『仮面ライダーW・ファイナルステージ』・プチレポ(キャラクター・ショー編) [仮面ライダー]
この週末を以って、『仮面ライダーW』関連のラスト・イベントが終了して
しまい、ちょっと放心状態+恍惚状態のSilverでございます。(苦笑)
と言う訳で、9/4~9/5の2日間・全6公演開催された『仮面ライダーW・
ファイナルステージ+番組キャストトークショー』@中野サンプラザでの
模様を少しずつお伝えしてみようと思います。
ではまず、第1部のキャラクター・ショーから振り返ってみますね♪
◇第1部◇・・・オリジナル・ストーリーによるキャラクター・ショー
第1部では毎年、TV本編とは少々かけ離れた独自のストーリー
が展開するアクション・コーナーがあるのですが、今回の『W』・
オリジナル・ストーリーはざっと紹介するとこんな感じでした。
*****************************************************************
・・・風都の街に、白覆面で顔を覆い尽くしグラサンと全身黒い
スーツに身を包んだ謎の男がやって来る。
彼の名は、イサカ・シンクロウ。
かつて風都でWとアクセルによってこてんぱんに倒された(笑)
ウェザー・ドーパントこと井坂深紅郎とは全くの別人・・・。
そう、彼は別の世界からやって来たイサカなのであった。
(この御方が登場したのって・・・もしかして、“某・世界の破壊者”
が一枚も二枚も絡んでいるんじゃないでしょうねえ~?苦笑)
イサカは別世界での財団Xから拝借した新型ガイアメモリ・フウト
メモリを使って風都の街をドーパントで支配しようと企んでいた。
ところが風都市民プールへ遊びにやって来た鳴海亜樹子所長と
イサカが偶然出くわした事からフウトメモリが彼女に挿入される
ハプニングが発生し、亜樹子所長は何と風都の街の人気キャラ
クター・ふうと君と化してしまう。
亜樹子所長は、直ちに翔太郎君とフィリップ君に調査を依頼。
彼女を元の姿に戻すべく、かくしてWとアクセル=照井警視の捜査
が始まるのだった・・・。
*****************************************************************
今回登場した新型ガイアメモリ・フウトメモリとは、風都の街の記憶が
具現化されるものであり、それによって過去に倒されたドーパント達
が次々と甦る設定になっていました。
そしてそれは、あの園咲一家も例外ではなく・・・園咲パパ=テラー、
冴子姐さん=Rナスカ、若菜姫=クレイドール、それに財団X・加頭=
ユートピアやNEVER・大道=仮面ライダーエターナル、更にはあの
愛しの霧彦さんまでもが復活していました。
ただですね・・・霧彦さんが本家本元のナスカ・ドーパントの筈なのに、
何故か彼はマスカレイド・ドーパントに格下げとなっていたんです。
ちょっと、ちょっと!
それってあんまりなんじゃありませんか~?(T_T)
会場に居合わせた私と同じような霧彦さんファンは、きっと殆ど全員が
そう思ったに違いないわっ!
フウトメモリの力でせっかく甦った霧彦さんは、マスカレイドに降格された
が故に、何とも情けない程の最弱ドーパントと化してしまっておりました。
(嗚咽)
霧彦さんの扱いが余りに酷い事に凄く落胆した私でしたけど・・・ただ
吹替えのお声が霧彦さんこと君沢ユウキ君だったので、今回だけは
不問に処す!(苦笑)
吹替えと言えば、此処最近の『ファイナルステージ』・第1部のキャラ
クター・ショーでは、変身前の役者さん御本人がちゃんと声を当てる
ようになっているんですよね~♪ それがまた何とも嬉しいんですっ!
(もしかしてそれって、『電王』シリーズ辺りからとかかしら?)
