敵幹部の正体、早くも判明! [進藤学]
まず始めに今日のブログ記事のカテゴリーですが・・・散々迷った
挙句、内容的にこちらのカテゴリーを選ばせて頂きました。(苦笑)
現在O.A.中のスーパー戦隊シリーズ・生誕35周年記念作品『海賊
戦隊ゴーカイジャー』にて、敵軍団である宇宙帝国ザンギャックの
幹部の一人・バリゾーグのCV(声優)を務めていらっしゃる竜魔様
@『風魔の小次郎』こと進藤学君。
一昨日の第11話では『侍戦隊シンケンジャー』がフィーチャーされた
ストーリーだったのですが、その中でバリゾーグの正体が遂に明らか
になりました!
一般的に、特撮ヒーロー系ドラマに於ける敵キャラの正体バレって、
どちらかと言うと後半から終盤に掛けての時期だと思うんですけど、
今回のバリゾーグの正体バレは意外と早かったですよね~。(苦笑)
先日の当ブログ記事でも予想した通り、バリゾーグの正体は以前ザン
ギャックに属していたゴーカイブルーことジョー・ギブケンの先輩(シド・
バミック)でした。
ザンギャック軍との戦闘中、バリゾーグと対峙する形となったジョーは、
バリゾーグの独特な剣の構え方を見て、咄嗟にシド先輩の事を思い
出します。
するとすぐ傍に居た敵の司令官であるワルズ・ギル殿下(苦笑)から
あっさりとバリゾーグの正体が明かされました。
かつてザンギャック軍団に所属していたジョーとシド先輩は、共に
組織を裏切って脱走したのですが、どうやらその直後にシド先輩は
剣の腕を買われて囚われの身となり、ザンギャックによって全身を
サイボーグ化されてしまったようです。
当然ながら全てを機械化されたシド先輩=バリゾーグはジョーの事
など何一つ憶えておらず、ただ執拗にジョーと剣を交えようとします。
皮肉な運命に、言葉も無いジョー・・・。
ジョーの回想シーンでは、人間だった頃のシド先輩が登場していた
のですが・・・ジョーに対するその姿勢は優しくて頼もしくて、時には
真摯な態度で後輩に剣術を教えるといった、好感が持てるキャラと
して描かれていました。
そしてシド先輩の左目には、まさに竜魔様と同じく黒の眼帯が・・・!
嗚呼、やっぱり竜魔様はいつでもどんな役どころでも渋くて素敵なん
ですのねっ!!!(*^_^*)
どうやら次週の第12話もこのジョーとシド先輩=バリゾーグとの過去
の因縁話は続くらしく・・・益々楽しみで仕方ありません!!!
Silver個人的な願望としましては、出来ればバリゾーグの記憶が全て
甦るという前提で、いずれはゴーカイジャーの強力な助っ人戦士に
なって欲しいところなのですが・・・いかがでしょうか?
(こればっかりは、進藤君の個人的ファン故の願望でもあるんですけど
ねえ~。苦笑)
根っからの悪役的キャラを演じる進藤君も勿論素敵だと思うのですが、
やはりお子ちゃま向けの戦隊モノですし、敵キャラ側にも何処か善良な
部分が見え隠れしていても良いと思います。
果たして今後、シド先輩=バリゾーグの記憶が戻る可能性はあるのか?
そしてその時にはジョーと和解し、共闘する事が出来るのか?
次週以降の『ゴーカイジャー』の展開に期待大でございますわね!(*^_^*)
◆オマケ◆・・・『シンケンジャー』編も次週に持ち越し!(苦笑)
『シンケンジャー』ネタがフィーチャーされた第11話でしたが、こんな感じで
敵幹部=バリゾーグの過去の露呈も絡んでいた事から、『シンケンジャー』
編自体のストーリーも次週の第12話に持ち越しと相成りました。(^_^;)
これまで過去の戦隊ヒーロー(※特にレッド系)のオリジナル・キャストが
登場するストーリーは基本的に一話完結で済んでいましたが、2週連続
と言うのは今シリーズがスタートして以来、初めてのケースですわよね。
御覧になった方はもうご承知の事と思いますが、『シンケンジャー』からの
オリジナル・キャスト客演は、薫姫(演・夏居瑠奈ちゃん)と彼女の家老・
丹波氏(演・松澤一之さん)でした。
薫姫は『シンケンジャー』本編の時よりも一層凛々しくなっていたし、丹波
氏は丹波氏で相変わらず自身の余計な一言で姫様から叩かれていて
微妙におかしかったわっ!(苦笑)
これまでの『ゴーカイジャー』では、力を失った戦隊ヒーローと関わりを持つ
事で“(戦隊ヒーローの)大いなる力”を得て来た海賊一味。
今度の『シンケンジャー』編でも、薫姫から何らかのヒントを得る事は間違い
ないと思うんですが・・・薫姫からの“有難いお言葉(苦笑)”とは何なのか?
シド先輩の活躍に加え、そちらにも注目してみたいと思います!!!
