『QUIT30』ツアー初日＠横須賀・参戦プチレポ！ [TM NETWORK]
一昨日の10/29（水）から、いよいよ始まったお兄様方のデビュー30周年
記念ツアー第2弾・『QUIT30』。
ツアー初日と同日に、同名タイトルの新アルバム『QUIT30』がリリース
されたばかりと言うタイミングもあって、新譜の予習作業は正直言って
余り十分とは言えず個人的にはちょっとだけ不安な気持ちもあったんです
けど、いざ初日のステージが始まってしまえばそんなのは瞬時の内に杞憂
に終わりました！
それでは早速、先日の初日＠よこすか芸術劇場の模様をSilver的独自の
目線で（苦笑）お伝えしてみようと思います！
若干ネタバレ要素等を含むかも知れませんので、「私が参加する日まで
絶対ネタバレ駄目！」と思う方々には誠に申し訳ありませんが速やかに
当ブログよりお引き取り願います。m(__)m
私がよこすか芸術劇場に足を運ぶのは、実は9年振りだったりします。
お兄様方の一番弟子と言うべき、aの付く某・デジタルユニット（笑）
の確か夏ツアーの初日（兼・追加公演だったかなあ～？）が今回の
『QUIT30』初日を飾った、よこすか芸術劇場だったのです。
その劇場は他の一般的なホール会場とは明らかに異なっていて、まさ
しくクラシック又はオペラ系作品を鑑賞するのに相応しいゴージャス
な構造や雰囲気になっているんですよね～。
ですから9年前の時も今回のツアー初日も、こんなデジタル・ロック系
のステージには不釣り合いなんじゃないの？と疑問に思ってました。
でも今回の『QUIT30』ツアーに於ける演出を振り返ってみると、この
会場で正解だったような気がしましたね。
それもその筈で、今回のステージは全体的にシネマチックな雰囲気に
仕上がっていたからなんです。
ステージ全体がほぼ大型スクリーンで占められている所為なのか、他の
特徴的なステージ・セットは一切ございませんっ！(^^ゞ
スクリーンで流される映像には、私達が良く知る少女時代から比べると
随分と成熟した（苦笑）オトナのキャロルさんが登場してるんですけど、
彼女が映像の中でどんな役割を果たしているのか・・・それは是非とも
実際にステージを観て頂いた上で皆様方御自身がお確かめ下さいませ！
では此処で、横須賀初日公演に於けるSilver的ヒットポイントを少し
挙げてみますね♪
◇今ツアーでは、何気に木根氏が大活躍！
いつもと言う訳では無いけれど、要所要所で木根氏の見せ場が結構
ある構成になっております！
とある場面では、先生との“直接対決！”なんていう珍しいシーンも
あったりしますので、特に木根氏ファンは今ツアー必見ですわよ！
◇先生の久し振りのショルキー・プレイ！
此処数年のTMツアーでは、どちらかと言うとキーボード要塞に籠り
っ放しな傾向にある先生なんですが（苦笑）、某曲では珍しく要塞
の外に飛び出してショルキーを華麗に弾いて下さっています！
◇某曲にて、珍しく御三方が一ヶ所に集結するシーンがプチ感涙！
ほんの僅か数分間程度だったのですが、木根氏をセンターに先生と
ウツ様が彼をフィーチャーしたかのようなポジションに変わる時が
あります！
この光景には、私のみならず全てのFANKSが感嘆しますわよ～！
◇本編終盤、20年振りにあの曲がセットリストに・・・！
この曲はTMでも、そしてウツ様ソロでも滅多に披露されません。
それがまさか、今回のツアーでセトリに入って来ようとはさすがに
想定外でございました！
“20年振り”と言う触れ込みから、おそらく他のFANKSの皆様方も
きっと「嗚呼、あの曲か！」とお察しが付く事と思います。
20年前にようやくFANKSとして覚醒した私は、あの日に行われた
ライブで初めてお兄様方のクールで熱いステージを目にし、新参者
ファンではあったものの自分なりの感動を覚えたのでした。
私だけでなく、全てのFANKSにとって絶対に忘れられないこの曲を
お兄様方が今こうして20年振りに歌って下さっている・・・それを
思うと、あの日の記憶が思わずフラッシュバックしてウルッとせず
には居られませんでしたわね。
（多分、他のファンの皆様方もこの曲に涙した方が多かったのでは