以降のストーリーとしては、フウトメモリの力が亜樹子所長の父・鳴海
荘吉=仮面ライダースカルを甦らせたり、更にはWの全フォーム・合計
9パターンが一斉に集結したりと、TV本編では絶対有り得ない展開と
なっていましたわね~。
ちなみにアクセルとスカルは、何と1階の客席後方から颯爽と登場して
場内を大いに沸かせておりました。
私も間近でおやっさん=スカルにお目に掛かりたかったわっ!(T_T)
(9/4初日は、2階席の最後列でした・・・。嗚咽)
当然ながら、フィリップ君が主体のファングジョーカーや翔太郎君+フィリ
ップ君が心身共に一体化するCJX(サイクロンジョーカーエクストリーム)、
そしてアクセルトライアルも登場し、会場内の大きいお友達(笑)はかなり
の大興奮状態でした♪
ラストは例によって例の如く、Wとアクセルの共同戦線によってイサカ
=ウェザー・ドーパントを含めた全てのドーパントは一掃され、風都に
平和が戻った・・・と言うオチでございました。
で、一旦緞帳が降りるんですが、その僅か直前にふうと君(=亜樹子
所長)とアクセルが何やらいちゃついているような仕草を見せたのを
私はしっかり見逃しませんでしたわよっ!!!
(キャラクター・ショーでもTV本編での二人の関係を垣間見せている
のは、何ともニクイ演出だったと思いましたっ♪)
数秒後に再び緞帳が上がると、そこには変身を解除した翔太郎君、フィ
リップ君、照井警視、そして元の姿に戻った(笑)亜樹子所長がずらりと
勢揃いしてくれていました!!! これまた、絶妙な演出でしたわ!!
彼ら4人はそれぞれ締めの台詞を告げ、第1部はこれで幕を閉じます。
さて、次回のレポは第2部の出演キャスト・トークショー編をお届けする
予定ですが、このトークショーでは何と2日目に予想外の奇跡が起こり
ました!
私がずっと期待してやまなかった素敵な奇跡とは、果たして一体何か?
(・・・すぐ隣のTwitterを御覧になれば、もう既にお判りだとは思います
けどねっ。苦笑)
それでは第2部のプチレポについては、また後日に・・・♪
しまい、ちょっと放心状態+恍惚状態のSilverでございます。(苦笑)
と言う訳で、9/4~9/5の2日間・全6公演開催された『仮面ライダーW・
ファイナルステージ+番組キャストトークショー』@中野サンプラザでの
模様を少しずつお伝えしてみようと思います。
ではまず、第1部のキャラクター・ショーから振り返ってみますね♪
◇第1部◇・・・オリジナル・ストーリーによるキャラクター・ショー
第1部では毎年、TV本編とは少々かけ離れた独自のストーリー
が展開するアクション・コーナーがあるのですが、今回の『W』・
オリジナル・ストーリーはざっと紹介するとこんな感じでした。
*****************************************************************
・・・風都の街に、白覆面で顔を覆い尽くしグラサンと全身黒い
スーツに身を包んだ謎の男がやって来る。
彼の名は、イサカ・シンクロウ。
かつて風都でWとアクセルによってこてんぱんに倒された(笑)
ウェザー・ドーパントこと井坂深紅郎とは全くの別人・・・。
そう、彼は別の世界からやって来たイサカなのであった。
(この御方が登場したのって・・・もしかして、“某・世界の破壊者”
が一枚も二枚も絡んでいるんじゃないでしょうねえ~?苦笑)
イサカは別世界での財団Xから拝借した新型ガイアメモリ・フウト
メモリを使って風都の街をドーパントで支配しようと企んでいた。
ところが風都市民プールへ遊びにやって来た鳴海亜樹子所長と
イサカが偶然出くわした事からフウトメモリが彼女に挿入される
ハプニングが発生し、亜樹子所長は何と風都の街の人気キャラ
クター・ふうと君と化してしまう。
亜樹子所長は、直ちに翔太郎君とフィリップ君に調査を依頼。
彼女を元の姿に戻すべく、かくしてWとアクセル=照井警視の捜査
が始まるのだった・・・。
*****************************************************************
今回登場した新型ガイアメモリ・フウトメモリとは、風都の街の記憶が
具現化されるものであり、それによって過去に倒されたドーパント達
が次々と甦る設定になっていました。
そしてそれは、あの園咲一家も例外ではなく・・・園咲パパ=テラー、
冴子姐さん=Rナスカ、若菜姫=クレイドール、それに財団X・加頭=
ユートピアやNEVER・大道=仮面ライダーエターナル、更にはあの
愛しの霧彦さんまでもが復活していました。
ただですね・・・霧彦さんが本家本元のナスカ・ドーパントの筈なのに、
何故か彼はマスカレイド・ドーパントに格下げとなっていたんです。
ちょっと、ちょっと!
