”平成ライダー・十年祭”、総括レポ♪ [仮面ライダー]
時間の流れは本当に早いもので、つい先週有楽町で過ごした
怒濤の2日間（6/28～6/29、東京国際フォーラム）からあっと
言う間に一週間が経ってしまいました。
先週のプチレポでお約束しましたが、平成ライダー・シリーズの
10周年記念で開催された”十年祭”イベントについて、もう少し
ばかり語り倒してみたいと思います。
◆第1部＝ミュージカル編（両日）
最初にこのイベント開催を知った時、私はこんな風に思いました。
「仮面ライダーでミュージカル上演だなんて、一体どう言うつもり？
まるで”テニミュ”じゃあるまいし、何でもかんでもミュージカル化
するって言うのはどうかと思うわ！（笑）」
そうした疑問点を拭えないまま迎えた、先週日曜日の初日・・・。
OP部分で思いっ切り大袈裟に披露された（苦笑）”大ショッカーの
ワルワル・ダンス”や、平成ライダーが勢揃いして繰り広げていた
”ライダー・ダンス”にはさすがに失笑が止まりませんでした。(^_^;)
しかしながらその後に展開していくクウちゃん（＝クウガ・グロー
イングフォーム・・・俗に言う”白クウガ”）とウーちゃん（落ちこぼれ
ショッカー戦闘員）の友情ストーリーに、思いがけずに引き込まれて
いく自分が居たのでございます。
そもそも、何故クウガだけが弱体Ver.であるグローイングフォーム
なのか！？と言う部分には、最初どうしても納得行かなかったの
ですが、それもこれもクウガとウーちゃんの友情と彼らの精神的
成長と言う伏線があったからこそ、終盤に於けるマイティフォーム
への変身が生きたんですよね。
正義側のライダーと敵側のショッカーがふとした事から仲良くなって
しまうなんて、本編では絶対に成立しない関係であるのは言うまでも
ありません。
ですがこういう異質なシチュエーションが実現したのは、やはり現在
『ディケイド』と言うパラレル・ワールドが展開しているお陰なのかな？
この作品の手に掛かれば、基本設定等完全に無視されていますし
（苦笑）、もはや何でも有り！状態ですものね～。
違った意味でもいろいろと楽しめたミュージカルでございました。
ちなみに先日のレポでも書きましたが、初日の28日ではミュージカル
本編中に『ディケイド』のメインキャスト・士君、夏みかん、ユウスケ君、
そして大樹君が素顔で要所要所の場面に登場してくれてかなりの
感激でした！
これはおそらく、第2部にも彼ら4人が参加予定だったからこそ実現
出来たのでしょうね～♪
（翌日29日分のミュージカルでは、素顔のキャスト登場は無かった
ので・・・。）
それから歌のシーンについては、ユウスケ君がウーちゃんと一緒に
切々と友情を歌い上げる曲が一番印象に残りました。
ユウスケ君を演ずる村井良大君は、デビューが浅いながらも舞台
経験をしっかり踏んでいる事もあって、歌唱力はかなり評価出来る
と思います。
（ちなみに彼は、私の御贔屓キーボーディストが手掛けた『風魔の
小次郎』・キャラソンでも大いに実力を発揮してくれてます！！）
歌と言えば、”ライダー監獄”での場面も見応えがありました♪
地獄兄弟の兄貴こと矢車さんは、役者業以外にバンド活動もされて
いらっしゃるだけあって上手かったですし、浅倉威氏についても以前
『龍騎』のキャラソンを聴いた時に「この人、意外に（苦笑）歌上手いん
だわね～。」等と言う印象を持っていたので、違和感無く聴けました。
ちなみに、名護さんはこの時一緒に歌っていたんだろうか？（苦笑）
ストーリー的には、クウガがめでたくマイティフォームへの転身とウー
ちゃんがショッカー戦闘員→ライオトルーパーへの見事な変わり身を
果たした一方で、地獄大使をみすみす逃がしてしまうと言う致命的な
ミスを犯し（苦笑）、リベンジは来月公開の劇場版で！と言うちゃっかり
した宣伝付での大団円と相成りました。
今回は10周年と言う節目があった事からこそ実現したミュージカル化
でしたが、今後もライダー系のイベントでこのような形が継続されるのか
どうかは、ファンの反応次第だと思います。
私個人的には・・・出来れば今回限りでお願いしたいところです。(^_^;)
◆第2部＝トーク&パフォーマンス編（28日のみ）
私がライダー系のイベントで一番楽しみにしているのが、主要キャストの
トークショー関係です。
今回の十年祭では、現行の『ディケイド』・メインキャストに加えて、『龍騎』
時代の歴代キャストさん＋声優さん登場等もあって、非常にトークの内容が
充実していたと思います。
名場面の再現コーナーでは、『電王』から4大イマジンのCVを務めた声優
さんが勢揃いしていた事もあって、『ディケイド』に於ける”電王の世界”編
から各キャラの憑依シーンを実演してくれてました。
◇夏海ちゃん＋ウラちゃん、キンちゃん、リュウちゃんの憑依Ver.
