『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』初日舞台挨拶@Tジョイ大泉・プチレポ♪ [仮面ライダー]
去る3/21(祝・土)に新横浜駅周辺の某所(苦笑)に出掛ける約6時間前、
私は一路、大泉学園方面へ向かっておりました。
その理由は勿論、当日より遂に全国ロードショーが始まったライダー系×
戦隊系がコラボした春映画・『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー
3号』初日(+主要キャスト勢による舞台挨拶)を観に行く為でした!
本当ならば大泉では無く、新宿バルト9で初日を迎えたかったのですが、
何しろ舞台挨拶チケットが全く確保出来ずに終わったものですから・・・
その代替としてTジョイ大泉をチョイスするしかなかったのです!(T_T)
ちなみに、Tジョイ大泉に集結したキャスト勢は、次の面々でした♪
◇竹内涼真君(仮面ライダードライブ・泊進ノ介役)
◇内田理央ちゃん(詩島霧子役)
◇稲葉友君(仮面ライダーマッハ・詩島剛役)
◇中村優一君(仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗役)
◇半田健人君(仮面ライダーファイズ・乾巧役)
◇天野浩成君(仮面ライダーギャレン・橘朔也役)
通常スタイルですと、登壇キャスト勢は大抵ステージ右側辺りから登場
するケースが多いんですけど、今回は何と何と嬉しい大サービスっぷり
でして、入場時=客席の右側通路、退場時=客席の左側通路を経由した
異例のパターンとなったんです!
当然ながら。大勢の客席の目の前を通り過ぎて登場するものですから、
観客からの歓声はそれはそれは凄まじい事になっておりました!!!
実は私、この日の座席がちょうど左側通路のすぐ傍だった事もあって、
退場直前の進ノ介君達を超至近距離でお見送りする事が出来ました!
去り際のたっくんや侑斗君、それに愛しの橘さん・・・素敵だったわあ♪
やはり何と言っても、今作が本格的な俳優復帰作品となった侑斗君への
歓声が一番物凄かったでしょうか。
侑斗君「皆、ただいま!」
女性ファン「お帰り~!」
ええ、私も勿論「お帰り、侑斗~!」と絶叫の連続でしたわよ!(^^ゞ
そう言えば侑斗君、ちょっと逢わない内に声変わりでもしたのかしら?
ややハスキー・ボイスっぽくなっていて、改めてオトナになったのを
ひしひしと感じたSilverなのでした。
声で思い出したのですが、去年の『仮面ライダー大戦』に引き続いて
2年連続でのコラボ劇場版に出演したたっくんの声がやたら低音ボイス
になっていてビックリしちゃいました!
確か『仮面ライダー大戦』の時も、新宿バルト9での初日舞台挨拶に
駆け付けてくれたたっくんを観ている筈ですけど、その時には彼の
声質に関して余り気に留めてはいませんでしたが・・・たっくんって、
こんなに良い声してましたっけ?(^^ゞ
進ノ介君や剛君もそんなたっくんの美声に驚いていると、たっくん曰く
こんなコメントを返したのです!
たっくん「男はねえ~、2度声変わりするもんなんだよ。」
・・・そ、そうなんですか?(苦笑)
声変わりの経験が全く無い私としては、首を捻るしか出来なかったの
ですが、一応その場は納得するしかございませんでした。(^^ゞ
もしもたっくんの仮説が真実だとすれば、侑斗君もひょっとしたら引退
期間中に第2の声変わりをしていたのかも知れませんねえ~。
舞台挨拶トークコーナーでのたっくんは他にも、何とあのベルトさんの
声真似まで披露してくれたんですよ!
たっくん「(ベルトさん風の低音ボイスで)Start your engine!」
うわあ~!!! たっくん、ベルトさんにそっくりじゃないですか~!
(英語の発音もバッチリ決まってました!)
進ノ介君を始めとした登壇キャストが絶賛する中、たっくんはこんな
アピールまでちゃっかりしちゃっておりました!(^^ゞ
たっくん「クリスさんが風邪の時には(代役で)是非呼んで下さい!」
これ・・・冗談じゃなくて本当に実現したりしてね。(苦笑)
おっと、私の一番のお目当てである橘さんへのラブコールもしっかり
忘れておりませんでしたわよっ!
