土砂降りの中、SCARECROWイベントに参加！(^^ゞ

デビューシングル『steal your misery』発売記念とも言えるSCARE
CROWのSpecial Event＠SHIBUYA BOXXに本日参加して来ましたので、
その御報告を少々させて頂きます♪

今回のイベントは2回廻しになっていたらしく、私はその内抽選で
1回目に当選しました。
そして私の知り合い達も偶然に同じ1回目に参加するとの知らせを
受けて、私はイベント開演前にその彼女達と合流して待ち時間を
過ごしました。

今回のイベントは2部構成になっていまして・・・
第1部＝ミニライブ　（未発表曲含め、計6曲）
第2部＝インタビュアー・棚橋氏を交えたリレートーク・コーナー
と言う仕組みになっておりました。

実は私、トークの方が先に来るのだろうと思っていたのですが、
全く逆の展開に少々戸惑いましたわよ！（苦笑）
それでも、邪魔くさい雨傘を片手にしながらも（笑）彼等の熱い
ステージにどっぷりと酔いしれる事が出来ましたっ。（*^_^*）

開口一番の倫君のMCは、『オハヨーゴザイマス♪』等といかにも
業界用語っぽい御挨拶から始まったのですが、何と倫君ここで
びっくり&呆れるような告白をして下さいました！

『・・・ついさっき、起きました。(^^ゞ』
まあまあ倫君ってば、お寝坊さんです事！！（苦笑）

そのネタに便乗するかのように、賢一氏まで『とくダネ！』の司会・
小倉氏を真似て『オハヨーゴザイマス！』等と甲高い声で御挨拶を
繰り返す始末で・・・もう場内は爆笑モードに包まれてました！(^^ゞ

そして賢一氏はさらに仰天発言で私達観客を驚かせました！

『今日（のイベント）、2回廻しなんだって、ついさっき知ったんだよね！
（他のメンバーに対し）皆、いつから知ってたの？？』

・・・あのねえ賢一氏！　おとぼけにも程がありますわよっ！！(^^ゞ

当然ながら他の3名は、このイベントが決定した時点で詳細を
知らされていたと証言していましたが・・・賢一氏ってば、何を
上の空で聞いていたのかしら？？と、私もただただ呆れるばかりで
ございました！（苦笑）

1時間弱のミニライブ終了後は、新潟で音楽番組の司会や音楽
雑誌の編集を手掛ける棚橋氏を迎えてのリレートーク・コーナー
でした。

この棚橋氏は倫君が度々お世話になっているインタビュアーさんで、
去年7月のトークイベントでも司会進行を務めて下さいました。
この方、さすがに仕事柄か相手からのトークの引き出し方が絶妙に
上手いんですよね～。
そして期待通り、今回のイベントでもSCARECROWの4人と爆笑
トークを展開して下さっていました！(^^ゞ

最初、私は1対4で対談するのかしら？と予想していたのですが、
どうやらステージ上では1対1でのトーク・コーナーというシステムに
なっていたようでして（苦笑）。

リレーの順番は、水江さん→バッシー→賢一氏→倫君という流れ
になりました。
とは言うものの、この順番も、そしてトークの内容すら事前の打ち合わせ
も無しにその場の勢いで決定されていたんですよねえ～。(^^ゞ

各4名のトークで特に印象的だったのは、以下の通りでした。

◆水江氏・・・
（1）驚愕の事実！　実兄は元UP-BEATのベーシストだった！！
（2）タイムマシンの用途は『明日の自分を叩き起こす』事？（苦笑）
この棚橋氏アンケート回答に対し、当人から『君、夢が無いねえ～。』と
呆れられる。（苦笑）

◆バッシー・・・
（1）メンバー内で日々、可愛いバッシーの取り合いをしているらしい！？
（ちなみに本日は、『伊藤さんの物（苦笑）』だったようです。）
（2）『（SCARECROWに）加入出来たのは、運命であり必然だった！』と
名言を残す！　（その割には、メンバー内には2cm弱の溝がある！？）
（3）有名人3人の物真似が得意とアンケート回答をしたバッシー、その
中からキムタクの『ちょっと待てよ！』の物真似を初披露、観客から
大絶賛を浴びる！(^^ゞ　（でも実際、凄く似ていたのです！）

◆賢一氏・・・
（1）自らの泥酔癖が災いして友達をよく無くすらしい。（自業自得！笑）
（2）泥酔ネタに関連して、過去の恥ずかしい泥酔エピソードを披露！
（3）不思議系が大好きな性格は、Iceman時代から今尚健在！
（『信じているものは？』の棚橋氏アンケートに対し『UFO！』と即答
していたようです。　まさか、未だに『ムー』愛読者なのだろうか？笑）

◆倫君・・・
（1）『取り合えず2年後ぐらいには、武道館ライブを実現させたい！』と
大胆発言！　そのコメントに対し棚橋氏曰く、『それじゃこのバンド、
あと2年ぐらいまでは続くんだ？』とキツイ一言を返す。（苦笑）
勿論そんなつもりは毛頭無く、永久的に続けたいと堂々宣言！
（2）これまでずっと賢一氏の連絡先を知らず、バンド結成前に人づてに
ようやく賢一氏の電話番号をゲットする！（苦笑）

ちなみに、リレートークのバトンタッチの際には、棚橋氏の前振りに
より『いいとも！』での『TELショッキング』的なやり取りが展開して
まして・・・（苦笑）。

棚橋『・・・それではここで、次のお友達を紹介して下さい。（笑）』
観客『（あくまでも、わざとらしく）ええ～っ！？（笑）』

ある意味、『擬似いいとも！』的な感覚を体験する事が出来ました。
(^^ゞ

とにかくですね、終演予定時刻を大幅に過ぎてしまうほどトーク・
コーナーは非常に盛り上がっておりました！
2回目のイベントではどんな面白トークが展開していったのか、
凄く気になって仕方ありませんわ～。(^^ゞ

普段のライブも勿論楽しいのですが、たまにはこんな感じのトーク
イベントも今後出来れば頻繁に企画して頂きたいと思いますね♪