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『スター・ウォーズ フォースの覚醒』@109シネマズ二子玉川・鑑賞プチレポ! [STAR WARSシリーズ]

今月12/18(金)から遂に全国一斉ロードショーが始まった『スター・
ウォーズ』シリーズの最新作でありエピソード7に該当する『フォース
の覚醒』。

先日も当ブログに書かせて頂いているように、子供の頃から既にこの
作品の壮大な世界観にどっぷりと嵌ってしまっている私と致しましては
一刻も早く最新作を観に行きたくて仕方ありませんでしたわよっ!

土日の混雑時を除いていつ頃のスケジュールで観に行こうか検討に検討
を重ねました結果、やはり仕事帰りの夕方辺りが狙い目であると思い
まして、先週末のクリスマス(12/25)にようやく念願を果たす事が
出来ました!
(まあ、自分へのクリスマス・プレゼント的な意味合いも込めてのスケ
ジューリングになりましたけどね。苦笑)

それでは早速今作の乾燥レポを綴ってみたいと思いますが、まだご覧に
なっていない『SW』ファンの皆様方の為に出来るだけネタバレ要素は
含まないように致しますので、その点を御安心の上でこの先へお進み
下さいませ♪



まず今作について、これまでの旧3部作や新3部作と大きく違いルーカス
フィルムを買収したディズニー社の制作になっている訳ですけど、実際
に本編を観るまではもしかしたらディズニーっぽい雰囲気(=例えば
ファンタジックな感じ?)に仕上がっているのではないか?と少々不安が
ありました。

ところがいざ蓋を開けてみれば全然そんな要素は何処にも見られず、
やっぱり『SW』は『SW』そのものでございました!

ドラマや映画で戦う女性キャラがヒロインになると言う傾向は今や
すっかり珍しくなくなりましたが、今作の『フォースの覚醒』でも
レイと言う女性キャラが全編を通して活躍していましたわね~♪

とある惑星で孤独に生きるレイがどのような経緯で家族と離れ離れに
なったのか、そして家族がどんな人物だったのか等の直接的な描写が
無かったのが少しだけ疑問だったのですが、それらについては次回作
のエピソード8辺りで明らかになったりするんでしょうか?

それはさておき、レイは孤独でありながらも日々の生活維持の為に
前向きにそして健気に頑張っている姿がとても印象的でしたね♪

そんな彼女はやがてファースト・オーダー(30年前の帝国軍の残党)
からの脱走兵・フィンやレジスタンス軍のエース・パイロットである
ポーの頼れる相棒のドロイド・BB-8との出逢いを通じて銀河を駆け巡る
新たな闘いに巻き込まれて行きます。

前回の当ブログ記事にて一番の注目キャラとして位置付けていたBB-8
(=Silver的愛称:ビビちゃん!)は、私の当初の期待以上に大活躍
していてとにかく超可愛かったです!

主人であるポーからある使命を帯びつつ、縦横無尽に駆け回る姿が本当
に健気で勇敢で・・・まさしくR2-D2の再来だと思いました!

ビビちゃんが終盤辺りで、長きに亘る眠りから覚めたR2と初御対面を
果たすシーンも私的には凄く感慨深いものが有りましたわね~♪

いわゆるドロイドの先輩と後輩の間柄として、そしてお互いにエース・
パイロットの相棒として相通じるものがあると言える彼ら2体のほんの
僅かな言葉のやり取りは観ていてかなり微笑ましかったですっ!

このR2も含めて、旧3部作の主要キャラが今作でも30年後の姿として
登場してくれると言うのも今作に於ける最大の注目点だったのですが、
いやあ・・・もう彼らの初登場シーンだけでも鳥肌が立つほど大興奮
してしまいましたわよ!
(各キャラのテーマ曲が流れたりすると、思わずウルッとするくらい
でございました!)

ハン・ソロ船長やレイア姫、そしてソロ船長の相棒・チューバッカや
R2のお目付け役(?)である3POが30年の時を経てもしっかり健在
だったのが凄く凄く嬉しかったですし、ソロ船長に至っては高齢者に
なっても尚(苦笑)その渋いクールさは全く変わっていなかったのが
本当に感激しました!

ちなみに余談ですが、レイア姫は60代(或いはもう70代辺りかしら?)
になっても未だに"プリンセス"名義なんですねえ~。(^^ゞ
(※エンド・クレジットの役名より)

当初は出番があるのかどうか心配されたルーク様も、勿論今作では
短い時間ながらもしっかり登場してくれてますので、旧作ファンの
皆様方はどうぞ御心配なく!

今作でのルーク様は、ある理由により30年間もずっと行方知れずと
言う設定になっているのですが、ルーク様がようやく登場したシーン
ではまたまた涙が零れそうになってしまいました!

ルーク様の愁いを帯びた表情が何とも言えず心が締め付けられそうに
なりましたね・・・。(T_T)

彼が長年ずっと行方不明だった理由は、今作でもチラッと触れられて
いたりするのですが、その詳細は次回作のエピソード8以降で明らかに
なるのかも知れません。

そして今作に於ける最大の衝撃は、何と言ってもあのキャラがあんな
展開を迎えると言う、想像すら出来ないシーンが待っていた事でした!

そのシーンを観た瞬間は、何が起こったのか理解不能に陥るくらいに
混乱しましたし、とても信じられない絶望感に満たされてしまいました!

いや・・・でも、もしかしたら次回作では何事も無かったかのように
その元気な姿を見せてくれるかも知れませんし、それまでは僅かな希望
を残しつつ次回作の公開を楽しみに待ちたいと思っております。

以上、簡単ではありますが『フォースの覚醒』の鑑賞プチレポをお届け
してみました♪


スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・サウンドトラック(初回スリーブ仕様)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
  • 発売日: 2015/12/18
  • メディア: CD



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