『Incubation Period』・総括レポ♪ [TM NETWORK]
TMのお兄様方が実に約5年振りに武道館のステージに立った単独復活ライブ・
『Incubation Period』（4/24～4/25）が終了して早くも3日経ってしまいました。
何とも有り難い事に、この両日は自分的に割と好ポジションなお席でお兄様方
の熱いステージを堪能する事が出来て本当に幸せでございました！（*^_^*）
そこで、少々時間が経ってしまいましたがこの2日間ライブに於けるSilver的な
総括レポをお届けしてみようかと思います♪
先月20日（祝・火）の幕張メッセでの『ALL THAT LOVE』でもそうだったんですが、
今回のTM復活に関してはとにかく先生の“やる気”を凄く感じたんですよね～♪
例えばそれは・・・御三方のゴージャスな御衣装だったり、先生のド派手なメイク
だったり（笑）、新曲『I am』でウツ様のボーカルに積極的にハモッてくれていたり、
そしてTM活動全盛期の頃に見せてくれたような激しいキーボード･プレイだったり
と言う具合に、数え上げれば切りがありません。
ステージ構成についても、かつてのライブを思わせるようなSFファンタジー・チック
な感じでFANKS側のワクワク感が異常なほどに増幅された気がしましたわね～♪
例の機材トラブル（苦笑）演出については、初日に限定して言わせて貰うと本当に
心配で心配でたまりませんでした！
数年前の夏の野外ライブで、私の別の御贔屓ボーカリスト様が自身の喉の不調で
ライブ本編が途中中止に追い込まれてしまった記憶がふと私の中に甦って来て・・・。
生身の人間とステージ機材とでは、全然トラブルのレベルが違い過ぎますが（笑）、
まさかお兄様方のライブも同じ結末を辿るのではないか？と、そんな恐怖と不安が
私の中で延々と渦巻いていたんですよね・・・。(^_^;)
ただ突然のトラブル（と言う演出）の割には、周辺のスタッフさんの対応が余りにも
落ち着き過ぎていたと言うのが、今にして思えば不自然だったような気がします。
今回のスタッフさんって、きっとこれまで長い事TM（又は個々のメンバーのライブ）
に関わって来た方達ばかりだったでしょうし、機材トラブルはおそらく何度も経験して
いたりするでしょうから、それほど慌てる必要も無かったのかも知れませんが・・・。
まあとにかく、お兄様方にはまんまとしてやられた！って感じでしたわよ！(^_^;)
セットリストに関しては王道のヒットチューンに加えて、両日共に初期ナンバーが
数曲含まれていたのが驚いたと同時に凄く嬉しかったです！！！
特に2日目ラストの『Timemachine』に限定して言えば、多分私の初TMライブと
なった1994年5月19日以来の披露だったのではないでしょうか？
当時まだTMの魅力に目覚めたばかりだった頃の私は、この曲の重要性を全く
理解出来ていませんでした。
『Timemachine』がTMナンバーの中で唯一、正式にレコーディング音源化されて
いない楽曲だと知るのは、終了ライブ参戦以降暫くしてからの事になるのです。
（いわゆるaccessに於ける、『Lovin' you』とまさしく同列の曲な訳ですよねっ♪）
約18年前のあの日に聴いた曲を、今こうして再び集結した御三方がしっとりと
歌い綴って下さっているだなんて・・・私は2日目ラストのこの曲を聴きながら、
あのドームでの終了ライブの光景を脳裏に甦らせておりました！！！（*^_^*）
そう言えば今回の武道館ライブは、曲によっては先生と木根氏のツイン・キー
ボードだったりしたんですよね～♪
ただ残念な事に、木根氏側に配置されたキーボードはちょうど観客側にやや
背を向ける感じのセッティングになっていたので、その辺りはもうちょっとどう
にかならなかったのかなあ～？と思いました。(^_^;)
（木根氏曰く、「（ステージ中央の）ウツと絡み易くする為。」とか何とかTwitter
で説明していましたがね。苦笑）
