伊達さん、後藤ちゃん、そしてアンク・・・『オーズ』キャラソン、遂に揃い踏み! [仮面ライダー]
昨日7/27(水)は平成ライダー関連のCDリリースが目白押しでして・・・私も
合計3枚のシングル及びアルバムをお買い上げさせて頂いちゃいました!
では早速、それらを聴いた感想を綴ってみたいと思いますっ♪
まずはこちら・・・主にオーズのコンボ・フォームをテーマソングにした
キャラソン集ですけど、既にシングル化されているタトバ、ガタキリバ、
ラトラーターに加え、サゴーゾ、タジャドル、シャウタ、プトティラの合計
7フォームが遂に揃ったキャラソンCDになっております!!!
『オーズ』ではこれまで映司君(演・渡部秀君)がメインでキャラソンを
担当していましたが、今回の『Full Combo Collection』では遂に満を
持してアンク君(演・三浦涼介君)とのデュエット曲・『Time judged
all』が初収録されました♪
『オーズ』の本編中にEDテーマとして初めて流れた時、早くフルサイズ
で聴いてみたくて仕方なかった私。
以降もなかなかシングル化の機会が無くて(4月にリリースされた平成
ライダーのベスト・アルバムにこれのTVバージョンが収録されてました
けどね。苦笑)、これでようやく念願叶った!と言ったところでしょうか。
当然ながらアンク君のボーカルは、全くの初体験だった訳ですが・・・。
まあまあ、アンクちゃんってば!
歌もなかなか結構イケてるじゃないの!!!
アイスキャンディー、もう1本追加してあげるわよ!(by知世子さん風。笑)
映司君との掛け合い的なボーカルのやり取りやその歌詞からも、本編
での二人の微妙で尚且つギブ・アンド・テイク的な関係性が何となく判る
ような気がして、とにかく良い感じです!
とは言うものの、歌詞の最後にある『ここに降臨』のフレーズは、かつて
の『電王』シリーズに於けるジークのキャラソン(『Double-Action Wing
Form』)を彷彿とさせる部分もあったりして・・・でもまあ、ジークもそして
アンクも、どちらも“鳥系怪人”で共通している事だし、仕方ないのかな?
(苦笑)
ちなみに『Full Combo Collection』には、この『Time Judged all』のPV
が収録されたDVDも付いているので(※CD+DVD盤のみ)、こちらの方
については今週末にでもじっくり拝見してみようと思います♪
続いてはこちら・・・そうです! 伊達さん+後藤ちゃんの“チーム・
バース”のキャラソン・シングルが遂に遂に登場しましたわよ~!
いやあ~・・・これはもう何と言いましょうか、私の好みのサウンドが
ズバッとストライクで来たか~!!!って感じなんですよね!!!
(伊達さん風に言えば、「後藤ちゃん、ナイス!!!」かな?苦笑)
アップテンポなヘビメタ系アレンジに、伊達さんのアダルティーな声
と後藤ちゃんの実に初々しい歌いっぷりが見事にミックスされていて、
もうとにかく一発でお気に入りになりました!!!
ちなみにこのシングルには二人のデュエット版の他に、伊達さんソロ
Ver.と後藤ちゃんソロVer.も収録されていて、かなりお薦めです!!
(私はと言えば勿論、伊達さんソロを大プッシュさせて頂きたい!!)
それにしても・・・伊達さん、いえ、石黒隊長@『レスキューフォース』の
頃にはそんなに歌が上手いとは思えなかったんだけどなあ~。(^_^;)
と言いますのも、実は伊達さんってば、世界消防庁で特殊救助チーム
の隊長さん(苦笑)を務めていた当時、『レスキューフォース』のサントラ
の中でキャラソンっぽい曲を歌っているんですよ!!!
タイトルもズバリ、R5こと石黒隊長が常々口にしていた名台詞(苦笑)
『セイブ・ザ・ライフ』。
この曲もどちらかと言うとアダルティーなミディアム系バラード調だった
のですが・・・何しろ他のRFメンバー(R1、R2、R3、R4)の歌唱力が
余りに散々な内容でしたので(笑)、殆ど印象に残らなかったんです!
(苦笑)
ところが今回の『Reverse/Re:birth』は、これを遥かに上回る最高の
出来栄えになっているじゃありませんか!!!
さすがは音楽ソフト・メーカーのトップ企業、avexさんですわよね!!
