嬉しい悲鳴と絶望の溜息・・・。(T_T)

10月末からスタートし、昨日現在で既に全体のほぼ3分の2を消化して
いるTMのお兄様方のデビュー30周年記念ツアー第2弾・『QUIT30』。

残すは今月の2公演（広島＋仙台）と来月の東京ファイナル2DAYS＠
有楽町の計4公演のみとなった訳ですが、何だかついこの間始まった
ばかりだと思っていただけに、時の経つのは本当に早いものだな・・・
とつくづく感じてしまっているSilverでございます！

そんな中、昨日付の最新情報として、何と何と年末にお兄様方主催の
FCイベント開催が決定したらしいじゃありませんか！

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タグ：QUIT30 TM NETWORK 30th ANNIVERSARY FANKS PARTY ホテル日航東京

『QUIT30』ツアー＠大宮ソニックシティ（2日目）・参戦プチレポ♪

先月29日（水）のよこすか芸術劇場を皮切りに、現在秋冬のライブ・ツアー
『QUIT30』真っ最中なTMのお兄様方。

今週の11/12（水）～11/13（木）の2日間には、関東圏内の大宮ソニックシティ
での公演が開催されまして、私も昨夜の大宮2日目に参戦して参りました！！

それでは早速昨夜の模様を振り返る（※注：多少ネタバレ要素を含みます）と
同時に、このブログ記事をご覧の皆様にまたまたお願い事がありますので、
御了解の上でこの先へお進み下さいませ。

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タグ：TM NETWORK 30th 1984 -QUIT30- QUIT30 大宮ソニックシティ 東京国際フォーラム

お兄様方Ver.PlugAir、お譲りします！

先月下旬からデビュー30周年記念・第2弾ツアー真っ最中のTMのお兄様方。

私も今週再び、大宮ソニックシティー・2日目（11/13）公演を観に行く
予定にしているのですが、此処でこの場をお借りして全国在住のFANKS
の皆様方にお願いがございます！

今回のツアー・チケットをウツ様FC経由で3公演分ゲットしたのですが、
実は予約特典として送られて来たTM NETWORK版PlugAirを御希望の方
にお譲りしようと思うんです！

このPlugAirは御存知の通り、スマートフォンのみ対応可能な専用端末と
なっている訳ですけど・・・残念ながら私は未だにガラケー世代であり、
このアイテムを所持していても今のところは全く使い道が無いのです！
（ガラケー→スマホに機種変更する予定も、現在は考えておりません。）

そこで、FC先行チケット予約をご利用にならなかったFANKSの皆様方
の中で、もしもこのPlugAirを欲しい！と言う方々がいらっしゃるようで
あれば、是非とも私の代わりにお使い頂きたいと思うんです。

尚、PlugAir現物は3個共に未開封状態ですので、どうぞ御安心下さい。

では、購入条件等の詳細をこれから御案内しますので、御希望の方のみ
この先へお進み下さいませ。

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タグ：TM NETWORK 30th 1984 -QUIT30- 大宮ソニックシティー PlugAir QUIT30

『QUIT30』ツアー初日＠横須賀・参戦プチレポ！

一昨日の10/29（水）から、いよいよ始まったお兄様方のデビュー30周年
記念ツアー第2弾・『QUIT30』。

ツアー初日と同日に、同名タイトルの新アルバム『QUIT30』がリリース
されたばかりと言うタイミングもあって、新譜の予習作業は正直言って
余り十分とは言えず個人的にはちょっとだけ不安な気持ちもあったんです
けど、いざ初日のステージが始まってしまえばそんなのは瞬時の内に杞憂
に終わりました！

それでは早速、先日の初日＠よこすか芸術劇場の模様をSilver的独自の
目線で（苦笑）お伝えしてみようと思います！

若干ネタバレ要素等を含むかも知れませんので、「私が参加する日まで
絶対ネタバレ駄目！」と思う方々には誠に申し訳ありませんが速やかに
当ブログよりお引き取り願います。m(__)m

