感動のメビウス帰還！・・・『外伝・アーマードダークネス（STAGE 1）』 [ウルトラマン]
先週の7/25（金）にリリースされたオリジナルDVD『ウルトラマン
メビウス外伝 アーマードダークネス STAGE 1・滅びの遺産』を
つい先程観終わったところでございます！（*^_^*）
『メビウス外伝』発売決定の情報を知ってからと言うもの、リリース日
がどんなに待ち遠しかった事か！
何よりも、1年前よりも成長したであろうメビウス＝ミライ君に逢える
のが凄く嬉しかったんですよね～♪
当然ながら、発売日前日にフライングさせて頂きましたわよっ！
と言う訳で、今回はこの前編とも言うべき『STAGE 1・滅びの遺産』の
感想を書き綴ってみたいと思います。
多少ネタバレ要素を含みますので、「ネタバレO.K.♪」という方のみ、
この先へお進み下さいませ。
ミライ君が去った後、ジョージ君・マリナさん・テッペイ君・コノミちゃんは
それぞれの夢に向かう為にCREW GUYSを除隊し、残ったリュウ君は
新生GUYSをまとめるべく隊長に就任・・・ミライ君との約束通り彼ら自身
＝人間の手で地球を守り続けていました。
GUYSのルーキー・カナタ君とペアでガンウィンガーに搭乗している熱血
隊長こと（笑）リュウ君。
コックピットから空を見上げつつ、ミライ君を思い出したりしているのは
相変わらずなんですのね～♪
例え300万光年も離れていたって、二人の絆は永遠なのさっ！（*^_^*）
ここで今回の『STAGE 1・滅びの遺産』について、Silver的突っ込みネタ
（笑）及び印象的だったエピソードを紹介してみますね。
◆新生CREW GUYSの他メンバーは？
おそらくカナタ君以外にもリュウ君の部下は居るんでしょうが、何しろ声
のみの出演で尚且つアイハラ隊長との絡みも全く無く、ただ自由勝手に
怪獣を攻撃しているようにしか見えません！
って言うか、実際のところ新生GUYSってあの二人しか居なかったりして？
（他の隊員は全員アンドロイドかコピーロボット？又は自動操縦？苦笑）
◆ルーキー隊員・カナタ君の性格は良いの？ 悪いの？
ある時はリュウ隊長に影響されたのか熱い部分を持っていると思いきや、
又ある時は隊長の大事なお守りをバカにしたり（笑）・・・性格が良いんだか
悪いんだか判りませんね、彼は。(^^ゞ
あれはですね～、隊長の”大切な人”から贈られた”永遠の絆の象徴”
なんだから、「その汚いもの、何ですか？」等と言っちゃ駄目です！(^^ゞ
◆アーマードダークネスの正体は・・・何と、あの彼！？
あのう・・・ヒカリさん？
貴方ねえ、TV本編でのアーブギアと言い今回のアーマードダークネスと
言い、何度同じ過ちを繰り返すんですかっ！？（苦笑）
得体の知れない謎の鎧に自らの身体を何度も乗っ取られるだなんて・・・
ウルトラ警備隊としての自覚や鍛錬が足りないんじゃございませんの！？
（苦笑）
◆懐かしの旧GUYSメンバー、再び集う！
倒した筈のエンペラ星人が乗ってきた宇宙船・ダークネスフィア内部に
囚われたリュウ隊長＋カナタ君を救うべく、サコッチことサコミズ総監が
自ら出撃に赴こうとするのを、ミサキ女史やトリピー補佐官&マル秘書
の凸凹コンビ（笑）が必死に止めようとします。
そりゃあそうですよね～、GUYS JAPANの長（＝おさ）とも言える人を
そう簡単に見殺しにする訳には行きませんものねっ！(^^ゞ
部下達の引き止め作戦（笑）に一瞬躊躇するサコッチの前に現れたのが、
かつてミライ君と運命を共にしたかつての仲間達でした！
ジョージ君もマリナさんも、そしてテッペイ君やコノミちゃんも皆あんまり
変わってなくてちょっと嬉しいかも！
やはり先輩格の彼らが登場すると、ストーリーがビシッと締まりますね♪
懐かしい元部下達との再会に何やら感慨深げなサコッチ総監の颯爽
とした「GUYS, SALLY GO!!!」の号令も久々に聞く事が出来て、「嗚呼
・・・これこそ”メビウス・ワールド”の原点なのね！」と改めて実感しました。
慣れ親しんだ隊員スーツに久々に身を包んだ彼らは、かつての仲間を
救出する為、再びガンフェニックス＝”俺達の翼”に搭乗します！！
◆ミライ君、遂に地球に帰還！・・・その第一声は？
ダークネスフィア内部でアーマードダークネスに遭遇し、ガンウィンガー
