『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』＠渋谷TOEI1・初日舞台挨拶プチレポ♪ [仮面ライダー]
巷では夏休みの真っ只中ですが、昨日8/8（土）からライダー&戦隊の
夏映画・2本立てのロードショーがスタートしましたわね～♪
ライダー系に関しては今期の現役ライダー・ドライブが主役となった
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』が
制作された訳ですが、早速私も昨日の初日を渋谷TOEI1まで観に行って
参りました！
私が毎年の夏映画で初日を狙う目的は唯一つ・・・そうです、主要キャ
スト勢による舞台挨拶イベントを見る為でございます！
通常であれば新宿バルト9での初日イベントに参加する事が多いんです
けど、今回は残念ながらチケットが確保出来ず止む無く渋谷TOEI1での
参加と相成りました。
渋谷TOEI1に登壇したのは、次の面々でした！
◇竹内涼真君（仮面ライダードライブ・泊進ノ介役）
◇内田理央ちゃん（詩島霧子役）
◇上遠野太洸君（仮面ライダーチェイサー・チェイス役）
◇稲葉友君（仮面ライダーマッハ・詩島剛役）
いつもの司会のお姉さん（麿さん）に促されてステージ上手から登場
した4人のキャスト勢は、それぞれの決め台詞と共にまずは御挨拶。
◇進ノ介君→「ひとっ走り、付き合いたまえ！（ベルトさん風に。笑）」
◇霧子ちゃん→「確保です！」
◇チェイス君→「俺は今、免許を取っている。（例の低音ボイスで。笑）」
◇剛君→「・・・俺も、免許を取った！（チェイス君の真似事で。笑）」
渋谷TOEI1での舞台挨拶は上映直後と言う事もあって、ネタバレO.K.的な
トークが繰り広げられましたわね～。
この類のトーク・コーナーではお約束となっている、今作に於ける撮影時
の印象的なエピソードやお気に入りのシーンを挙げるトークでは、各自が
それぞれ思い出を振り返ってくれました。
◇霧子ちゃん→終盤で進ノ介君に抱き付くシーンが台本通りに上手く
行かずスタッフさんが苦笑いする中、結局ああ言うシーンになった。
（彼女の発言を受けて、チェイス君が「やはり霧子を上手く抱けるのは
俺だけだ。」等と隣でボソッと呟いていたのが妙に受けてしまった！笑）
◇チェイス君→ブレンさんの"雑魚キャラ感（笑）"が半端無かった。
（何故かスプーンを持ちつつ気障な台詞を言っていたんですよ。苦笑）
◇進ノ介君→自分の未来の息子・エイジを演じた真剣佑君を大絶賛！
（色白で爽やかで格好良いので、自分よりは同じ色白系のチェイスの
息子と設定した方が違和感が無い！とも語ってました。苦笑）
◇剛君→特状課の現さんが、あの有名な刑事さんにも出来なかった都内
某所の橋を封鎖してしまったシーン。
（ああ・・・某・湾岸署所属の熱血刑事な彼の事ですよね～？苦笑）
これら以外にも、今作でのゲスト・キャラを演じた柳沢慎吾さんの持ち
ネタ関連についても言及したり（→これは今作本編を観ていないと判ら
ないネタです！笑）、いろいろと興味深いトークを聞かせて貰っちゃい
ましたわね～♪
さて、肝心の本編についての私なりの感想としては・・・とにかく凄く
良かったですっ！！！
進ノ介君の息子を名乗り未来から来訪した青年・エイジ君の登場を始め、
突然の暴走の末に悪に染まってしまったベルトさんだったり、泊親子を
執拗に付け狙う未来からの刺客・ダークドライブの存在だったりと言う
感じで見どころが沢山あった訳ですけど、進ノ介君とベルトさんの強固
な絆は切れるどころか、更に確かなものにパワーアップした気がしました。
昨年の年末映画・『ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でも
進ノ介君とベルトさんの絆の強さはヒシヒシと感じていた私ですけど、
今作の『サプライズ・フューチャー』では単なる相棒同士だけではない
何か肉親的な繋がりのようなものを感じたんですよね～♪
進ノ介君が暴走寸前のベルトさんを苦渋の決断で涙ながらに破壊する
シーンや、秘密主義なベルトさんがこれまた秘密裏に用意していた
進ノ介君への素敵なサプライズ等、奇しくもベルトさん絡みのシーン
で思わずウルウルしそうになった事、数知れず！
更には今作のエンディング部分にて進ノ介君と霧子ちゃんが逆の立場で