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タグ：TM NETWORK 30TH 1984～QUIT30 QUIT30 よこすか芸術劇場

新アルバム&冬ツアー、本日同日発進！

今年めでたくデビュー30周年をお迎えになられて現在精力的に活動中
であるTMのお兄様方。

そんな彼らのメモリアル・イヤーに於ける最大の目玉商品と言うべき
ニューアルバム・『QUIT30』が本日遂にリリースされると同時に、
約2ヶ月間に亘る冬ツアーも同じく本日横須賀にて開幕します！

今月中旬から再び慌ただしい日々を再開させた私ですが、今日この日
ばかりは思い切って終日、自分への御褒美Dayとする事にしました！

アルバムの方は、昨日の帰宅前に新宿のタワレコで店舗取り置きして
頂いた現物を無事にお買い上げしまして、早速その日の内に可愛い
iPodちゃん3号（苦笑）へ全曲転送を済ませたところです。

就寝前に1度通して聴いてみた時点での印象としては、かなり良い感じ
でございますわよ！

ウツ様や木根氏は勿論の事ですが、今回の『QUIT30』は先生の中に
今まで以上の意気込みや熱意を感じるものがあるんですよね～♪

いやはや、さすがは30周年の節目を迎えただけの事はある！(^^ゞ

あと数時間後にはお兄様方の待つ横須賀へ旅立ちますが、初日開演の
ブザーが鳴るまでに出来るだけ聴き込んで行こうと思っております♪

今夜の横須賀・初日の模様は、後日当ブログにてたっぷりと御報告する
予定ですので、今暫くお待ち頂ければと存じます！

それでは、いざ横須賀へ！！！(^_-)-☆

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タグ：よこすか芸術劇場 QUIT30 TM NETWORK 30TH 1984～QUIT30

ツアー直前のお誕生会＋同窓会（笑）的『ニコ生』特番！

来週10/29（水）から始まるデビュー30周年記念ツアー・第2弾と同日
の最新アルバム『QUIT 30』リリースを目前に控えたTMのお兄様方。

そんな彼らがつい先程まで、『ニコ生』特番に出演していらっしゃい
ましたわね～♪

表向きは、奇しくも本日57回目のバースデーを迎えらえたウツ様への
お祝いも兼ねた（又は便乗した？苦笑）アルバム宣伝番組的な内容
だったのですが、相変わらずぐだぐだで尚且つ緩いお兄様方のトーク
番組でございました！

まあ私も含めた全FANKS達にとっては、この独特な緩い雰囲気（苦笑）
こそが、私達が昔からこよなく愛するTMクオリティーですよね！(^^ゞ

番組内ではアルバム試聴会があったり、ウツ様への誕生日プレゼント
贈呈会（何とベンガル種の子猫ちゃん！）があったり、終盤にはTM
ファミリーとしては代表的な一員である大ちゃんのサプライズ出演が
あったりと、いろいろと盛り沢山な趣向で凄く楽しかったです！

誕プレに猫ちゃんがセレクトされるであろう事は、FANKS歴がまだ
まだ浅い私としてもある程度は予想が付いておりました。

だって何より、今年のウツ様は御自身の可愛い家族（＝愛猫のエル
ちゃんとジャムちゃん）を相次いで2匹も亡くしているだけに、今夜
の誕プレは余計に嬉しかったのではないかしら？

ひょっとして今夜の子猫ちゃんも、先生が自腹購入して下さったの
だろうか？
（前例＝ウツ様の誕生日に行われた彼の御父様の葬儀後に、先生が
3匹のロシアンブルー種の子猫ちゃんをプレゼントしたんですよね。）