そして木根氏と言えば、2日目ライブではちょっとした小芝居等もあったりして。
『1974』を披露する直前に、古いラジカセを持ち出しつつプレイボタンを押して
その曲のイントロを流す･･･と言った具合の演出だったのですが、さすがは昔
からTMでは“小芝居担当（笑）”で最近では本格的な役者業に手を出している
（苦笑）だけあって、なかなか様になっていました！！(^_^;)
ウツ様はウツ様で、相変わらず安定したボーカルでありつつも、2日目の『Get
Wild』ではちゃっかり歌い間違っちゃっていましたし（苦笑）・・・嗚呼、やっぱり
TMでもウツ様はウツ様なんだわね～！等と勝手に解釈したりもして。（苦笑）
かつての全盛期のように、ライブでは最小限のMCしかしないお兄様方と言う
のも実に彼ららしいなあ・・・と思いました。
ウツ様のソロ･ツアーに毎年参戦している事も有って、饒舌なウツ様にすっかり
慣れているだけに、今回の武道館ライブでの余りの口数の少なさにやや物足り
無さを感じたりもしたんですけど・・・これが本来のTMライブのスタイルなんです
よねっ♪
とは言え、『Be together』冒頭部分でのウツ様の「Welcome to the FANKS!」
の台詞にはもうとにかく一瞬でテンションが上がりまくりでございました！！！
まだまだ書き足りない部分があるかも知れませんが、取り合えずSilver的総括
レポはこんなところでしょうか。
次の彼らのステージは、果たして予言の通り本当に2年後になってしまうのか？
それとも･･･今年中か来年辺りに、更なる何らかのアクションがあるのか？
これまでの数年間と違って、又いつかTMのお兄様方に逢えるチャンスがあるわ！
ってごく普通に思える日がとうとうやって来たんだな・・・と、改めて彼らの再始動
に喜びを噛み締めるSilverなのでありました！！！（*^_^*）
『Incubation Period』（4/24～4/25）が終了して早くも3日経ってしまいました。
何とも有り難い事に、この両日は自分的に割と好ポジションなお席でお兄様方
の熱いステージを堪能する事が出来て本当に幸せでございました！（*^_^*）
そこで、少々時間が経ってしまいましたがこの2日間ライブに於けるSilver的な
総括レポをお届けしてみようかと思います♪
先月20日（祝・火）の幕張メッセでの『ALL THAT LOVE』でもそうだったんですが、
今回のTM復活に関してはとにかく先生の“やる気”を凄く感じたんですよね～♪
例えばそれは・・・御三方のゴージャスな御衣装だったり、先生のド派手なメイク
だったり（笑）、新曲『I am』でウツ様のボーカルに積極的にハモッてくれていたり、
そしてTM活動全盛期の頃に見せてくれたような激しいキーボード･プレイだったり
と言う具合に、数え上げれば切りがありません。
ステージ構成についても、かつてのライブを思わせるようなSFファンタジー・チック
な感じでFANKS側のワクワク感が異常なほどに増幅された気がしましたわね～♪
例の機材トラブル（苦笑）演出については、初日に限定して言わせて貰うと本当に
心配で心配でたまりませんでした！
数年前の夏の野外ライブで、私の別の御贔屓ボーカリスト様が自身の喉の不調で
ライブ本編が途中中止に追い込まれてしまった記憶がふと私の中に甦って来て・・・。
生身の人間とステージ機材とでは、全然トラブルのレベルが違い過ぎますが（笑）、
まさかお兄様方のライブも同じ結末を辿るのではないか？と、そんな恐怖と不安が
私の中で延々と渦巻いていたんですよね・・・。(^_^;)
ただ突然のトラブル（と言う演出）の割には、周辺のスタッフさんの対応が余りにも
落ち着き過ぎていたと言うのが、今にして思えば不自然だったような気がします。
今回のスタッフさんって、きっとこれまで長い事TM（又は個々のメンバーのライブ）
に関わって来た方達ばかりだったでしょうし、機材トラブルはおそらく何度も経験して
