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麗しの(笑)ティエリア嬢、大活躍! [機動戦士ガンダム系]

昨日東京ドームのファンイベントから帰宅後、ガンダム00・第8話『無垢
なる歪み』をまったりしながら観ていた訳ですが・・・いやあ、今回も色々
突っ込みどころ満載でございましたわね~。(^^ゞ

何と言っても第8話のSilver的ヒットポイントは・・・ティエリア嬢(笑)の
可憐なドレス姿でした!

ファースト・シーズンの頃から中性的な容姿が印象的だったティエリア
でしたが、まさかここまで美しく化けるとは思いませんでしたわよっ!
しかも全く違和感無し! そのまま女としても普通に生活していけそう♪

自分と同じ容姿を持つイノベイター、リジェネとの御対面。
そして自分自身も又、イノベイターとして生まれた存在であった事実を
知るティエリア。

そしてとあるパーティーに女装で潜入し、イノベイターのリーダー格で
あるリボンズと対峙する事になります。
脳量子波で対話しながら社交ダンスを踊るティエリア嬢(笑)とリボンズ。

あらまあ・・・何やらお似合いの御二人さんです事!
おっといけない! 二人はあくまでも敵同士。 一度踊ったからと言って
何かが起こる訳ではあるまい!(苦笑)

まあ何と言ってもティエリアの中には、今でも初代ロックオンが生きて
いるのですから・・・♪

ある意味ティエリア中心のストーリーだった第8話でしたが、それ以外の
突っ込みどころを少々挙げてみますと、ざっとこんな感じでしょうか?

◆想い人を追ってアロウズへ赴任・・・「大佐~! 来ちゃいました~♪」

別名”炭酸君(笑)”ことコーラサワー、満を持して再登場!(^^ゞ
そりゃあマネキン大佐も呆れますよ! あの彼の浮かれ様ったら!(笑)

でも愛の力(笑)の前には、想い人の説教も意味無しか・・・。
こうなったら、行けるところまで行っちゃいなさいな! 炭酸君!(^^ゞ

◆ピーリスことマリーを保護したアレルヤ。

すっかり二人は新婚さん状態に・・・♪ そりゃあミレイナからも「二人は
恋人さんですか?」なんて突っ込まれる訳です。(^^ゞ
しかも二人して頬を赤くしているところは、さてはまんざらでもないな?(笑)

暫くマリーはトレミー内で生活する事になりそうですが・・・あの艦に居ては
否が応でも又戦いに巻き込まれてしまうのでは?
でも万が一の時はきっと、アレルヤが傍に居て守ってあげて頂戴ね!

◆刹那とルイス、偶然の再会。

ティエリア嬢(笑)が潜入したパーティーにバックアップの為に同行して
いた刹那は、同じくそのパーティーに参加していたルイスと予期せぬ再会
を果たしますが、突然頭痛を覚えた彼女を介抱しようとするも駆け付けた
ビリーさんに正体を気付かれてしまい止む無く逃走!(苦笑)

それにしてもルイス、一応沙慈の事は憶えていたと言うか、気に掛けては
居たようですね。
セカンド・シーズンで再登場して以来、薬物に頼るような描写があったり
しているので、もしかして沙慈との思い出も失われてしまったのかも?と
思っていたんです。

それに、あのリボンズさんとも何やら関わりがあるらしいルイス。
アロウズへの単なる最大出資者(=ハレビィ家)としての関係だけではない
と読んでいるのですが・・・果たして二人の真の関係は?

◆彼はニュー・タイプか!? アリー、毎度御馴染みED近辺に登場!

「そのまさかよっ!!!」だの、「ところがギッチョン!」だの、あの乙女座
の彼氏同様に迷言の多いアリーさんですけど(笑)、今回もエンディング
近くに思わせ振りな登場を果たしましたわね~。

って言うか、アリーさんってまるでニュー・タイプ?と言わんばかりに刹那や
ティエリアの通信会話が聞こえちゃうのはどうしてなんですの!?

