参謀閣下殿・ラストのトークショーはアーティスト勢揃い! [貴水博之]
昨夜(2/25)、『舞台版・銀河英雄伝説 第四章 後篇・激突』に3度目の観劇
で青山劇場へ赴いた私。
その目的は勿論、この日に行われた我が最愛の参謀閣下殿が2度目の登壇
となったアフタートークショーを観覧する為でした♪
昨夜のトークショーは司会のケッセルリンク役・ミカシュンさんを除いて、全員が
奇しくもアーティスト系役者さんと言うメンツと相成りました!!!
◇ヤン提督=言わずと知れたLUNA SEA・ボーカル
◇ポプランさん=舞台俳優+ソロ・ボーカリストを兼任
◇エミール君=SCANDAL・ボーカル
◇オーベル様=勿論我らがaccessのスーパーハイトーン・ボーカリスト!♡
ちなみにSCANDALと言えば、昨年~今年に亘ってaccessの頼れるリーダー
こと大ちゃんと某・CX系音楽番組でコラボ出演したり、某・革命児君とも何かと
御縁が有ったりしている訳ですが・・・遂にウチのダーリンともこのような形で
共演する事になろうとは、正直想定外の事でございましたわね~。
そんな感じで昨夜のトークショー出演者は全員が音楽繋がりという事も有って、
前半部分ではかなり真面目な音楽談義が中心でした。
(具体例:音楽活動の時と役者活動の時との違いは何か?とか・・・。)
特にSCANDALのHARUNAちゃんは、普段の自分達のライブ(勿論終始スタン
ディング状態で大盛り上がり!)と違って、本編中ずっと観客達が着席してステ
ージを観劇している光景に違和感があったみたいです。
それもその筈で、HARUNAちゃんは今作が女優デビューでしたからそんな風に
感じたのもある意味では仕方の無い事ですよね。
とは言え、HARUNAちゃんは以前からお芝居に興味があったらしいので、今後
更に経験を積んでいけば、おそらく素敵な女優さんとしても活躍出来るのでは?
なんて思っています。
そんなHARUNAちゃんが演じるエミール君と我らがオーベル様が絡むシーンで、
参謀殿がエミール君の顎をクッと上げつつ第2のキルヒアイスを見出そうとするん
ですが、その顎の角度が益々鋭角になっていて余計に緊張するんですって!!
(苦笑)
嗚呼・・・HARUNAちゃん! いろいろウチのオーベル様がご迷惑掛けてます!
あの冷ややかな視線で、きっと相当に怖がらせちゃってるのよねっ!?(^_^;)
そして、各自の持ちキャラ以外に『舞台版・銀英伝』で演じてみたかったキャラは
居るか?との問いには、ポプランさんが意外や意外にも帝国軍側のキャラクター
にかなり興味がお有りだったみたいでした♪
そもそもポプランさんが所属する同盟軍は、大袈裟に例えると部屋の中をパンツ
一丁でウロウロ歩けるくらいに(笑)アットホームなメンバーが揃っているけれど、
その一方で帝国軍側はどちらかと言うと美しいキャラが沢山居るのでそちらにも
加わってみたかった・・・と言うのが主な理由だったようです。
個人的な印象としては、アッキーさんも俺様系キャラが似合いそうな気がするし、
演じ方次第ではマミー君とは一味も二味も違ったラインハルト像が出来上がった
かも知れませんわね~。
ちなみにウチの参謀閣下殿は、「オーベルシュタイン以外、考えられません!」
との事でございました!(^_^;)
そんなオーベル様、自分の役作りの為に他の出演者達と余り接触しないように
したいそうなんですが、やっぱり本来の陽気なキャラが顔を覗かせたくなるらしく、
楽しげな雑談に加わると途端に声が地声に戻って上ずっちゃうんですって!!
(舞台上でのオーベル様は一貫して、魅惑の低音ボイスで通してますものねえ。)
更には、ヤン提督がまたまたオーベル様をこんな風に褒めちぎってくれており
ましたわね~♪
「貴水先輩が演じなかったら、オーベルシュタインはこんなにチャーミングには
ならなかったんじゃないかな~?」
おおっ! あの冷徹なオーベル様が・・・チャーミングですって~?(苦笑)
これにはさすがの参謀閣下殿も、「俺ってチャーミングなの?」とやや照れ気味
になっちゃっておりましたわね~。
確かにウチのダーリンに限って言及するならば、彼は超が付く程のチャーミング
人間だとは思いますが、ヤン提督がそう言って下さると何だか余計に気恥ずか
しくなるではありませんか!(^_^;)
オーベル様のキャラクター自体がチャーミングかどうかは別にして(苦笑)、この
『舞台版・銀英伝』シリーズに於ける参謀閣下殿に関しては、原作本やOVA版
では絶対に伝わらなかった彼の隠された人間性をほんの僅かでも垣間見る事が
出来たような気がしますし、それはやはりオーベル様を3年間ずっと演じ続けて
来たウチのダーリン自身の功績が非常に大きかったんだと思います♪
3年前の初演こそ“美し過ぎる参謀閣下殿”に違和感有りまくりだった原作ファン
の方々や他の役者ファンの方達も、やがてオーベル様の虜と化していった印象
がありましたし、彼が主役を務めた外伝作品DVDも一時期は大売れ状態でした
ものねえ~。(^_^;)
昨夜のアフタートークショーでは前回同様、最年長クラスの参謀閣下殿が他の
出演者達を立てる感じで終始和やかモードでございました♪
本当にウチのオーベル様ったらトークショーの時と言い、昨夜(2/25)のカーテン
コール時(=某・偽者の疾風ウォルフを新規加入させた“俺達ちょっとおませな
帝国軍!”のお披露目コーナー!)と言い、一体どこまで超気遣い王なのよ!
