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魅惑の“聖夜航海晩餐会”! 『Kissing Santa Clause』プチレポ(その1)♪ [貴水博之]

昨夜参加して来たHIRO主催の聖夜クルージング・パーティー『Kissing
Santa Claus』@シンフォニー東京湾クルーズ・モデルナ号からあっと言う
間に2日が経過してしまいましたわよっ!

願わくばもう少しだけ、当日の甘い余韻にどっぷりと浸っていたいところ
ですけど・・・やはりさすがに自分の仕事を疎かにする訳にも行かず、今
まさに複雑な思いをしているSilverでございます。(^_^.)

そう言えば、『Kissing Santa Claus』とイベント・タイトルを銘打っている
割には、実際にはHIROから甘~いKISS等一切貰っていないんですが、
これってひょっとして一種の“詐欺行為”ではありませんのっ!?(苦笑)

でもまあとにかく、「最初から最後までクライマックスだぜ!(by某・モモ
ちゃん。苦笑)」的な中身の濃い聖夜イベントで、本当に至福のひと時を
過ごす事が出来ましたわよっ!!!

ちなみに参加前から気になっていた当日の参加人数ですが、乗船受付
時に配布された各フロア毎の入場人数(※事前に割振られたID番号毎に
ディナー会場をセッティング)から推測するに、どうやら軽く350人程度に
到達していた模様ですわね~♪

全体的には約2時間半程度の“聖夜航海”だったんですけど、当初は結構
長時間運行する事もあり、船からの夜景をデジカメ撮影出来る時間がある
かも・・・と思いきや、実際のイベント進行状況はかなりバタバタだった印象
が僅かながらも否めませんでした。(^_^.)

具体的な実例としては、ざっとこんな感じだったでしょうか。

(1)ディナー・タイムの真っ最中に記念撮影会(十数名毎に分けてグループ
撮影。泣)
(2)船上デッキの開放時刻が遅かった(しかもその告知からSPライブ開始
時刻まで僅か十数分という、余りの短さ!泣)
(3)SPライブ開始時刻が多少遅れた影響から、ライブ終了前に船着場に
戻って来てしまい、ラスト2曲を慌てながら熱唱する愛しのダーリン(苦笑)

他にもいろいろな問題点があったんだろうと思いますが、それは次回又同じ
クルージング系イベント企画が上がった際に反省点として、今後に生かして
貰えればと思います。

では前置きが長くなりましたが(苦笑)、早速当日の“聖夜航海晩餐会”の
模様をSilverなりの視点で複数回に分けて振り返ってみますっ!!!



全体的なイベント内容の流れとしては、ざっとこんな感じでございました♪

◇ディナー・タイム (計4会場毎の立食ビュッフェ・スタイル)

◇グループ毎の記念撮影会 (ディナー・タイム中に強行実施)

◇SPライブ開催 (各ディナー会場から1Fフロアに全員移動)

まずは乗船直後のディナー・タイムからレポさせて頂きますわねっ。

(1)ディナー・タイム~記念撮影会 (19:10頃~20:15まで)

定刻になりモデルナ号へ乗船すると、私達はすぐさま自分達のID番号毎に
各ディナー会場へと誘導されました。

ちなみに私の会場は2F・『プレリュード』というフロア名で、着席ディナー形式
の場合だと総勢50名は収容可能だったみたいです。

場内はID番号毎に割り振られたテーブルがセッティングしてあって、テーブル
の上には参加者名をローマ字で綴った小さなメッセージ・カード(HIRO自筆)
が置かれておりました。
(最初はその事実に気付かず・・・他のファンの反応を見て慌てて自分の名前
を探してしまいましたわよっ。苦笑)

で、『プレリュード』内での実際の参加者数も50名程度だった筈なんですけど、
ディナー形式は立食ビュッフェ・スタイルだった訳で・・・何だかその辺りに多少
なりとも違和感を感じてしまったSilverでございました。(^_^.)

実はこれまで自分が参加して来たディナー・ショー系では立食ビュッフェ・スタ
イルって殆ど無かったので、今回の形式には個人的に結構面食らってしまって。

これはもう、ただ単に立食スタイルに慣れていないだけなんですけどね。
でももしも着席形式でも50名収容可能だったならば、寧ろ最初からそっちにして
くれれば・・・。(苦笑)

まあそれはさておき(苦笑)、各フロアの入場が一通り終わったところで、私達は
ドリンクを用意するよう促されます。

どうやら直後に、全フロアで揃って一斉乾杯をするらしかったので、私はすぐさま
好みのドリンク(※アルコール類は一切苦手なので無難にオレンジジュースで!
苦笑)をチョイスしました。

すると突然、フロアの頭上からダーリンの声が聞こえて来るではありませんか!
たちまち周囲からは歓喜の声が上がります。
(※いわゆる、船内アナウンスを使っていたのでした。)

・・・そうか、やはり乾杯の音頭は主催者様=HIROに取って貰わなければね!

