半年の時を越え(笑)、遂に待望のノベライズ化! [仮面ライダー]
昨年11月の企画スタート以来、毎月続々発刊されている『小説版・平成仮面
ライダー』シリーズ。
残りの作品のノベライズ化もあと僅かとなった中、本日6/28(金)には個人的
に超熱望していた、『仮面ライダークウガ』の小説版が発売されました!!!
実は発売前日の昨日、ちょっとした外出のついでに新宿まで繰り出しつつ、某・
大手書店に寄り道して『クウガ』の文庫本をフラゲするつもりだったのですが・・・
悔しい事に昨日の時点ではまだ書店に全く入荷していなかったんです!(T_T)
これまでのパターンでは必ずと言って良いほど発売前日には書店の陳列棚に
並んでいたお陰もあってその都度お買上出来ていたこのシリーズですけれど、
今回だけは誠に恥ずかしながらこちら側がいわゆるフライングを犯してしまった
結果と相成ったのでした。(苦笑)
『小説版・クウガ』と言えば、元々は企画スタート時の切り込み隊長的な役割を
担うべく、第1弾・発売作品の一つとしてその名を連ねておりました。
ところが出版社の都合なのか作者の都合なのか判りませんが、発売予定日が
延期になったとの告知が再三相次ぎ・・・挙句の果てには“発売日未定”と言う
何とも不透明な状況にまで追い込まれてしまったのであります!(^_^;)
今年になってからようやく、本日発売と言う明確なスケジュールが発表されて、
私は今か今かと今日この日が来るのを待ち焦がれておりましたわよっ!!!
ここまでの『小説版・平成ライダー』作品の傾向としては、どちらかと言うといわ
ゆるパラレルワールドに於けるキャラ設定やストーリー背景が多く描かれている
ような印象が個人的には強かったりするんですけど、今回の『クウガ』に関して
だけはまさしく、超・正統派の続編だと言っても過言ではないかも知れません!
講談社の商品詳細ページに記載されてある簡単な粗筋を読むだけでも、「一条
刑事殿は13年を過ぎても、未確認生命の排除殲滅に御尽力されていらっしゃる
のね!」と、過剰な期待を抱かずには居られませんわよっ!!!
それにしても、TV本編の時系列から単純に13年経過を計算すると・・・五代君は
今や“アラフォー世代の仮面ライダー(苦笑)”だし、一条刑事殿もキャラ年齢から
想像するにおそらく長野県警の管理職クラスには出世しているんだろうなあ~♪
それに五代君や一条様だけでなく、五代君の妹・みのりっちや城南大学の友人・
桜子さん、一条様の同級生且つ“クウガにとって唯一の主治医(笑)”こと椿先生、
そして終盤以降クウガ=五代君をバックアップしてくれた警視庁の皆様(科警研
の榎田さんも含め)が今回の『小説版・クウガ』で登場しているのか?と言うのも、
大いに気になる部分だったりするんですよね~。
彼らに限らず、『クウガ』のキャラクター達はメイン・サブに関係なくそれぞれ魅力
的な要素を持つ人物が多かった事もあって、TV本編終了後の“空白の13年間”
をどんな風に過ごして来たのか?とか、ついつい想像したくなってしまうのです。
(具体例:椿先生&桜子さん、ジャン&榎田さんの“友人以上恋人未満”カップル
のその後の経緯等。笑)
先月お買上した『小説版・響鬼』があともう少しで読み終わるので、それが済み
次第とっとと『クウガ』の読破に全神経を集中させようと思います♪
と言う訳で後日お届け予定である“『小説版・平成仮面ライダー』の読書感想文・
その3(笑)”の記事をどうぞお楽しみに!!!(^_^;)
ライダー』シリーズ。
残りの作品のノベライズ化もあと僅かとなった中、本日6/28(金)には個人的
に超熱望していた、『仮面ライダークウガ』の小説版が発売されました!!!
実は発売前日の昨日、ちょっとした外出のついでに新宿まで繰り出しつつ、某・
大手書店に寄り道して『クウガ』の文庫本をフラゲするつもりだったのですが・・・
悔しい事に昨日の時点ではまだ書店に全く入荷していなかったんです!(T_T)
これまでのパターンでは必ずと言って良いほど発売前日には書店の陳列棚に
並んでいたお陰もあってその都度お買上出来ていたこのシリーズですけれど、
今回だけは誠に恥ずかしながらこちら側がいわゆるフライングを犯してしまった
結果と相成ったのでした。(苦笑)
『小説版・クウガ』と言えば、元々は企画スタート時の切り込み隊長的な役割を
担うべく、第1弾・発売作品の一つとしてその名を連ねておりました。
ところが出版社の都合なのか作者の都合なのか判りませんが、発売予定日が
延期になったとの告知が再三相次ぎ・・・挙句の果てには“発売日未定”と言う
何とも不透明な状況にまで追い込まれてしまったのであります!(^_^;)
今年になってからようやく、本日発売と言う明確なスケジュールが発表されて、
私は今か今かと今日この日が来るのを待ち焦がれておりましたわよっ!!!
ここまでの『小説版・平成ライダー』作品の傾向としては、どちらかと言うといわ
ゆるパラレルワールドに於けるキャラ設定やストーリー背景が多く描かれている
ような印象が個人的には強かったりするんですけど、今回の『クウガ』に関して
だけはまさしく、超・正統派の続編だと言っても過言ではないかも知れません!
講談社の商品詳細ページに記載されてある簡単な粗筋を読むだけでも、「一条
刑事殿は13年を過ぎても、未確認生命の排除殲滅に御尽力されていらっしゃる
のね!」と、過剰な期待を抱かずには居られませんわよっ!!!
それにしても、TV本編の時系列から単純に13年経過を計算すると・・・五代君は
今や“アラフォー世代の仮面ライダー(苦笑)”だし、一条刑事殿もキャラ年齢から
想像するにおそらく長野県警の管理職クラスには出世しているんだろうなあ~♪
それに五代君や一条様だけでなく、五代君の妹・みのりっちや城南大学の友人・
桜子さん、一条様の同級生且つ“クウガにとって唯一の主治医(笑)”こと椿先生、
そして終盤以降クウガ=五代君をバックアップしてくれた警視庁の皆様(科警研
の榎田さんも含め)が今回の『小説版・クウガ』で登場しているのか?と言うのも、
大いに気になる部分だったりするんですよね~。
彼らに限らず、『クウガ』のキャラクター達はメイン・サブに関係なくそれぞれ魅力
的な要素を持つ人物が多かった事もあって、TV本編終了後の“空白の13年間”
をどんな風に過ごして来たのか?とか、ついつい想像したくなってしまうのです。
(具体例:椿先生&桜子さん、ジャン&榎田さんの“友人以上恋人未満”カップル
のその後の経緯等。笑)
先月お買上した『小説版・響鬼』があともう少しで読み終わるので、それが済み
次第とっとと『クウガ』の読破に全神経を集中させようと思います♪
と言う訳で後日お届け予定である“『小説版・平成仮面ライダー』の読書感想文・
その3(笑)”の記事をどうぞお楽しみに!!!(^_^;)
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