橘さんはこの日の舞台挨拶でも相変わらずな天然キャラを発揮していて、
たっくんから撮影時のこんな暴露話が飛び出しました!
たっくん「天野君さあ、ベルトさんの事を“ハンドルさん”って呼んでた
よね~?(苦笑)」
橘さん「いや・・・あのう、あれはハンドルが喋ってると思ったので。」
あっちゃ~・・・橘さんってば、相変わらずのフリーダム全開だわ!(^^ゞ
それから橘さんは、『剣(ブレイド)』撮影当時に着用したネックレス
(赤のダイヤ型)をこの日の舞台挨拶や今作本編で身に付けていたのが
個人的に凄く嬉しかったですわ~♪
橘さん曰く、「(撮影前に)家の宝箱から探し出しました。」だそう
です。
ちょっと・・・"宝箱"って、一体どれだけお子ちゃまなのよ!?と、逐一
軽くツッコミ入れたくなったのは決して私だけでは無い筈ですよね?(^^ゞ
アクセサリー関連では、たっくんも『555(ファイズ)』当時のネック
レス(Φマーク入り)を同様に舞台挨拶や今作で着用してました。
これもおそらくは、TV本編撮影時に愛用していたものだと思われます。
これら以外のトーク内容としては上映前の舞台挨拶だった事もあって
ネタバレ的要素は殆ど無かったんですけど、進ノ介君が小さい頃に
『555(ファイズ)』を観ていてファンだった事からたっくんと共演
出来て凄く嬉しかった事や、3号ライダーを演じたミッチーこと及川
光博さんが意外にハイテンションの持ち主で話が弾んだ事、それに
剛君が今作で衝撃的な展開を迎える事を匂わせたり等、バラエティー
に富んだトークになって凄く楽しい約20分間でございました!
ここで今作の粗筋を簡単に紹介してみますと、ざっとこんな感じです。
本来の仮面ライダーの歴史には存在しなかった筈の仮面ライダー3号
が1973年の時間軸に突如出現して1号+2号ライダーをあっさり倒して
しまったものだから、以降に誕生したライダーの歴史や各種設定まで
がガラッと変わってしまって、現代ではショッカーが世界を支配して
いる状態。
進ノ介君はショッカー側のライダーとして他の敵対ライダーを倒す役目
を担っていたんだけど、BLACK(後にBLACK RX)こと光太郎さんの
真摯な叫びを聞いて自らの役割に疑問を持ち始め、その後に現れる謎の
人物・黒井響一郎(仮面ライダー3号)と共にショッカーに反旗を翻す
・・・と言うのが、序盤までのストーリー展開になっています。
ただ個人的な感想を書かせて貰うなら、やっぱり私としてはライダー
同士のバトルはあんまり好みでは無いなあ・・・と言うのが素直な
気持ちでしょうかねえ~。(^^ゞ
(去年の『仮面ライダー大戦』に於ける平成ライダーと昭和ライダー
とのバトル自体も、観ていて良い気持ちにはなれませんでしたもの。)
とは言え、今作では顔出し出演もある橘さんも含めて『剣(ブレイド)』
の4大ライダー(剣崎君、始君、睦月君はCVとして出演!)が勢揃いして
いたのは同作のファンでもある私的には凄く嬉しかったです!
そしてたっくんや侑斗君、それに橘さんがそれぞれの名台詞(又はそれ
を想起させるフレーズ)を引用してくれているのも、各作品のファンに
とっては思わず感激してしまうかも知れませんわね~♪
(それらがどんな台詞なのかは、各自映画館にてご確認下さいませっ!)
それからライダーVS怪人の対決シーンでは、オリジナル作品を踏襲した
シチュエーションになっていて思わず見入ってしまいました!