流暢な英語でイベント・タイトルを口にしつつ、「本船の“キャプテンヌ(笑)”・貴水
博之ですっ!!!」とアナウンス経由で御挨拶をするHIRO。

全くヤツってば、相変わらず語尾に“ヌ”を付けるのがお好きです事!!(^_^.)
(どうも彼は昔から、単語が“ン”で終わる英単語やカタカナ語にわざとらしく“ヌ”
を付けるのを好んでいるらしいのですが、一部では若干例外もあります。苦笑)

本当は各フロアを巡って乾杯すべきところを、船内アナウンスで乾杯号令を一度
に済まそうと姑息な手段を使ったHIROは(笑)、例の調子良い語り口調でマイク
越しに「乾杯!!!」を告げてくれました。(全く、横着な御方です事っ!!苦笑)

ようやくここでディナー・タイムとなるところですが、フロア案内係の女性スタッフ
さんからは何故か、「御食事はまだお待ち下さいませ。」とのお預けを喰らって
しまいます。(苦笑)

他にまだイベント事があるのか?と、やや不審に思っていたところ、徐に会場の
ドアが開くとそこに現れたのは・・・まあまあ! 我が愛しのダーリンではありま
せぬか!!!(*^_^*)

実は私・・・最初の船内アナウンス経由での乾杯の音頭に、少々物足りなさを
感じていたのです。

HIRO本人的には船内の各ディナー会場を巡るのは面倒臭いんでしょうけど(笑)、
どうせ乾杯するんだったら愛しの御本人と面と向かって出来れば良いのに・・・!と。

そんな私のささやかな願いが、いきなり叶ってしまった訳でございます!(*^_^*)

全身黒尽くめのスーツ・スタイル(ジャケット部分には右斜め状に銀のキラキラ
した装飾がまるで星を散りばめたように施されていて・・・スパンコール系か或い
はスワロフスキー系?)でビシッと決めたHIROは、「皆、今日は美しいねえ~♪」
等と柄にもなくお世辞を使いまくりつつ(笑)、ロゼっぽいワインが注がれたグラス
をスタッフから渡されるや、改めて私達と一緒に乾杯を交わしてくれたのでした。

どうやら先程の船内アナウンスをした直後にダーリンの達ての意向で(苦笑)、
「ファンの皆に直接逢いたい!」とのお申し出により今回の“2度目の乾杯”が
実現した模様です。

全くもう・・・ここでもHIROの“気遣い王”っぷりは、遺憾無くその実力を大いに
発揮してくれておりましたわよっ!!!
でも願わくば、私とこっそり二人っきりの場所で甘い“乾杯”を交わしたかった!
と言うのが本音でしょうか♪

「じゃあ皆、また後でね~♪」の言葉を残しつつ、手を振りながら愛しのダーリン
は『プレリュード』の会場を後にするのでした・・・。

そんなこんなで“乾杯コーナー”に少しばかり時間を取られた影響か、ディナー・
タイムはちょっと短くなってしまった感じが否めませんでしたね。

その間にグループ単位での記念撮影会もあったりしまして、かなりバタバタした
感じでディナー・タイムは進行して行きました。
(ちなみに私は悔しい事に、ダーリンの隣を奪取する事に見事失敗しました!泣)

20時を少し廻ったところでようやく女性スタッフから、「船上デッキを開放します
ので、御希望の方はどうぞ♪」との案内があったのですが、実はここで予想も
していなかった落とし穴が待っていました。

ディナー・タイム終了後に別フロアでHIROのSPライブ開催が予定されていたん
ですが、その開場時刻まであと十数分を残すだけとなっていたんです!

・・・そ、そんな短い時間内でデッキに上がっていられる余裕なんて無いわよ!
そういう告知はもっと早めにすべきでしょうよっ!!!
(ちなみにそのアナウンス時、私はと言うと・・・ようやくメイン・ディっシュを終えて
デザート・ケーキに手を出し始めている真っ最中でしたので。苦笑)

当日はせっかくのディナー・クルーズと言う事で、夜景を激写すべくデジカメを持参
していた私でしたが・・・さすがに十数分の間にデッキに上がって夜景を撮りまくる
時間は無いと判断し、止む無く断念する事にしました。(T_T)

やっとデザート系も一通り済ませた私は、イベント会場への入場前にトイレ休憩に
向かおうと思ったんですが・・・案の定、婦人用トイレへは長蛇の列が続いていて、
とてもじゃないけど時間内には自分の順番は廻って来ないだろうと、こちらも諦め
モードにならざるを得ませんでした。(苦笑)

仕方なくそのまま向かった1Fのライブ会場・『エンペラー』では、既にサポメンさん
達がスタンバっていて(笑)前座的なBGM演奏(殆どがクリスマス関連の楽曲?)
を始めていたところでした。

座席後部には乗船チケットに記されていたID番号が割り振られていて、私は取り
合えず自分の番号を探してそこに落ち着く事にしました。

自分のID番号が全参加者の中のほぼ真ん中辺りだった所為もあり、座席も中央
ブロックの前から半分辺り・一番右端でございました。

十数分近くBGM演奏が続き、20:30を少し廻ったところでようやく場内が暗転し
始めて・・・私達は今か今かとこの日の主役をひたすら待ち侘びるのでした。

さて、本日のレポはここまでにさせて頂きます。
次回はいよいよ、(2)のSPライブの模様をお届けしてみたいと思いますっ!!!

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