と、改めて彼の人柄の良さを思い知らされたSilverなのでありました!!!
『第四章 後篇・激突』も、残すところあと僅かな公演数となってしまいましたが、
正直言って個人的には今作の出来栄えには納得も満足もしていません!!!
演出を務めた崔監督は、果たして本当に『銀英伝』の本質を理解された上で、
あのような観るに耐えない舞台をお作りになったのでしょうか?
失礼ながらとてもじゃありませんがメジャーな映画作品を制作された監督さん
だとは到底思えませんし、それならば寧ろ『舞台版・銀英伝』シリーズの過去
作品を手掛けた演出家さんに戻した方が良かったですわよっ!!!
それに何よりも・・・明らかに興行売上アップの為に、使えもしない某・J系アイ
ドル君を呼び寄せてしまった罪はかなり重いと言わざるを得ません!(-_-;)
願わくばJ系の奴らを一切排除した上で、今作をもう一度再演しては貰えない
のだろうか?
今作に対する批判の声や再演希望の意見が益々広がっていけば、ひょっと
したら制作陣も渋々重い腰を上げてくれるかも知れませんよね?
大きな森を育てるにはまず、小さな種を少しずつ植えていかねばなりません。
もしも私と同じ意見をお持ちの原作ファンや役者ファンの方々が、この記事を
読んで頂いているのであれば、是非とも一緒に動き出してみませんか??
ブログでもTwitterでもどんな発信手段を使ってでも構いませんから、私達が
これまでに感じた今作に対する不平・不満を、今後も各自どんどんアピール
し続けて欲しいと、切に願ってやみません!!!
・・・さて、残す観劇日はあと1回、千秋楽(3/2)のソワレ公演です!!!
どうか参謀閣下殿、ファイナル・ステージを終えるその時まで壮健なれ!
(※ラインハルト元帥閣下風に。苦笑)
で青山劇場へ赴いた私。
その目的は勿論、この日に行われた我が最愛の参謀閣下殿が2度目の登壇
となったアフタートークショーを観覧する為でした♪
昨夜のトークショーは司会のケッセルリンク役・ミカシュンさんを除いて、全員が
奇しくもアーティスト系役者さんと言うメンツと相成りました!!!
◇ヤン提督=言わずと知れたLUNA SEA・ボーカル
◇ポプランさん=舞台俳優+ソロ・ボーカリストを兼任
◇エミール君=SCANDAL・ボーカル
◇オーベル様=勿論我らがaccessのスーパーハイトーン・ボーカリスト!♡
ちなみにSCANDALと言えば、昨年~今年に亘ってaccessの頼れるリーダー
こと大ちゃんと某・CX系音楽番組でコラボ出演したり、某・革命児君とも何かと
御縁が有ったりしている訳ですが・・・遂にウチのダーリンともこのような形で
共演する事になろうとは、正直想定外の事でございましたわね~。
そんな感じで昨夜のトークショー出演者は全員が音楽繋がりという事も有って、
前半部分ではかなり真面目な音楽談義が中心でした。
(具体例:音楽活動の時と役者活動の時との違いは何か?とか・・・。)
特にSCANDALのHARUNAちゃんは、普段の自分達のライブ(勿論終始スタン
ディング状態で大盛り上がり!)と違って、本編中ずっと観客達が着席してステ
ージを観劇している光景に違和感があったみたいです。
それもその筈で、HARUNAちゃんは今作が女優デビューでしたからそんな風に
感じたのもある意味では仕方の無い事ですよね。
とは言え、HARUNAちゃんは以前からお芝居に興味があったらしいので、今後
更に経験を積んでいけば、おそらく素敵な女優さんとしても活躍出来るのでは?
なんて思っています。
そんなHARUNAちゃんが演じるエミール君と我らがオーベル様が絡むシーンで、
参謀殿がエミール君の顎をクッと上げつつ第2のキルヒアイスを見出そうとするん
ですが、その顎の角度が益々鋭角になっていて余計に緊張するんですって!!
(苦笑)
嗚呼・・・HARUNAちゃん! いろいろウチのオーベル様がご迷惑掛けてます!
