『小説版・平成仮面ライダー』、第2弾発売！ [仮面ライダー]
昨年11月末からSP企画が始まった、『小説版・平成仮面ライダーシリーズ』。
第1弾として発売された『カブト』、『W』、そして『オーズ』に引き続き、先月末に
その第2弾として『アギト』と『ファイズ』が発売されましたわね～♪
私も発売前日に早速、新宿の某・大手書店にある特撮本コーナーでこの2冊を
フラゲして来ちゃいまして、今はちょうど『アギト』を100ページほど読み終えた
ところでございます！！！
TVドラマや映画を小説化する時って、大抵は2パターンに分かれると思います。
（1）TV又は映画本編での各種設定・ストーリーをそのまま踏襲してまとめる。
（2）TV又は映画本編での各種設定・ストーリーに多少変化を付けてまとめる。
『アギト』も『ファイズ』も、まだ最後のページまで読破していないので現時点で
ネタバレは出来ない状態ですが（笑）、敢えて『アギト』に関して言えば（2）の
パターンで執筆されているみたいですね～。
そしてネット上で仕入れた情報によりますと、『ファイズ』の内容は過去に発売
された『仮面ライダーファイズ正伝～異形の花々～』がメインになりつつ後日談
が加筆されているらしいではありませんか！！！
（実は私、『～異形の花々～』も当時しっかりお買上してるんですが・・・。苦笑）
それなら今回の『ファイズ』は、終盤の後日談だけ読んでおけばO.K.かな？(^_^;)
前述の『ファイズ正伝』もある意味では（2）のパターンに分類される訳でして・・・。
と言う事は、今回の『アギト』と『ファイズ』はTV本編とは若干異なる、パラレル・
ワールド的な解釈で読み進めていった方が無難なのかも知れませんね～。
そう言えば・・・当初第1弾の内訳に含まれる筈だった『クウガ』の発売日延期に
ついて、未だに最新情報が上がって来ないのがどうにもこうにも気になります。
（※詳細については、↓のURLを各自御参照下さいませ。）
http://kodomo.kodansha.co.jp/shousetsu_rider.html
御覧のように講談社の関連ページでは、今も尚“発売日未定”状態になっている
んですけど、余程脚本家の方（＝『クウガ』のメインライターだった荒川氏）が他の
仕事で既に手一杯になっていて、尚且つもう10年以上も前に終了した作品である
『クウガ』に今更関わる暇など無いのでしょうか・・・？(T_T)
今も尚、私の中ではお気に入りの上位クラスに位置する『クウガ』だけに、是非
とも都合を付けて執筆活動に熱を入れて下されば・・・と、切に切に願います！
『クウガ』と言えば、TV本編終了直後にファンの間で映画化要望が上がった事が
ありますし、制作陣も最初の頃はその方向で動きつつあった、と聞いています。
残念ながら何らかの諸事情によって、『クウガ』映画化への道は頓挫してしまった
訳ですけど・・・もしも、当時企画された『劇場版・クウガ』用の脚本が今も残って
いるのであれば、そのストーリーを小説化して貰っても構いませんわよっ！！！
そもそも今回の『小説版・平成仮面ライダーシリーズ』は、あくまでもスピンオフと
言う括りになっていますし、必ずしもTVシリーズ本編をまとめなくても良いのです！
TV本編・最終回からの後日談やTV本編では描き切れなかった隠れエピソードを
題材にすると言うのも一つの手段ですものねっ♪
（現に第1弾の『カブト』、『W』、『オーズ』では、どれもその類の描写がありました。）
Silver個人的な願望としては・・・例えばグロンギ族（＝ラスボス・ダグバ）との最終
バトルを終えて世界に旅立った五代君が各地でどんな日常を過ごしたのか？とか、
長野県警に戻った（？）一条刑事殿の非番時の過ごし方（笑）、それから椿先生は
桜子さんに告白出来たのか？とか、榎田さんとジャンさんはその後も良い関係を
保ちつつ最終的にゴールイン出来たのか？など、数え上げればキリがありません
わよっ！(^_^;)
ちなみに今月末には、『龍騎』と『キバ』の小説版が発売される予定なのですが、
特に『キバ』に関しては人類とファンガイアの共存を誓い合った、太牙様&渡君の
異父兄弟が織り成す、その後の甘い日常生活（苦笑）が激しく知りたいところで
ございます！！！
さて・・・それでは、『アギト』の“読書タイム”の続きに戻らせて頂きます～♪
第1弾として発売された『カブト』、『W』、そして『オーズ』に引き続き、先月末に
その第2弾として『アギト』と『ファイズ』が発売されましたわね～♪
私も発売前日に早速、新宿の某・大手書店にある特撮本コーナーでこの2冊を
フラゲして来ちゃいまして、今はちょうど『アギト』を100ページほど読み終えた
ところでございます！！！
