超奇跡的大事件！ 突然降り注いだスポットライト！ [貴水博之]
昨日2/16（月）から赤坂ACTシアターで開幕した、最愛のダーリンこと
HIROが出演するコメディー系ミュージカル・『モンティ・パイソンの
SPAMALOT』。
昨日も書かせて貰ったように、早速昨夜の初日を観に行って参りました！
事前予習はサントラ盤での楽曲のみで、本編の主なストーリー等は全く
知らずに観劇に臨んだ私でしたが・・・これですね、私のように元ネタ
（劇場版作品・『モンティ・パイソン&ホーリー・グレイル』）を知ら
なくても、全然余裕で楽しめる作品になっておりました！
言ってみれば、もうその場のノリと勢いで（苦笑）馬鹿馬鹿しくて笑える
ネタがポンポンぶち込まれてくるような雰囲気の構成になっていますので、
逆に予備知識は敢えて頭に入れずに観た方がより一層本編を楽しめるかも
知れません。
基本的には『ホーリー・グレイル』でのストーリー（アーサー王と円卓の
騎士達による聖杯探しの旅）が中心になっています。
とは言え、現代日本に於ける今時のエンタメ系ネタ（※実名や模倣系を
含めた。苦笑）も要所要所で盛り込まれて、終始パロディー要素が満載
なのでありますっ！(^^ゞ
主演の湾岸署・真下新署長＠『踊る大捜査線』ことユースケさんは本編の
台詞以外にもアドリブで例によって適当なネタでステージを盛り上げて
いますし、数年前にダーリンとホスト系舞台で共演した松下優也君は当時
のように標準語と関西弁を使い分けつつ基本はクールな出で立ちで本編に
花を供えてくれていますし、他の主要キャストさん達も各々がとにかく
お馬鹿なネタで場内を爆笑の渦に思いっ切り巻き込んでくれております！
そして何より、我が最愛のダーリンは彼の最大の武器とも言うべきハイ
トーン・ボイスの力を遺憾無く発揮していて、ユースケさん達に負けず
劣らずハチャメチャな演技で所狭しとステージを駆けずり回っていて
かなりの活躍をしているんですよ～！！！
ちなみにウチのダーリン絡みの場面では、HIRO本人と私も含めた彼の
ファンにしか通用しない独自のネタが台詞上でぶち込まれています！(^^ゞ
本日以降の公演では、もしかしたら日替わりの台詞になる可能性もあり
ますが、今後劇場に足を運ぶ予定のHIROファンの皆様方はそちらの方も
是非期待していて下さいませ～♪
そんな爆笑の連続だった昨夜の初日、何と何と私の身の上にとんでもなく
超ラッキーで神憑り的な大事件（と言うよりサプライズですな。笑）が
起こったのでございます！！！
それは何かと申しますと・・・この私・Silverが、ダーリンと同じステ
ージに立ってしまったのですっ！！！
別の言い方をさせて貰うなら、私とダーリンは僅かの時間ながら舞台上
で“共演”を果たした形になったとも言えると思います！
・・・いやいや、そんなのとんでもない！
こんな一般ピープルの私が最愛のHIROと共演なんて恐れ多い事よっ！
と言う訳で前言撤回します。(^^ゞ
これに関しては、本編演出上のネタバレ的要素にもなり兼ねないので
敢えて詳しくは触れませんが、一般客を巻き込んだネタが本編に含ま
れている事は勿論、そのターゲットがまさかこの私になろうとは全く
以って予想出来ないサプライズだったんですよ！！！
その瞬間は私の座席に突然眩いばかりのスポットライトが降り注ぎ、
これがどんな状況なのか、暫くは全く飲み込めずにいました。
とにかくただもう戸惑うばかりで、心の中で「嘘でしょ！？」を連呼
し続けていた私。
私はただステージ上で躍動するHIROの姿を見つめていたかったのに、
その張本人なダーリンは逆に私に向かって明るい笑顔を向けてくれて
いたのでした！
キャストの一人・マギーさんに促されてステージに上がった私はその
中央に立たされ、ユースケさんから両肩を優しく抱かれつつ名前を
聞かれたので、一瞬躊躇はしたものの渋々ながら自分の本名をフル
ネームで名乗る羽目になってしまいました。(^^ゞ
此処で本音を言ってしまいますと・・・ユースケさんよりも寧ろ私は
ダーリンに肩を抱いて欲しかったですわよっ！
その後、壇上では何故か授賞式っぽいセレモニー（ある探し物が見つ
かった功労者として？）の場面があったり（そこでも私のフルネーム
を大々的に発表！苦笑）ポラロイド記念撮影会（私の姿は若干欠けて
いたものの、一番手前に陣取ってくれたダーリンはバッチリクッキリ
写ってました！）、そして更には協賛企業であるSPAM社からの記念品
贈呈等、本当に夢のような奇跡のような数分間（時間にして5分有ったか
無かったか位だったかな？）を過ごさせて頂いちゃいました！
ちなみにこの記念品の中身を紹介してみますと、全部SPAM社のロゴ
入りでこんな感じでした♪（＝黄色の紙袋に入った4点セット）
◇Tシャツ（メイン：ブルー×ロゴ：イエロー）
◇ナイロン製エコバッグ（メイン：オレンジ×ロゴ：ホワイト）
◇ステンレスタンブラー（メイン：ピンク×ロゴ：ホワイト）
◇SPAMおむすび調理用ポリ容器（メイン：クリアブルー）
何しろ余りに唐突で超奇跡的なサプライズだったので、異常な程に