もろとも撃墜され、ピンチに陥るリュウ隊長とカナタ君。
重傷を負ったリュウ君は、カナタ君を先に脱出させて彼に全てを託し
ます。
「・・・GUYSを、頼んだぞ！！！」
この台詞って・・・嗚呼、まさかTV本編・第1話でのセリザワ前隊長殿
のお言葉と見事にリンクしているのではありませんか！？(*^_^*)
彼の台詞の直後、哀れリュウ隊長はアーマードダークネスの一撃を
喰らって生死不明に・・・・ちょっとちょっと、そんな簡単に隊長を殺す
訳はありませんよね？ 絶対どこかで生きてますよね？？？
ちゃんとミライ君と再会させなかったら、思いっきり制作会社に猛抗議
してやるんだからっ！（苦笑）
隊長を見殺しにしてしまったと思い込み、深く絶望するカナタ君。
そんな彼の前に、一人の青年が現れます。
その青年はカナタ君と同じように、何故かGUYSの隊員スーツを身に
纏っていました。
・・・嗚呼、お帰りなさいませ！ ヒビノ・ミライ君！！！（*^_^*）
ウルトラ警備隊のルーキー時代と比べると、地球の仲間達と時を重ねた
ミライ君の表情はまさに大人の風格が漂ってましたわね～♪
（この部分は、『メビウス』以降さまざまな役柄を演じこなして来た五十嵐
隼士君の、役者としての成長振りをも感じさせます。）
本編終盤でやっとミライ君が登場したと思ったら・・・あら、もう前編終了？
30分にも満たないだなんて、収録時間が少な過ぎです！(T_T)
あと少しで良いところだったのに、結局ミライ君としての台詞は一切無し？
何だか凄～く出し惜しみされているような気がしてならないんですけど！
（苦笑）
個人的な要望としては、前編（1時間）＋後編（1時間）＝合計約2時間
くらいのスケールで制作して欲しかったですね～。
来月リリースの後編（『STAGE 2・不滅の魔鎧装』）がめちゃめちゃ気に
なって仕方ないです！！！
メビウス外伝 アーマードダークネス STAGE 1・滅びの遺産』を
つい先程観終わったところでございます！（*^_^*）
『メビウス外伝』発売決定の情報を知ってからと言うもの、リリース日
がどんなに待ち遠しかった事か！
何よりも、1年前よりも成長したであろうメビウス＝ミライ君に逢える
のが凄く嬉しかったんですよね～♪
当然ながら、発売日前日にフライングさせて頂きましたわよっ！
と言う訳で、今回はこの前編とも言うべき『STAGE 1・滅びの遺産』の
感想を書き綴ってみたいと思います。
多少ネタバレ要素を含みますので、「ネタバレO.K.♪」という方のみ、
この先へお進み下さいませ。
ミライ君が去った後、ジョージ君・マリナさん・テッペイ君・コノミちゃんは
それぞれの夢に向かう為にCREW GUYSを除隊し、残ったリュウ君は
新生GUYSをまとめるべく隊長に就任・・・ミライ君との約束通り彼ら自身
＝人間の手で地球を守り続けていました。
GUYSのルーキー・カナタ君とペアでガンウィンガーに搭乗している熱血
隊長こと（笑）リュウ君。
コックピットから空を見上げつつ、ミライ君を思い出したりしているのは
相変わらずなんですのね～♪
例え300万光年も離れていたって、二人の絆は永遠なのさっ！（*^_^*）
ここで今回の『STAGE 1・滅びの遺産』について、Silver的突っ込みネタ
（笑）及び印象的だったエピソードを紹介してみますね。
◆新生CREW GUYSの他メンバーは？
おそらくカナタ君以外にもリュウ君の部下は居るんでしょうが、何しろ声
のみの出演で尚且つアイハラ隊長との絡みも全く無く、ただ自由勝手に
怪獣を攻撃しているようにしか見えません！
って言うか、実際のところ新生GUYSってあの二人しか居なかったりして？
（他の隊員は全員アンドロイドかコピーロボット？又は自動操縦？苦笑）
◆ルーキー隊員・カナタ君の性格は良いの？ 悪いの？
ある時はリュウ隊長に影響されたのか熱い部分を持っていると思いきや、
又ある時は隊長の大事なお守りをバカにしたり（笑）・・・性格が良いんだか
悪いんだか判りませんね、彼は。(^^ゞ
あれはですね～、隊長の”大切な人”から贈られた”永遠の絆の象徴”
なんだから、「その汚いもの、何ですか？」等と言っちゃ駄目です！(^^ゞ
◆アーマードダークネスの正体は・・・何と、あの彼！？
あのう・・・ヒカリさん？