挙句、内容的にこちらのカテゴリーを選ばせて頂きました。(苦笑)
現在O.A.中のスーパー戦隊シリーズ・生誕35周年記念作品『海賊
戦隊ゴーカイジャー』にて、敵軍団である宇宙帝国ザンギャックの
幹部の一人・バリゾーグのCV(声優)を務めていらっしゃる竜魔様
@『風魔の小次郎』こと進藤学君。
一昨日の第11話では『侍戦隊シンケンジャー』がフィーチャーされた
ストーリーだったのですが、その中でバリゾーグの正体が遂に明らか
になりました!
一般的に、特撮ヒーロー系ドラマに於ける敵キャラの正体バレって、
どちらかと言うと後半から終盤に掛けての時期だと思うんですけど、
今回のバリゾーグの正体バレは意外と早かったですよね~。(苦笑)
先日の当ブログ記事でも予想した通り、バリゾーグの正体は以前ザン
ギャックに属していたゴーカイブルーことジョー・ギブケンの先輩(シド・
バミック)でした。
ザンギャック軍との戦闘中、バリゾーグと対峙する形となったジョーは、
バリゾーグの独特な剣の構え方を見て、咄嗟にシド先輩の事を思い
出します。
するとすぐ傍に居た敵の司令官であるワルズ・ギル殿下(苦笑)から
あっさりとバリゾーグの正体が明かされました。
かつてザンギャック軍団に所属していたジョーとシド先輩は、共に
組織を裏切って脱走したのですが、どうやらその直後にシド先輩は
剣の腕を買われて囚われの身となり、ザンギャックによって全身を
サイボーグ化されてしまったようです。
当然ながら全てを機械化されたシド先輩=バリゾーグはジョーの事
など何一つ憶えておらず、ただ執拗にジョーと剣を交えようとします。
皮肉な運命に、言葉も無いジョー・・・。
ジョーの回想シーンでは、人間だった頃のシド先輩が登場していた
のですが・・・ジョーに対するその姿勢は優しくて頼もしくて、時には
真摯な態度で後輩に剣術を教えるといった、好感が持てるキャラと
して描かれていました。
そしてシド先輩の左目には、まさに竜魔様と同じく黒の眼帯が・・・!
嗚呼、やっぱり竜魔様はいつでもどんな役どころでも渋くて素敵なん
ですのねっ!!!(*^_^*)
どうやら次週の第12話もこのジョーとシド先輩=バリゾーグとの過去
の因縁話は続くらしく・・・益々楽しみで仕方ありません!!!
Silver個人的な願望としましては、出来ればバリゾーグの記憶が全て
甦るという前提で、いずれはゴーカイジャーの強力な助っ人戦士に
なって欲しいところなのですが・・・いかがでしょうか?
(こればっかりは、進藤君の個人的ファン故の願望でもあるんですけど
ねえ~。苦笑)
根っからの悪役的キャラを演じる進藤君も勿論素敵だと思うのですが、
やはりお子ちゃま向けの戦隊モノですし、敵キャラ側にも何処か善良な
部分が見え隠れしていても良いと思います。
果たして今後、シド先輩=バリゾーグの記憶が戻る可能性はあるのか?
そしてその時にはジョーと和解し、共闘する事が出来るのか?
次週以降の『ゴーカイジャー』の展開に期待大でございますわね!(*^_^*)
◆オマケ◆・・・『シンケンジャー』編も次週に持ち越し!(苦笑)
『シンケンジャー』ネタがフィーチャーされた第11話でしたが、こんな感じで
敵幹部=バリゾーグの過去の露呈も絡んでいた事から、『シンケンジャー』
編自体のストーリーも次週の第12話に持ち越しと相成りました。(^_^;)
これまで過去の戦隊ヒーロー(※特にレッド系)のオリジナル・キャストが
登場するストーリーは基本的に一話完結で済んでいましたが、2週連続
と言うのは今シリーズがスタートして以来、初めてのケースですわよね。
御覧になった方はもうご承知の事と思いますが、『シンケンジャー』からの
オリジナル・キャスト客演は、薫姫(演・夏居瑠奈ちゃん)と彼女の家老・
丹波氏(演・松澤一之さん)でした。
薫姫は『シンケンジャー』本編の時よりも一層凛々しくなっていたし、丹波
氏は丹波氏で相変わらず自身の余計な一言で姫様から叩かれていて
微妙におかしかったわっ!(苦笑)
これまでの『ゴーカイジャー』では、力を失った戦隊ヒーローと関わりを持つ
事で“(戦隊ヒーローの)大いなる力”を得て来た海賊一味。
今度の『シンケンジャー』編でも、薫姫から何らかのヒントを得る事は間違い
ないと思うんですが・・・薫姫からの“有難いお言葉(苦笑)”とは何なのか?
シド先輩の活躍に加え、そちらにも注目してみたいと思います!!!
侍戦隊シンケンジャー オリジナルアルバム 秘伝音盤 第二幕 ワッショイ!侍歌祭
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- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
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侍戦隊シンケンジャー オリジナル・サウンドトラック 秘伝音盤 第四及五幕 侍戦隊 心得の条
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