果たしてウツ様が新たに迎えた可愛い家族にどんな素敵なお名前を
付けるのか？　その辺りは今後のウツ様の呟きを要チェックです！

さて、いよいよ来週からお兄様方の冬ツアーが始まりますわね～♪

私も横須賀・初日を皮切りに来月の大宮・2日目、12月の有楽町初日
の3公演に参戦予定です！

尚、現在未だに入手出来ていない有楽町・2日目（ツアー千秋楽）の
チケット募集は引き続き当ブログにて受付中ですので、詳しくは当該
ブログ記事（＝お兄様方名義のカテゴリー内）を今一度ご確認の上で、
是非ともコメントをお寄せ下さいませ！
（超切実に困ってるので、ご協力宜しくです！）

最後にこの場を借りて、改めてウツ様のバースデーを心よりお祝い
申し上げたいと思います♪

ウツ様、57回目のお誕生日・・・誠におめでとうございます！
いつまでも御身体をお大事に、益々魅力的なステージを見せて下さい
ませね！(^_-)-☆

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タグ：大宮ソニックシティー 東京国際フォーラム よこすか芸術劇場 ニコ生 QUIT 30 TM NETWORK 30th 1984～QUIT 30

無念の楽日チケット確保失敗！(T_T)

今年めでたく、デビュー30周年をお迎えになられているTMのお兄様方。

春にはその30周年記念ツアー・第1弾が開催された訳ですが、来月下旬
からは前回の続編とも言うべき同ツアー・第2弾がスタートしますわね♪

『QUIT 30』と題された秋ツアーには、FC経由（ウツ様FC）チケット
先行申込により今のところは横須賀初日（10/29）、大宮2日目（11/13）
そして有楽町初日（12/9）を観に行く事が決定しております。

しかし、有楽町2日目にしてツアーファイナル（12/10）に関してだけは、
FC申込枠の特権や各プレイガイドでの先行予約、それに一般発売の最終
チャンスを以ってしても、この分のチケットを確保する事が出来ません
でした！！！(T_T)

東京公演＠東京国際フォーラム分のチケットは、昨日が一般発売だった
のですが、発売時刻と同時にどのプレイガイドでも『予定枚数終了』と
言う、実に虚し過ぎる6文字が踊るだけでございました・・・。

私が独断と偏見で推察しますに、おそらく昨日の一般発売日を迎えるまで
もなく、ぴあもローチケもそして無能で信用ならないイープラスも、どの
プレイガイドでもツアーファイナルのチケットなど既に1枚も残っていな
かった＝つまり“空売り”状態だったのではないかと思うんですよね。(T_T)

そこで誠に勝手なお願いではありますが、この場をお借りしてツアー楽日
チケットを譲って頂ける方を緊急募集させて頂きます！

◇開催日時：2014年12月10日（水）19時開演
◇会場：東京国際フォーラム・ホールA
◇購入希望枚数：1枚のみ
◇購入希望価格：定価或いは定価以下（9,000円を超える金額は受付不可）
◇各種手数料（送料等）：当方側で全額負担

当ブログを今ご覧になって下さっているFANKSの皆様方の中で、上記の
チケットを余分にお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか？？？

もしも万が一お心当たりがありましたら、お手数ですが当記事のコメント
欄に次の内容を御入力願います。

◇お名前（本名又はHNのいずれか）
◇ご連絡先（PC用メールアドレス又は携帯用メールアドレス）

尚、下記コメント欄に御入力頂きました個人情報は、こちらのブログ記事
内には一切掲載致しませんので、その点はどうぞ御安心下さい。
（※募集終了及び取引成立後、これら個人情報は責任を持って削除させて
頂きます。）

御一報下さった方々には、順番に御連絡させて頂きたいと存じます。

以上、皆様方からのお申し出を心よりお待ち申し上げております！
何卒、何卒宜しくお願い致します！！！m(__)m

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タグ：TM NETWORK 30TH 1984 ～ QUIT30 東京国際フォーラム

某・長時間音楽コラボ生番組に物申す！（苦笑）

昨夜、某・CX系列で生放送されていた長時間音楽コラボ番組。
（敢えて番組名は書きませんけど、判る人は判りますよね？苦笑）

あいにくその時間帯は、ちょうど“伝統の一戦・首位攻防戦”の実況
中継を観ていた都合もあってリアルタイムでは一切観る事が出来ず
じまいで、HDDレコーダーの自動録画予約（＝お気に入りのアー
ティスト名を予め登録）に頼り切っておりました。