先程の『Full Combo Collection』同様、このキャラソンも早速我が家
の可愛いiPodちゃん・2号に転送したんですけど、既に『Reverse/Re:
birth』はSilver的ヘビロテの予感がビシバシ来てます!!!(*^_^*)
主役ライダーのキャラソンは勿論ですが、avexさんが音楽制作を仕切る
ようになってからはいわゆる2号ライダー系のキャラソンも前者に引けを
取らないくらい結構カッコイイ楽曲が多いような気がします。
(※具体例:ナイト、ギャレン、カリス、ガタック、イクサ、ディエンド等・・・。)
『Reverse/Re:birth』の方も、伊達さんと後藤ちゃんが共演したPVを収録
したDVD付盤がリリースされています。
こちらのPVも実はまだ観ていなかったりするので、今週末には是非とも
拝見したいです!!!
最後になりますが・・・こちらのシングルもお買い上げしてみました。
御覧の通り、こちらは『オーズ』ではなく前シリーズ・『W』から誕生
したスピンオフDVD作品・『仮面ライダーエターナル』の主題歌です。
勿論本作はフラゲすると共に先週末じっくりと拝見させて貰ったの
ですが・・・改めてNEVERの面々の悲哀さを感じさせるような作品
だったと思いました。
実母(プロフェッサー・マリア)が生み出した蘇生技術によって、交通
事故から生還した大道克己(演・松岡充君)でしたが、その副作用に
よってかつて優しかった彼の性格は徐々に歪んでいき、更には過去
の記憶までもが失われ始めて行くのでした。
そんな克己がふとした事で出逢った超能力少女・ミーナ(演・高梨臨
ちゃん)と接していく中で、彼は不運な境遇にあった彼女や彼女の
仲間の超能力集団を解放しようと、自らの仲間(=NEVER)と共に
躍起になるのですが、悲しい事にそれが逆に裏目に出てしまい・・・。
その事件をきっかけにして克己は完全な“悪魔”と化し、遂にはあの
風都タワーを襲撃する大事件を引き起こす事になるんですよね・・・。
もしもミーナが死んだと勘違いしていなければ、克己はあのような悪事
を起こさずに済んだかも知れませんし、彼自身の人間としての理性を
もう少し保っていられたのではないでしょうか?
でもあの状況では、克己じゃなくてもミーナが自分の所為で死んだと
思い込んでしまうかなあ・・・これは本当に不運としか言いようがあり
ませんわね。(T_T)
以上、例によって長々と綴ってしまいましたが『オーズ』+『W』関連
CDのレビューをお届けしてみました♪
合計3枚のシングル及びアルバムをお買い上げさせて頂いちゃいました!
では早速、それらを聴いた感想を綴ってみたいと思いますっ♪
仮面ライダーオーズ Full Combo Collection
- アーティスト:火野映司(渡部秀)、アンク(三浦涼介)
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
仮面ライダーオーズ Full Combo Collection
- アーティスト:火野映司(渡部秀)、アンク(三浦涼介)
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
まずはこちら・・・主にオーズのコンボ・フォームをテーマソングにした
キャラソン集ですけど、既にシングル化されているタトバ、ガタキリバ、
ラトラーターに加え、サゴーゾ、タジャドル、シャウタ、プトティラの合計
7フォームが遂に揃ったキャラソンCDになっております!!!
『オーズ』ではこれまで映司君(演・渡部秀君)がメインでキャラソンを
担当していましたが、今回の『Full Combo Collection』では遂に満を
持してアンク君(演・三浦涼介君)とのデュエット曲・『Time judged
all』が初収録されました♪
『オーズ』の本編中にEDテーマとして初めて流れた時、早くフルサイズ
で聴いてみたくて仕方なかった私。
以降もなかなかシングル化の機会が無くて(4月にリリースされた平成
ライダーのベスト・アルバムにこれのTVバージョンが収録されてました
けどね。苦笑)、これでようやく念願叶った!と言ったところでしょうか。
当然ながらアンク君のボーカルは、全くの初体験だった訳ですが・・・。
まあまあ、アンクちゃんってば!
歌もなかなか結構イケてるじゃないの!!!
アイスキャンディー、もう1本追加してあげるわよ!(by知世子さん風。笑)
映司君との掛け合い的なボーカルのやり取りやその歌詞からも、本編
での二人の微妙で尚且つギブ・アンド・テイク的な関係性が何となく判る
ような気がして、とにかく良い感じです!
とは言うものの、歌詞の最後にある『ここに降臨』のフレーズは、かつて
の『電王』シリーズに於けるジークのキャラソン(『Double-Action Wing
Form』)を彷彿とさせる部分もあったりして・・・でもまあ、ジークもそして
アンクも、どちらも“鳥系怪人”で共通している事だし、仕方ないのかな?