ガンダム世界ならではの”お肌の触れ合い会話(=モビルスーツ本体同士を
接触し合う事でお互いに会話をする機能)”があるのは重々承知しています
けど、今作では触れ合ってすらいませんからねえ~。(苦笑)

まあ細かい設定は置いといて(笑)、アリーと刹那の因縁の対決はセカンド・
シーズンでも続いていきそうな気配です。

次回以降の展開が益々楽しみな、ガンダム00でございます!

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アレルヤとピーリス・・・二人の関係の行方は? [機動戦士ガンダム系]

セカンド・シーズンに突入して以来、前シリーズより少々集中して
観ている気がする『機動戦士ガンダム00』。

11/16(日)O.A.の第7話『再会と離別と』は、アレルヤ中心のストーリー。

アロウズに転属したソーマ・ピーリス(元・人革連所属)とアレルヤとの
再会、そしてマリー・パーファシーとしての人格を取り戻したピーリスと
連邦軍所属のセルゲイ氏(同じく元・人革連)との別れを描いたもの
でした。

ピーリスは超兵機関で育成された、いわゆる『Z(ゼータ)』世界に於ける
”強化人間”タイプ。
身体も精神も第三者によって改造された彼女は、かつてのフォウやロザ
ミア等を彷彿とさせますよね。

そんな彼女には、本来の人格が備わっていた筈でした。
マリー・パーファシー・・・その本当の名前で自分に呼び掛けるアレルヤ
に対し憎悪の感情を向けるピーリスでしたが、遂にピーリスとしての呪縛
が解かれる日がやって来ました。

マリーとしての感情を取り戻した彼女は、自分が名付けた少年・アレルヤ
の名を呼び返します。
このシーンはまさにカミーユ×フォウ、或いはカミーユ×ロザミアでした!

そしてピーリス捜索にやって来たセルゲイ氏の態度も実に誠実だったと
思いましたね。

ピーリスを戦いから引き離し、自分の養女にしようとしていたセルゲイ氏は
彼女を取り戻そうとアレルヤに銃を向けます。
お互いに庇い合うピーリスとアレルヤの姿を見て、セルゲイ氏はある決断
を下すのですが・・・何ともそれが潔くて、敵ながら天晴れ!でございました!

セルゲイ氏はピーリスの今後の人生をアレルヤに託し、「ソーマ・ピーリス
は名誉の戦死を遂げた!」と見なして一人帰還して行くのでした。

セルゲイ氏こそ、自分の娘になるかも知れなかった彼女を置いていく事は
それなりに辛い決断だったでしょうに・・・。

敵・味方と言う間柄をようやく越えた二人が再会のKISSを交わすシーンも
良かったですわね~♪

それにしても・・・第7話にして、こんな幸せモードな展開になってしまって
良いものでしょうか? ちょっと早過ぎるんじゃありません?

個人的な予想としては、アレルヤとピーリス改めマリーにはこれからまだ
大きな試練が待ち受けているような気がしてなりません。

例えば何かのきっかけでマリーが再びピーリスの人格に戻ってしまい、
またアレルヤと敵対してしまいやしないかと心配です。

これまでの『ガンダム』シリーズでは、主人公側と敵側の少女との恋愛
模様は殆ど決まって成就していません。

先述の『Z』でのカミーユ×フォウも、『SEED DESTINY』に於けるシン・
アスカ×ステラ・ルーシェも・・・もっと遡れば、”ファースト・ガンダム”での
アムロ・レイ×ララァ・スンもこれまた然りです。

果たしてアレルヤとマリーがこのまま一緒に寄り添って生きていけるのか?
今後の展開に注目したいですね!

そして、次週はティエリア中心になるようですが・・・今週分のラストで遂に
ティエリアの前に現れた彼と瓜二つのイノベイター・リジェネ。
やはり彼等の関係には、何やら重大な秘密がありそうですわね。

次週予告で登場した”女装版・ティエリア(苦笑)”の存在も非常に気になり
ますし、益々『00』のセカンド・シーズンから目が離せません!