例えば、BLACK RX対ジャーク将軍。
例えば、ファイズ対海老姐さんことロブスターオルフェノク。
例えば、ウィザード対フェニックス。
そして例えば、鎧武対デェムシュ。
その一方で、作品無関係な間柄のギャレン対サジタリウスゾディアーツ
の戦闘シーンを発見した時には、別の意味での関連性に気付いて思わず
クスッとしちゃいましたわね~。(^^ゞ
(つまりは、何しろ校長VS理事長・・・ですものね。苦笑)
もしかしたら他にもオリジナルに於けるライバル対決シーンがあったの
かも知れませんが、私が辛うじて発見出来たのはこれら4ヶ所だけでした。
後半以降の"仮面ライダーグランプリ"も、ドライブや3号ライダー以外に
平成ライダー勢の一部が出場していてそれなりに見応えがありましたし、
エンディング直前の侑斗君とデネブとの例のワチャワチャした微笑ましい
やり取り(「椎茸入れるな!」云々、等。苦笑)も凄く懐かしくて良かっ
たんですけど・・・少々残念な部分もありまして。
ニンニンジャー達の出番は、やっぱり不要だったのでは???(^^ゞ
せっかく主役が3号ライダーな訳ですし、世界観もライダー側がメイン
なのですから、そこに無関係な戦隊チームをわざわざ介入させるのは
幾ら大人の事情があるとは言え、どうしても無理矢理感しか感じられ
ませんわよっ!(苦笑)
そして剛君も舞台挨拶の時にチラッとだけ匂わせていたように、終盤に
於ける彼の衝撃的な扱い方には、さすがの私でも納得出来ない展開だと
思いました!(^^ゞ
いくら春のお祭り作品だからって、映画を観た小さいお子さん達が翌日
とか翌週ぐらいにTV本編を観て、もしも違和感を覚えたりしたら一体
どうするおつもりなんでしょうか???(^^ゞ
その説明責任は親御さん達の務めだと言われてしまえばそれまですけど、
これはかなり難易度高いと思いますよ?(苦笑)
おそらくは今作のスピンオフ作品とも言うべき、『仮面ライダー4号』に
繋げる為のエンディング描写なのだろうとは思います。
とは言え、映画に加えて有料課金してまで観る余裕は残念ながら私には
ございませんのよっ!(T_T)
4号ライダー役のCVを何と何と、エターナル・大道克己こと松岡充君が
演じているらしいですし、かなり興味を惹かれる作品ではあるんですが、
これについてはいずれ何らかの形(DVD化?)で後日観られるかも知れ
ませんわね~。
以上、例によって長くなりましたが『スーパーヒーロー大戦GP』の感想
を綴ってみました。
私は一路、大泉学園方面へ向かっておりました。
その理由は勿論、当日より遂に全国ロードショーが始まったライダー系×
戦隊系がコラボした春映画・『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー
3号』初日(+主要キャスト勢による舞台挨拶)を観に行く為でした!
本当ならば大泉では無く、新宿バルト9で初日を迎えたかったのですが、
何しろ舞台挨拶チケットが全く確保出来ずに終わったものですから・・・
その代替としてTジョイ大泉をチョイスするしかなかったのです!(T_T)
ちなみに、Tジョイ大泉に集結したキャスト勢は、次の面々でした♪
◇竹内涼真君(仮面ライダードライブ・泊進ノ介役)
◇内田理央ちゃん(詩島霧子役)
◇稲葉友君(仮面ライダーマッハ・詩島剛役)
◇中村優一君(仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗役)
◇半田健人君(仮面ライダーファイズ・乾巧役)
◇天野浩成君(仮面ライダーギャレン・橘朔也役)
通常スタイルですと、登壇キャスト勢は大抵ステージ右側辺りから登場
するケースが多いんですけど、今回は何と何と嬉しい大サービスっぷり
でして、入場時=客席の右側通路、退場時=客席の左側通路を経由した
異例のパターンとなったんです!
当然ながら。大勢の客席の目の前を通り過ぎて登場するものですから、
観客からの歓声はそれはそれは凄まじい事になっておりました!!!
実は私、この日の座席がちょうど左側通路のすぐ傍だった事もあって、
退場直前の進ノ介君達を超至近距離でお見送りする事が出来ました!
去り際のたっくんや侑斗君、それに愛しの橘さん・・・素敵だったわあ♪
やはり何と言っても、今作が本格的な俳優復帰作品となった侑斗君への
歓声が一番物凄かったでしょうか。
侑斗君「皆、ただいま!」
女性ファン「お帰り~!」
ええ、私も勿論「お帰り、侑斗~!」と絶叫の連続でしたわよ!(^^ゞ
そう言えば侑斗君、ちょっと逢わない内に声変わりでもしたのかしら?
