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『TOUR 2016 24SYNC』初日@かつしかシンフォニーヒルズ(10/29)・参戦プチレポ! [access]

遂に昨日(10/29)から、かつしかシンフォニーヒルズを皮切りにスタートした、
我が最愛のデジタルユニット・accessの秋冬ライブツアー・『24 SYNC』。

秋冬ツアーとしては2002年の第2期活動復活以降、昨年に続いて2年目と
なった訳ですが、今後も今のようなツアースタイル(=春:ライブハウス系、
秋冬:ホール系)で定着していくんでしょうかねえ~?

そうなるといずれ又、夏ツアーが恋しくなってしまうかも知れませんけれど、
暫くはこの路線で続いて行くのだと思われます。

それはともかくとして、今年の秋冬ツアーは来年のデビュー25周年を見据
えたいわゆる回顧系ツアーと言うコンセプトになっていて、これまでリリース
された全8枚のアルバム(=7枚のフルアルバム+1枚のミニアルバム)を
ツアーの全8公演でフィーチャーして行くと言う企画でございます。

ひょっとしてこの既存アルバムを振り返ると言うのは、発売日が古い順から
遡って行くのかしら?と思いきや、昨夜の初日の様子から推測しますにどう
やらそのような意図は全く無さそうですわね~。(^^ゞ

では早速ですが、昨夜参戦して参りました初日の模様をざざっと簡単に振り
返ってみようと思います。

尚、多少ネタバレ的要素を含む場合がありますので、此処を御覧の皆様方
で「自分が参加するまでネタバレ絶対ダメ!」とお思いの方々は誠に申し訳
ありませんが、此処から速やかにお引き取り下さいませ。



ライブ本編の中盤辺りに構成された、今回の"過去アルバム回顧コーナー"の
先陣を切ったのは、今から9年前=2007年にデビュー15周年記念で制作された
7枚目のアルバム『binary engine』でございました!

このアルバムからは計5曲がピックアップされていましたけど、トップバッターの
曲がステージ上で披露された時、何故だか私の頭の中ではアルバムのタイトル
が全く思い出せなくて・・・その代わり真っ先に思い浮かんだのが2種類のアル
バムジャケットだったんですよね~。(^^ゞ

その次に思い出したのが何となくギターサウンドが目立った楽曲が多かった事
(=これは昨夜の初日でも大ちゃんがチラッと触れてました♪)、そしてこのアル
バム発売直後辺りに私を含めた一部のaccessファンの間で衝撃が走ったあの
忌まわしい噂の事・・・様々な記憶が私の脳裏を駆け巡り、ドライブ系サウンドで
ある2曲目が登場した時点でようやく"エンジン"と言うキーワードが浮かび上がり、
やっとアルバムタイトルを思い出すに至った次第でございます。

これまで私の記憶力には自分で言うのも何ですが(苦笑)かなりの自信を持って
いたんですけど・・・来年いよいよ大台の年齢を迎える所為もあるのか、やっぱり
徐々に記憶力は低下しつつあるようですわね~。(^^ゞ

この企画パートでは、曲にまつわる思い出話もありつつ(=1曲目のナンバー
には当時米国で銃乱射事件があった事を受けての鎮魂歌的な要素有り)、私
自身の中にあった記憶も久々に甦ったり(=例の忌まわしい噂話の件など)、
様々な思いが交錯しながらコーナーを堪能させて頂きました。

そう言えば昨夜の初日では序盤パートでも『binary engine』から2曲程セレクト
されていましたので実質上では合計7曲がこのアルバムからピックアップされて
おりました。

ただこの序盤パートも、今回の"過去アルバム回顧コーナー"の内容次第では
曲の入れ替えの可能性が無くも無いので、次回参戦の中野サンプラザ(11/3)
までに予習復習を怠らないように準備しておきたいと思っておりますデス!

そしてそして、今回の秋冬ツアーでは更に注目どころがございます!

当初今月下旬に予定されるも制作上の都合により1ケ月の発売延期を余儀無く
された新曲のリリース直前披露が含まれているんですよ~!

新曲のタイトルもツアー同様『24 SYNC』に決定し、つい先日マスタリング作業
も完了したようで、満を持して昨夜のかつしか初日で遂に宇宙初披露となった
訳ですが・・・いやあ、この曲はこれまでのaccessナンバーに有りそうで無かった
新たな世界観だと感じましたわね!

何よりも曲の中盤辺りでダーリンが本格的なラップ調を披露していますし、全体
的にも結構激しいサウンドに仕上がっていて、もうとにかく一瞬でバキューン!と
心臓撃ち抜かれちゃいましたわよ!

これは益々リリースが楽しみになって参りましたが・・・今年のシングルも昨年と
同様に合計3形態(=A盤、X盤、S盤)での発売になりますし、またまた出費が
嵩むなあ・・・と、何やら悲喜交々な思いを抱えてる私でございます。(^^ゞ

更には、過去のライブ・ツアーでまだ1度しかステージで披露していない楽曲も
今回のセットリストには組み込まれておりまして、この曲をaccess名義のツアー
で聴ける事に久し振りの喜びを感じてしまいましたわね~♪

そうそう、本編中盤にはYouTube公式の最新動画メッセージでも予告があり
ましたように今やすっかりホールツアーの恒例コーナーとなった映像ネタ(=
『access CHANNEL』)が流れておりまして、今年の企画はどうやら彼ら二人
が身体を張る(苦笑)パターンで攻めて行くようですわね~。