Idea

Idea

  • アーティスト: 神谷浩史 come across ティエリア・アーデ,三重野瞳,手島いさむ
  • 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
  • 発売日: 2008/10/22
  • メディア: CD




After image/太陽

After image/太陽

  • アーティスト: 吉野裕行 come across アレルヤ・ハプティズム,石川智晶,西田マサラ
  • 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



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天使再臨・・・『00』・2nd Seasonスタート! [機動戦士ガンダム系]

一昨日の10/5(日)から再スタートを切った『機動戦士ガンダム00・2nd
Season』。

1st Seasonの頃は毎週欠かさずに観ていたものの、そんなに真剣な
視聴者では無かったんですけれど(苦笑)、2nd Seasonの放映日が
近づくにつれてあの4人組ガンダム・マイスター君達のその後がどうにも
気になり始め、結局2nd Seasonも付き合わされる羽目になってしまい
ました。(^_^;)

で、早速拝見させて貰った訳ですが・・・何だか『劇場版・00』のOPとEDを
思わせるようなドラマチックな展開で結構良かったかも!
(この録画ビデオ分だけは、永久保存版にしておいた方が良さそう?)

4年と言う時間が経過したにも関わらず、以前と何ら変わりない争いが
溢れる世界情勢に憤る刹那君。
20歳を過ぎた彼は、さすがに大人っぽくなりましたわね~♪

それに引き換え、ティエリアは殆ど歳を取っていない御様子・・・貴方って、
ひょっとしてファンガイア?(←このネタ、判る人だけ判って下さい。苦笑)

ティエリアと言えば、リボンズと同じコスチュームに身を包む謎の人物・
リジェネが登場しましたが・・・ティエリアと瓜二つの彼は一体何者なのか?

ロックオン兄貴と同じように双子の兄弟?
或いは強化人間の資質を持ち合わせたクローン?
彼の正体が判るのは、もう暫く先になりそうですわね。

そうそう、ロックオン兄貴ですが・・・いきなり初回から1st Seasonで殉職した
初代ロックオン=ニールの弟(?)であるライル・ディランディが登場しました!
ライルの登場はもっと先だと思っていただけに、ちょっとビックリ。(^_^;)

どうやら刹那は彼に、”2代目ロックオン・ストラトス”を名乗らせるつもりの
ようですが、ライルって確かシーリンさん(=マリナさんの元側近)も所属する
反政府組織・カタロンに所属している、って刹那君が明言してましたよね?

ソレ・ビー(=ソレスタル・ビーイング)もカタロンも、同じアロウズに反抗する
組織ではありますけど、そんなに簡単に鞍替え出来るのでしょうか?
まあでも既にキャラクター設定ではソレ・ビーの制服を纏っている訳だし、
近々(=と言うか、次回早くも?)ソレ・ビーヘ加入するんだと思います。

第1話で刹那君はティエリアとの再会の他、あの彼とも偶然に再会を果たし
ます。

ほんの一時期だけ、隣人として接した事のある沙慈・クロスロード。
4年前のソレ・ビーによる武力介入の影響を最も多く受けてしまった一人。

彼はかつて最愛の姉を、そしてごく身近に居たガール・フレンドを失いました。
ソレ・ビーへの憎しみと、ガール・フレンド=ルイスとの約束を胸に、自分の夢
を叶えた沙慈は宇宙技士として働きつつ、来るべきルイスとの再会を信じて
いました。

そのルイスが、まさかアロウズのパイロットとして自分の身近に迫っていた
とは夢にも思っていない事でしょうね・・・。
以前のあどけない可憐で勝気なルイスの姿は、何処にもありませんでした。

初陣として宇宙に出たものの、余りの恐怖に終始怯え続けたルイス。
それに何やら謎の錠剤服用に頼っていたり、彼女の意識が何故かリボンズ
と通じていたり・・・このルイスも半年経って全くの別キャラとして登場した
感じがしますね。

彼ら以外にも、前作の1st Seasonで活躍したキャラ達のその後が少し
ずつですが描写されていました。

◆セルゲイ氏の元で暮らすピーリス

以前の無表情さは何処へやら、物腰も表情もすっかり女性らしくなりました
けれど、この4年間で何が彼女をそう変えたのでしょうね?
セルゲイ氏の話と言うのは、ひょっとして彼女を自分の養女にする件かな?

