取り合えず首位キープで交流戦へ！

先に大量得点ゲットで楽勝モードになりつつも、悪夢のような逆転サヨナラ負け
を喫した一昨日のアウェイ・ゲームを経て昨日・今日と新潟にてベイスターズと
対戦した我がジャイアンツ。

昨日もそして今日も、辛くも1点差と言う僅差のゲームをどうにかこうにかウチの
チームがモノにした訳ですけど・・・先日も書いたように、去年と言い今年と言い
ベイスターズとのカードは本当にただでは終わらないゲーム展開が多過ぎます！
（苦笑）

昨夜の2戦目は一昨日の試合を彷彿とさせるような逆転に次ぐ逆転劇でしたし、
今日は今日で9回まで両チーム共に全く得点が挙げられず延長戦にまでもつれ
込み、最後は勇人君の決勝タイムリーによる最少得点で勝ち星をゲットする事
が出来ましたが・・・現地観戦組やTV観戦組だったG党の皆は連日連夜、さぞ
かし胃が痛くなるような思いをしたに違いありませんわよね！(^_^;)

特に今日のデーゲームでは、ランナーが溜まって絶好の得点チャンスが再三
訪れたにも関わらず、後続のバッターがちっとも仕事が出来ずに9回までゼロ
行進が続いてしまいました。

しかも今日もまたまた、残塁の多い事×2！
あの場面でもし得点出来ていたら、ウッチーもその後は楽に投球出来ていた
でしょうに・・・。(^_^;)

もしも今日の先発がウッチーではなく、別のピッチャーだったとしたら・・・きっと
簡単にベイスターズ側に勝ち越し点を許してしまっていたかも知れませんね。
（苦笑）

相手ピッチャーが140球を超える力投だったようですが、我らがウッチーも彼に
負けないくらいの130球近い投球数で粘り強いピッチングを見せ、味方打線の
援護を辛抱強く待ち続けていました！

ピッチャーが不振の時には打撃陣が援護し、バッターが不振の時には投手陣
が粘り強く踏ん張る・・・その典型的な勝ちパターンが今日のデーゲームだった
のではないだろうか？
私は試合終了後に、ふとそんな事を感じてしまったんですよね～。(^_^;)

確かに今日の試合は勇人君のタイムリーで勝つ事が出来た訳ですが、実際
にはウッチーの独り粘り勝ちだったのだと言っても過言ではないと思います。

ウッチーや昨夜の先発・菅野君がこれだけ頑張ってくれている訳ですし、不振
に喘ぐ打撃陣の皆は今回の3連戦の結果を大いに反省すべきですわよっ！！
（苦笑）

気が付けば虎さん軍団（笑）がすぐ足元まで迫って来ていて（＝1.5ゲーム差）
かなり不気味な状況だったりしますけど・・・明後日からのセ・パ交流戦である
程度ゲーム差を広げておかないと後々でとんでもない事になりそうで嫌な予感
がするんですよね～。(^_^;)

何はともあれ、辛うじて首位キープで交流戦に臨む事になる我がジャイアンツ。

願わくばこれ以上の無駄な連敗をせずに、勝ち星を積み重ねて行って欲しい
ところですわよね！

山口鉄也メッセージBOOK-鋼の心-

• 作者: 山口 鉄也
• 出版社/メーカー: 廣済堂出版
• 発売日: 2013/05/01
• メディア: 単行本

↑以前に長野君のエッセイ本を発売した出版会社から、今度はぐっさん単独の
エッセイ本が発売されました～！！！

ちょうど昨日の『ズムサタ（ズームイン！サタデー）』内コーナー・『プロ野球熱ケツ
情報』にてこの本の話題がネタにされていて、書籍の中に掲載されているぐっさん
のキメキメ・ポーズ集に勇人君がやたらと大受け状態でしたわよね～。（苦笑）

自分だって似たようなエッセイ本を出している癖に・・・ぐっさんの事を笑える立場
なんでしょうか？(^_^;)

もしも機会があれば、私もぐっさんのこの本を読んでみようかな？と思ってます！

タグ：内海哲也 坂本勇人 山口鉄也 HARD OFF ECOスタジアム新潟