SSブログ
その他特撮ヒーロー ブログトップ
- | 次の10件

『風魔の小次郎』全話制覇! そしてマイブームはまだまだ続く!(*^_^*) [その他特撮ヒーロー]

つい数日前から慌ててGyaOで観始めた学園アクション特撮ドラマ
『風魔の小次郎』でしたが、昨夜やっとラスト2話(第12話+13話)
を見届けまして遂に全エピソードを制覇する事が出来ました!(^^)v

宿命のライバルとも言うべき、小次郎君VS武蔵君のファイナル・
バトルは見応え十分でございましたわね~♪

この12話と13話では、これでもか!と言わんばかりに主要キャラ
のイメージ・ソングが流れまくりで、私個人的には非常に満足な
ストーリー展開でした!!!

『嗚呼っ! ”DAサウンド”がドラマで流れているわ~!(*^_^*)』
私は心の中で、何度そう叫んだ事でしょうか♪

特に竜魔様のバトル・シーンで挿入されていた『魔鏡の射手』は、
それこそ思い入れたっぷりに拝見させて頂きました!(*^_^*)

最終決戦の直前に絶命した壬生君から譲り受けた聖剣・黄金剣を
手にした武蔵君によって胸を貫かれてしまった小次郎君。
一時はどうなる事かと思いましたけれど、あんなに酷かった重傷の
割に武蔵君にペラペラと説教等していたシーンには少々違和感が・・・。
(苦笑)

こういう類の特撮ドラマだと、大抵敵側のボス・キャラ(=武蔵君は
余りそういうタイプではありませんけどね。苦笑)が倒されるのが
定番ですが、まさか武蔵君が・・・!?と実は結構不安だったので
ございます。

武蔵君は敵方とは言え根っからの悪党ではなく、病弱の幼い妹を
必死に守ろうとする優しい青年の筈でした。

その性格故なのか、小次郎君とのバトルの時に正々堂々として
いる彼の姿は、本編を観ていても気持ちが良かったんです。
だから出来れば武蔵君には生き延びて欲しかったんですよね。

そんな宿敵同士の戦いを止めたのが、武蔵君の妹であり尚且つ
小次郎君にとっても”小さなお友達”であった絵里奈ちゃんでした。

彼女は自分の命の灯が消えるその直前に、幽体離脱して大好きな
お兄ちゃんと大好きなお友達の前に姿を現し、彼等の争いをまさに
命を賭けて終結させたのです。

生まれながらのサイキック・ソルジャーであった武蔵君ですから、
彼の血縁者である絵里奈ちゃんにもひょっとしたら知らず知らずの
内に同じような力が備わっていたのかも知れません。

結果的に武蔵君は、小次郎君の聖剣・風林火山の力によって
サイキック・パワーを失う事になります。
最終決戦後の彼がどうなったのかが最後まで描かれていない
ので、その部分が今非常に気になっています。
(続きが気になるならコミックを読め!って意味でしょうか?笑)

ラスト・シーンでの爽やかな別れも、これまた良い場面でした!

任務を終えて自分達の里に戻っていく、生き残りの風魔一族。

別れの印にと、蘭子姐さん(笑)は竜魔様から眼帯を奪い取って
いくし、小次郎君は彼曰く”マイ・メルヘン♪”こと姫子ちゃんの
おでこにそっとキスを残していくし・・・。

特に竜魔様ってば、自分の眼帯を勝手に取られた割には蘭子
姐さんにされるがままになっていて、しかも別れ際の決め台詞が
これまた渋くて思わせ振りで・・・もう嫌になるくらい素敵でござい
ました!(*^_^*)

恥ずかしながら私、この年齢にもなって2組の爽やかカップル(?)
のサヨナラ・シーンには何だかキュンとしてしまいましたわ♪

取り合えずハッピー・エンドで終わった『風魔の小次郎』でしたが、
先日も書かせて頂いた通り3月には何と舞台化されるのです!
(3/12~3/16、新宿・シアターアプルにて。)

全エピソードを完全制覇した事で私の気持ちは一層ヒートアップ
していき・・・遂には3月の舞台観劇を決意してしまいました!(^^ゞ

既に千秋楽の3/16(日)分は完売してしまっていたようなので、
その代わりに3/14(金)の夜公演分チケットをゲット致しました♪

9列目のセンターからやや右寄りの御席だったのですが、そんなに
悪くないポジションみたいです。
今度は生で竜魔様や武蔵君、そして可愛い麗羅ちゃんにもお目に
掛かれるのですねっ!!!(*^_^*)

その舞台の模様は、またいずれ御報告させて頂こうと思います♪
さて・・・それでは珠玉の『風魔・キャラソン』の数々をiPodちゃんに
転送しておくとしますか!