それってあんまりなんじゃありませんか~?(T_T)
会場に居合わせた私と同じような霧彦さんファンは、きっと殆ど全員が
そう思ったに違いないわっ!
フウトメモリの力でせっかく甦った霧彦さんは、マスカレイドに降格された
が故に、何とも情けない程の最弱ドーパントと化してしまっておりました。
(嗚咽)
霧彦さんの扱いが余りに酷い事に凄く落胆した私でしたけど・・・ただ
吹替えのお声が霧彦さんこと君沢ユウキ君だったので、今回だけは
不問に処す!(苦笑)
吹替えと言えば、此処最近の『ファイナルステージ』・第1部のキャラ
クター・ショーでは、変身前の役者さん御本人がちゃんと声を当てる
ようになっているんですよね~♪ それがまた何とも嬉しいんですっ!
(もしかしてそれって、『電王』シリーズ辺りからとかかしら?)
以降のストーリーとしては、フウトメモリの力が亜樹子所長の父・鳴海
荘吉=仮面ライダースカルを甦らせたり、更にはWの全フォーム・合計
9パターンが一斉に集結したりと、TV本編では絶対有り得ない展開と
なっていましたわね~。
ちなみにアクセルとスカルは、何と1階の客席後方から颯爽と登場して
場内を大いに沸かせておりました。
私も間近でおやっさん=スカルにお目に掛かりたかったわっ!(T_T)
(9/4初日は、2階席の最後列でした・・・。嗚咽)
当然ながら、フィリップ君が主体のファングジョーカーや翔太郎君+フィリ
ップ君が心身共に一体化するCJX(サイクロンジョーカーエクストリーム)、
そしてアクセルトライアルも登場し、会場内の大きいお友達(笑)はかなり
の大興奮状態でした♪
ラストは例によって例の如く、Wとアクセルの共同戦線によってイサカ
=ウェザー・ドーパントを含めた全てのドーパントは一掃され、風都に
平和が戻った・・・と言うオチでございました。
で、一旦緞帳が降りるんですが、その僅か直前にふうと君(=亜樹子
所長)とアクセルが何やらいちゃついているような仕草を見せたのを
私はしっかり見逃しませんでしたわよっ!!!
(キャラクター・ショーでもTV本編での二人の関係を垣間見せている
のは、何ともニクイ演出だったと思いましたっ♪)
数秒後に再び緞帳が上がると、そこには変身を解除した翔太郎君、フィ
リップ君、照井警視、そして元の姿に戻った(笑)亜樹子所長がずらりと
勢揃いしてくれていました!!! これまた、絶妙な演出でしたわ!!
彼ら4人はそれぞれ締めの台詞を告げ、第1部はこれで幕を閉じます。
さて、次回のレポは第2部の出演キャスト・トークショー編をお届けする
予定ですが、このトークショーでは何と2日目に予想外の奇跡が起こり
ました!
私がずっと期待してやまなかった素敵な奇跡とは、果たして一体何か?
(・・・すぐ隣のTwitterを御覧になれば、もう既にお判りだとは思います
けどねっ。苦笑)
それでは第2部のプチレポについては、また後日に・・・♪
「仮面ライダーWキャラクターブック2 忘れないでくれ、相棒」 (TOKYO NEWS MOOK 193号)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: ムック
仮面ライダーWキャラクターブック「悪魔と相乗り」 (TOKYO NEWS MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: ムック
コメント 0
コメントの受付は締め切りました