ややハスキー・ボイスっぽくなっていて、改めてオトナになったのを
ひしひしと感じたSilverなのでした。
声で思い出したのですが、去年の『仮面ライダー大戦』に引き続いて
2年連続でのコラボ劇場版に出演したたっくんの声がやたら低音ボイス
になっていてビックリしちゃいました!
確か『仮面ライダー大戦』の時も、新宿バルト9での初日舞台挨拶に
駆け付けてくれたたっくんを観ている筈ですけど、その時には彼の
声質に関して余り気に留めてはいませんでしたが・・・たっくんって、
こんなに良い声してましたっけ?(^^ゞ
進ノ介君や剛君もそんなたっくんの美声に驚いていると、たっくん曰く
こんなコメントを返したのです!
たっくん「男はねえ~、2度声変わりするもんなんだよ。」
・・・そ、そうなんですか?(苦笑)
声変わりの経験が全く無い私としては、首を捻るしか出来なかったの
ですが、一応その場は納得するしかございませんでした。(^^ゞ
もしもたっくんの仮説が真実だとすれば、侑斗君もひょっとしたら引退
期間中に第2の声変わりをしていたのかも知れませんねえ~。
舞台挨拶トークコーナーでのたっくんは他にも、何とあのベルトさんの
声真似まで披露してくれたんですよ!
たっくん「(ベルトさん風の低音ボイスで)Start your engine!」
うわあ~!!! たっくん、ベルトさんにそっくりじゃないですか~!
(英語の発音もバッチリ決まってました!)
進ノ介君を始めとした登壇キャストが絶賛する中、たっくんはこんな
アピールまでちゃっかりしちゃっておりました!(^^ゞ
たっくん「クリスさんが風邪の時には(代役で)是非呼んで下さい!」
これ・・・冗談じゃなくて本当に実現したりしてね。(苦笑)
おっと、私の一番のお目当てである橘さんへのラブコールもしっかり
忘れておりませんでしたわよっ!
橘さんはこの日の舞台挨拶でも相変わらずな天然キャラを発揮していて、
たっくんから撮影時のこんな暴露話が飛び出しました!
たっくん「天野君さあ、ベルトさんの事を“ハンドルさん”って呼んでた
よね~?(苦笑)」
橘さん「いや・・・あのう、あれはハンドルが喋ってると思ったので。」
あっちゃ~・・・橘さんってば、相変わらずのフリーダム全開だわ!(^^ゞ
それから橘さんは、『剣(ブレイド)』撮影当時に着用したネックレス
(赤のダイヤ型)をこの日の舞台挨拶や今作本編で身に付けていたのが
個人的に凄く嬉しかったですわ~♪
橘さん曰く、「(撮影前に)家の宝箱から探し出しました。」だそう
です。
ちょっと・・・"宝箱"って、一体どれだけお子ちゃまなのよ!?と、逐一
軽くツッコミ入れたくなったのは決して私だけでは無い筈ですよね?(^^ゞ
アクセサリー関連では、たっくんも『555(ファイズ)』当時のネック
レス(Φマーク入り)を同様に舞台挨拶や今作で着用してました。
これもおそらくは、TV本編撮影時に愛用していたものだと思われます。
これら以外のトーク内容としては上映前の舞台挨拶だった事もあって
ネタバレ的要素は殆ど無かったんですけど、進ノ介君が小さい頃に
『555(ファイズ)』を観ていてファンだった事からたっくんと共演
出来て凄く嬉しかった事や、3号ライダーを演じたミッチーこと及川
光博さんが意外にハイテンションの持ち主で話が弾んだ事、それに
剛君が今作で衝撃的な展開を迎える事を匂わせたり等、バラエティー
に富んだトークになって凄く楽しい約20分間でございました!