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

一瞬の炎のように・・・麗羅ちゃんの儚い最期!(T_T) [その他特撮ヒーロー]

現在番組無料配信サイト・GyaOにて好評O.A.中の『風魔の小次郎』。
ようやく昨夜の時点で、第11話まで観終わったところでございます。

残すはあと2話、一体どんなエンディングになっているのかワクワク
してしまいますが・・・何と最終回を迎える前に、あの可愛い可愛い
麗羅ちゃんが絶命してしまったのですっ!!!(T_T)

ドラマ版の『風魔』に関する予備知識は一切入れていませんでしたので、
各キャラクターの性格は勿論、必殺技も本編での役割も全く知らずに
ドラマを観ていたのですが、まさか麗羅ちゃんがあんなに呆気なく武蔵
君に倒されてしまうだなんて予想もしていませんでした。

・・・何だか物凄くショックですわ~。
武蔵君ってば、何と言う酷い事をしてくれたの!?(T_T)

いくら原作コミック通りの展開とは言え、あれほど純粋で可愛い
麗羅ちゃんを本編から退場させてしまうなんて余りに勿体無い!
私がもしドラマ制作者の立場ならば、きっと彼の役目をドラマ用に
変更して何が何でも存命させるでしょうねっ!(*^_^*)

絶命する最期の瞬間までパティシエ選手権に出場した女子生徒
の様子を思いやって、穏やかな微笑を浮かべていた麗羅ちゃん。
貴方って何て健気な子なんでしょう!
出来ればこういう優しい弟君が、私も欲しかったですわ♪(*^_^*)

ドラマ本編の視聴も残すところ12話と13話だけになってしまいましたが、
果たして愛しい愛しい竜魔様はラストまで生き残って下さるのかしら?

蘭子姐さん(苦笑)と竜魔様のほのかなラブ・ストーリーも大いに
気になります。
お互いに硬派な性格の持ち主同士だけに、この恋の結末は何となく
想像が付いてしまうのですが・・・。(T_T)

10話で蘭子姐さんが竜魔様に思い切って告白するも、竜魔様ってば
あっさりと『断る!』とか仰るんですもの・・・さすがにそれはあんまり
ですわ!と思いましたね。
本当に乙女心が全く判っていらっしゃらないんだから、竜魔様!(*^_^*)

例によって今夜の就寝前に残りの2話を拝見しようと思いますが・・・
そう言えばこのドラマ、3月には舞台化されるらしいですわね!!!

ちょうど公演期間中には他のライブ参加予定は入っていませんし、
かなり興味を引かれているので(笑)ここは一度観に行ってみよう
かしら♪

でも、舞台版でもきっと麗羅ちゃんはお亡くなりになってしまうの
でしょうね・・・嗚呼嫌だ! そんなシーンは観たくございません!

私ってば何だかいつの間にか、すっかり麗羅ちゃんの虜になって
しまったみたい・・・『風魔』のキャラクター・ソングを制作なさった
某キーボーディスト様が麗羅ちゃんをお気に入りな理由が今更
ながら判った気がします。(笑)

とは言うものの、竜魔様にはまだまだ到底及びませんわっ。
やはり何と言っても、Silver的『風魔』の一押しキャラはクールで
渋くて素敵な竜魔様で決まりです!!!(*^_^*)

第12話と最終回の感想は、又後日改めて書かせて頂きたいと
思います。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

今更ながら『風魔の小次郎』がマイブーム!(^^ゞ [その他特撮ヒーロー]

昨年10月から3ヶ月間に亘ってMXテレビやTVKテレビでO.A.されて
いた学園アクション特撮ドラマ(笑)『風魔の小次郎』。

私の御贔屓キーボーディスト様がメイン登場人物のキャラクター・
ソングを手掛けていた事から何となく気にはなっていたのですが、
何しろ我が家のアパートのUHFアンテナが全くの役立たずで(※
地デジ対応にはなっているものの、肝心の地上波UHF放送は
観られず!苦笑)、結局一度も観る事が出来ずにいました。

しかしながらつい最近、番組無料配信サイトのGyaOでこの『風魔の
小次郎』・全13話が配信されているのを知りまして、早速昨夜前半の
6話分を拝見させて頂いちゃいました!