◆囚われの身のアレルヤ

これは8月に行われた『00』と『コードギアス』のコラボ・ライブイベントで少し
映像が公開されていたものと同じだと思いますが、一体どの組織に囚われて
いるのでしょうか? 彼がソレ・ビーに復帰するのはいつなのか?

◆ベッドの中のスメラギさん

ガンダムが再び動き出した事を察するスメラギさん・・・ニュースを映す
ディスプレイに見入っている背中はおそらくビリーさんか?

2nd Seasonスタート時点ではソレ・ビーを離れている様子の彼女ですが、
OP部分(※初回ではED扱い)では再びソレ・ビーの制服に袖を通している
みたいなので、彼女の戦線復帰もそう遠い事ではないのかも?

◆仮面の男こと(苦笑)グラハム

彼の正体は、言わずとも『00』ファンの皆様なら既にお気づきでしょうね。(笑)

って言うか、何故初回いきなりの登場で”乙女座発言”なんですの!?
いわゆるこの私も思いっきり乙女座ですが・・・何か問題でも?(^_^;)

1st Seasonでも、ガンダムに対して執拗で異常なまでの”愛”を大仰な
台詞と共にアピールしていたグラハム。
2nd Seasonが始まったと同時にこの”仰天発言(笑)”が飛び出す辺り、
以後も期待を裏切らない迷台詞が控えていそうな気がして、ある意味では
ちょっと怖い存在ですわね~、グラハム氏は。(^_^;)

何はともあれ、次週の展開も楽しみでございます♪


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン     4years after

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/09/27
  • メディア: 単行本




機動戦士ガンダム00 WORLD REPORT

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  • 作者: ニュータイプ編集部
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/04/11
  • メディア: 単行本




機動戦士ガンダム 00VoiceActorSingle I 宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ 『Soup』/『箱空』

機動戦士ガンダム 00VoiceActorSingle I 宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ 『Soup』/『箱空』

  • アーティスト: 宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ,三重野瞳,Tomi Yo,Skoop On Somebody
  • 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
  • 発売日: 2008/08/13
  • メディア: CD




永遠の螺旋

永遠の螺旋

  • アーティスト: 三木眞一郎 come across ロックオン・ストラトス,菅波栄純,松田晋二,武内剛,本田祐也
  • 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: CD



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『機動戦士ガンダム00』、今秋スタート!? [機動戦士ガンダム系]

やっと先週末6/2(土)O.A.分の『地球へ・・・』を観終わったところ
なのですが、その直後に早々と流れた今秋スタート予定の次回
アニメの宣伝CMを観まして、そりゃあもう驚きましたわよっ!

唯でさえ、劇場版『ガンダムSEED』の動向が見えてこない中で、
秋に新作のガンダム・シリーズをスタートさせるって一体どういう
事ですのっ!?(^^ゞ

『機動戦士ガンダム00(※”ダブル・オー”と読むらしいです)』と言う
作品タイトルなのですが、次回作ではどうやら4人の少年がメインに
なるらしいですね・・・と言う事は、ガンダムも4機登場するに違いない!

しかしながら、今やガンダムが複数機登場する事はそんなに珍しく
なくなってしまいましたよね~。
かつてのいわゆる『ファースト・ガンダム』では、あの”白いモビル・
スーツ”だけが『ガンダム』と呼ばれていた筈なのにっ!(^^ゞ

一応”ファースト世代”である私と致しましては、取り合えず新作の
『ガンダム00』第1話ぐらいは観ておこうかしら?と言う程度でしょうか、
現段階としては・・・。

何しろ私は、ター坊(=T.M.Revolution)が主題歌を担当すると言う
たったそれだけの理由で『SEED』シリーズに嵌ったオンナでござい
ますから(苦笑)、秋のガンダムに嵌るのか嵌らないのかは、実際
に観てみないと判らないんですよね~。(^^ゞ

巷のガンダム・ファンの間では、次回作ガンダムについてはかつての
『新機動戦記ガンダムW』的なストーリーになるのではないか?と言う
憶測があちらこちらで流れているようです。

確かに先週末の予告CMを観た限りでは、何となくそんな気がしないでも
ありませんが・・・でも蓋を開けてみるまでは何とも言えませんよね。(^^ゞ

とにかく、こちらについては今後の最新情報を気長に待つ事にしましょう。

では最後に、一言だけ叫ばせて下さい!