ここで今作の粗筋を簡単に紹介してみますと、ざっとこんな感じです。
本来の仮面ライダーの歴史には存在しなかった筈の仮面ライダー3号
が1973年の時間軸に突如出現して1号+2号ライダーをあっさり倒して
しまったものだから、以降に誕生したライダーの歴史や各種設定まで
がガラッと変わってしまって、現代ではショッカーが世界を支配して
いる状態。
進ノ介君はショッカー側のライダーとして他の敵対ライダーを倒す役目
を担っていたんだけど、BLACK(後にBLACK RX)こと光太郎さんの
真摯な叫びを聞いて自らの役割に疑問を持ち始め、その後に現れる謎の
人物・黒井響一郎(仮面ライダー3号)と共にショッカーに反旗を翻す
・・・と言うのが、序盤までのストーリー展開になっています。
ただ個人的な感想を書かせて貰うなら、やっぱり私としてはライダー
同士のバトルはあんまり好みでは無いなあ・・・と言うのが素直な
気持ちでしょうかねえ~。(^^ゞ
(去年の『仮面ライダー大戦』に於ける平成ライダーと昭和ライダー
とのバトル自体も、観ていて良い気持ちにはなれませんでしたもの。)
とは言え、今作では顔出し出演もある橘さんも含めて『剣(ブレイド)』
の4大ライダー(剣崎君、始君、睦月君はCVとして出演!)が勢揃いして
いたのは同作のファンでもある私的には凄く嬉しかったです!
そしてたっくんや侑斗君、それに橘さんがそれぞれの名台詞(又はそれ
を想起させるフレーズ)を引用してくれているのも、各作品のファンに
とっては思わず感激してしまうかも知れませんわね~♪
(それらがどんな台詞なのかは、各自映画館にてご確認下さいませっ!)
それからライダーVS怪人の対決シーンでは、オリジナル作品を踏襲した
シチュエーションになっていて思わず見入ってしまいました!
例えば、BLACK RX対ジャーク将軍。
例えば、ファイズ対海老姐さんことロブスターオルフェノク。
例えば、ウィザード対フェニックス。
そして例えば、鎧武対デェムシュ。
その一方で、作品無関係な間柄のギャレン対サジタリウスゾディアーツ
の戦闘シーンを発見した時には、別の意味での関連性に気付いて思わず
クスッとしちゃいましたわね~。(^^ゞ
(つまりは、何しろ校長VS理事長・・・ですものね。苦笑)
もしかしたら他にもオリジナルに於けるライバル対決シーンがあったの
かも知れませんが、私が辛うじて発見出来たのはこれら4ヶ所だけでした。
後半以降の"仮面ライダーグランプリ"も、ドライブや3号ライダー以外に
平成ライダー勢の一部が出場していてそれなりに見応えがありましたし、
エンディング直前の侑斗君とデネブとの例のワチャワチャした微笑ましい
やり取り(「椎茸入れるな!」云々、等。苦笑)も凄く懐かしくて良かっ
たんですけど・・・少々残念な部分もありまして。
ニンニンジャー達の出番は、やっぱり不要だったのでは???(^^ゞ
せっかく主役が3号ライダーな訳ですし、世界観もライダー側がメイン
なのですから、そこに無関係な戦隊チームをわざわざ介入させるのは
幾ら大人の事情があるとは言え、どうしても無理矢理感しか感じられ
ませんわよっ!(苦笑)
そして剛君も舞台挨拶の時にチラッとだけ匂わせていたように、終盤に
於ける彼の衝撃的な扱い方には、さすがの私でも納得出来ない展開だと
思いました!(^^ゞ
いくら春のお祭り作品だからって、映画を観た小さいお子さん達が翌日
とか翌週ぐらいにTV本編を観て、もしも違和感を覚えたりしたら一体
どうするおつもりなんでしょうか???(^^ゞ
その説明責任は親御さん達の務めだと言われてしまえばそれまですけど、
これはかなり難易度高いと思いますよ?(苦笑)
おそらくは今作のスピンオフ作品とも言うべき、『仮面ライダー4号』に
繋げる為のエンディング描写なのだろうとは思います。
とは言え、映画に加えて有料課金してまで観る余裕は残念ながら私には
ございませんのよっ!(T_T)
4号ライダー役のCVを何と何と、エターナル・大道克己こと松岡充君が
演じているらしいですし、かなり興味を惹かれる作品ではあるんですが、
これについてはいずれ何らかの形(DVD化?)で後日観られるかも知れ
ませんわね~。
以上、例によって長くなりましたが『スーパーヒーロー大戦GP』の感想
を綴ってみました。
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 オリジナルサウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: CD
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