TVドラマや映画を小説化する時って、大抵は2パターンに分かれると思います。
（1）TV又は映画本編での各種設定・ストーリーをそのまま踏襲してまとめる。
（2）TV又は映画本編での各種設定・ストーリーに多少変化を付けてまとめる。
『アギト』も『ファイズ』も、まだ最後のページまで読破していないので現時点で
ネタバレは出来ない状態ですが（笑）、敢えて『アギト』に関して言えば（2）の
パターンで執筆されているみたいですね～。
そしてネット上で仕入れた情報によりますと、『ファイズ』の内容は過去に発売
された『仮面ライダーファイズ正伝～異形の花々～』がメインになりつつ後日談
が加筆されているらしいではありませんか！！！
（実は私、『～異形の花々～』も当時しっかりお買上してるんですが・・・。苦笑）
それなら今回の『ファイズ』は、終盤の後日談だけ読んでおけばO.K.かな？(^_^;)
前述の『ファイズ正伝』もある意味では（2）のパターンに分類される訳でして・・・。
と言う事は、今回の『アギト』と『ファイズ』はTV本編とは若干異なる、パラレル・
ワールド的な解釈で読み進めていった方が無難なのかも知れませんね～。
そう言えば・・・当初第1弾の内訳に含まれる筈だった『クウガ』の発売日延期に
ついて、未だに最新情報が上がって来ないのがどうにもこうにも気になります。
（※詳細については、↓のURLを各自御参照下さいませ。）
http://kodomo.kodansha.co.jp/shousetsu_rider.html
御覧のように講談社の関連ページでは、今も尚“発売日未定”状態になっている
んですけど、余程脚本家の方（＝『クウガ』のメインライターだった荒川氏）が他の
仕事で既に手一杯になっていて、尚且つもう10年以上も前に終了した作品である
『クウガ』に今更関わる暇など無いのでしょうか・・・？(T_T)
今も尚、私の中ではお気に入りの上位クラスに位置する『クウガ』だけに、是非
とも都合を付けて執筆活動に熱を入れて下されば・・・と、切に切に願います！
『クウガ』と言えば、TV本編終了直後にファンの間で映画化要望が上がった事が
ありますし、制作陣も最初の頃はその方向で動きつつあった、と聞いています。
残念ながら何らかの諸事情によって、『クウガ』映画化への道は頓挫してしまった
訳ですけど・・・もしも、当時企画された『劇場版・クウガ』用の脚本が今も残って
いるのであれば、そのストーリーを小説化して貰っても構いませんわよっ！！！
そもそも今回の『小説版・平成仮面ライダーシリーズ』は、あくまでもスピンオフと
言う括りになっていますし、必ずしもTVシリーズ本編をまとめなくても良いのです！
TV本編・最終回からの後日談やTV本編では描き切れなかった隠れエピソードを
題材にすると言うのも一つの手段ですものねっ♪
（現に第1弾の『カブト』、『W』、『オーズ』では、どれもその類の描写がありました。）
Silver個人的な願望としては・・・例えばグロンギ族（＝ラスボス・ダグバ）との最終
バトルを終えて世界に旅立った五代君が各地でどんな日常を過ごしたのか？とか、
長野県警に戻った（？）一条刑事殿の非番時の過ごし方（笑）、それから椿先生は
桜子さんに告白出来たのか？とか、榎田さんとジャンさんはその後も良い関係を
保ちつつ最終的にゴールイン出来たのか？など、数え上げればキリがありません
わよっ！(^_^;)
ちなみに今月末には、『龍騎』と『キバ』の小説版が発売される予定なのですが、
特に『キバ』に関しては人類とファンガイアの共存を誓い合った、太牙様&渡君の
異父兄弟が織り成す、その後の甘い日常生活（苦笑）が激しく知りたいところで
ございます！！！
さて・・・それでは、『アギト』の“読書タイム”の続きに戻らせて頂きます～♪
- 作者: 岡村 直宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 作者: 井上 敏樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
仮面ライダーファイズ正伝-異形の花々- (マガジン・ノベルス・スペシャル)
- 作者: 井上 敏樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/08/17
- メディア: コミック
2013-02-05 23:55
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Silver_Heart さん
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