ないでしょうか？）
※追記＝某曲について、正しくは10年前のデビュー20周年記念での
横浜アリーナ・ライブでもセトリに含まれていたようでした。
当日確かに私も参加していた筈なのに・・・すっかり記憶から抜け
落ちておりました！ この場を借りて訂正させて頂きます！(^^ゞ
ちなみにこの某曲、横須賀2日目ではセットリストからあっさりと
削られてしまったらしく、更には本編全体の演出まで若干の変更が
あったと聞きます。
同じ会場で2日間公演があるエリアでは、同じパターンになるのか？
それとも横須賀公演だけの、言わば“有料公開ゲネプロ（苦笑）”的な
構成にしたのか？
その真相は、お兄様方御本人のみぞ知る事ですわよねえ～。(^^ゞ
こうしてウツ様が居て、木根氏が居て・・・そして、先生が居る。
私達FANKSにとってはごくごく当たり前の光景なんだけど、そんな
当たり前が今改めて凄く嬉しくて幸せで・・・。
個人的には10年遅れのFANKS組ではありますが、こうしてお兄様方の
メモリアル・イヤーを一緒にお祝い出来る立場に居られる事を本当に
嬉しく思います！
次回の参加予定は、約2週間後の大宮・2日目（11/13）でございます！
敢えて大宮初日（11/12）ではなく2日目にしたのは、日替わりメニュー
を確かめたい目的からなのですが・・・場合によっては日替わりセトリ
が初日と2日目で逆のパターンになるケースもあったりしますので、当日
の蓋を開けてみるまでは全く見当が付かないんですよね～。(^^ゞ
ツアータイトル自体は“止める”とかネガティブな意味合いではありつつ、
お兄様方そのものは全く止まる事を知らない最新鋭型の超特急です！
来月はこの素敵な超特急で私をどんな世界に連れて行ってくれるのか？
そんな事を妄想しながら（苦笑）来月の大宮参戦を楽しみにしたいと
思っております！
記念ツアー第2弾・『QUIT30』。
ツアー初日と同日に、同名タイトルの新アルバム『QUIT30』がリリース
されたばかりと言うタイミングもあって、新譜の予習作業は正直言って
余り十分とは言えず個人的にはちょっとだけ不安な気持ちもあったんです
けど、いざ初日のステージが始まってしまえばそんなのは瞬時の内に杞憂
に終わりました！
それでは早速、先日の初日＠よこすか芸術劇場の模様をSilver的独自の
目線で（苦笑）お伝えしてみようと思います！
若干ネタバレ要素等を含むかも知れませんので、「私が参加する日まで
絶対ネタバレ駄目！」と思う方々には誠に申し訳ありませんが速やかに
当ブログよりお引き取り願います。m(__)m
私がよこすか芸術劇場に足を運ぶのは、実は9年振りだったりします。
お兄様方の一番弟子と言うべき、aの付く某・デジタルユニット（笑）
の確か夏ツアーの初日（兼・追加公演だったかなあ～？）が今回の
『QUIT30』初日を飾った、よこすか芸術劇場だったのです。
その劇場は他の一般的なホール会場とは明らかに異なっていて、まさ
しくクラシック又はオペラ系作品を鑑賞するのに相応しいゴージャス
な構造や雰囲気になっているんですよね～。
ですから9年前の時も今回のツアー初日も、こんなデジタル・ロック系
のステージには不釣り合いなんじゃないの？と疑問に思ってました。
でも今回の『QUIT30』ツアーに於ける演出を振り返ってみると、この
会場で正解だったような気がしましたね。
それもその筈で、今回のステージは全体的にシネマチックな雰囲気に
仕上がっていたからなんです。
ステージ全体がほぼ大型スクリーンで占められている所為なのか、他の
特徴的なステージ・セットは一切ございませんっ！(^^ゞ
スクリーンで流される映像には、私達が良く知る少女時代から比べると
随分と成熟した（苦笑）オトナのキャロルさんが登場してるんですけど、
彼女が映像の中でどんな役割を果たしているのか・・・それは是非とも
実際にステージを観て頂いた上で皆様方御自身がお確かめ下さいませ！
では此処で、横須賀初日公演に於けるSilver的ヒットポイントを少し
挙げてみますね♪
◇今ツアーでは、何気に木根氏が大活躍！