気持ちが舞い上がってしまって既に記憶の一部が消失状態なのですが
（苦笑）、多分授賞式の時にユースケさん直々から贈られたものと
思われます。
この時についても、私の本音としてはユースケさんじゃなくて愛しの
ダーリンから直接受け取りたかったわ・・・と内心そう思うのでした。
（苦笑）
記念品セット＋数分前に撮影したポラロイド記念写真を頂いた私は、
マギーさんから何故か無理矢理な突っ込みネタを貰いながらようやく
ステージを後にする事が出来ました。
座席に戻ってからは何だかずっと上の空状態で、直前に自分の身の上
に起こった素敵で超ラッキーなサプライズを信じられないまま、舞台で
明るく陽気に歌い踊るダーリンの活躍を見守っていましたわね・・・。
一夜明けた今も尚、夢だったのか現実だったのか区別が付かない程に
興奮状態が収まっておりませんっ！
もしかしたら今回のサプライズを経験した事で、今年1年間の勝負運を
全て使い果たしたのではなかろうか！？なんて心配までしてしまいます
けど、個人的には私とダーリンの遠い遠い距離がまた少し縮まったような
妙な妄想感も感じてしまっている次第でございます！(^^ゞ
と言う訳で、今回のミュージカル初日で嬉し恥ずかしながら私が第1回・
受賞者（苦笑）になってしまいましたが、今後も観客のどなたかが舞台上
でキャスト勢の餌食（苦笑）にされる事はまず間違いないでしょう！
特に1階席の皆様方は、いつターゲットにされるか判りませんので最後
まで油断せずに舞台本編を御鑑賞頂ければと存じます、ハイ！(^^ゞ
以上、未だ昨夜のサプライズから興奮冷めやらぬ中、『SPAMALOT』の
初日の模様をお届けしてみました！
![モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル(1枚組) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6178p55bYhL._SL160_.jpg "モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル(1枚組) [DVD]")
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HIROが出演するコメディー系ミュージカル・『モンティ・パイソンの
SPAMALOT』。
昨日も書かせて貰ったように、早速昨夜の初日を観に行って参りました！
事前予習はサントラ盤での楽曲のみで、本編の主なストーリー等は全く
知らずに観劇に臨んだ私でしたが・・・これですね、私のように元ネタ
（劇場版作品・『モンティ・パイソン&ホーリー・グレイル』）を知ら
なくても、全然余裕で楽しめる作品になっておりました！
言ってみれば、もうその場のノリと勢いで（苦笑）馬鹿馬鹿しくて笑える
ネタがポンポンぶち込まれてくるような雰囲気の構成になっていますので、
逆に予備知識は敢えて頭に入れずに観た方がより一層本編を楽しめるかも
知れません。
基本的には『ホーリー・グレイル』でのストーリー（アーサー王と円卓の
騎士達による聖杯探しの旅）が中心になっています。
とは言え、現代日本に於ける今時のエンタメ系ネタ（※実名や模倣系を
含めた。苦笑）も要所要所で盛り込まれて、終始パロディー要素が満載
なのでありますっ！(^^ゞ
主演の湾岸署・真下新署長＠『踊る大捜査線』ことユースケさんは本編の
台詞以外にもアドリブで例によって適当なネタでステージを盛り上げて
いますし、数年前にダーリンとホスト系舞台で共演した松下優也君は当時
のように標準語と関西弁を使い分けつつ基本はクールな出で立ちで本編に
花を供えてくれていますし、他の主要キャストさん達も各々がとにかく
お馬鹿なネタで場内を爆笑の渦に思いっ切り巻き込んでくれております！
そして何より、我が最愛のダーリンは彼の最大の武器とも言うべきハイ
トーン・ボイスの力を遺憾無く発揮していて、ユースケさん達に負けず
劣らずハチャメチャな演技で所狭しとステージを駆けずり回っていて
かなりの活躍をしているんですよ～！！！
ちなみにウチのダーリン絡みの場面では、HIRO本人と私も含めた彼の
ファンにしか通用しない独自のネタが台詞上でぶち込まれています！(^^ゞ
本日以降の公演では、もしかしたら日替わりの台詞になる可能性もあり
ますが、今後劇場に足を運ぶ予定のHIROファンの皆様方はそちらの方も
是非期待していて下さいませ～♪
そんな爆笑の連続だった昨夜の初日、何と何と私の身の上にとんでもなく
超ラッキーで神憑り的な大事件（と言うよりサプライズですな。笑）が
起こったのでございます！！！
それは何かと申しますと・・・この私・Silverが、ダーリンと同じステ
ージに立ってしまったのですっ！！！
別の言い方をさせて貰うなら、私とダーリンは僅かの時間ながら舞台上
で“共演”を果たした形になったとも言えると思います！
・・・いやいや、そんなのとんでもない！
こんな一般ピープルの私が最愛のHIROと共演なんて恐れ多い事よっ！
