―ヨーハン・A・ストリンドベリ戯曲

恋の火遊び/令嬢ジュリー―ヨーハン・A・ストリンドベリ戯曲

  • 作者: ヨーハン・アウグスト ストリンドベリ
  • 出版社/メーカー: 中央公論事業出版
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本



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みちる

こんばんは~☆
Silver_ Heartさん、情報が早いですね~!
流石です。ありがとうございますm(_)m
令嬢と召使はミュージカルではなくお芝居なんでしょうか?!
でも、面白そうですね♪これは是非とも行かなければ(苦笑)
また来年の楽しみが増えました(^^)vv
頑張って働かなきゃ(^^ゞ
by みちる (2008-09-30 21:28) 

Silver_Heart

>みちる様。
いらっしゃいませ~♪ いつもご訪問頂き、有難うございます。

今回の情報は、例によってたまたまファンサイトを巡っていたら偶然
キャッチしてしまったんです。
まだHIROサイドでは公式発表されていないので、少々フライング気味な
感じですが(苦笑)逸早くお知らせしようと思いまして・・・。

昨夜いろいろとサイトを調べてみたところ、『令嬢と召使』は原題の
『令嬢ジュリー』と言うタイトルで以前何度か国内で舞台化されたよう
ですので、ミュージカル系ではなく純粋な舞台なんだろうと思いますが、
今回は何と言っても”音楽:貴水博之”と銘打っていますから(苦笑)、
昔のバージョンとはまた一味違った演出になるのではないでしょうか?

以前の舞台では、大ベテラン系の役者さんが演じていらっしゃった
みたいで、その中にHIROも仲間入りするのかと思うとちょっと感慨
深かったりもしますね・・・。

昨日この情報を入手後、↑にもご紹介した原作本を早速注文して
しまいました!
とにかく『善は急げ!』と言うのが私のポリシーなのです。(苦笑)

もしや舞台のサントラもあるのでは?と引き続き探してみてはいるの
ですが、どうやら海外では舞台化されていないのかも?
(検索すると、オペラ版のCDはヒットするんですがね・・・。)

随分昔に制作された洋画版『令嬢ジュリー』もDVD化されているみたい
なので、場合によってはそれも入手してしまいそうな気がします。(^_^;)

まずは原作本を入手後、なるべく早めに予習を始めようと思います!

by Silver_Heart (2008-10-01 00:22) 

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