いつもと言う訳では無いけれど、要所要所で木根氏の見せ場が結構
ある構成になっております！
とある場面では、先生との“直接対決！”なんていう珍しいシーンも
あったりしますので、特に木根氏ファンは今ツアー必見ですわよ！
◇先生の久し振りのショルキー・プレイ！
此処数年のTMツアーでは、どちらかと言うとキーボード要塞に籠り
っ放しな傾向にある先生なんですが（苦笑）、某曲では珍しく要塞
の外に飛び出してショルキーを華麗に弾いて下さっています！
◇某曲にて、珍しく御三方が一ヶ所に集結するシーンがプチ感涙！
ほんの僅か数分間程度だったのですが、木根氏をセンターに先生と
ウツ様が彼をフィーチャーしたかのようなポジションに変わる時が
あります！
この光景には、私のみならず全てのFANKSが感嘆しますわよ～！
◇本編終盤、20年振りにあの曲がセットリストに・・・！
この曲はTMでも、そしてウツ様ソロでも滅多に披露されません。
それがまさか、今回のツアーでセトリに入って来ようとはさすがに
想定外でございました！
“20年振り”と言う触れ込みから、おそらく他のFANKSの皆様方も
きっと「嗚呼、あの曲か！」とお察しが付く事と思います。
20年前にようやくFANKSとして覚醒した私は、あの日に行われた
ライブで初めてお兄様方のクールで熱いステージを目にし、新参者
ファンではあったものの自分なりの感動を覚えたのでした。
私だけでなく、全てのFANKSにとって絶対に忘れられないこの曲を
お兄様方が今こうして20年振りに歌って下さっている・・・それを
思うと、あの日の記憶が思わずフラッシュバックしてウルッとせず
には居られませんでしたわね。
（多分、他のファンの皆様方もこの曲に涙した方が多かったのでは
ないでしょうか？）
※追記＝某曲について、正しくは10年前のデビュー20周年記念での
横浜アリーナ・ライブでもセトリに含まれていたようでした。
当日確かに私も参加していた筈なのに・・・すっかり記憶から抜け
落ちておりました！ この場を借りて訂正させて頂きます！(^^ゞ
ちなみにこの某曲、横須賀2日目ではセットリストからあっさりと
削られてしまったらしく、更には本編全体の演出まで若干の変更が
あったと聞きます。
同じ会場で2日間公演があるエリアでは、同じパターンになるのか？
それとも横須賀公演だけの、言わば“有料公開ゲネプロ（苦笑）”的な
構成にしたのか？
その真相は、お兄様方御本人のみぞ知る事ですわよねえ～。(^^ゞ
こうしてウツ様が居て、木根氏が居て・・・そして、先生が居る。
私達FANKSにとってはごくごく当たり前の光景なんだけど、そんな
当たり前が今改めて凄く嬉しくて幸せで・・・。
個人的には10年遅れのFANKS組ではありますが、こうしてお兄様方の
メモリアル・イヤーを一緒にお祝い出来る立場に居られる事を本当に
嬉しく思います！
次回の参加予定は、約2週間後の大宮・2日目（11/13）でございます！
敢えて大宮初日（11/12）ではなく2日目にしたのは、日替わりメニュー
を確かめたい目的からなのですが・・・場合によっては日替わりセトリ
が初日と2日目で逆のパターンになるケースもあったりしますので、当日
の蓋を開けてみるまでは全く見当が付かないんですよね～。(^^ゞ
ツアータイトル自体は“止める”とかネガティブな意味合いではありつつ、
お兄様方そのものは全く止まる事を知らない最新鋭型の超特急です！
来月はこの素敵な超特急で私をどんな世界に連れて行ってくれるのか？
そんな事を妄想しながら（苦笑）来月の大宮参戦を楽しみにしたいと
思っております！
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- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2014/10/29
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Silver_Heart さん
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