で、今日になってようやくその録画分を短縮バージョン（早送りで
所々スキップしながら。苦笑）で拝見してみたのですが、いやあ～、
相変わらず酷い有様でしたわね～。

この番組に出演していた私の御贔屓アーティストとしては、ター坊
ちゃん、accessの頼れるリーダー殿こと大ちゃん、そして我が尊敬
すべきお兄様方のリーダーこと先生が登場していた訳ですけど・・・
とにかく大ちゃんや先生の扱い方に今年もかなりの憤りを感じて
しまいました！！！(-_-;)

そりゃあ純粋な音楽ファンにしてみれば、全くジャンルの異なるアー
ティストさん達がああ言う音楽番組で異例のコラボレーションを見せて
くれるのは滅多に無い事ですし、それなりに見応えがあったかも知れ
ません。

しかしながら自分の御贔屓にしか興味が無い、私のような視聴者に言わ
せて貰うならば、この手の音楽番組での彼らは単なる引き立て役にしか
させて貰えていないのが今やお約束なので、いわゆる不完全燃焼感が
ちっとも拭えないのです！！

ただター坊ちゃんの場合は一応（苦笑）シンガーですので、辛うじて
それなりに彼が目立つ場面を与えて貰っていたようですけど、大ちゃん
や先生に限ってはほぼバックバンド的な酷い扱い方でしかありません
でしたわよっ！(-_-;)

特に先生の場合は、何かと言うと必ず元カノさん（苦笑）を絡ませる
コラボが物凄く鬱陶しかったです！

或る時は同じステージ上で共演しつつ彼女に過去の別プロデュース曲を
歌わせたり、又或る時は先生不在の中でも先生の別ユニット（＝先生の
奥方様が在籍）曲をわざわざ元カノさんに歌わせたり・・・。

こんな具合で、イチイチ先生と元カノさんを引っ付けようとする演出が
もうホントに意図的な悪意としか思えなくて・・・ファン側からして
みればとにかく不快感以外の何物でもありませんでした！(-_-;)

これは決してあってはならない事ですが・・・もしも万が一、度重なる
先生との共演に気を良くした元カノさんが先生への熱い思いを再燃させ
ちゃったとしたら、番組制作側は一体どう言う責任を取ってくれるん
ですかねえ～？
（あくまでも私の憶測ですが、ちょっと飛躍し過ぎたかしら？苦笑）

この番組で多少目立つ活躍が出来ていたター坊ちゃんはともかくとして
（苦笑）、大ちゃんも先生もトップ・アーティストとして現在も活躍中
ですし、決して“その他大勢”的な存在に軽んじてはならない御方達です！

大ちゃんも先生も、いずれも素晴らしいキーボード奏者であるにも関わ
らず、こんな残念な起用しかして貰えていないのだと思うと、彼ら二人
の熱烈ファンな立場としては本当に許せません！

もしも来年の夏にも、同じ構成の音楽生番組が企画されるようであれば、
制作スタッフ側には大ちゃんや先生に対して出演オファーを二度として
頂きたくありませんし、大ちゃんや先生側についてもこんなお軽い音楽
番組の出演オファーを安易に受けて欲しくありませんっ！

純粋な音楽番組がめっきり少なくなって久しい昨今、この手のコラボ系
番組はあらゆるアーティストを見境無しに掻き集めつつ、長時間視聴者
を拘束して視聴率を稼ごうと言う、実に姑息な手段であると言わざるを
得ません。

拘束と言う意味では、先生や大ちゃんだって最初からずっと出ずっぱり
と言う訳ではありませんし、彼らにしてみれば出演タイム以外の待ち
時間が余りにも勿体無さ過ぎますわよねえ～。

そんな暇を持て余す時間があるくらいなら、それぞれの新曲制作時間に
費やして下さった方がよっぽど有意義だと思うんです！(-_-;)