いやあ~、何と言っても私の一押しキャラは竜魔様ですわね♪
(イーグルセイザー・アド@『超星艦隊セイザーX』こと進藤学君)

竜魔様の為に制作されたキャラクター・ソング『魔鏡の射手』がまさに
彼の必殺技・死鏡剣をモチーフにしたのだと言う事が本編を通じて
ようやく判った気がしました。

倒すべき敵を鏡のような空間に閉じ込めて砕き割ると言う、実に
”車田キャラ”らしい必殺技ですが、『聖闘士星矢』で言うならば
キグナス氷河君が”我が師”こと水瓶座の黄金聖闘士・カミュから
継承したフリージング・コフィン(=氷の棺)に近い感じでしょうか?

そして某キーボーディスト様のお気に入りキャラだと言う麗羅君は、
現時点での私の印象は”ほんわか癒し系”っていう感じがしますね♪
あのニコッとした笑顔が何とも言えずキュートです!

麗羅ちゃんって、原作コミック版でも元々ああいうキャラなんでしょうか?
何となく『星矢』で言うところのアンドロメダ瞬君的な、戦いを好まない
心優しい美少年・・・と言うイメージがあります。

車田キャラと言うと『星矢』ワールドぐらいしか知らないものですから、
どうしても比較の対象になってしまうんですよね~。
無知な私で本当に申し訳ない!(苦笑)

まだ麗羅ちゃんの戦闘シーン等は拝見していないので、あの可愛い
お顔立ちを持つ彼が一体どんな戦い方をするのか、凄く興味津々で
ございます!!(*^_^*)

風魔一族と古の時代より相反する関係である夜叉一族の主要キャラ
も個性的な人物が目白押しですが、中でもやはり武蔵君の存在は
凄く気になってます。
(何しろ演者が孤門君@5代目ネクサスですしね♪)

不治の病に冒された妹の治療代を稼ぐ為に、夜叉一族に雇われた
戦士である武蔵君。 根っからの悪党では無さそうなんですけど・・・。

昨日6話目を観終わった時点で、早くもメイン・キャラが少しずつお亡く
なりになって来ていますが(白虎こと真墨ちゃんと”風魔ツインズ”こと
項羽&小龍のお兄様が・・・泣)、果たして最終回まで竜魔様と麗羅
ちゃんはしっかり生き残って下さっているのでしょうか?

GyaOの配信期限が今週の木曜日(1/17)迄のようですので、O.A.
期間中に頑張って全エピソードを制覇しなければ!!!

ではこれから、早速続きを観て参りますわね♪

風魔の小次郎 Vol.1

風魔の小次郎 Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/01/25
  • メディア: DVD


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

久々に『サイバーコップ』を堪能♪ [その他特撮ヒーロー]

先週のお正月休みを利用して、3年前に買い揃えた『電脳警察
サイバーコップ』DVD(全3巻)を随分久し振りに観る機会があり
ました。

『サイバーコップ』は、1988年10月から日テレ系列でO.A.されていた
特撮ドラマで、近未来のトーキョー・シティーを舞台に特殊警察部隊
ZACに所属する5人の武装刑事達と謎の犯罪組織・デストラップとの
熾烈な戦いを描いたものでした。

88年・・・って言う事は、2008年は『サイバーコップ』生誕20周年
なんじゃありませんか!(^^♪

20年経ったとは言え、今改めて観直してみても全然古臭さを感じ
させない重厚なストーリーです!
唯一、VTR特撮シーンはさすがに力不足的な部分があったのは
否めませんが(苦笑)、当時CG特撮技術すら普及していなかった
時代としては大健闘した方なのではないかと思います。

ZACの刑事達は、ビットスーツと呼ばれる強化装甲スーツを身に纏い、
デストラップが送り込むシリコン生命体の攻撃からトーキョー・シティー
を守るべく果敢に戦います。

武田刑事=ジュピタービット(攻撃・防御共に優れたオールラウンド型)
北条刑事=マーズビット(重火器系攻撃担当)
毛利刑事=サターンビット(情報分析担当)
西園寺刑事=マーキュリービット(高速系攻撃担当)

サイバーコップ・チームの紅一点・上杉刑事にも、ビーナスビットと
呼ばれるビットスーツがあるようなのですが、織田キャップに装着を
許可されていなかったらしく、最終回まで上杉刑事のビットスーツ
装着シーンはありませんでした。

そして彼等ZACの刑事以外にも、ビットスーツを纏うキャラクターが
本編途中から登場していました。
それが、クールで渋いルシファーちゃんでございます!