◇ユウスケ君＋モモちゃんの憑依Ver.
そしてオマケとして、実際には撮影されなかったディエンドこと大樹君＋
ウラちゃんの憑依Ver.も特別に披露してくれて、サービス満点でした！
又、憑依シーンでは無かったものの、士君とモモちゃんとのやり取り等も
ステージ上で再現されてましたわね～。
再現シーンは『ディケイド』チームに留まらず、何と『龍騎』チームのゲスト
勢も披露して下さっていて、個人的にはかなり嬉しかったですわっ！！！
◇北岡先生＝写真撮影時のワンシーン 「右斜め45度がベストでしょ？」
◇浅倉威＝山奥にある隠れ家でのシーン 「お前、泥を食った事があるか？」
◇オーディン＝「今はまだ、私と戦う時ではない・・・。」
更にオーディン役・小山剛志氏に至っては、『龍騎』で各ライダー毎のバイザー
（契約モンスター用又は必殺技専用アドベントカード挿入時に使用する召喚機）
SEも担当した事から、かなりパロディーっぽいこんな台詞も披露して下さって
ました！
「海苔弁当！」
「から揚げ弁当！」
「幕の内弁当！」
『龍騎』ファンの皆様なら勿論御承知の事でしょうけど、本来はadventと言う
英単語が語源となる「○○ベント！」と言うバイザー召喚SEがデフォルトなの
ですが、先日のイベントではこのフレーズを「○○弁当！」に置き換えたとても
ユニークな再現シーンとなったのでした。(^_^;)
そして『龍騎』歴代キャスト登場前、スクリーンに流された米国版『龍騎』
とも言える『DRAGON KNIGHT』のダイジェスト映像については、プチレポ
でも書きました通り、本当に見応えたっぷりな出来栄えでした！
日本でのオリジナル版と違い、敵キャラやカードデッキの入手方法、主要
キャラクターが戦う理由等については多少なりとも米国風にアレンジされて
いるようですが、これ日本で吹替付でO.A.してもかなり受けるのではない
かしら？
やはり渡米でもしない限り、日本国内のライダー・ファンは観られないの
でしょうか？
そして後日、国内でDVDリリースとか企画して下さらないのかしら？
（せっかくの平成ライダー・シリーズ10周年な訳ですし・・・。）
ホント、実に勿体無いですわよね～。(^_^;)
『電王』で4大イマジンの声を務めた声優さん方については、もうすっかり
イベント慣れしていらっしゃる事もあり、司会進行役の士君と海東君が
もたついていても彼らをそっちのけで（苦笑）延々喋り倒しそうな勢いが
ありましたね。
（寧ろ、士君達の司会役は特に必要無かった気もします。苦笑）
とにかくトーク&パフォーマンス編では、平成ライダーに縁のある豪華ゲスト
の連続でしたし、個人的には大満足な内容でございました♪
第2部＝ライブ編（29日のみ）
2日目のライブ編に関しては、全編通してバックバンドを務めたのが
ヨッちゃんが所属するRIDER CHIPSだった所為なのか、セットリストの
大部分がRIDER CHIPS絡みでした。
まあこればっかりは、仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・。(^_^;)
プチレポでも書きましたが、OPを務めた布施明氏の登場は本当に驚か
されました！
基本的に、テレビでも無い限り布施氏の生歌を聴く機会なんて滅多に
ありませんし、当日は貴重な体験をさせて頂いたと思っています。
