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意外にあっさりだったフィナーレ。(苦笑) [仮面ライダー]

つい先日の28日(日)、『仮面ライダーオーズ』が最終回を迎えて
から早いもので既に3日も経ってしまった訳ですけど・・・。

前作の『仮面ライダーW』に比べると、全体的にあっさりし過ぎた
フィナーレだったかなあ~・・・等と、漠然とそんな事を感じました。

いやいや、それもこれも去年のちょうど今頃にO.A.された『W』の
最終回が余りにも感動的だったものですから、先日の『オーズ』の
ラストは少々物足りなかったのかも知れませんね。(^_^;)

とは言うものの、ドクター真木にタカのコアメダル(意思を司るもの)
にヒビを入れられ絶体絶命だったアンク君の消滅にはやはり一抹
の寂しさを感じたりもしました・・・。

それでも尚、自らの最後の力を映司君に託し、タジャドル・コンボ
へと変身させたアンク君。
(例の変身SE・・・最後のタジャドル・コンボでは何とアンク君自身
の声だったのには思わずプチ感動でした!)

あくまでも映司君を、自らの完全復活の為の道具だと言って利用
していたアンク君でしたけど、それでも彼は彼なりに映司君を大切
に思っていたのでしょうか?

だから自らの消滅の危機も省みず、最後のタジャドル・コンボ変身の
為に、最後の力を映司君に預けたのかも・・・?と言っても過言では
ないと思います・・・。

結果的に意思を司るタカのコアメダルは、最終決戦後に真っ二つに
割れてしまいアンク君も消滅してしまいましたが、映司君はその欠片
をまるで形見のように大切に持って再び世界へと旅立って行きました。

・・・何だかここのラスト・シーンは、『クウガ』の最終回に凄くそっくり
でしたわよねっ!!!(^_^;)

思い返せば冒頭の映司君も、『クウガ』の五代君(演・オダギリジョー
さん)も、元々は世界各地を旅していたキャラクターでしたから、そう
感じてしまうのも無理はありません。
そんな類似点もあり、ほんの少し懐かしかったラスト・シーンでした。

さて・・・次週はいよいよ、“ヤンキー高校生(苦笑)”が主人公となる、
“ライダー+学園ドラマ+宇宙モノ”が融合した新作・『仮面ライダー
フォーゼ』がO.A.スタートします!!!

『オーズ』よりも更に軽いタッチの明るい学園ドラマ風ライダー(笑)に
なりそうな気がしますけど、果たして次回作ではどんなストーリーが
綴られていくのでしょうか?

宮沢保君@『3年B組金八先生』こと鶴見辰吾さんが演じると言う、悪
のボス的なキャラクターも気になりますし、まずは様子見と言った感じ
で初回O.A.を観てみようと思っています♪


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