例の痴話喧嘩（「笑った！」VS「笑ってない！」）をするシーンで、
ベルトさんが彼らを微笑ましく見つめながら何やら一言呟く場面を見た
瞬間、まるでベルトさんが進ノ介君や霧子ちゃんの父親的存在に思えて
来て・・・ここでも私、不覚にもウルッと涙しそうになったんですよっ！
今さり気なくネタバレしちゃいましたけれど（苦笑）、ベルトさんは
ラストシーンまでにしっかり復活しますので御安心下さいませっ！
感動的シーンが満載だった一方で、ちょっとクスッとしちゃうシーンも
数々ございました。
◇ロイミュード幹部・3人組（ハート様、ブレンさん、メディックちゃん）
の出番が極端に短く、今作のエピソードにも全く絡んでいない！(^^ゞ
◇ライドクロッサー（＝ライドチェイサー＋ライドマッハーの合体版）
の登場直前に於けるチェイス君と剛君のやり取りがちょっとツボだった！
（チェイス君「バイクを貸せ！」＋剛君「壊すなよ！」）
◇エイジ君が自分の母親の特徴を語るシーンで、咄嗟に某・女性キャラ
の姿が浮かんだのは絶対に私だけではない筈だ！(^^ゞ
◇進ノ介君がドライブの姿で一般警察用のパトカーに乗るシーンにて、
背後で援護攻撃してくれていた全ての警察官（現さんや霧子ちゃん含む）
が進ノ介君に向けて一斉敬礼する場面が某・警察ドラマの劇場版・第1作
での終盤シーンを彷彿とさせて個人的にはプチ感動だった！
とにもかくにも今作の『サプライズ・フューチャー』は、期待以上に
かなり良い作品に仕上がっていると実感しましたので、もしも時間と
懐事情に余裕が出来ればもう1度最寄りのシネコンへ観に行きたいと
思っております！
夏映画・2本立てのロードショーがスタートしましたわね～♪
ライダー系に関しては今期の現役ライダー・ドライブが主役となった
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』が
制作された訳ですが、早速私も昨日の初日を渋谷TOEI1まで観に行って
参りました！
私が毎年の夏映画で初日を狙う目的は唯一つ・・・そうです、主要キャ
スト勢による舞台挨拶イベントを見る為でございます！
通常であれば新宿バルト9での初日イベントに参加する事が多いんです
けど、今回は残念ながらチケットが確保出来ず止む無く渋谷TOEI1での
参加と相成りました。
渋谷TOEI1に登壇したのは、次の面々でした！
◇竹内涼真君（仮面ライダードライブ・泊進ノ介役）
◇内田理央ちゃん（詩島霧子役）
◇上遠野太洸君（仮面ライダーチェイサー・チェイス役）
◇稲葉友君（仮面ライダーマッハ・詩島剛役）
いつもの司会のお姉さん（麿さん）に促されてステージ上手から登場
した4人のキャスト勢は、それぞれの決め台詞と共にまずは御挨拶。
◇進ノ介君→「ひとっ走り、付き合いたまえ！（ベルトさん風に。笑）」
◇霧子ちゃん→「確保です！」
◇チェイス君→「俺は今、免許を取っている。（例の低音ボイスで。笑）」
◇剛君→「・・・俺も、免許を取った！（チェイス君の真似事で。笑）」
渋谷TOEI1での舞台挨拶は上映直後と言う事もあって、ネタバレO.K.的な
トークが繰り広げられましたわね～。
この類のトーク・コーナーではお約束となっている、今作に於ける撮影時
の印象的なエピソードやお気に入りのシーンを挙げるトークでは、各自が
それぞれ思い出を振り返ってくれました。
◇霧子ちゃん→終盤で進ノ介君に抱き付くシーンが台本通りに上手く
行かずスタッフさんが苦笑いする中、結局ああ言うシーンになった。
（彼女の発言を受けて、チェイス君が「やはり霧子を上手く抱けるのは
俺だけだ。」等と隣でボソッと呟いていたのが妙に受けてしまった！笑）
◇チェイス君→ブレンさんの"雑魚キャラ感（笑）"が半端無かった。
（何故かスプーンを持ちつつ気障な台詞を言っていたんですよ。苦笑）
◇進ノ介君→自分の未来の息子・エイジを演じた真剣佑君を大絶賛！
（色白で爽やかで格好良いので、自分よりは同じ色白系のチェイスの
息子と設定した方が違和感が無い！とも語ってました。苦笑）
◇剛君→特状課の現さんが、あの有名な刑事さんにも出来なかった都内
某所の橋を封鎖してしまったシーン。
（ああ・・・某・湾岸署所属の熱血刑事な彼の事ですよね～？苦笑）
これら以外にも、今作でのゲスト・キャラを演じた柳沢慎吾さんの持ち
ネタ関連についても言及したり（→これは今作本編を観ていないと判ら
ないネタです！笑）、いろいろと興味深いトークを聞かせて貰っちゃい