ですがOPを務めただけで、最後までステージに残って下さらなかった
のが少々残念でした。
もし出来れば、『響鬼』のテーマソングを務めた時の思い出を是非語って
欲しいところでしたが・・・布施氏がライダー系のイベントに参加するのは
おそらく、これが最初で最後でしょうね。(^_^;)
そう言えば、『アギト』OPを披露して下さった石原慎一氏が、彼の直前に
『クウガ』OPを歌い終えたばかりの田中雅之氏（元クリキン！）と談笑の
際に語っていたんですが、近々サンパウロに渡航する予定があるようです。
石原氏、気合たっぷりに「（サンパウロでも）『アギト』を熱く歌ってくるから！」
と力強く宣言していらっしゃってましたし、”十年祭”から一週間経った今頃
にはもう現地で歌い終えている頃なのでしょうか・・・？
日本だけに留まらず、世界各地でも平成ライダーの人気は高まりつつある
ようですわね～。
こんな感じで、ミュージカルありトークありそしてライブありと非常に充実した
内容で繰り広げられた”平成ライダー・十年祭”。
何とか無事に2日間共参加出来て良かった！と、改めて嬉しく思いましたね。
（ちなみに今回の”十年祭”は秋頃にDVD化と、ミュージカル編のCD化が
決定しているらしいです！）
次回、こんな盛大なイベントがあるとすれば・・・やはり20周年記念の頃かな？
その頃の平成ライダーは、どんな変遷を辿っている事でしょうか？
そしてその時も私は変わらず、ライダー・ファンで居られているかしら？
（もう相当な年齢になっている筈ですがね。苦笑）
予想も出来ない10年後に思いを馳せつつ、これからも平成ライダーに注目
し続けて行こうと思っております！
余りに熱く語り過ぎてか～な～り長文になってしまいましたが（苦笑）、
もしも読み辛かったら心よりお詫びします！(^_^;)
ここまでお楽しみ頂きまして、有難うございました♪
怒濤の2日間（6/28～6/29、東京国際フォーラム）からあっと
言う間に一週間が経ってしまいました。
先週のプチレポでお約束しましたが、平成ライダー・シリーズの
10周年記念で開催された”十年祭”イベントについて、もう少し
ばかり語り倒してみたいと思います。
◆第1部＝ミュージカル編（両日）
最初にこのイベント開催を知った時、私はこんな風に思いました。
「仮面ライダーでミュージカル上演だなんて、一体どう言うつもり？
まるで”テニミュ”じゃあるまいし、何でもかんでもミュージカル化
するって言うのはどうかと思うわ！（笑）」
そうした疑問点を拭えないまま迎えた、先週日曜日の初日・・・。
OP部分で思いっ切り大袈裟に披露された（苦笑）”大ショッカーの
ワルワル・ダンス”や、平成ライダーが勢揃いして繰り広げていた
”ライダー・ダンス”にはさすがに失笑が止まりませんでした。(^_^;)
しかしながらその後に展開していくクウちゃん（＝クウガ・グロー
イングフォーム・・・俗に言う”白クウガ”）とウーちゃん（落ちこぼれ
ショッカー戦闘員）の友情ストーリーに、思いがけずに引き込まれて
いく自分が居たのでございます。
そもそも、何故クウガだけが弱体Ver.であるグローイングフォーム
なのか！？と言う部分には、最初どうしても納得行かなかったの
ですが、それもこれもクウガとウーちゃんの友情と彼らの精神的