貴方ねえ、TV本編でのアーブギアと言い今回のアーマードダークネスと
言い、何度同じ過ちを繰り返すんですかっ！？（苦笑）
得体の知れない謎の鎧に自らの身体を何度も乗っ取られるだなんて・・・
ウルトラ警備隊としての自覚や鍛錬が足りないんじゃございませんの！？
（苦笑）
◆懐かしの旧GUYSメンバー、再び集う！
倒した筈のエンペラ星人が乗ってきた宇宙船・ダークネスフィア内部に
囚われたリュウ隊長＋カナタ君を救うべく、サコッチことサコミズ総監が
自ら出撃に赴こうとするのを、ミサキ女史やトリピー補佐官&マル秘書
の凸凹コンビ（笑）が必死に止めようとします。
そりゃあそうですよね～、GUYS JAPANの長（＝おさ）とも言える人を
そう簡単に見殺しにする訳には行きませんものねっ！(^^ゞ
部下達の引き止め作戦（笑）に一瞬躊躇するサコッチの前に現れたのが、
かつてミライ君と運命を共にしたかつての仲間達でした！
ジョージ君もマリナさんも、そしてテッペイ君やコノミちゃんも皆あんまり
変わってなくてちょっと嬉しいかも！
やはり先輩格の彼らが登場すると、ストーリーがビシッと締まりますね♪
懐かしい元部下達との再会に何やら感慨深げなサコッチ総監の颯爽
とした「GUYS, SALLY GO!!!」の号令も久々に聞く事が出来て、「嗚呼
・・・これこそ”メビウス・ワールド”の原点なのね！」と改めて実感しました。
慣れ親しんだ隊員スーツに久々に身を包んだ彼らは、かつての仲間を
救出する為、再びガンフェニックス＝”俺達の翼”に搭乗します！！
◆ミライ君、遂に地球に帰還！・・・その第一声は？
ダークネスフィア内部でアーマードダークネスに遭遇し、ガンウィンガー
もろとも撃墜され、ピンチに陥るリュウ隊長とカナタ君。
重傷を負ったリュウ君は、カナタ君を先に脱出させて彼に全てを託し
ます。
「・・・GUYSを、頼んだぞ！！！」
この台詞って・・・嗚呼、まさかTV本編・第1話でのセリザワ前隊長殿
のお言葉と見事にリンクしているのではありませんか！？(*^_^*)
彼の台詞の直後、哀れリュウ隊長はアーマードダークネスの一撃を
喰らって生死不明に・・・・ちょっとちょっと、そんな簡単に隊長を殺す
訳はありませんよね？ 絶対どこかで生きてますよね？？？
ちゃんとミライ君と再会させなかったら、思いっきり制作会社に猛抗議
してやるんだからっ！（苦笑）
隊長を見殺しにしてしまったと思い込み、深く絶望するカナタ君。
そんな彼の前に、一人の青年が現れます。
その青年はカナタ君と同じように、何故かGUYSの隊員スーツを身に
纏っていました。
・・・嗚呼、お帰りなさいませ！ ヒビノ・ミライ君！！！（*^_^*）
ウルトラ警備隊のルーキー時代と比べると、地球の仲間達と時を重ねた
ミライ君の表情はまさに大人の風格が漂ってましたわね～♪
（この部分は、『メビウス』以降さまざまな役柄を演じこなして来た五十嵐
隼士君の、役者としての成長振りをも感じさせます。）
本編終盤でやっとミライ君が登場したと思ったら・・・あら、もう前編終了？
30分にも満たないだなんて、収録時間が少な過ぎです！(T_T)
あと少しで良いところだったのに、結局ミライ君としての台詞は一切無し？
何だか凄～く出し惜しみされているような気がしてならないんですけど！
（苦笑）
個人的な要望としては、前編（1時間）＋後編（1時間）＝合計約2時間
くらいのスケールで制作して欲しかったですね～。
来月リリースの後編（『STAGE 2・不滅の魔鎧装』）がめちゃめちゃ気に
なって仕方ないです！！！
ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE1 滅びの遺産
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: DVD
ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE2<最終巻>
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: DVD
Silver_Heart さん
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