と言う訳で前言撤回します。(^^ゞ
これに関しては、本編演出上のネタバレ的要素にもなり兼ねないので
敢えて詳しくは触れませんが、一般客を巻き込んだネタが本編に含ま
れている事は勿論、そのターゲットがまさかこの私になろうとは全く
以って予想出来ないサプライズだったんですよ！！！
その瞬間は私の座席に突然眩いばかりのスポットライトが降り注ぎ、
これがどんな状況なのか、暫くは全く飲み込めずにいました。
とにかくただもう戸惑うばかりで、心の中で「嘘でしょ！？」を連呼
し続けていた私。
私はただステージ上で躍動するHIROの姿を見つめていたかったのに、
その張本人なダーリンは逆に私に向かって明るい笑顔を向けてくれて
いたのでした！
キャストの一人・マギーさんに促されてステージに上がった私はその
中央に立たされ、ユースケさんから両肩を優しく抱かれつつ名前を
聞かれたので、一瞬躊躇はしたものの渋々ながら自分の本名をフル
ネームで名乗る羽目になってしまいました。(^^ゞ
此処で本音を言ってしまいますと・・・ユースケさんよりも寧ろ私は
ダーリンに肩を抱いて欲しかったですわよっ！
その後、壇上では何故か授賞式っぽいセレモニー（ある探し物が見つ
かった功労者として？）の場面があったり（そこでも私のフルネーム
を大々的に発表！苦笑）ポラロイド記念撮影会（私の姿は若干欠けて
いたものの、一番手前に陣取ってくれたダーリンはバッチリクッキリ
写ってました！）、そして更には協賛企業であるSPAM社からの記念品
贈呈等、本当に夢のような奇跡のような数分間（時間にして5分有ったか
無かったか位だったかな？）を過ごさせて頂いちゃいました！
ちなみにこの記念品の中身を紹介してみますと、全部SPAM社のロゴ
入りでこんな感じでした♪（＝黄色の紙袋に入った4点セット）
◇Tシャツ（メイン：ブルー×ロゴ：イエロー）
◇ナイロン製エコバッグ（メイン：オレンジ×ロゴ：ホワイト）
◇ステンレスタンブラー（メイン：ピンク×ロゴ：ホワイト）
◇SPAMおむすび調理用ポリ容器（メイン：クリアブルー）
何しろ余りに唐突で超奇跡的なサプライズだったので、異常な程に
気持ちが舞い上がってしまって既に記憶の一部が消失状態なのですが
（苦笑）、多分授賞式の時にユースケさん直々から贈られたものと
思われます。
この時についても、私の本音としてはユースケさんじゃなくて愛しの
ダーリンから直接受け取りたかったわ・・・と内心そう思うのでした。
（苦笑）
記念品セット＋数分前に撮影したポラロイド記念写真を頂いた私は、
マギーさんから何故か無理矢理な突っ込みネタを貰いながらようやく
ステージを後にする事が出来ました。
座席に戻ってからは何だかずっと上の空状態で、直前に自分の身の上
に起こった素敵で超ラッキーなサプライズを信じられないまま、舞台で
明るく陽気に歌い踊るダーリンの活躍を見守っていましたわね・・・。
一夜明けた今も尚、夢だったのか現実だったのか区別が付かない程に
興奮状態が収まっておりませんっ！
もしかしたら今回のサプライズを経験した事で、今年1年間の勝負運を
全て使い果たしたのではなかろうか！？なんて心配までしてしまいます
けど、個人的には私とダーリンの遠い遠い距離がまた少し縮まったような
妙な妄想感も感じてしまっている次第でございます！(^^ゞ
と言う訳で、今回のミュージカル初日で嬉し恥ずかしながら私が第1回・
受賞者（苦笑）になってしまいましたが、今後も観客のどなたかが舞台上
でキャスト勢の餌食（苦笑）にされる事はまず間違いないでしょう！
特に1階席の皆様方は、いつターゲットにされるか判りませんので最後
まで油断せずに舞台本編を御鑑賞頂ければと存じます、ハイ！(^^ゞ
以上、未だ昨夜のサプライズから興奮冷めやらぬ中、『SPAMALOT』の
初日の模様をお届けしてみました！
- アーティスト: John Du Prez,Todd Ellison,Broadway Orchestra,Brad Bradley,Christian Borle,Michael McGrath,Hank Azaria,David Hyde Pierce,Tim Curry,Sara Ramirez,Christopher Sieber,Steve Rosen,Thomas Cannizzaro,Broadway Chorus
- 出版社/メーカー: Decca Broadway
- 発売日: 2005/05/03
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- 出版社/メーカー: Sony Legacy
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル(1枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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