・・・劇場版『ガンダムSEED』公開は、あるのですか? 無いのですか?
もういい加減にはっきりさせて下さいませっ!!!(^^ゞ


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公式発表から早1年・・・どうなったの?『劇場版ガンダムSEED』!? [機動戦士ガンダム系]

2006年5月7日、国立代々木競技場・第1体育館。

その日、私は『SONY MUSIC ANIME FES. 06 ~GUNDAM SEED &
DESTINY STAGE~』に参加しておりました。
目的は、ガンダムSEED関連の主題歌・挿入歌に関わったター坊
(T.M.Revolution)がそのイベントに参加するのを知って、彼の
ステージを観る為でした。

このスペシャル・イベント終了間際に、何とガンダムSEEDシリーズの
劇場版が制作される事になった、と大々的に発表がありました。

ター坊がOP曲や挿入歌、更にはゲストキャラのCVとして何かと
SEEDシリーズに関係した所為もあり、いつの間にかSEEDファンと
化していた私は(苦笑)、そのビッグ・ニュースを知って思わず小躍り
してしまった程でした!(^^ゞ

あれから1年が経った訳ですが・・・あの日以降、全くと言っていい
くらい劇場版ガンダムSEEDの最新情報が上がって来ないのは
何故なのでしょうか??

『詳細に関しては、当公式WEBサイト内で順次公開予定です。』

ガンダムSEED系列の公式サイト上には、そのような文面が載って
いるにも関わらず、その『詳細』と呼べるような情報は今のところ
一つとして告知されておりませんっ!!(^^ゞ

ひょっとして、制作段階で何やら問題が浮上しているのかしら?
過去のSEEDシリーズで活躍したキャラの中から、誰を劇場版の
主役に抜擢するかをあれこれと揉めているとか??
それとも、全く新たな主人公を今頃考案中だとか??
もし仮に、キラ&アスランが主役じゃなかったら、おそらく大多数の
SEED系ファンは大激怒するでしょうねえ~。(苦笑)

ここで、Silver的なプチ願望(笑)を発表させて頂きますと・・・。

劇場版SEEDでは、ター坊をCVとして迎える新主人公キャラクター
なんていかがでしょうか??(^^ゞ

かつて短期間ながら、ミゲルちゃん(やられキャラ・その1)やハイネ
ちゃん(同・その2)を見事なまでに豪快に演じ切ったター坊です。
彼がSEEDシリーズでやり残した仕事と言えば・・・それは間違いなく、
主役クラスの配役だと思いませんかっ!?(笑)

冗談はさておき(苦笑)、このままずっと劇場版の情報が発表されない
なんて事はないと思いますが、せめて本当に劇場公開するのか?
それとも企画自体が中止されたのか?だけでもはっきりさせて欲しい
ですわね~。(^^ゞ


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ブライト艦長、永遠の星の海へ・・・。 [機動戦士ガンダム系]

今朝我が家に配達されたスポーツ紙の小さな『お悔やみ欄』を見て、愕然としました。

俗に言う『ファースト・ガンダム』シリーズでホワイトベースの名艦長ブライト・ノア役を
務めた鈴置洋孝氏が肺がんの為に56歳の若さでお亡くなりになったそうです。
まだ50代なのに・・・何とも早過ぎる旅立ちです。(T_T)

鈴置氏が演じたキャラクターで最も印象的な人物と言えば、やはり前述に挙げた
ブライト艦長役でしょうね。 ちょっと神経質そうで、でも部下達からの信頼が厚かった
とても有能な艦長さんでしたよね。
『弾幕薄いぞ、何やってんの!?』
この台詞は、ガンダム・ファンの間ではもうすっかり御馴染みとなりました。