いたりするでしょうから、それほど慌てる必要も無かったのかも知れませんが・・・。
まあとにかく、お兄様方にはまんまとしてやられた！って感じでしたわよ！(^_^;)
セットリストに関しては王道のヒットチューンに加えて、両日共に初期ナンバーが
数曲含まれていたのが驚いたと同時に凄く嬉しかったです！！！
特に2日目ラストの『Timemachine』に限定して言えば、多分私の初TMライブと
なった1994年5月19日以来の披露だったのではないでしょうか？
当時まだTMの魅力に目覚めたばかりだった頃の私は、この曲の重要性を全く
理解出来ていませんでした。
『Timemachine』がTMナンバーの中で唯一、正式にレコーディング音源化されて
いない楽曲だと知るのは、終了ライブ参戦以降暫くしてからの事になるのです。
（いわゆるaccessに於ける、『Lovin' you』とまさしく同列の曲な訳ですよねっ♪）
約18年前のあの日に聴いた曲を、今こうして再び集結した御三方がしっとりと
歌い綴って下さっているだなんて・・・私は2日目ラストのこの曲を聴きながら、
あのドームでの終了ライブの光景を脳裏に甦らせておりました！！！（*^_^*）
そう言えば今回の武道館ライブは、曲によっては先生と木根氏のツイン・キー
ボードだったりしたんですよね～♪
ただ残念な事に、木根氏側に配置されたキーボードはちょうど観客側にやや
背を向ける感じのセッティングになっていたので、その辺りはもうちょっとどう
にかならなかったのかなあ～？と思いました。(^_^;)
（木根氏曰く、「（ステージ中央の）ウツと絡み易くする為。」とか何とかTwitter
で説明していましたがね。苦笑）
そして木根氏と言えば、2日目ライブではちょっとした小芝居等もあったりして。
『1974』を披露する直前に、古いラジカセを持ち出しつつプレイボタンを押して
その曲のイントロを流す･･･と言った具合の演出だったのですが、さすがは昔
からTMでは“小芝居担当（笑）”で最近では本格的な役者業に手を出している
（苦笑）だけあって、なかなか様になっていました！！(^_^;)
ウツ様はウツ様で、相変わらず安定したボーカルでありつつも、2日目の『Get
Wild』ではちゃっかり歌い間違っちゃっていましたし（苦笑）・・・嗚呼、やっぱり
TMでもウツ様はウツ様なんだわね～！等と勝手に解釈したりもして。（苦笑）
かつての全盛期のように、ライブでは最小限のMCしかしないお兄様方と言う
のも実に彼ららしいなあ・・・と思いました。
ウツ様のソロ･ツアーに毎年参戦している事も有って、饒舌なウツ様にすっかり
慣れているだけに、今回の武道館ライブでの余りの口数の少なさにやや物足り
無さを感じたりもしたんですけど・・・これが本来のTMライブのスタイルなんです
よねっ♪
とは言え、『Be together』冒頭部分でのウツ様の「Welcome to the FANKS!」
の台詞にはもうとにかく一瞬でテンションが上がりまくりでございました！！！
まだまだ書き足りない部分があるかも知れませんが、取り合えずSilver的総括
レポはこんなところでしょうか。
次の彼らのステージは、果たして予言の通り本当に2年後になってしまうのか？
それとも･･･今年中か来年辺りに、更なる何らかのアクションがあるのか？
これまでの数年間と違って、又いつかTMのお兄様方に逢えるチャンスがあるわ！
ってごく普通に思える日がとうとうやって来たんだな・・・と、改めて彼らの再始動
に喜びを噛み締めるSilverなのでありました！！！（*^_^*）
- アーティスト:TM NETWORK
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: CD
Silver_Heart さん
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