このルシファーちゃんと武田刑事、実は23世紀の未来から1999年
(※ドラマ設定上)の現代にタイムワープしてきた未来人なのです。
武田刑事は未来から過去にやって来た際に一切の記憶を無くして
いるので、おそらくこの『武田真也』も仮名なんでしょうね。

しかも彼等二人は元々、未来世界で同じ目的を持って戦っていた
同志だった筈が、同じく未来人であるバロン影山(=デストラップ
のリーダー)の策略により、ルシファーちゃんは武田君を裏切り者
だと誤認して一時的に敵対してしまうのです。

しかし徐々に武田君が”未来の記憶”を取り戻した事によって二人
の誤解は解け、ルシファーちゃんはZACの刑事達とも和解し、それ
以降はさりげなくサイバーコップ・チームをバックアップしてくれる
強力な助っ人と化していきます。

この特撮ドラマは、ただ単に近未来バトルを描いた訳ではなく、
ほのかなラブ・ストーリーも巧みに絡めていたのが凄く好きでした!

そのメインは、何と言ってもこのカップル!
ジュピターこと武田刑事とビーナスこと上杉刑事でございました♪

顔を合わせればとにかく喧嘩腰になりそうな彼等でしたが、武田君
の正体絡みのストーリーが進むにつれて二人の距離は急接近して
いきました。

そして最終回には、荒廃し切った未来世界を変えるべく上杉ちゃん
は武田君と共に”未来へ駆け落ち(笑)”してしまうのです!!(*^_^*)

そして武田・上杉カップルの他に、マーズこと北条刑事とデストラップ
の敵幹部だったビーストマスター・ルナとの悲恋ストーリーもありました。

元々アンドロイドとして誕生したルナは、サイバー・チームへの憎しみ
を生むべく、バロン影山によって人為的に作られた人間らしい感情と
記憶を与えられました。

ですがそれが却って裏目に出てしまい、彼女は戦闘の中で出逢った
北条刑事=マーズに例えようの無い感情(=恋心?)を覚えてしまい
ます。

結果的にその思いは彼女がデストラップを裏切るきっかけとなり、
更には自分に隠された驚愕の正体(=アンドロイド)をも知る事と
なるのです。
偽りの記憶を与えられた上に、自分は実は人間では無かった・・・。
デストラップに対する疑念が徐々に膨らんでいくルナ。

最終回直前で、彼女は絶体絶命に陥った北条君を救うべく自らを盾
にして被弾、北条刑事の腕の中で黒い血(=アンドロイド故の燃料油
系液体?)を流しながら絶命してしまいます。
『サイバーコップ』の数ある名シーンの中でも、これは結構好きな場面
なんです。

昔からこういう近未来系の特撮ドラマが大好きな私は、何気に8年前
の戦隊シリーズ『未来戦隊タイムレンジャー』も好きでした♪
あれも確か、未来からやって来た4人の戦士+現代の青年のチーム
編成でしたよね。

21世紀に突入した途端、この類の特撮ドラマが激減しているような
気がするのは私だけでしょうか?
この先、私が興味を惹かれるような近未来系特撮ドラマが制作され
ないものかしら?と、期待半分で待ち望んでいるSilverなのです♪

電脳警察サイバーコップ Vol.1

電脳警察サイバーコップ Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • 発売日: 2005/01/21
  • メディア: DVD


電脳警察サイバーコップ Vol.2

電脳警察サイバーコップ Vol.2

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD


電脳警察サイバーコップ Vol.3

電脳警察サイバーコップ Vol.3

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • 発売日: 2005/03/25
  • メディア: DVD


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

『超星神シリーズ』を語る♪(その1) [その他特撮ヒーロー]

私のプロフィールにも書いてある通り、特撮ヒーロー系で特に好きなキャラと言うと
ウルトラマンや仮面ライダーなのですが、ここ数年は彼ら以外の特撮ヒーローにも
注目しています。

その中の一つが、テレビ東京系で2003年から展開していた『超星神シリーズ』です。

2003年10月~2004年9月=超星神グランセイザー
2004年10月~2005年9月=幻星神ジャスティライザー
2005年10月~2006年3月=超星艦隊セイザーX

残念ながら3作目の『セイザーX』を最後に『超星神シリーズ』は制作終了して
しまったそうなのですが、出来ればもう少しこのシリーズを観てみたかったです。

そこで今日は、この『超星神シリーズ』についてあれこれ書いてみます。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ
- | 次の10件 その他特撮ヒーロー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。