それ以外の鈴置キャラで思い出すのは、『キャプテン翼』での日向小次郎役、
『聖闘士星矢』でのドラゴン紫龍役、それから70年代のロボットアニメ『ダイターン3』での
破嵐万丈役も懐かしいですね。
ドラゴン紫龍は特に友情を重んじるキャラクターで、私個人的にはキグナス氷河の
次に好きなキャラでした。
これら3作品は当時、毎週欠かさず観てましたから、思い入れも尚更です。

後は思い返してみると、80年代のアニメで宇宙を駆け巡る兄弟愛をテーマに
掲げた『六神合体ゴッドマーズ』のクラッシャー隊・伊集院ナオト役や、いわゆる
『装着もの』の『天空戦記シュラト』に於ける雷帝インドラ様役も、確か鈴置さんでした。

特に『ゴッドマーズ』は当時、裕兄ちゃんこと(笑)水島裕さんファンだった所為もあり
しかもマーズとマーグの双子が織り成す兄弟愛も大好きでしたので(笑)、それこそ
毎週のようにガッツリ拝見しておりました!
敵の超能力者が操るロボットに攻撃する際のナオトの決まり文句が『しゃらくせえ!』
だったんですよね。 一見ちょっと拗ねたイメージのあるナオトでしたが、一方でマーズ
=明神タケルの存在はしっかり認めていると言う、脇役ながらも良いキャラでした。

そう言えばこの方、声優ブームの全盛期に『スラップスティック』と言うバンドを
組んでいませんでしたっけ? 確か当時のメンバーにはアムロや諸星あたる君も
いたような気がするのですが・・・。 しかも他にはマーグや冴羽リョウちゃんも
一時期所属していた事があると聞きます。
(キャラクター名だけの列記で申し訳ありません! でもこのキャラ名だけで
声優さんの御名前がお判りになる方はきっと私と同世代の方々ですよね。笑)

近年の『ガンダムSEED』シリーズでは、『ファースト』シリーズのあの宿敵・シャア役を
演じた池田秀一氏がギルバート・デュランダル議長役で、キシリア・ザビ役の小山茉美
さんがタリア・グラディス艦長役でガンダム世界に復帰したりしていただけに、鈴置氏にも
何らかの役で『SEED』シリーズに出演して頂きたかった気もしますが、今となっては
もう二度と叶わぬ夢となりました。(T_T)

この場をお借りして、ブライト艦長こと鈴置氏の御冥福を心よりお祈り申し上げます。


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何度観ても切ないハイネちゃん・・・。(T_T) [機動戦士ガンダム系]

元々ター坊(TMR)の主題歌目当てで観始めた『ガンダムSEED』シリーズですが、
今やそれ無しでもすっかり嵌ってしまっております。(^^ゞ

で、7/30の深夜にO.A.されたガンダムSEED DESTINYのスペシャル・エディションⅡ、
『それぞれの剣』を昨夜ようやく拝見したのですが・・・今回の総集編は新作カットって
ありましたか?? 約2時間通して観た限りではあんまり無かったような・・・。(^^ゞ
寧ろ前回の『砕かれた世界』の方が沢山ありましたよね?
まあ、いずれにしろどちらも総集編なので余り期待はしていませんが。(^^ゞ

それにしても、ター坊が演じていたハイネちゃん、何度観てもあの殉死シーンは
切な過ぎますよね・・・・。 もうこれは、ただ単にター坊が演じていたから、と言うだけの
独断と偏見による意見ですけど。(^^ゞ

いくら短期間のゲストキャラとは言え、もう少し長いタームでの活躍をして頂きたかったです。
あれだけの兄貴肌的キャラですし、シンやアスランに対してそれぞれの道を指し示すような
絡みがあれば尚の事良かったかな??とも思います。

劇場版SEEDの制作も決定していますし、また何らかの形(主題歌なり、新たなゲストキャラ
での出演なり等)でター坊がSEEDシリーズに関わってくれればそれはもう嬉しい限りです!
5月のSONY ANIME FES.06で、何やらそれっぽい事をター坊が仄めかしていましたし、
ちょっとは期待しても良いのかな??なんて思っています。

いや、別に関わっていなくても、劇場版は一応観に行く予定ですよ。(^^ゞ


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