(苦笑)
ちなみに『Full Combo Collection』には、この『Time Judged all』のPV
が収録されたDVDも付いているので(※CD+DVD盤のみ)、こちらの方
については今週末にでもじっくり拝見してみようと思います♪
仮面ライダーバース テーマソング Reverse/Re:birth
- アーティスト:伊達明&後藤慎太郎(岩永洋昭、君嶋麻耶)
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
仮面ライダーバース テーマソング Reverse/Re:birth
- アーティスト:伊達明&後藤慎太郎(岩永洋昭、君嶋麻耶)
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
続いてはこちら・・・そうです! 伊達さん+後藤ちゃんの“チーム・
バース”のキャラソン・シングルが遂に遂に登場しましたわよ~!
いやあ~・・・これはもう何と言いましょうか、私の好みのサウンドが
ズバッとストライクで来たか~!!!って感じなんですよね!!!
(伊達さん風に言えば、「後藤ちゃん、ナイス!!!」かな?苦笑)
アップテンポなヘビメタ系アレンジに、伊達さんのアダルティーな声
と後藤ちゃんの実に初々しい歌いっぷりが見事にミックスされていて、
もうとにかく一発でお気に入りになりました!!!
ちなみにこのシングルには二人のデュエット版の他に、伊達さんソロ
Ver.と後藤ちゃんソロVer.も収録されていて、かなりお薦めです!!
(私はと言えば勿論、伊達さんソロを大プッシュさせて頂きたい!!)
それにしても・・・伊達さん、いえ、石黒隊長@『レスキューフォース』の
頃にはそんなに歌が上手いとは思えなかったんだけどなあ~。(^_^;)
と言いますのも、実は伊達さんってば、世界消防庁で特殊救助チーム
の隊長さん(苦笑)を務めていた当時、『レスキューフォース』のサントラ
の中でキャラソンっぽい曲を歌っているんですよ!!!
タイトルもズバリ、R5こと石黒隊長が常々口にしていた名台詞(苦笑)
『セイブ・ザ・ライフ』。
この曲もどちらかと言うとアダルティーなミディアム系バラード調だった
のですが・・・何しろ他のRFメンバー(R1、R2、R3、R4)の歌唱力が
余りに散々な内容でしたので(笑)、殆ど印象に残らなかったんです!
(苦笑)
ところが今回の『Reverse/Re:birth』は、これを遥かに上回る最高の
出来栄えになっているじゃありませんか!!!
さすがは音楽ソフト・メーカーのトップ企業、avexさんですわよね!!
先程の『Full Combo Collection』同様、このキャラソンも早速我が家
の可愛いiPodちゃん・2号に転送したんですけど、既に『Reverse/Re:
birth』はSilver的ヘビロテの予感がビシバシ来てます!!!(*^_^*)
主役ライダーのキャラソンは勿論ですが、avexさんが音楽制作を仕切る
ようになってからはいわゆる2号ライダー系のキャラソンも前者に引けを
取らないくらい結構カッコイイ楽曲が多いような気がします。
(※具体例:ナイト、ギャレン、カリス、ガタック、イクサ、ディエンド等・・・。)
『Reverse/Re:birth』の方も、伊達さんと後藤ちゃんが共演したPVを収録
したDVD付盤がリリースされています。
こちらのPVも実はまだ観ていなかったりするので、今週末には是非とも
拝見したいです!!!
最後になりますが・・・こちらのシングルもお買い上げしてみました。
御覧の通り、こちらは『オーズ』ではなく前シリーズ・『W』から誕生
したスピンオフDVD作品・『仮面ライダーエターナル』の主題歌です。
勿論本作はフラゲすると共に先週末じっくりと拝見させて貰ったの
ですが・・・改めてNEVERの面々の悲哀さを感じさせるような作品
だったと思いました。
実母(プロフェッサー・マリア)が生み出した蘇生技術によって、交通
事故から生還した大道克己(演・松岡充君)でしたが、その副作用に
よってかつて優しかった彼の性格は徐々に歪んでいき、更には過去
の記憶までもが失われ始めて行くのでした。
そんな克己がふとした事で出逢った超能力少女・ミーナ(演・高梨臨
ちゃん)と接していく中で、彼は不運な境遇にあった彼女や彼女の
仲間の超能力集団を解放しようと、自らの仲間(=NEVER)と共に
躍起になるのですが、悲しい事にそれが逆に裏目に出てしまい・・・。
その事件をきっかけにして克己は完全な“悪魔”と化し、遂にはあの
風都タワーを襲撃する大事件を引き起こす事になるんですよね・・・。
もしもミーナが死んだと勘違いしていなければ、克己はあのような悪事
を起こさずに済んだかも知れませんし、彼自身の人間としての理性を
もう少し保っていられたのではないでしょうか?
でもあの状況では、克己じゃなくてもミーナが自分の所為で死んだと
思い込んでしまうかなあ・・・これは本当に不運としか言いようがあり
ませんわね。(T_T)
以上、例によって長々と綴ってしまいましたが『オーズ』+『W』関連
CDのレビューをお届けしてみました♪
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