そして願わくば大ちゃんや先生には、御自身の楽曲でアピール出来る
ような音楽番組に出演して欲しいのです！
（大ちゃんならばaccessとして、そして先生ならばTMとして。）

尊敬すべき彼ら二人が、今後こんな低俗な音楽番組に利用される事が
無いよう、切に願いたいところでございます・・・。(-_-;)

『電気じかけ』シリーズ、最新作発売！

早いもので、今日から8月に突入しましたわね～。

実は先月中旬から、私の独断により“ちょっと早めの夏休み”状態と
化してしまっている訳なんですが（苦笑）、早いところこの状況を
打開しないと重大な死活問題に関わるぞ！と、かなり焦燥感たっぷり
な今日この頃でございます。(^^ゞ

そんな中、昨日7/31（木）に我が尊敬すべきお兄様方＝TM NETWORK
の裏リーダー（又はTMの肝っ玉母さん！笑）こと木根氏が執筆された
TMヒストリーブックとも言うべき『震・電気じかけの予言者たち』が
発売されました！！！

昨日調布市内の某・大型書店にて速攻でお買い上げ後、既に半分近くを
読み終わりましたが、木根氏のこのシリーズは余りページ数も無く文字
の大きさも適度な構成になっていますし、しかも文面が外部向けに綴ら
れた木根氏の日記風な感じなので、短期間でサラッと読破出来てしまう
んですよね～♪

実は昨日の購入時、危うく現物を買い損なう恐れがあったのです！！！

前述の調布駅前にある某・ショッピングプラザ内の書店で現物をあちこち
捜索したところ、何処の陳列棚にも置かれていないのが判って、慌てて
店内の検索機で在庫の有無を調べてみたんです。

そうしましたら、無情にも検索結果は『在庫無し』ですって～！？

もしや、発売前日に既に店頭に並んでいたが故に完売してしまったのか？
（一部書籍にはそういうケースって結構ありますものねえ～。苦笑）

それとも、この書店では発売日よりも数日遅れて入荷予定なのかも？

様々な考えが交錯する中で、万に一つの望みを賭け私は検索結果をプリ
ントアウトして精算レジカウンターへ向かい担当者に尋ねてみました。

見習いだったらしいその女子店員さんは、当初はその検索結果を鵜呑み
にしたのか碌に調べもせずに同じ回答を繰り返したのですが、私が更に
問い詰めた（「発売当日なのに何故店頭に無いのか？」）ところ、やや
慌て気味になりながら上司（店長？）に確認すべく一旦その場を離れた
のでした。

そうして待つこと数分間・・・さっきの見習い女子店員さんが何と
私が探していた現物をちゃっかり持って来たではありませんか！！！

「お客様、大変申し訳ありません。　入荷しておりました。」

・・・はあっ！？　ちょっとふざけないでくれる！？(-_-;)

入荷していたなら、開店前に陳列棚に並べておくべきじゃないの！？

そんな風に見習い女子店員さんを怒鳴り付けたい気持ちを必死に抑え
つつ（苦笑）、私は無事に木根氏の最新作をゲットする事に成功した
のでした。

どんな書籍であろうとも、発売当日には開店時刻早々から所定の場所
に平積みしておくのが基本中の基本だとは思うんですが、書店によって
は入荷時刻もバラバラでしょうから、それにより陳列するタイミングも
違って来るのかも知れませんし、書店毎の事情が変わって来るのは私も
ある程度は理解出来ます。

しかしながら昨日の見習いちゃん（苦笑）の接客は明らかに職務怠慢
であると言わざるを得ません。

まあ見習いちゃんであったが故に、購入客の為に細かく調べようと言う
意識が欠けていたのかも知れませんが・・・今後は私が味わった不快感
を他のお客様にも与える事の無いよう十分注意して貰いたいところです
わね！！！(-_-;)