ちなみに初日の映像ロケ現場となったのが、おそらくこちらだと思われます。

http://www.tsukushino.co.jp/
(フィールドアスレチック・横浜つくし野コース)

此処では大ちゃんとHIROがそれぞれ某・ゲームキャラ(大ちゃん=某・Mの
付くキャラ、HIRO=某・Lの付くキャラ)のコスプレをしつつ御供の3人組(=
柴ちゃん+Cちゃん+守尾さんが某・ゲーム会社の頭文字を名乗る!笑)を
従えて数ヶ所のコースに挑んでいたのですが・・・普段から身体を鍛えている
(と言うよりは美容に力を入れていると言った方が正解かも?笑)ダーリンと
比べてインドア派のリーダー殿はやっぱりこう言うアウトドア系では常に危な
っかしい感じが否めませんでしたわね~。(^^ゞ

この映像を観ながら、大ちゃんがいつか大怪我しやしないかとハラハラして
いたのはきっと私だけでは無い筈!
お願いですからリーダー殿にはなるべく危険な事はさせないで頂きたい!

もしも万が一、キーボーディストにとって大事な大事な指でも痛めたら一体
どうするんですの!? 幾らツアー開催前の事前収録とは言え、お世辞にも
運動神経が良いとは言えない(苦笑)大ちゃの危なっかしい光景は余り目に
したくはないのですがねえ~。(^^ゞ

まあでも今回の映像企画としては結構当たりだったみたいですし、たまには
トーク系だけでなくこう言う身体を張るパターンも有りと言えば有りなのかも
知れません。
早くも数日後に迫った次回参戦の中野サンプラザでは、一体彼らがどんな
風に身体を張ってくれるのか(苦笑)、いろんな意味で楽しみでございます!

ちなみにこの映像企画で大ちゃんとHIROが着用していた例の某・キャラ風
コスプレは昨夜のかつしか初日での2度目のECでも同様のお召し物に着替
えておりました。(そして柴ちゃん=かぼちゃの被り物、Cちゃん=昨年に
次ぐ石鹸箱みたいな怪人顔のお面でございました。)

大ちゃん曰く、昨夜の初日終演後の呟きでは「昨年のリベンジ成功か?」等と
仰っておりましたけど・・・私に言わせれば、あんな無難な線でリベンジと呼ぶ
にはまだまだ生温いわよっ!(^^ゞ

確かに昨年の大ちゃんが着用したコスプレはお世辞にも受けが良かったとは
言えず(苦笑)、かなり度が過ぎた感じも否めません。
ただ、だからと言って攻めでは無く守りのパターンになるなんて冒険心の強い
大ちゃんらしくございません!

せっかくのハロウィン・シーズンなのですし、此処は一つ去年とは打って変わ
って大ちゃんには超絶可愛い感じの魔女っ子コスプレで決めて頂きたかった!
と思ったのは私だけなのでしょうか・・・?
(例えば70年代の魔女っ子アニメ系風とか80年代の魔法少女シリーズ系風
等、絶対リーダー殿にはお似合いだと思われます!笑)

そして我が最愛のダーリン・HIROに関しても、今回みたいに大ちゃんとほぼ
お揃い状態(そもそもあのキャラ達の設定上は双子ですし。苦笑)ではなくて、
若い女の生き血を欲する超イケメンなドラキュラさんにでも扮して欲しかった
わあ・・・と、今回の彼ら2人のハロウィン・コスプレを少々残念に感じる私なの
でありました。

最後に、二人の今ツアーでの衣装にもチラッと触れておきたいと思います。

本編中は大ちゃん=シルバー系の上下(※例によってリーダー殿の衣装には
リボン系は欠かせません!笑)、HIRO=ゴールド系のロングコート(※肩口には
ゴージャス感が漂う黒の羽根付!)で、今年もかなり煌びやかな衣装になって
おりました。

そう言えばHIROのゴールド系ロングコートって、いつかのツアーでも着ていな
かったかしら?・・・相変わらずウチのダーリンはバブル系の衣装がお好きな
ようですわね~。
(ちなみに本編後半の衣装も赤を基調にした乗馬服っぽい感じで何やら貴族
風な衣装だったダーリンなのでした♪)

そしてダーリンに関しては、もう少々私から物言いがございます!

昨夜がツアー初日であるにも関わらず、ダーリンは要所要所で歌詞の度忘れ
が目立ってしまっていたように思いました。

HIROが歌詞を忘れて歌えなくなる瞬間って、何故か私は直感的に判っちゃうん
ですよね・・・例えば一瞬声量が弱くなる時とか、明らかに歌詞が思い出せない
のでは?と言った具合に、雰囲気と言うか彼の焦りがダイレクトに伝わって来る
のです。

この私の特技(苦笑)は最早、私の中のダーリンに対する愛の深さ故と言うべき
でしょうか?(^^ゞ

あと数日後に参戦する中野サンプラザでは、この反省点が少しでも改善されて
いる事を切に願います。

もう既に20年以上のキャリアを持つダーリンなのですから、毎回やらかす単純
ミスは二度と頻発させるべきではありませんし、願わくばより一層プロとしての
自覚を持って欲しい・・・彼を長年こよなく愛するが故の私からの厳しい苦言で
ございます!(^^ゞ

以上、例によって長ったらしくなりましたが(苦笑)昨夜のツアー初日@かつしか
シンフォニーヒルズの模様をお伝え致しました!















binary engine(初回生産限定盤)(DVD付)

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  • アーティスト: access
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  • 発売日: 2007/07/04
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