あの冷ややかな視線で、きっと相当に怖がらせちゃってるのよねっ!?(^_^;)
そして、各自の持ちキャラ以外に『舞台版・銀英伝』で演じてみたかったキャラは
居るか?との問いには、ポプランさんが意外や意外にも帝国軍側のキャラクター
にかなり興味がお有りだったみたいでした♪
そもそもポプランさんが所属する同盟軍は、大袈裟に例えると部屋の中をパンツ
一丁でウロウロ歩けるくらいに(笑)アットホームなメンバーが揃っているけれど、
その一方で帝国軍側はどちらかと言うと美しいキャラが沢山居るのでそちらにも
加わってみたかった・・・と言うのが主な理由だったようです。
個人的な印象としては、アッキーさんも俺様系キャラが似合いそうな気がするし、
演じ方次第ではマミー君とは一味も二味も違ったラインハルト像が出来上がった
かも知れませんわね~。
ちなみにウチの参謀閣下殿は、「オーベルシュタイン以外、考えられません!」
との事でございました!(^_^;)
そんなオーベル様、自分の役作りの為に他の出演者達と余り接触しないように
したいそうなんですが、やっぱり本来の陽気なキャラが顔を覗かせたくなるらしく、
楽しげな雑談に加わると途端に声が地声に戻って上ずっちゃうんですって!!
(舞台上でのオーベル様は一貫して、魅惑の低音ボイスで通してますものねえ。)
更には、ヤン提督がまたまたオーベル様をこんな風に褒めちぎってくれており
ましたわね~♪
「貴水先輩が演じなかったら、オーベルシュタインはこんなにチャーミングには
ならなかったんじゃないかな~?」
おおっ! あの冷徹なオーベル様が・・・チャーミングですって~?(苦笑)
これにはさすがの参謀閣下殿も、「俺ってチャーミングなの?」とやや照れ気味
になっちゃっておりましたわね~。
確かにウチのダーリンに限って言及するならば、彼は超が付く程のチャーミング
人間だとは思いますが、ヤン提督がそう言って下さると何だか余計に気恥ずか
しくなるではありませんか!(^_^;)
オーベル様のキャラクター自体がチャーミングかどうかは別にして(苦笑)、この
『舞台版・銀英伝』シリーズに於ける参謀閣下殿に関しては、原作本やOVA版
では絶対に伝わらなかった彼の隠された人間性をほんの僅かでも垣間見る事が
出来たような気がしますし、それはやはりオーベル様を3年間ずっと演じ続けて
来たウチのダーリン自身の功績が非常に大きかったんだと思います♪
3年前の初演こそ“美し過ぎる参謀閣下殿”に違和感有りまくりだった原作ファン
の方々や他の役者ファンの方達も、やがてオーベル様の虜と化していった印象
がありましたし、彼が主役を務めた外伝作品DVDも一時期は大売れ状態でした
ものねえ~。(^_^;)
昨夜のアフタートークショーでは前回同様、最年長クラスの参謀閣下殿が他の
出演者達を立てる感じで終始和やかモードでございました♪
本当にウチのオーベル様ったらトークショーの時と言い、昨夜(2/25)のカーテン
コール時(=某・偽者の疾風ウォルフを新規加入させた“俺達ちょっとおませな
帝国軍!”のお披露目コーナー!)と言い、一体どこまで超気遣い王なのよ!
と、改めて彼の人柄の良さを思い知らされたSilverなのでありました!!!
『第四章 後篇・激突』も、残すところあと僅かな公演数となってしまいましたが、
正直言って個人的には今作の出来栄えには納得も満足もしていません!!!
演出を務めた崔監督は、果たして本当に『銀英伝』の本質を理解された上で、
あのような観るに耐えない舞台をお作りになったのでしょうか?
失礼ながらとてもじゃありませんがメジャーな映画作品を制作された監督さん
だとは到底思えませんし、それならば寧ろ『舞台版・銀英伝』シリーズの過去
作品を手掛けた演出家さんに戻した方が良かったですわよっ!!!
それに何よりも・・・明らかに興行売上アップの為に、使えもしない某・J系アイ
ドル君を呼び寄せてしまった罪はかなり重いと言わざるを得ません!(-_-;)
願わくばJ系の奴らを一切排除した上で、今作をもう一度再演しては貰えない
のだろうか?
今作に対する批判の声や再演希望の意見が益々広がっていけば、ひょっと
したら制作陣も渋々重い腰を上げてくれるかも知れませんよね?
大きな森を育てるにはまず、小さな種を少しずつ植えていかねばなりません。
もしも私と同じ意見をお持ちの原作ファンや役者ファンの方々が、この記事を
読んで頂いているのであれば、是非とも一緒に動き出してみませんか??
ブログでもTwitterでもどんな発信手段を使ってでも構いませんから、私達が
これまでに感じた今作に対する不平・不満を、今後も各自どんどんアピール
し続けて欲しいと、切に願ってやみません!!!
・・・さて、残す観劇日はあと1回、千秋楽(3/2)のソワレ公演です!!!
どうか参謀閣下殿、ファイナル・ステージを終えるその時まで壮健なれ!
(※ラインハルト元帥閣下風に。苦笑)
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