おっと・・・思わず個人的な愚痴を吐露してしまったわっ！（苦笑）

今回のエピソード内容は2007年～2012年に於けるTM名義での活動が
中心になっているようですが、要所要所では直近のエピソード（昨年
～今年の30周年記念・第1弾ツアー終了後まで）も若干ではありますが
含まれているみたいです。

ただ個人的には、少々今作のエピソードに物足りなさを感じてもいたり
するんですよね・・・。

私以上にコアなFANKSの皆様方ならば、既にお察しの事と思いますが、
2007年から今日に至るまでに、TM周辺では重大なトラブルが2つあり
ました。

例えば、先生の例の逮捕事件。（2008年）
例えば、ウツ様の手術入院の件。（2013年）

これらの事件やアクシデントは本人達のみならず、全国各地の熱烈な
FANKS達にもかなりの衝撃的なダメージを与えました。

しかしながら昨日発売の『震・電気じかけ』には、これら2件のトラ
ブルに関して一切触れられていないんですよね・・・。

あの頃・・・すっかりやつれ切った先生が半ば青ざめた表情で手錠を
掛けられた時、そして昨年ウツ様が摘出手術を受ける事になった時、
木根氏はどんな思いで彼らを見守り続け、そして彼らの帰還を待って
いたのだろうか？

後者（ウツ様の手術）については昨年、ウツ様のFC会報でその当時の
心情を長々と語ってくれていますので、敢えて自分の書籍で綴る必要性
を感じなかったのかも知れません。
（或いは御自身のFC会報でも同様の内容を掲載していたのかも・・・？）

それとも、先生の逮捕もウツ様の入院も、木根氏の中で全てを綴るには
余りにも重大過ぎて、それで敢えて今回の最新作に挿入するのを避けた
のではないだろうか？

あくまでも今述べたのは、私個人の独断と偏見な憶測に過ぎません。

木根氏が敢えて明言を避けたこれら2つのアクシデントですが、もしか
したら今作のタイトルに入っている『震』の一文字に全てが集約されて
いるのではないかしら？

ほら、よく様々なニュースの中で「○○○に激震が走った！」等と表現
される事があるじゃないですか？

この一文字はおそらく、3年前の東日本大震災にも多少引っ掛けてある
のでしょうが、ひょっとしたら先生やウツ様が見舞われたトラブルに
よって木根氏御自身がお感じになった“激震”の意味も含まれているの
かも知れませんわね・・・。

現時点で私が読み終わったエピソードで印象的なものと言えば、ウツ
様がずっと以前に我が地元に超近い調布市に住んでいたらしい事実や、
一昨年のTMシングル・『I am』のロケ地（※木根氏出演シーン部分）
が旧・横浜BLITZの最寄駅・新高島駅だった事が綴られていたり、
そして本文中に某・我が最愛の二人組が僅かに登場していたりと言う
具合に、個人的に思わず小躍りしたくなる内容が満載だった事かしら？

あと一両日中ぐらいには全ページを読破出来ると思いますが、今作も
私にとって大切な一冊になる事は、ほぼ間違いございませんっ！！！

震・電気じかけの予言者たち

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真・電気じかけの予言者たち-眺望篇-

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新・電気じかけの予言者たち ―新世紀篇―

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続・電気じかけの予言者たち

• 作者: 木根 尚登
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電気じかけの予言者たち―TMネットワーク・ストーリー1983

• 作者: 木根 尚登
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タグ：木根尚登 震・電気じかけの予言者たち

30周年記念ツアー・第2弾、遂に詳細判明！

今年デビュー30周年をお迎えになられたTMのお兄様方が、御自身達
のメモリアル・イヤーを盛り上げるべく4月にスタートさせた第1弾・
春ツアーが先月終了してから、もう早1ヶ月が経とうとしております。

そんな中、前回ツアーの本編エンディング部分にて予告アナウンスが
あった通り、第2弾・冬ツアーの日程詳細が昨日付の告知で遂に明らか
になりましたわよ～！！！(*^^*)

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タグ：30TH WINTER TOUR 2014 よこすか芸術劇場 東京国際フォーラム 大宮ソニックシティ