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僅かな可能性を信じて・・・! [読売ジャイアンツ]

またまた申し訳ありません! 前回のブログ記事から2週間近くも間隔が
空いてしまっておりました!(>_<)

それでは早速ですが、本日のお題へと参ります!

昨年10月下旬の電撃就任以来、今季のペナントレースで数々の熱戦を繰り
広げつつ様々な采配を振るって下さっている、我がジャイアンツの新たな
指揮官となられた愛しの由伸君。

しかしながら誠に悔しい事に、本日(8/25)現在で首位のカープさんに9ゲーム
差と言う大量リードを許し、尚且つ優勝マジックまで相手チーム(=カープ)に
点灯させてしまっている有様でございます・・・。(T_T)

我がチームが今この地位(=セ・リーグ2位)に甘んじている原因は色々と
考えられます。

例えば先発ピッチャー陣の不甲斐無さ。
例えば中継ぎや抑え役ピッチャー陣の脆さ。
そして例えば主力打線の極度な不振状態・・・。
数え上げればキリがありません。

とは言え、打線に関しては阿部っちが1軍復帰→4番打者に定着(その他打者
の打順もほぼ固定)してからは徐々に勝ち星が増えていっているとは思うん
ですけど・・・結果的に抑え役のピッチャーがしっかりしていないと勝てるゲーム
も簡単に落としていたりするんですよね~。(T_T)

現に今夜の対カープ・首位攻防戦の第3Rでも、序盤は我がチームが先制した
ものの、そのリードを守り切れずに守護神・澤村ちゃんが終盤に逆転負けを許す
と言う最悪の結末を迎えてしまっております。

結論から申し上げますと、既に確率上では我がジャイアンツは自力優勝の可能性
が無くなったらしいんですが・・・それはあくまでもデータ上での推測にしか過ぎない
と思います!

まだ今季ペナントレースは終わった訳ではありませんし、最後の最後まで何が
起こるか判らないのがプロ野球と言う世界だと、私は信じたいですっ!(超力説!)

各メディアのスポーツニュースでは、今劣勢に立たされている我がチームについて
かつての逆転優勝劇(=いわゆる"メークドラマ"や"メークレジェンド")を引き合いに
出しつつ話題にしていて、今季の状況については"リメークドラマ"とまで言われて
おります。

確かにいずれの時も、ジャイアンツは首位に大きなゲーム差で離されながらも奇跡
的な逆転優勝を遂げていますし、今回もほぼ似たような展開の厳しい戦況になって
いる訳ですから、願わくば全選手やコーチ陣は勿論の事、全国のG党の皆様も是非
その気になって頂いてまだまだ諦めないでいて欲しいと思うのです!

勿論幼少の頃からの熱烈G党の一人である私も、僅かな可能性を信じて明日から
の対戦カードをしっかり見守り続けて行くつもりです!

ペナント終了後・・・最後に笑っているのは、どうかどうか我がチームでありますよう
心から祈願致しておりますぞ!!!






だから今日もブルペンに向かう

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  • 作者: 澤村 拓一
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