ましたわね～♪
さて、肝心の本編についての私なりの感想としては・・・とにかく凄く
良かったですっ！！！
進ノ介君の息子を名乗り未来から来訪した青年・エイジ君の登場を始め、
突然の暴走の末に悪に染まってしまったベルトさんだったり、泊親子を
執拗に付け狙う未来からの刺客・ダークドライブの存在だったりと言う
感じで見どころが沢山あった訳ですけど、進ノ介君とベルトさんの強固
な絆は切れるどころか、更に確かなものにパワーアップした気がしました。
昨年の年末映画・『ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でも
進ノ介君とベルトさんの絆の強さはヒシヒシと感じていた私ですけど、
今作の『サプライズ・フューチャー』では単なる相棒同士だけではない
何か肉親的な繋がりのようなものを感じたんですよね～♪
進ノ介君が暴走寸前のベルトさんを苦渋の決断で涙ながらに破壊する
シーンや、秘密主義なベルトさんがこれまた秘密裏に用意していた
進ノ介君への素敵なサプライズ等、奇しくもベルトさん絡みのシーン
で思わずウルウルしそうになった事、数知れず！
更には今作のエンディング部分にて進ノ介君と霧子ちゃんが逆の立場で
例の痴話喧嘩（「笑った！」VS「笑ってない！」）をするシーンで、
ベルトさんが彼らを微笑ましく見つめながら何やら一言呟く場面を見た
瞬間、まるでベルトさんが進ノ介君や霧子ちゃんの父親的存在に思えて
来て・・・ここでも私、不覚にもウルッと涙しそうになったんですよっ！
今さり気なくネタバレしちゃいましたけれど（苦笑）、ベルトさんは
ラストシーンまでにしっかり復活しますので御安心下さいませっ！
感動的シーンが満載だった一方で、ちょっとクスッとしちゃうシーンも
数々ございました。
◇ロイミュード幹部・3人組（ハート様、ブレンさん、メディックちゃん）
の出番が極端に短く、今作のエピソードにも全く絡んでいない！(^^ゞ
◇ライドクロッサー（＝ライドチェイサー＋ライドマッハーの合体版）
の登場直前に於けるチェイス君と剛君のやり取りがちょっとツボだった！
（チェイス君「バイクを貸せ！」＋剛君「壊すなよ！」）
◇エイジ君が自分の母親の特徴を語るシーンで、咄嗟に某・女性キャラ
の姿が浮かんだのは絶対に私だけではない筈だ！(^^ゞ
◇進ノ介君がドライブの姿で一般警察用のパトカーに乗るシーンにて、
背後で援護攻撃してくれていた全ての警察官（現さんや霧子ちゃん含む）
が進ノ介君に向けて一斉敬礼する場面が某・警察ドラマの劇場版・第1作
での終盤シーンを彷彿とさせて個人的にはプチ感動だった！
とにもかくにも今作の『サプライズ・フューチャー』は、期待以上に
かなり良い作品に仕上がっていると実感しましたので、もしも時間と
懐事情に余裕が出来ればもう1度最寄りのシネコンへ観に行きたいと
思っております！
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: CD
- アーティスト: Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: CD
- アーティスト: Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: CD
「仮面ライダードライブ」フォトブック～Drivin’Album (日工ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: ムック
仮面ライダードライブ キャラクターブック VOL.ONE ～RemodeL～ (TOKYO NEWS MOOK 484号)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2015/05/07
- メディア: ムック
仮面ライダードライブ ロイミュード ビジュアルブック ～HumanaizatioN～ (TOKYO NEWS MOOK 485号)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2015/05/07
- メディア: ムック
Silver_Heart さん
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