成長と言う伏線があったからこそ、終盤に於けるマイティフォーム
への変身が生きたんですよね。
正義側のライダーと敵側のショッカーがふとした事から仲良くなって
しまうなんて、本編では絶対に成立しない関係であるのは言うまでも
ありません。
ですがこういう異質なシチュエーションが実現したのは、やはり現在
『ディケイド』と言うパラレル・ワールドが展開しているお陰なのかな？
この作品の手に掛かれば、基本設定等完全に無視されていますし
（苦笑）、もはや何でも有り！状態ですものね～。
違った意味でもいろいろと楽しめたミュージカルでございました。
ちなみに先日のレポでも書きましたが、初日の28日ではミュージカル
本編中に『ディケイド』のメインキャスト・士君、夏みかん、ユウスケ君、
そして大樹君が素顔で要所要所の場面に登場してくれてかなりの
感激でした！
これはおそらく、第2部にも彼ら4人が参加予定だったからこそ実現
出来たのでしょうね～♪
（翌日29日分のミュージカルでは、素顔のキャスト登場は無かった
ので・・・。）
それから歌のシーンについては、ユウスケ君がウーちゃんと一緒に
切々と友情を歌い上げる曲が一番印象に残りました。
ユウスケ君を演ずる村井良大君は、デビューが浅いながらも舞台
経験をしっかり踏んでいる事もあって、歌唱力はかなり評価出来る
と思います。
（ちなみに彼は、私の御贔屓キーボーディストが手掛けた『風魔の
小次郎』・キャラソンでも大いに実力を発揮してくれてます！！）
歌と言えば、”ライダー監獄”での場面も見応えがありました♪
地獄兄弟の兄貴こと矢車さんは、役者業以外にバンド活動もされて
いらっしゃるだけあって上手かったですし、浅倉威氏についても以前
『龍騎』のキャラソンを聴いた時に「この人、意外に（苦笑）歌上手いん
だわね～。」等と言う印象を持っていたので、違和感無く聴けました。
ちなみに、名護さんはこの時一緒に歌っていたんだろうか？（苦笑）
ストーリー的には、クウガがめでたくマイティフォームへの転身とウー
ちゃんがショッカー戦闘員→ライオトルーパーへの見事な変わり身を
果たした一方で、地獄大使をみすみす逃がしてしまうと言う致命的な
ミスを犯し（苦笑）、リベンジは来月公開の劇場版で！と言うちゃっかり
した宣伝付での大団円と相成りました。
今回は10周年と言う節目があった事からこそ実現したミュージカル化
でしたが、今後もライダー系のイベントでこのような形が継続されるのか
どうかは、ファンの反応次第だと思います。
私個人的には・・・出来れば今回限りでお願いしたいところです。(^_^;)
◆第2部＝トーク&パフォーマンス編（28日のみ）
私がライダー系のイベントで一番楽しみにしているのが、主要キャストの
トークショー関係です。
今回の十年祭では、現行の『ディケイド』・メインキャストに加えて、『龍騎』
時代の歴代キャストさん＋声優さん登場等もあって、非常にトークの内容が
充実していたと思います。
名場面の再現コーナーでは、『電王』から4大イマジンのCVを務めた声優
さんが勢揃いしていた事もあって、『ディケイド』に於ける”電王の世界”編
から各キャラの憑依シーンを実演してくれてました。
◇夏海ちゃん＋ウラちゃん、キンちゃん、リュウちゃんの憑依Ver.
◇ユウスケ君＋モモちゃんの憑依Ver.
そしてオマケとして、実際には撮影されなかったディエンドこと大樹君＋
ウラちゃんの憑依Ver.も特別に披露してくれて、サービス満点でした！
又、憑依シーンでは無かったものの、士君とモモちゃんとのやり取り等も
ステージ上で再現されてましたわね～。
再現シーンは『ディケイド』チームに留まらず、何と『龍騎』チームのゲスト
勢も披露して下さっていて、個人的にはかなり嬉しかったですわっ！！！
◇北岡先生＝写真撮影時のワンシーン 「右斜め45度がベストでしょ？」
◇浅倉威＝山奥にある隠れ家でのシーン 「お前、泥を食った事があるか？」
◇オーディン＝「今はまだ、私と戦う時ではない・・・。」
更にオーディン役・小山剛志氏に至っては、『龍騎』で各ライダー毎のバイザー
（契約モンスター用又は必殺技専用アドベントカード挿入時に使用する召喚機）
SEも担当した事から、かなりパロディーっぽいこんな台詞も披露して下さって
ました！
「海苔弁当！」
「から揚げ弁当！」
「幕の内弁当！」
『龍騎』ファンの皆様なら勿論御承知の事でしょうけど、本来はadventと言う
英単語が語源となる「○○ベント！」と言うバイザー召喚SEがデフォルトなの
ですが、先日のイベントではこのフレーズを「○○弁当！」に置き換えたとても
ユニークな再現シーンとなったのでした。(^_^;)
そして『龍騎』歴代キャスト登場前、スクリーンに流された米国版『龍騎』
とも言える『DRAGON KNIGHT』のダイジェスト映像については、プチレポ
でも書きました通り、本当に見応えたっぷりな出来栄えでした！
日本でのオリジナル版と違い、敵キャラやカードデッキの入手方法、主要
キャラクターが戦う理由等については多少なりとも米国風にアレンジされて
いるようですが、これ日本で吹替付でO.A.してもかなり受けるのではない
かしら？
やはり渡米でもしない限り、日本国内のライダー・ファンは観られないの
でしょうか？
そして後日、国内でDVDリリースとか企画して下さらないのかしら？
（せっかくの平成ライダー・シリーズ10周年な訳ですし・・・。）
ホント、実に勿体無いですわよね～。(^_^;)
『電王』で4大イマジンの声を務めた声優さん方については、もうすっかり
イベント慣れしていらっしゃる事もあり、司会進行役の士君と海東君が
もたついていても彼らをそっちのけで（苦笑）延々喋り倒しそうな勢いが
ありましたね。
（寧ろ、士君達の司会役は特に必要無かった気もします。苦笑）
とにかくトーク&パフォーマンス編では、平成ライダーに縁のある豪華ゲスト
の連続でしたし、個人的には大満足な内容でございました♪
第2部＝ライブ編（29日のみ）
2日目のライブ編に関しては、全編通してバックバンドを務めたのが
ヨッちゃんが所属するRIDER CHIPSだった所為なのか、セットリストの
大部分がRIDER CHIPS絡みでした。
まあこればっかりは、仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・。(^_^;)
プチレポでも書きましたが、OPを務めた布施明氏の登場は本当に驚か
されました！
基本的に、テレビでも無い限り布施氏の生歌を聴く機会なんて滅多に
ありませんし、当日は貴重な体験をさせて頂いたと思っています。
ですがOPを務めただけで、最後までステージに残って下さらなかった
のが少々残念でした。
もし出来れば、『響鬼』のテーマソングを務めた時の思い出を是非語って
欲しいところでしたが・・・布施氏がライダー系のイベントに参加するのは
おそらく、これが最初で最後でしょうね。(^_^;)
そう言えば、『アギト』OPを披露して下さった石原慎一氏が、彼の直前に
『クウガ』OPを歌い終えたばかりの田中雅之氏（元クリキン！）と談笑の
際に語っていたんですが、近々サンパウロに渡航する予定があるようです。
石原氏、気合たっぷりに「（サンパウロでも）『アギト』を熱く歌ってくるから！」
と力強く宣言していらっしゃってましたし、”十年祭”から一週間経った今頃
にはもう現地で歌い終えている頃なのでしょうか・・・？
日本だけに留まらず、世界各地でも平成ライダーの人気は高まりつつある
ようですわね～。
こんな感じで、ミュージカルありトークありそしてライブありと非常に充実した
内容で繰り広げられた”平成ライダー・十年祭”。
何とか無事に2日間共参加出来て良かった！と、改めて嬉しく思いましたね。
（ちなみに今回の”十年祭”は秋頃にDVD化と、ミュージカル編のCD化が
決定しているらしいです！）
次回、こんな盛大なイベントがあるとすれば・・・やはり20周年記念の頃かな？
その頃の平成ライダーは、どんな変遷を辿っている事でしょうか？
そしてその時も私は変わらず、ライダー・ファンで居られているかしら？
（もう相当な年齢になっている筈ですがね。苦笑）
予想も出来ない10年後に思いを馳せつつ、これからも平成ライダーに注目
し続けて行こうと思っております！
余りに熱く語り過ぎてか～な～り長文になってしまいましたが（苦笑）、
もしも読み辛かったら心よりお詫びします！(^_^;)
ここまでお楽しみ頂きまして、有難うございました♪
Silver_Heart さん
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